よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 翻訳。 【ネタバレ注意】捨てられた皇妃・アリスティアの新婚生活があまあますぎて辛い【エイドリアンの日記】

ピッコマ全般 Part.5

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 翻訳

交通事故に遭い、気付いたら異世界で10才くらいの少女になっていて、そこは自分が読んだことのある小説の中の世界だったという、異世界転生もの。 舞台は中世の西洋のような世界。 ピッコマにて。 金曜更新で連載中。 以下、ネタバレありなので、ご承知の上。 1〜6話 主人公は、借金まみれの落ちぶれた男爵家の娘に転生したカナリア・イースター。 カナリアの前世で亡くなった時の年齢は25才(6話)。 カナリアは、実家の男爵家の借金を肩代わりしてもらう代わりに、皇后の策略で第一皇子の皇子妃にさせられる。 皇帝には息子が二人いるが、第1皇子の母親は召使いで後ろ盾がない。 皇后の子供は第2皇子なので皇后は第2皇子を皇帝の座につかせたいと思っている。 皇后は第1皇子が権力を持つ家門と結婚して力を持つのを恐れ、それを阻止するために、落ちぶれた男爵家のカナリアと結婚させた。 小説でのカナリアは悪役の頭の悪い女で、第1皇子の母親の皇妃の悪口を言ったり、皇子宮の予算を使って贅沢三昧、皇子妃の身分を利用して悪行を繰り返し、第1皇子に処刑されるという末路をたどる。 小説のヒーロー第1皇子は皇后の嫌がらせに苦しみ辛く寂しい少年時代を過ごすが、戦場に出向いた後、英雄となって凱旋し、皇帝の寵愛を一身に受け、後に皇后とカナリアを処罰し、ヒロインのランカスター公爵の娘と再婚するというのが小説での流れ。 カナリアは、小説と同じように処刑される事にならないよう、第1皇子に尽くして平和に離婚することを目指す。 第1皇子セザールとカナリアが結婚したのは、二人が12才の時。 カナリアが転生して約1年後、やっと転生を受け入れ、生活に慣れてきた頃。 結婚後の初夜、カナリアとの結婚は皇后の差し金と察しているセザールは、カナリアにいい態度はとってこないが、それを察しているカナリアは大人な態度で普通に接する。 翌朝、カナリアは熱を出し、先に起きたセザールに侍女を呼んでくれるように頼んで寝てしまうが、しばらくして目覚めると、そのまま薬も飲ませず医者にも見せず何もしていない侍女を叱るセザールの声に気付く。 セザールはカナリアに薬を飲ませてくれ、カナリアが起きるまでそばに付き添ってくれた。 回復したカナリアに侍女達は、「カナリアがぐっすり眠っていたので起こすのは失礼かと思ってと勝手に判断したのが悪かった」と謝罪するが、ここで許したら甘く見られてしまうと思い、侍女の顔を平手打ちして自分が皇子妃だっていう身分を強調し皇后に伝えると言う。 そしてカナリアは皇后エブゲニアに会いに行き、侍女たちの処罰について聞くと、数ヶ月の謹慎と減給にするつもりだと聞いて、処罰が軽いと思う。 カナリアは、自分は皇后に、皇子の一日の日課を報告するだけの侍女よりも使える情報を伝える事ができると言い、セザールが授業をサボって皇宮の外に出て傭兵達に剣術を学んでいるという、小説を読んだから知っている情報を伝え、皇后の側の人間だとして信用を得ようとする。 小説では、セザールは皇后に手を回され、あまり役に立たない教育係を与えられていたため、後に彼の騎士団になる傭兵達と皇宮の外で親交を深め、彼らに剣術を教わり、セザールはソードマスターになる。 皇后はセザールを戦場に追いやるが、それがむしろ彼に手柄を立てるチャンスを与えることになる。 見返りに何が欲しいのかと皇后に聞かれ、カナリアは贅沢な生活がしたい、第1皇子と一緒に追い出されたくないし、侍女に見下されたくもない、だから皇后の味方になると答える。 