てんとう 虫 さなぎ。 身近な昆虫「てんとう虫」の世界へようこそ!

てんとう虫のさなぎ

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てんとう虫は神の使い!? てんとう虫は、漢字で書くと天道虫。 この天道とは、太陽もしくは太陽神のことですから、昔の日本人はてんとう虫のことを、神様に近いような崇高な存在だと思っていたのではないでしょうか。 そもそもてんとう虫は、その習性として高いところにトコトコ登って行き、てっぺんから空に向かって飛び立って行きます。 その姿がまるで太陽に向かっていくように見えるので、その名が付いたといわれているようです。 ですから日本人にとってばかりでなく、世界の多くの国で、幸運をもたらすムシ、神様の使いとしてやって来たムシとして、他の昆虫とは違ってすごく良いイメージを持たれており、とても大切に扱われる存在なのです。 幸せを呼ぶてんとう虫 普通、ヒトにムシが止まると・・たとえばハエが止まると汚らしかったり、蚊が止まると血を吸われたりと、ネガティブなイメージがつきまとい、すぐに追い払われてしまいますが、てんとう虫だけはその扱いが違います。 フランスでは、てんとう虫が止まると、どんな心配事も一緒に飛んで行ってしまうと言われ、とても喜ばれます。 ベルギーでは、若い女の子の手にてんとう虫が止まると、一年以内に結婚すると言われて、幸運の象徴とされていますし、スイスでは、夫婦に赤ちゃんが授かる前兆だと言われています。 アジアの多くの国では、てんとう虫は人の言葉がわかり、神に祝福された生き物であると考えられ、とても大切にされているのです。 スポンサーリンク 神様のデザイン 甲虫目のてんとう虫科に属するてんとう虫の仲間は、世界で4500種ほどおり、日本には約200種が生息しています。 成虫の体長は、数ミリから1センチほどのごく小さなものが大半を占めます。 半球状の体型と色鮮やかな体色が特徴で、赤地に黒の水玉模様のものが特に有名ですが、とにかく背中の模様が派手である種が多いのは確かです。 それに対して、ナナホシテントウは赤地に黒の七つ星(斑点)の同柄のものしかいないので、同じ柄のものを見かける機会はナナホシテントウの方が多いと言えます。 スポンサーリンク 死んだふりと毒ガス効果! てんとう虫は、成虫も幼虫も、驚いたり敵が近づくと、死んだふりをしてまったく動かなくなります。 しばらくするとまた動き出しますが、なかなかおもしろい行動を取るのでついつい構いたくなります。 ただし、このときに黄色の液体を分泌することがあり、それがカメムシほどではありませんがけっこう強烈なニオイがするので要注意です。 白いシャツなどに付くと洗濯をしてもなかなか落ちません。 てんとう虫には天敵が少ない! そもそもこの悪臭を放つ分泌液は、アルカロイドを含む苦みのある液体で、外敵を撃退するためのものです。 そして成虫の硬い外皮と毒々しい背中の模様と相俟って、捕食者に対して、自分を食べてもまずいんだというアピールをしているようなのです。 そういった効果からなのか、てんとう虫は派手で目立つ存在であり、適度な大きさであるにもかかわらず、鳥類や他の昆虫に捕食される機会はほとんどありません。 つまみ上げてまた手のひらに乗せておき、再び動き出すまで待ちます。 そして、同じように指先まで這わせて飛び立つのを観察する・・これを飽きずに何度も繰り返していましたっけ。 こうして、時間が経つのも忘れて夢中になってムシたちとよく遊んでいたものです。 死んだふりをしたり、殻などに閉じこもったりするムシたちには、子どもたちは無上の喜びを感じてしまうようです。 動き出すそれまでの時間がもどかしいながらも、ワクワクした気持ちにさせてくれるのです。 それはダンゴムシ然り、カタツムリ然り、てんとう虫然りです。 ただし、黄色の液体が指や手についたときは、すぐに手を洗ってください。 