迷惑 を かける 敬語。 好感度アップ!正しい敬語で丁寧な自己紹介をしよう

迷惑をかけるかもしれませんって英語でなんて言うの?

迷惑 を かける 敬語

ビジネスシーンで謝罪をする際、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」というフレーズがよく使われます。 また、頼み事などをする際は、「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」と話す方もいらっしゃいます。 このように、「ご迷惑」という言葉はビジネスシーンで頻繁に使われるものです。 聞き慣れたものであると同時に、言い慣れた言葉となっている方も、多いことでしょう。 しかし、「ご迷惑」を使った上記のフレーズは、本当に正しいものなのでしょうか。 また、「ご迷惑」の正しい使い方はどのようなものなのでしょうか。 今回は、日常生活で何気なく使ってしまいがちな「ご迷惑」という言葉をテーマに、正しい敬語の使い方をご紹介していきます。 では、ビジネスシーンで度々使われる、「ご迷惑をおかけします」は、どのような意味になるのでしょうか。 上記で、「迷惑」という言葉は、不利益や不快感を受けたり感じたりすることを意味しているとご紹介しました。 その為、「ご迷惑をおかけします」という言葉は、「不利益を生じさせてしまいます」「不快感を与えてしまいます」とも置き替えられると考えられます。 単に上記の意味合いだけで使われることもありますが、「不利益を生じさせてしまいます」「不快感を与えてしまいます」には、「申し訳ありません」「すみません」といった謝罪やお詫びが込められている場合も多いのではないでしょうか。 このような観点から、「ご迷惑をおかけします」には、謝罪やお詫びの気持ちが込められていると言えそうです。 続いて、「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」というフレーズについて、考えていきたいと思います。 「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」などのフレーズと共に、こちらもよく聞いたり使ったりする言い回しです。 しかし、「ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」という言い回しは、失礼にあたるという見解もあります。 上記でもご紹介したように、不快感や不利益を意味する「迷惑」。 つまり、「迷惑をかける」ということは、相手に不快感や不利益を感じさせることになります。 その上で、「よろしくお願いします」と続けると、相手に不快感などを与えることを理解している上で、何かを頼んだり依頼したりしていることになるのです。 相手に迷惑がかかることを知っているのに、それをお願いするのは失礼なのでは。 という見解から、「ご迷惑をおかけしますが、お願いします」という言い回しは、時と人によっては失礼なフレーズということになります。 「ご迷惑」とその同義語の意味や使い方をご紹介しましたが、比較してみるとそれぞれ少しずつ、意味やニュアンスが異なります。 上記でご紹介した「手数」は、「迷惑」と比較すると、不利益というよりは作業や手順などを意味しており、「よろしくお願いします」などの言葉と使うには、「迷惑」よりも相性が良さそうです。 また、「面倒」は「迷惑」よりも近しい相手に使われる印象があり、目上の人には「ご目迷惑」を、同僚などのやや親しい人物には「ご面倒」を使うなどするとよいでしょう。 どんな時でも「ご迷惑」を使うのではなく、状況や相手、会話の流れに合わせて、「お手数」や「ご面倒」なども使い分けられると、より丁寧かつ適格な会話ができるようになります。

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誠意が伝わる「謝罪文・お詫びメール」の書き方と例文8選|件名・締め、社内・お客様など事例別

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「ご不便をおかけしますが」の意味 「不便をかける」は正しい日本語 「不便をかける」は正しくない日本語なのではないか、という議論がネットなどで存在します。 「迷惑をかける」「苦労をかける」などとは使うが、「不便」に対して「かける」を使うのは不適切ではないか?という議論です。 結論から言うと、 「不便をかける」は正しい日本語です。 「不便」を広辞苑で調べるても、「不便をかける」という例文が出てきます。 「不便をかける」の「かける」は「掛ける」と書き「好ましくないことを及ぼす」の意 「不便をかける」の「かける」は、「 好ましくないことを相手に与える、不都合なことを相手に及ぼすこと」です。 「かける」は漢字だと「掛ける」と書きます。 「苦労をかける」「迷惑をかける」などと使われています。 「不便」は「便利ではないこと、支障をきたすこと」を意味します。 不便なことも相手にとっては好ましくないです。 