カナリアは皇后エブゲニアに昔の私によく似ていると言われ、とりあえず気に入ってもらえる。 侍女の処罰をどうしたいか聞かれ、皇宮から追放してほしいと答える。 カナリアは、セザールの剣術の稽古(皇宮内でのなのでやる気なし)を見学に行き、ピクニックみたいな感じでお茶とお菓子を用意する。 カナリアがセザールに、皇后が仕組んだ結婚相手だから嫌っていると思ったのになぜ助けたのかと聞くと、「(その時も言ったように)俺の部屋から死体を運び出すつもりはない」とセザールは答える。 そして「俺は別にお前のこと嫌いじゃない」という。 ツンケンした言い方をしてくるが、セザールは正義感あふれるキャラクターで、目の前で苦しんでいる女の子をほっとけなかっただけなんだ、優しい人なんだとカナリアは思う。 カナリアはセザールに「まともな剣術は外で教わってるでしょ?皇后はもう気付いている。 これからは皇宮の外でも関しがつくはずだから監視が見てる間だけでも実力を隠した方がいい」と忠告する。 セザール「俺はお前が何を考えているのか全くわからない」 カナリア「そんなに複雑なこと考えなくていいよ 私はあなたの妻だから いつだってあなたの味方になるよ」 セザールはいつも外で会う傭兵ミラーに、カナリアが味方だと言っていた事を話すが、皇后に言わされたんだろうとミラーはいう。 セザールは、カナリアが皇后の策略で結婚したこと、カナリアの実家の男爵家の借金のためであること等を知っていて、同情はしたがあくまで皇后の手先だから油断できないと思っていた。 だが実際にカナリアと接してみて、本性を隠した皇后の手先なのか、何も知らずに皇宮に売られてきた生贄なのか、どっちなんだろうと考える。 そこへ監視がある事に気付いたミラーが奴らをまくぞと言って走り出し、セザールはカナリアの言った通りだったと思う。 カナリアは、セザールとカナリアの2才年下の第2皇子ノアの面倒を見てほしいと皇后に頼まれる。 ノアは皇后に性格は全く似ていなくて、見た目も中味もとてもかわいい素直な少年。 カナリアとノアは、授業をサボって木に登っていたセザールに会いに行く。 ノアとセザールはとても仲が良かった。 セザールはハビーという名の白い大型犬を飼っている。 皇宮には皇族夫婦が月に一度、共寝する「房事」というルールがある。 結婚後1ヶ月経ち、結婚初夜を含めて2回めの房事は、何事もなく終わる。 初夜からずっと一緒に寝ているのか(もちろん、ただ一緒のベッドで眠っているだけ)と思ってましたが、普段は別々で寝てるんですね。 皇族夫婦が月に一度共寝する房事って、この世界の皇族夫婦は普段は一緒に寝ないんでしょうか? むしろそっちの方が驚きだったんですが・・・。 7話 皇宮の外へついていく 穏便な離婚を目指してセザールと仲良くなるため、セザールが皇宮の外に出るのに使っている裏庭で待ち伏せて、ばったり出会って外でデートしようと目論む。 セザールが来てカナリアは一緒に皇宮の外にでかけてみたいと言うが、なぜ今日皇宮の外に出かけるのを知っていたのかとセザールに問われ、3日前から待ち伏せしていたとカナリアは答える。 セザールは「面倒を起こさないと約束しろ」と言って連れて行ってくれることになる。 セザールはカナリアとはぐれないように手をつなぎ、カナリアが周りを見物できるようにゆっくり歩いてくれたが、カナリアが街で売っている食べ物に気を取られて気付くとセザールとはぐれてしまった。 セザールは自分の顔を知る貴族が通りかかったのに気を取られてカナリアの手が離れた事に気付かなかった。 今日は傭兵団の集まる日で早く行かないとで、カナリアは警備隊に助けを求めて皇宮に帰るだろうとセザールは思うが、ずっと待っていたり危ない目に遭ったりしたら等と考え、ミラーに声をかける。 カナリアは警備隊のところに行ったほうがいいのかとも考えつつも、セザールが探しに来てくれるはずと思って、ずっと待っていた。 