それが付いていることを忘れてしまい、指をなめたりして、苦い思いを何度もしたことがあります(笑) スポンサーリンク てんとう虫は害虫か益虫か!? てんとう虫は、アブラムシやカイガラムシを食べる肉食性の種が、益虫として広く世の中に知れ渡り、大切にされています。 近年、肉食性のてんとう虫は、化学薬品などの農薬を使わずに農業害虫を退治する生物農薬としても積極的に活用されています。 そのほかに菌類を食べる菌食性のものと植物の葉などを食べる草食性のものがいます。 ところが草食性のものは、農業害虫として扱われているのです。 結局、昆虫は食べるものにより、益虫か害虫かが決まってしまいますし、たとえ人間の役に立っていたとしても、姿形の醜悪さで不快害虫・・ゲジゲジやヤスデなどが典型的ですが、嫌われて駆除の対象にされてしまいます。 人間が大切にしている動物や植物を守ってくれれば益虫ですし、人間が飼っている動物や農作物に害を与えれば、害虫と呼ばれてしまうのですから、人間とは勝手なものですよね。 ウドン粉病とは、ぶどうや桃、キュウリ、バラなどの葉の上にうどん粉を撒いたように白い菌が広がる植物の病気です。 それぞれ特定の植物に決まった菌がつきます。 菌食性の代表格であるキイロテントウは、体長5ミリほどでナナホシテントウの半分ほどしかありませんが、生態はほぼ同じです。 幼虫時代からウドン粉病菌を盛んに食べてくれるのです。 てんとう虫の幼虫は、成虫とまったく似ていない てんとう虫の成虫は、交尾のあと数十個ほどの卵を産みます。 卵は黄色からオレンジ色のきれいなものが多く、およそ2日程度で孵化します。 孵化した幼虫には翅がなく、トゲや突起を持つデコボコした小さな幅広の毛虫のような様相で、成虫とはまったく異なる想像もつかない体型をしています。 寿命は2ヶ月くらい こうして晴れて成虫になると10日ほどで交尾を開始し、メスは一日おきくらいに数十個ほどの産卵を繰り返します。 通常、その生涯に数百個、多い個体だと千個以上の卵を産むのです。 て んとう虫の寿命は2ヶ月程度ですが、条件が良いと一年近く生きる個体もありますし、秋に生まれた個体は倒木や岩陰などで越冬し、春にまた活動を再開します。 ナナホシテントウは単独または数匹程度で越冬しますが、ナミテントウは、数十匹からそれ以上の大集団になって越冬することが知られています。 スポンサーリンク てんとう虫の活動はアブラムシ次第 てんとう虫は、春から秋にかけてずっと活動しているように見えますが、実はそうではありません。 てんとう虫はアブラムシが少なくなる真夏には、休眠に入ります。 これを夏眠といいます。 アブラムシが少なくなる=エサが減ると、落ち葉の下などの涼しい暗いところに行き、じっとして夏の暑さに耐え、エネルギーの消耗を防ぎます。 やがて涼しくなり、アブラムシが増えてくると活動を再開させます。 夏の間でもアブラムシがいれば活動しますので、夏が苦手だということではないようです。 11月ころになると、ナミテントウは空高く飛び、日当りのよい場所に到来します。 特に白い建物の外壁や明るい色の岩などに集まり、越冬の準備が始まるのです。 日に日に数を増やしていき、集団でその近くの倒木や落ち葉の下で越冬をします。 大集団は害虫扱いされる ただし、このとき大集団となって家屋に侵入してしまうと、たとえ役に立つ益虫だとわかっていても、害虫として駆除の対象になってしまいます。 人家近くに多数のてんとう虫が集まると、それぞれが越冬に快適な居場所を求め、窓の隙間や換気口などから暖かい屋内に侵入してきます。 てんとう虫の侵入を防ぐには、カメムシ用の忌避剤を噴霧したり、塗布する必要があります。 またその近辺の樹木に筵(むしろ)などを巻いておくと、そこに暖を求めてムシたちが潜んでいくので、屋内への侵入を回避することができます。 環境にやさしい生物農薬 肉食性のナナホシテントウ、ナミテントウなどの種は、アブラムシ退治の目的で、積極的に人間に利用されています。 特に最近では、化学薬品を使った農薬への安全性が問題視されたり、環境への影響が懸念されているので、その使用を巡って批判の対象になることが多くなっています。 