よって、「不便をかける」は正しい表現になります。 「ご不便をおかけする」も正しい敬語 「ご不便をおかけする」という敬語はどうでしょうか? 「ご不便」の接頭語「ご」は 丁寧語です。 「不便」をただ丁寧に言い表しているだけです。 「おかけする」の「お」は 謙譲語です。 自分の動作をへりくだっていうことで、その動作の対象である他人に敬意を示しています。 丁寧語と謙譲語は違う種類の敬語なので、二重敬語にはあたりません。 したがって、「ご不便をおかけする」も正しい敬語表現になります。 「ご不便をおかけしますが」の使い方 ビジネスシーンで使う「ご不便をおかけしますが」のフレーズは、ほとんどの場合、 ・不便をかけていることへの謝罪・お詫び ・不便をかけるいることへの理解を求める の2通りの言い回しになります。 下記に紹介する5つの例文は、前半の3文が謝罪するフレーズ、後半の2文が理解を求めるフレーズになっています。 ご不便をおかけして申し訳ございません 「ご不便をおかけして申し訳ございません」は「 ご不便をかけてしまい、弁解の余地もない」という意味です。 謝罪の気持ちを述べる場合に使う言い回しです。 例えば、工事で道路が使えないときに、「ご不便をおかけして申し訳ございません」と謝罪することができます。 他にも、あるサービスが改善して、今までよりも便利に使えるようになった場合に「今までご不便をおかけして申し訳ございません」などと言います。 「申し訳ございません」とただ謝るよりも、「ご不便をおかけして」と入れる方が丁寧な表現となります。 ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ 「ご容赦」は「 ごようしゃ」と読みます。 「容赦」は「相手の間違いを許す」という意味です。 「ご容赦ください」は「ミスを大目にみてください、許してください」という意味になります。 「ご容赦」を使うことで、申し訳なく思っていることを表現できます。 「ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ」は「 不便をおかけしますが、大目にみてください」ということを表します。 「ご容赦くださいませ」は相手への謝罪だけではなく、理解を求める意味合いも含まれます。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます 「ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」は、 不便をかけてしまったことを謝る言い回しです。 自分のミスで相手に迷惑をかけてしまったり、損害を与えてしまった場合に使うのが適します。 「お詫び申し上げます」は「お詫びします」の謙譲表現なので、より丁寧な表現となります。 不便をかける理由を述べた後に、「お詫び申し上げます」と述べます。 「お詫び申し上げます」でも丁寧ですが「心より」「心から」をつけることで、お詫びの気持ちを強めることができます。 丁寧な表現のため、ビジネスシーンにおいてよく使われます。 ご不便をおかけしますがご了承くださいますようお願い申し上げます 「ご了承」という言葉がセットでよく使われます。 「了承」は「理解していただき、受け入れる」という意味です。 「ご了承ください」とすると、「理解して受け入れてください」と 相手に納得を求める言い方となります。 例えば、道路工事のため、道が使えなくなることをお詫びする場合に「工事期間中、ご不便をおかけしますがご了承くださいますようお願い申し上げます」などと使います。 これは「道が使えなくなり不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします」という意味です。 このように「ご了承ください」は、相手にお願いをする場合に使う表現となります。 ご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします 「ご理解」も「ご不便」とセットで使われることが多い言葉です。 「ご理解」は「相手が思っていることや立場を察すること」を意味します。 「ご理解の程よろしくお願いいたします」だったら「わかってくださいますようお願いします」という意味になります。 「ご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」は「不便をおかけするとは思いますが、わかってもらえますようお願いします」という意味です。 例えば、「工事を実施するため騒音などご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」などと言います。 このように、 相手にお願いする場合に使う表現となります。 「ご不便をおかけしますが」の場面別の例文集 不便について謝罪する場面の例文 ・この度は当方の不手際によりご不便をおかけして、大変申し訳ございませんでした。 ・先日お送りした資料に一部間違いがありました。