そこへセザールが息を切らしてカナリアの名を呼んでやってきて、なぜ警備隊のところへ行かないんだ等と怒鳴るが、セザールが探しに来てくれると思ったからとカナリアは答える。 セザールに「お前を探さずに帰るとは思わなかったのか」と聞かれ、「そんなはずないでしょ だって私はあなたを信じてるもの」というカナリアの答えで、カナリアはこの日、セザールの心を幾重にも取り巻く川の1つを渡ったのだった。 「大事な用ってのはあれだったのか」とミラー含む傭兵団の4人が皇宮に帰っていくセザール達を見守る。 この時、セザールとカナリアが帰っていくのが夕方っぽいんですが、朝、おはようと言って出かけていって、わりとすぐにはぐれ、セザールがミラーに会ってすぐに引き返したなら夕方にはならないと思うんだけど、ここの時間経過がよくわからないです。 なので、セザールがすぐに引き返したのか、ミラー達傭兵団に会う用事をすませてからカナリアを探したのか、いまいちわかりません。 たぶん、悩んだセザールがミラーに声をかけてるのと、大事な用があるってミラー達に言ったようなので、わりとすぐにカナリアを探しに戻ったんだろうと思うんですが、それで夕方になっちゃうのはなぜなんだろうと思います。 それともオレンジ色になってるっぽいけど、夕方じゃないのか? でも遅くならないように帰ろうとかセザールが言ってるし、わからない・・・。 それにセザールが今日皇宮の外にでるのをなぜ知ってた?とは聞くけど、この場所から皇宮の外にでるのをなぜ知ってたとは聞かないのか?と思いました。 カナリアは、ばったり作戦と言ってるのに、セザールと偶然会ったふりさえせず、3日前から待ち伏せしてたと言っちゃってて、「ばったり」って言ってる翻訳の方がおかしいのかな? カナリアが待ってた場所も周りに誰もいなくて、ここどこなんだろうって思うし、セザールはそこをすぐに見つけられたのかどうなのかってのも気になる。 なんかこの皇宮の外に行くエピソードは、よくわかんないところが多くてツッコミどころ満載でした。 8話 5年後 セザールは17歳になり、小説通りに皇后の策略で戦場に向かう事になる。 カナリアとノアは乗馬で競争した後、セザールが戦場に行く事になった事を話し合う。 心配するノアに、カナリアはセザールは必ず勝って英雄になるから兄を信じろと励ます。 小説ではセザールは、帝国を脅かす強敵バーバリアンとの戦いで度重なる勝利をおさめて英雄になって帰ってきて、皇太子になる。 それを知っているのでカナリアはそれほど心配していない。 カナリアはセザールとは、皇宮を出た日からかなり親しくなった。 夫婦としてというより、同じ町で10年以上一緒につるんだ男友達に近い感じ。 それなのに出征の話を自分にしてこないセザールに腹が立ち、自分から話をふる。 私は妻なんだから直接言うべきじゃないかと怒ると、セザールは気を使わせたくなかったと答える。 カナリアは「あなたどうせ戦争で勝手無事に帰ってくるから心配しない、凱旋式で着る紫のマントを作っておく」とセザールにいう。 セザール「言葉だけでもありがたい お前の裁縫は大して期待しないがな」 主人公だから勝利するだろうし大丈夫と思っていたけど、哀愁漂う感じのセザールを見て、たった17歳で戦場に向かうセザールが可愛そうになり、思わずカナリアはセザールを抱きしめて「心配しないで 全部うまくいくから」という。 主人公はいつも勝利するからといってその過程が辛くないわけではない。 抱きしめていて、セザールの肩が凝っていると感じたカナリアはマッサージしようかというが、セザールは顔を赤くして急に部屋を出ていってしまう。 「今日は先に寝てくれ」とドア越しに言うセザールに、「あんたまさか泣いてるの?」と言って否定されるが、きっと本当に泣いているんだろうと思ったカナリアは知らないふりをしてあげることにした。 実際はセザールは泣いてはおらず、顔を赤くして照れてしまっていたのだった。 