そうしたことから、環境にやさしいという理由でてんとう虫を農作物のそばに放ってアブラムシを食べさせるという「生物農薬」として、大いに利用されているのです。 スポンサーリンク いかに飛べなくするのか ところが、成虫のてんとう虫はいざ食餌が終わると、さっさと移動を始めてしまいます。 幼虫ならば一カ所にとどまってくれますが、すぐに成虫になってしまいます。 それではせっかく活用しようとしても効率が悪くなってしまいます。 そのため翅を小さくしててんとう虫を飛べなくしてしまうような研究がおこなわれてきましたが、遺伝子を組み換えたてんとう虫を野に放つのは、かえって遺伝子汚染などの環境問題を生じさせてしまいます。 そこで、簡単に剥がせるタイプの接着剤を使って翅を固定する方法が開発されました。 これならてんとう虫の固体を一時的に飛べなくするだけで済みますので、てんとう虫にとっても、人間にとっても、良い方法であると言えます。 大食漢のてんとう虫! さて、こうして大いに人間に利用され、期待されているてんとう虫ですが、いったいどのくらいのアブラムシを食べるのでしょうか? あるデータでは、1日に幼虫で20匹、成虫になると100匹も食べるとのことです。 このデータを信じれば、畑で大きく成長した苗であれば、一株に数千匹程度のアブラムシがつくことがありますが、10匹のてんとう虫がいれば、わずか数日で撃退できてしまう計算になります。 それほど盛んに捕食してくれますので、アブラムシが大発生した植物であっても、てんとう虫を放すことで退治が可能なのです。 農業関係者にとって、てんとう虫がいかに有用な昆虫であるかよくわかります。 スポンサーリンク ニセアカシアという恐ろしい木 ただしニセアカシアに付いたアブラムシだけは、てんとう虫に食べさせてはいけません。 ニセアカシアの樹液には、てんとう虫にとっての毒が含まれているからです。 少しわき道にそれますが・・・ ニセアカシアという白い花を咲かせる木があります。 北米原産ですが、街路樹などとして植生されてきましたので、日本でも今では普通に見られる樹木のひとつです。 花は天ぷらにして食べると甘くておいしいそうです。 また長野県では生産されるハチミツの8割ほどがニセアカシアの花の蜜だといわれています。 ニセアカシアの木からは甘い樹液が出るので、アブラムシがよく付きますが、原産地の北米などではアリも直接木で生活します。 ですから最初、アリがニセアカシアの木を守り、木が甘い樹液を提供する共生関係を作っていると考えられていました。 ところが研究が進むとそうではないことがわかってきました。 実は、ニセアカシアは恐ろしい木なのです。 ニセアカシアの樹液には、糖分のほかにキチナーゼという酵素が含まれているのです。 これは糖の分解を不活性化してしまうものです。 アリがニセアカシアの樹液を口にしてしまうと、もうそれ以外の樹液をエサにすることができなくなってしまうのです。 つまり、アリは生きている限りニセアカシアから離れられなくなってしまうということです。 スポンサーリンク てんとう虫の飼育法 てんとう虫は、どこにでもいますし、捕まえるのも容易です。 エサである生きているアブラムシさえ見つけることができれば、その飼育は誰でも容易にできます。 エサの与え方は、アブラムシのびっしり付いている枝や草などを見つけてきて、それを適当な長さに切って、そのまま飼育カゴに入れるだけです。 【著者:Anderson Mancini】 絵筆などを使って、アブラムシを払い落とし、それを葉っぱの上などにのせてやり、そのまま与えてもよいでしょう。 人工のエサ・・ミツバチの幼虫を粉砕したものに酵母等を加えたもの・・などが売っていますので、それでもある程度は育ちますが、やはり生きているアブラムシが好きなようです。 あとは適度な湿気さえあれば良いので、ティッシュペーパーなどを濡らせてカゴに入れておくだけで十分で、特別他のものは必要ありません。 (投稿者:オニヤンマ).