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 ・この度はこちらの落ち度により、ご報告が遅くなってしまいました。 ご不便をおかけして申し訳ございません。 ・今のところ復旧の見通しが立っていません。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 ・ご返事が遅くなってしまいました。 ご不便をおかけして大変申し訳ございません。 ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。 ご不便をおかけするかと存じますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ・ビルの建設に伴い、工事を実施いたします。 ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ・メンテナンス中は一部サービスがご利用いただけなくなります。 ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 不便をかけることを謝罪しつつ、何かを依頼・お願いする場面 ・こちらの手違いによって、本日お送りする予定だった品物が遅れております。 ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ。 ・資料をご用意いただけますでしょうか。 ご不便をおかけするかと存じますが、よろしくお願い申し上げます。 ・当日は公共交通機関でのご来場をお願い申し上げます。 ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 ・ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、アプリのメンテナンスを実行いたします。 メンテナンスが終了後、アップデートの実行をお願い申し上げます。 長らくご不便をおかけいたしましたが、今後ともよろしくお願い申し上げます。 ・ご利用いただけるクレジットカードの数を増やしましたので、今後はご不便をおかけすることが少なくなると思います。 ・改装工事のため休業させていただきましたが、来週より営業再開いたします。 ご不便をおかけしていましたが、今後とも変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 ・システム不備のためお客様にはご不便をおかけいたしましたが、復旧作業が完了いたしました。 ・工事のためご不便をおかけしておりましたが、来週より新店舗がオープンいたしますのでよろしくお願い申し上げます。 「ご不便」の類語 ご迷惑 「ご迷惑」は「 相手が不利益を受けたり、不快感を感じたりすること」を意味します。 「ご迷惑をおかけしますが」という言い回しが使われます。 例えば、相手に資料の作成を依頼する場合に「ご迷惑をおかけしますが、資料の作成をよろしくお願いいたします」と言います。 これは「相手に不利益が生じることは理解している上で、依頼をしていること」になります。 ただ、場合によっては失礼に当たる可能性があるので他の言葉に言い換えるのが無難です。 依頼だけではなく、謝罪をするときにも使えます。 自分のミスで相手に不利益を生じさせてしまったら「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝ることができます。 例文 ・この度は当方の不手際により大変ご迷惑をおかけいたしました。 誠に申し訳ありません。 ・システム不備のため、一部のサービスがご利用いただけません。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 お手数 「お手数」は「 おてすう」と読みます。 「お手数」は「 ある物事を達成するために必要な労力、動作、手段の数」という意味です。 「お手数をおかけいたしますが」といった言い回しが使われます。 「お手数」には申し訳なく思っているだけではなく、もし検討していただけるとありがたいと、感謝の気持ちも含まれています。 例文 ・お手数をおかけいたしますが、今週中までにご返信いただければ幸いです。 ・先日の件についていくつかお聞きしたいことがあります。 大変お手数をおかけしますが、明日お伺いしてもよろしいでしょうか。 お手間 「お手間」は「 ある物事に使う時間や労力」を意味します。 「お手間を取らせる」というフレーズが多く使われます。 「お手間を取らせる」は「相手がある物事や自分のために時間や労力を費やしてくれること」を表します。 例えば、何かをお願いする場合に、「お手間を取らせてしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします」と言えます。 これは「自分のためにお時間を取らせてもらって申し訳ない」とお詫びする気持ちが含まれます。 例文 ・お手間を取らせてしまい誠に申し訳ありませんが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・先日はお忙しいにもかかわらず、お手間を取らせていただき申し訳ありませんでした。 