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住まい・暮らし 2019. 21 てんとう虫からの幸運のメッセージ8選|縁起の良い幸せなジンクスは? 世界中で知られる、てんとう虫からの幸運のメッセージはご存知ですか?こちらでは、実際に目にしたり夢の中に登場したときのスピリチュアルなメッセージや黄色だったときの意味などをご紹介します。 占いやジンクスで幸せになりたい方は、ぜひご覧ください。 騒いだり追い出そうとしないで、斑点の数を数えてみましょう。 その数と同じだけお金が入ってくると言われています。 てんとう虫は、下から上に向かって飛ぶ習性があります。 太陽に向かって飛んでいるように見えることから、幸運を運ぶシンボルとして世界中で愛されています。 漢字だと「天道虫」と書き、天道は太陽を意味するので、太陽に向かって飛ぶ縁起のよい虫と言われるのですね。 てんとう虫は、幸運の前兆とも言われています。 てんとう虫が部屋の中に入ってきたり、車の中に入ってきたりしたときには、宝くじを買ってみるのもよいでしょう。 また、てんとう虫モチーフの雑貨やアクセサリーを身につけることも、金運アップにつながるでしょう。 ぜひお試しください。 てんとう虫といえば、赤いカラダに黒い斑点が7つあるナナホシテントウが一般的です。 また、その逆の色合いになる黒いカラダに赤い斑点がたくさんあるのがナミテントウ、黄色いカラダをしているのが、キイロテントウムシです。 キイロテントウムシは、色からしてラッキーを引き寄せてくれそうですよね。 黄色の風水的な意味合いもあってか、最強の金運アップ効果があるということで「幸せの黄色いてんとう虫」などと呼ばれ、ハッピーの象徴とされているんですよ。 みつけたときは、宝くじを買ってみるのもオススメです。 てんとう虫がそばに来た時は、亡くなった人がてんとう虫の姿を借りて会いに来たのだという幸せなジンクスもあります。 亡くなったご先祖さまやご友人が自分を見守ってくれ、応援してくれているのだという幸運なメッセージだとされています。 目の前にあらわれたてんとう虫が、亡くなった身近な人だと思えば、幸せな気持ちや懐かしい気持ちで、てんとう虫に接したくなりますね。 さらに虹がでているときに、てんとう虫をみることがあるかもしれません。 虹には、天国への架け橋という意味もあるので、スピリチュアルなメッセージがより強まりそうですね。 てんとう虫が病気がある人のカラダにとまったら、病気を連れ去ってくれるという言い伝えもあります。 てんとう虫が飛び立つときに、「病気も一緒に飛んでいけ〜」と唱えるとさらに効果もアップしますね。 てんとう虫は、病気だけでなく心配事も吹き飛ばしてくれると言われています。 フランスでは、てんとう虫がカラダにとまって飛んでいくと深刻な悩み事も一緒に飛んでいってしまうと言われているそうです。 てんとう虫モチーフのアクセサリーや小物を取り入れてお守りとして持ち歩くのもいいですね。 てんとう虫が自分のそばに来て飛んでいったら、その飛んでいく方向を見ましょう。 あなたの好きな人がいるという合図だという幸運なジンクスもあるのです。 忙しくて、好きな人となかなか会えないときなどにお祈りしてみましょう。 新しい出逢いを求めている人にとっての、てんとう虫の幸運なジンクスもあります。 てんとう虫がそばにきて飛んでいった方向に、運命の人がいるというスピリチュアルメッセージです。 自然のなかを散歩して、てんとう虫を探してみることが運命の出逢いを引き寄せてくれそうですね。 もし、てんとう虫が手にとまったら、飛び立つまでの秒数を数えてみましょう。 その秒数が結婚年齢を教えてくれるという幸運なジンクスがあるんです。 たとえば、25秒なら25歳を超えたら結婚すると言われています。 スウェーデンでは若い女性の手にてんとう虫が這うと、結婚が近いと言われています。 またベルギーでも、若い女性の手にてんとう虫がとまると一年以内に結婚するという幸運なジンクスがあります。 結婚願望のある人は、てんとう虫を探す旅をするのも楽しいですね。 てんとう虫モチーフの指輪なども効果があるかもしれませんね。 ノルウェーでは、てんとう虫を一緒に見た二人の間には、愛が芽生えるという幸せなジンクスがあります。 好きな人がいるという方は、一緒にてんとう虫がいそうな自然の中をさりげなく散歩してみるのもオススメですね。 てんとう虫にまつわる、幸運なおまじないもあります。 もし、てんとう虫が手にとまったら、心の中で恋に関する願いごとを唱えてみてください。 飛び立つまでに願い事を唱えることができれば、その願いが叶うと言われているんですよ。 てんとう虫は、神からの遣いとして運気アップの兆しや幸運が訪れることを知らせにきたり、成功や富がやってくるというメッセージを届けると言われています。 また英語では「Lady bird」または「Lady bug」と呼ばれています。 てんとう虫が卵を産みつける場所ということは、その場所に良い気が流れている証拠とも言われています。 じぶんの家の庭に、てんとう虫の卵やさなぎがいるということは、とても幸せなメッセージなのです。 その家には神のご加護があり、幸運の前触れと言われています。 金銭的にも恵まれ、豊かな生活ができるという幸運のメッセージです。 また、てんとう虫が2匹でてくる夢は幸せが2つやってくると言われています。 同時に二人の異性からアプローチされたり、公私共にうまくいくなどの両立を意味します。 運気が落ち込み気味だったとしても、好転させ上昇していくパワーがあることを伝えているので自信を持って何かをはじめてみるのもいいですね。 まもなく出産を控えている人にとっては、安産を伝える幸せなメッセージともされています。 すでにそういった存在の人がいるという意味でもあり、これからあらわれる前触れとも受け取れるでしょう。 また、肉体的に疲れていることへの警告的な意味もあるので、思い当たる人はゆっくり休んでみましょう。 また、てんとう虫を捕まえる夢はチャンスを掴みに行く、幸せがすぐそこにあることを暗示しています。 てんとう虫がカラダにとまる夢は、棚ぼた的なラッキーがやってくるこの上ない幸運のメッセージです。 ギリシャでは不死の象徴、キリスト教では復活の象徴との言い伝えも。 また、人生の転機が近づいているメッセージだとされています。 そのなかでも、白い蝶は幸せの予兆とされ、天使たちが見守っているサインのように言われています。 黄色い蝶は、見ただけで幸せになりそうな可愛らしさがありますよね。 黄色い蝶を見ると、金運や仕事運、健康運の上昇を意味すると言われています。 また、物事がよい方向へ変化する時とも言えます。 黄色い蝶をみつけたら、ハッピーな気持ちで人生の転機を前向きにとらえるといいでしょう。 お客さまが来る前触れであったり、福の神がくる予兆とも言われています。 また、軒先に蜘蛛の巣が張られていたら、幸運をつかみとるとも言われているので無理にとらずにそのままにしておきましょう。 古代ローマでは、蜘蛛の巣は商売繁盛や金運のお守りとして大切にされ、蜘蛛の巣をモチーフとしたアクセサリーなどを身につけていたとされています。 また、ネイティブアメリカンの蜘蛛の巣をモチーフにした「ドリームキャッチャー」は、悪い夢を絡め取り、いい夢は蜘蛛の巣の真ん中を通すと信じられています。 日本や中国、エジプトでも古くから縁起のいい虫として親しまれてきました。 黄金虫が夢にあらわれたら、思いもよらない幸運が舞い込む予兆だと言われています。 主に金運上昇や健康運アップの象徴と言われています。 トンボをよく見るときは、あなたの人生に勝利の運気がめぐっている証のようです。 あきらめずに、前に進む勇気を授けてくれる幸運の女神的な存在なのでしょう。 トンボの柄は縁起がよいとされ、着物の柄としてもよく用いられています。 また、勝利を願い武具の装飾などにも好まれています。 トンボモチーフの雑貨やアクセサリーなどを身につけると、試合や試験などにパワーを発揮できそうです。 ぜひ取り入れてみてくださいね。 下記の記事では、鶴の夢占いや、石の夢占いの意味をご紹介しています。 毎日のようにみている夢にどういった意味合いが隠されているのか興味のある方は、ぜひ併せてご覧くださいね。 てんとう虫は幸運をはこぶハッピーの象徴 てんとう虫からの幸運のメッセージ、いかがでしたか?世界中でハッピーの象徴として愛されているてんとう虫ですが、夢の中に登場したときや実際に見かけたときは慌てずに、しっかりと幸運をキャッチしてみてくださいね。