ご不都合 「ご都合」は「 物事を行う上での事情や、具合の悪いこと」を意味します。 「ご都合」は相手に日程を確認する場合や、スケジュールの調整を行う場合に使う表現です。 例えば、会議の日程を決めたい場合に「会議を開催するにあたって、皆様のご都合をお聞かせください」といったように使います。 「ご都合はいかがでしょうか」というフレーズもよく使われます。 自分が提案した日程でよいかどうか尋ねる場合に使う表現となります。 「都合がよろしい日を〜」「都合がつく」などと言うよりも、丁寧語の「ご」をつけた「ご都合」を使うことで相手に対して失礼のない言い方となります。 ご都合はいかがでしょうか。 ・新しい企画についての打ち合わせを行いたいと思っています。 ご都合のよろしい日時をお聞かせください。 差し支え 「差し支え」は「 さしつかえ」と読みます。 「差し支え」は「 物事を行う上で都合の悪い事情」を意味します。 「差し支えなければ」という言い回しがよく使われます。 これは「事情が悪くなければ、都合が悪くなければ」という意味です。 相手に依頼する場合に使う表現で、お願いしたことが相手にとって都合の悪いものでなければ、と定めた上で依頼しています。 ただ依頼するのではなく、「都合が悪かったら断っても構いません」という相手に選択の余地を与えます。 「差し支えなければ」はクッション言葉として用います。 お願いをするときに「差し支えなければ」をつけることによって、印象を柔らかくすることができます。 例文 ・企画の内容について、差し支えなければ前もって詳細をお聞きしたいのですがよろしいですか。 ・ご相談したいことがあります。 差し支えなければ、この後少しお時間いただいてもよろしいですか。

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「ご迷惑をおかけして」など「ご迷惑を~」の意味と使い方、類語や英語も紹介

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「ご不便をおかけしますが」の意味 「不便をかける」は正しい日本語 「不便をかける」は正しくない日本語なのではないか、という議論がネットなどで存在します。 「迷惑をかける」「苦労をかける」などとは使うが、「不便」に対して「かける」を使うのは不適切ではないか?という議論です。 結論から言うと、 「不便をかける」は正しい日本語です。 「不便」を広辞苑で調べるても、「不便をかける」という例文が出てきます。 「不便をかける」の「かける」は「掛ける」と書き「好ましくないことを及ぼす」の意 「不便をかける」の「かける」は、「 好ましくないことを相手に与える、不都合なことを相手に及ぼすこと」です。 「かける」は漢字だと「掛ける」と書きます。 「苦労をかける」「迷惑をかける」などと使われています。 「不便」は「便利ではないこと、支障をきたすこと」を意味します。 不便なことも相手にとっては好ましくないです。 よって、「不便をかける」は正しい表現になります。 「ご不便をおかけする」も正しい敬語 「ご不便をおかけする」という敬語はどうでしょうか? 「ご不便」の接頭語「ご」は 丁寧語です。 「不便」をただ丁寧に言い表しているだけです。 「おかけする」の「お」は 謙譲語です。 自分の動作をへりくだっていうことで、その動作の対象である他人に敬意を示しています。 丁寧語と謙譲語は違う種類の敬語なので、二重敬語にはあたりません。 したがって、「ご不便をおかけする」も正しい敬語表現になります。 「ご不便をおかけしますが」の使い方 ビジネスシーンで使う「ご不便をおかけしますが」のフレーズは、ほとんどの場合、 ・不便をかけていることへの謝罪・お詫び ・不便をかけるいることへの理解を求める の2通りの言い回しになります。 下記に紹介する5つの例文は、前半の3文が謝罪するフレーズ、後半の2文が理解を求めるフレーズになっています。 ご不便をおかけして申し訳ございません 「ご不便をおかけして申し訳ございません」は「 ご不便をかけてしまい、弁解の余地もない」という意味です。 謝罪の気持ちを述べる場合に使う言い回しです。 例えば、工事で道路が使えないときに、「ご不便をおかけして申し訳ございません」と謝罪することができます。 他にも、あるサービスが改善して、今までよりも便利に使えるようになった場合に「今までご不便をおかけして申し訳ございません」などと言います。 「申し訳ございません」とただ謝るよりも、「ご不便をおかけして」と入れる方が丁寧な表現となります。 ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ 「ご容赦」は「 ごようしゃ」と読みます。 「容赦」は「相手の間違いを許す」という意味です。 「ご容赦ください」は「ミスを大目にみてください、許してください」という意味になります。 「ご容赦」を使うことで、申し訳なく思っていることを表現できます。 「ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ」は「 不便をおかけしますが、大目にみてください」ということを表します。 「ご容赦くださいませ」は相手への謝罪だけではなく、理解を求める意味合いも含まれます。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます 「ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます」は、 不便をかけてしまったことを謝る言い回しです。 自分のミスで相手に迷惑をかけてしまったり、損害を与えてしまった場合に使うのが適します。 「お詫び申し上げます」は「お詫びします」の謙譲表現なので、より丁寧な表現となります。 不便をかける理由を述べた後に、「お詫び申し上げます」と述べます。 「お詫び申し上げます」でも丁寧ですが「心より」「心から」をつけることで、お詫びの気持ちを強めることができます。 丁寧な表現のため、ビジネスシーンにおいてよく使われます。 ご不便をおかけしますがご了承くださいますようお願い申し上げます 「ご了承」という言葉がセットでよく使われます。 「了承」は「理解していただき、受け入れる」という意味です。 「ご了承ください」とすると、「理解して受け入れてください」と 相手に納得を求める言い方となります。 例えば、道路工事のため、道が使えなくなることをお詫びする場合に「工事期間中、ご不便をおかけしますがご了承くださいますようお願い申し上げます」などと使います。 これは「道が使えなくなり不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします」という意味です。 このように「ご了承ください」は、相手にお願いをする場合に使う表現となります。 ご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします 「ご理解」も「ご不便」とセットで使われることが多い言葉です。 「ご理解」は「相手が思っていることや立場を察すること」を意味します。 「ご理解の程よろしくお願いいたします」だったら「わかってくださいますようお願いします」という意味になります。 「ご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」は「不便をおかけするとは思いますが、わかってもらえますようお願いします」という意味です。 例えば、「工事を実施するため騒音などご不便をおかけすると存じますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします」などと言います。 このように、 相手にお願いする場合に使う表現となります。 「ご不便をおかけしますが」の場面別の例文集 不便について謝罪する場面の例文 ・この度は当方の不手際によりご不便をおかけして、大変申し訳ございませんでした。 ・先日お送りした資料に一部間違いがありました。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 ・この度はこちらの落ち度により、ご報告が遅くなってしまいました。 ご不便をおかけして申し訳ございません。 ・今のところ復旧の見通しが立っていません。 ご不便をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。 ・ご返事が遅くなってしまいました。 ご不便をおかけして大変申し訳ございません。 ご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。 ご不便をおかけするかと存じますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。 ・ビルの建設に伴い、工事を実施いたします。 ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ・メンテナンス中は一部サービスがご利用いただけなくなります。 ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 不便をかけることを謝罪しつつ、何かを依頼・お願いする場面 ・こちらの手違いによって、本日お送りする予定だった品物が遅れております。 ご不便をおかけしますがご容赦くださいませ。 ・資料をご用意いただけますでしょうか。 ご不便をおかけするかと存じますが、よろしくお願い申し上げます。 ・当日は公共交通機関でのご来場をお願い申し上げます。 ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 ・ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしますが、アプリのメンテナンスを実行いたします。 メンテナンスが終了後、アップデートの実行をお願い申し上げます。 