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ナナホシテントウ Coccinella septempunctata : : : : (鞘翅目) : (多食亜目) : : : : : : : ナナホシテントウ C. septempunctata Coccinella septempunctata , ナナホシテントウ(七星瓢虫) 英名 , Sevenspotted lady beetle• brucki• septempunctata ナナホシテントウ(七星瓢虫、七星天道、: Coccinella septempunctata , )は、のの1。 のとおり、赤色の鞘翅に7つの黒い紋がある。 最も普通に見られるテントウムシの一つ。 概要 [ ] ナナホシテントウ Coccinella septempunctata L. は日本で普通なテントウムシの一つ。 の方がより普通種ではあるが、本種もそれほど負けておらず、より多く見られる場合もある。 幼虫、成虫共にを食べる益虫であり、としての利用も含めてよく研究されてもいる。 また、一般的なテントウムシのイメージとしてよく親しまれている。 真っ赤な派手な前翅に黒いという目立つ姿もこれに役立っているが、これは生物学的にはと考えられており、さわると黄色いを出すのもその一環である。 特徴 [ ] 体長は5-9mm。 ほぼ円に近い楕円形で、背面は浅い半球形に盛り上がって滑らか、腹面はほぼ扁平。 触角と歩脚は腹面に収まる。 活動中はと足先くらいしか上からは見えない。 体色は黒で、前翅のみが赤い。 頭部は表面に密な点刻があり、複眼の近くにいくつか黄色い斑紋がある。 前胸の前端はえぐり込まれたようになり、その内側は端直。 左右の前に大きな淡黄色の斑紋があり、これが肉眼的にはまるで眼のように見える。 小楯板は小さく、三角で黒い。 前翅は赤いものと黄色みを帯びたものがある。 いずれの場合もそこに黒くて丸い斑紋があり、その模様はかなり安定している。 黒斑はそれぞれの前翅の前方内側に一つ、中央に一つ、それを挟んで外側の前後に一つずつ、計四個あるが、前翅を閉じると前方内側のものが互いに接して一つになるため、普通の状態では七つの斑紋があるように見える。 なお、旧北区のものはより斑紋が小さく、また小楯板のそばの前翅に淡黄色の斑紋がある。 そのために日本のものを変種としたこともある。 翅を広げた形態 習性 [ ] 素早くはないが、活発によく動く。 枝先まで登っていって、そこから羽を広げて飛び立つのがよく見かけられる。 触れるとにはいるが、この時に歩脚の関節から黄色い、いやな臭いの体液を出す。 これは幼虫も同じである。 なお、体内にはが含まれるため、鳥はこれを食わないという。 見かけの派手な色は警告色と考えられる。 成虫、幼虫ともに肉食で、アブラムシ類を食べる。 を食べる例も知られる。 幼虫はもよくする。 これは若齢幼虫に多く、飼育下の実験では、一齢や二齢は同種の卵塊だけを食べても次の齢に成長することが可能で、三齢では幼虫同士の共食いも見られるが、アブラムシを与えると起こらなくなるという。 また、三齢以上ではアブラムシを与えないと成長が進まなかった。 ちなみに、蛹はほとんど幼虫から攻撃されることがないという。 中牟田はこの種の卵への共食いをある程度習性として定着しており、幼虫の生存率を高める意味があると考えている。 成虫は集団でする。 は物陰に大群をつくって越冬するのでよく知られるが、本種はそれとは異なり、小さな集団で草の根元などに潜る。 ただし温暖な地域では一部個体が活動することが知られている。 また、夏にも同様な場所で夏眠をすることが知られている。 このような休眠にの株がよく使われることから、天敵の保護のためにススキの刈り取りに配慮すべき、との指摘もある。 餌の探索行動 [ ] 捕食性のテントウムシ類の多くで、餌を探す際の行動に「広域型」と「地域集中型」の二つの形があり、活動中にそれらが切り替えられることが知られており、本種でもそれが見られる。 前者は広い範囲を直線的に進んでゆくもので、後者は頻繁に向きを変えながら狭い区域を探し回るものであり、まず広域型で探索し、餌を見つけると近距離探索型に切り替わってその周囲をくまなく探し回る。 一定時間のあいだ餌が見つからないと、再び広域型に切り替わる。 アブラムシは雌親が定着した場所でを行い、集中したを作ることから、このような餌探索の行動は餌発見の効率を高める適応とされている。 本種の場合、近距離探索型への切り替えはアブラムシに接触することで起こり、必ずしも餌を食べることを必要としない。 また、その持続する時間はアブラムシを食べた時間によって変化し、長く摂食するほど長くなる。 また、広域探索についてはアブラムシに寄生された宿主植物の臭いが、地域集中型においてはアブラムシの警報が手がかりになっているとの示唆がある。 なお、アブラムシの種によってはテントウムシの成長に栄養が不足する例があるが、本種については、特に餌の選択性は見られないようである。 なお、は、宿主植物の毒を体内に持つため、これを本種が食べると中毒死するが、他のテントウムシには耐性のあるものもある。 生活史 [ ] 付近では年2化。 孵化から羽化までは20日前後、成虫の寿命は活動状態で2ヶ月ほどである。 秋に羽化した成虫は越冬する。 春にアブラムシが活動を始めるころに産卵が行われ、それを食べた最初の世代が晩春にあらわれる。 二世代目は夏に出現する。 卵は黄色の楕円形で、30個程度をまとめて産みつける。 雌個体は散発的に二ヶ月にもわたって産卵を続け、その総数は1600にも達し、時には2600にもなる。 幼虫は細長く、腹背にやや扁平で、幅広い頭部と軟らかい体、それに長く発達した三対の胸脚を持つ。 背面は白っぽい紫で、黒い斑点が並ぶ。 蛹は後方が狭い涙滴型で、尾端で基物に付着する。 色は赤くて黒い斑紋がある。 羽化直後の成虫は前翅が黄色く、次第に本来の色に変わる。 羽化 分布と生育環境 [ ] アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布する。 日本には全土に分布し、ごく普通の種である。 明るいところを好み、日当たりのいい草原などに見られる。 畑地の周辺などに見ることも多い。 なお、ナミテントウはほぼ同じ大きさで同じようにアブラムシを食べ、同じところに混生してみられる。 一般にはナミテントウの方が数が多いとされるが、ナナホシテントウの方がよく見られることも珍しくなく、特に春にはナナホシが多い傾向がある。 これはナナホシの方が繁殖を早く始めるため、新成虫の出現が早いためらしい。 また、ナミテントウの幼虫はナナホシテントウの幼虫や蛹を食うことがある。 人間との関係 [ ] 農業上重要な害虫であるアブラムシ類の重要な天敵としてよく知られており、農業的に天敵として利用することも多く検討されている。 の昆虫としては またはテントウムシ の方がよく見られるが、テントウムシといえばこの種の印象であるという指摘 がある。 分類 [ ] 同属のものとしては他に数種あり、中でアイヌテントウ C. ainu Lewis、ココノホシテントウ C. explana Miyatake が色彩、斑紋等よく似ているが、前翅前の斑紋の前にもう一つ小さな黒斑がある。 出典・脚注 [ ] []• 田中・鈴木 1999 、p. 中牟田 1987• 高橋 1995• 中牟田 1985 、p. 中牟田 1985 、p. 岡本 1973• 高田・杉本 1994• 河内 1985 、p. 204• 岡本 1959• 田中・鈴木 1999 、p. 80、ナミテントウの項 参考文献 [ ]• 石井悌他編『日本昆蟲圖鑑』北隆館、1950年。 林匡夫・森本桂・木元新作編著『原色日本甲虫図鑑 III』保育社、1984年。 田仲義弘・鈴木信夫『野外観察ハンドブック 校庭の昆虫』全国農村教育協会、1999年。 岡本秀俊 1973 「アブラムシ捕食性テントウムシの食生態に関する実験的研究」、香川大学農学部学術報告。 岡本秀俊 1959 「晩春のナタネほ場におけるナナホシテントウおよびナミテントウ個体群に関する調査」日本応用動物昆虫学会誌、Vol. 3 3。 河内俊英 1985 「3種の食x訝性テントウムシの増殖能力の比較」、日本応用動物昆虫学会誌、Vol. 29 3 、p203-209。 高田肇・杉本直子 1994 「キョウチクトウアブラムシの京都における生活環およびその天敵昆虫群構成」日本応用動物昆虫学会誌、Vol. 38 2 、91-99。 高橋敬一 1995 「ススキ、オーチャードグラス、イタリアングラスでのナナホシテントウの越冬・越夏」関東東山病害虫研究会年報第42集、p. 267-269。 中牟田潔 1987 「室内飼育におけるナナホシテントウ幼虫の共食い習性」日本応用動物昆虫学会誌、Vol. 31 3 、p201-205。 中牟田潔 1985 「ナナホシテントウ成虫の餌探索行動:地域集中型探索行動の解発刺激と持続時間」日本応用動物昆虫学会誌、Vol. 29 1 :55-60。 『野山の昆虫』 〈ヤマケイポケットガイド〉、1999年、。 関連項目 [ ] ウィキスピーシーズに に関する情報があります。 ウィキメディア・コモンズには、 ナナホシテントウに関連する および があります。 外部リンク [ ]• 4月22日. (英語) この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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