長らくご不便をおかけいたしましたが、今後ともよろしくお願い申し上げます。 ・ご利用いただけるクレジットカードの数を増やしましたので、今後はご不便をおかけすることが少なくなると思います。 ・改装工事のため休業させていただきましたが、来週より営業再開いたします。 ご不便をおかけしていましたが、今後とも変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。 ・システム不備のためお客様にはご不便をおかけいたしましたが、復旧作業が完了いたしました。 ・工事のためご不便をおかけしておりましたが、来週より新店舗がオープンいたしますのでよろしくお願い申し上げます。 「ご不便」の類語 ご迷惑 「ご迷惑」は「 相手が不利益を受けたり、不快感を感じたりすること」を意味します。 「ご迷惑をおかけしますが」という言い回しが使われます。 例えば、相手に資料の作成を依頼する場合に「ご迷惑をおかけしますが、資料の作成をよろしくお願いいたします」と言います。 これは「相手に不利益が生じることは理解している上で、依頼をしていること」になります。 ただ、場合によっては失礼に当たる可能性があるので他の言葉に言い換えるのが無難です。 依頼だけではなく、謝罪をするときにも使えます。 自分のミスで相手に不利益を生じさせてしまったら「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝ることができます。 例文 ・この度は当方の不手際により大変ご迷惑をおかけいたしました。 誠に申し訳ありません。 ・システム不備のため、一部のサービスがご利用いただけません。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 お手数 「お手数」は「 おてすう」と読みます。 「お手数」は「 ある物事を達成するために必要な労力、動作、手段の数」という意味です。 「お手数をおかけいたしますが」といった言い回しが使われます。 「お手数」には申し訳なく思っているだけではなく、もし検討していただけるとありがたいと、感謝の気持ちも含まれています。 例文 ・お手数をおかけいたしますが、今週中までにご返信いただければ幸いです。 ・先日の件についていくつかお聞きしたいことがあります。 大変お手数をおかけしますが、明日お伺いしてもよろしいでしょうか。 お手間 「お手間」は「 ある物事に使う時間や労力」を意味します。 「お手間を取らせる」というフレーズが多く使われます。 「お手間を取らせる」は「相手がある物事や自分のために時間や労力を費やしてくれること」を表します。 例えば、何かをお願いする場合に、「お手間を取らせてしまい申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします」と言えます。 これは「自分のためにお時間を取らせてもらって申し訳ない」とお詫びする気持ちが含まれます。 例文 ・お手間を取らせてしまい誠に申し訳ありませんが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・先日はお忙しいにもかかわらず、お手間を取らせていただき申し訳ありませんでした。 ご不都合 「ご都合」は「 物事を行う上での事情や、具合の悪いこと」を意味します。 「ご都合」は相手に日程を確認する場合や、スケジュールの調整を行う場合に使う表現です。 例えば、会議の日程を決めたい場合に「会議を開催するにあたって、皆様のご都合をお聞かせください」といったように使います。 「ご都合はいかがでしょうか」というフレーズもよく使われます。 自分が提案した日程でよいかどうか尋ねる場合に使う表現となります。 「都合がよろしい日を〜」「都合がつく」などと言うよりも、丁寧語の「ご」をつけた「ご都合」を使うことで相手に対して失礼のない言い方となります。 ご都合はいかがでしょうか。 ・新しい企画についての打ち合わせを行いたいと思っています。 ご都合のよろしい日時をお聞かせください。 差し支え 「差し支え」は「 さしつかえ」と読みます。 「差し支え」は「 物事を行う上で都合の悪い事情」を意味します。 「差し支えなければ」という言い回しがよく使われます。 これは「事情が悪くなければ、都合が悪くなければ」という意味です。 相手に依頼する場合に使う表現で、お願いしたことが相手にとって都合の悪いものでなければ、と定めた上で依頼しています。 ただ依頼するのではなく、「都合が悪かったら断っても構いません」という相手に選択の余地を与えます。 「差し支えなければ」はクッション言葉として用います。 お願いをするときに「差し支えなければ」をつけることによって、印象を柔らかくすることができます。 例文 ・企画の内容について、差し支えなければ前もって詳細をお聞きしたいのですがよろしいですか。 ・ご相談したいことがあります。 差し支えなければ、この後少しお時間いただいてもよろしいですか。

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