肩が凝っているからマッサージしようかでなぜ顔を赤くするのかが、よくわからなかったです。 肩が凝っている関係なく、抱きしめられて照れて顔を赤らめたならわかるんですが・・・。 なぜ肩こりマッサージで?肩辺りだと特に変なところを触ってしまうこともなさそうだし・・・。 なぜだろう? 9〜10話 戦場に向かう皇子の勝利を祈願する宴会 戦場へ カナリアはエブゲニア皇后の後ろ盾があるから社交活動は楽だろうと思っていたがそうではなかった。 貴族の令嬢達は巧妙な言い回しで人をイライラさせてくる。 セザールが戦場で死んだらカナリアは皇宮から追い出されるから、もうご機嫌を取る必要はないというのが、態度に現れていた。 もう誰にも話しかけられたくないと思っていたが、一番面倒な相手に声をかけられる。 この小説のヒロイン、グレイシー・ランカスター。 「夫君が出征されるというのにこんなに釈然としているなんて見習いたいものです」と一見、カナリアを褒めているようで、意訳すると「あんた今笑ってる場合じゃないわよ」という言葉をかけられる。 そして「従兄弟(イケメンで性格も頭もいい完璧な男)とこれからダンスがあるので」と、わざわざ言って立ち去るグレイシー。 小説のグレイシーのイメージはすごく優しい人だったが、実際(というかこの世界で)は、嫌味を言ってくる人でイメージに一番ギャップのある人物だった。 セザールが来て、俺たちもそろそろ踊ろうとダンスに誘う。 ダンスをしながらの会話。 カナリアが他の令嬢達と話していたことについて。 舌という武器を使った戦いでいつもより一段と険しい戦いだったとカナリアが言うと、「みんな俺が戦場で死ぬと思っているからだろう、そしたらお前は修道院に行くしかないからな」とセザールはいう。 「それを知ってるなら私のためにも必ず生きて帰ってきなさい」とカナリアは檄を飛ばす。 セザールの次のダンスの相手はグレイシー。 小説ではこの宴会で出会った二人は一目で恋に落ちて惹かれ合う。 二人を見てお似合いだなと思ったカナリアは、小説の展開を予想して、その場を離れ、テラスで1人、のんびり外を眺める。 そこへセザールが来て「風邪を引くぞ」と言って自分の上着をカナリアにかける。 小説通りグレイシー・ランカスター嬢と話がはずんでいると思っていたカナリアは驚き、「ランカスター嬢と楽しそうにしていたから私の所に来るとは思っていなかった」というと「俺が他の女性と話していたから怒っているのか?」という。 セザールはカナリアが嫉妬したと思ったようで、カナリアが嫉妬したことを喜んでいるようでもある。 セザールとグレイシーはダンスの時にみんながする形式的な挨拶を交わしただけとのこと。 そしてセザールはカナリアを抱きしめる。 セザール「お前が言ったろ?必ず生きて帰ってこいって」 カナリア「うん そうだけど」 セザール「必ず勝利して帰ってくると約束する だからお前は皇宮から追い出される心配なんかしなくていい」 セザール「必ず帰ってくるよ なにがあっても」 セザールは自分の事を心配してくれたんだと思うカナリア。 主人公だから当然強いだろうとばかり思っていたセザールがすごく震えていて、思わずカナリアはセザールを抱きしめた。 宴会が終わって1週間後、セザールは戦場へと向かった カナリアはセザールを見送り、セザールはカナリアに敬礼を送る。 南部戦線 帝国軍部隊 7話のカナリアが皇宮の外についていく話でちょっとだけ登場していた傭兵団の4人がいて、ミラー以外の3人は、皇子が指揮官として来る事をぼやいている。 セザールが入ってくると、彼らはセザールに「シャン」と呼びかけて驚く。 セザールはミラー以外の3人には身分を隠していたらしい。 シャンというのが彼らに教えていた呼び名。 セザールは、今から全て説明するという。 宴会でダンスをする時にカナリアはセザールに「この前、私とはもう二度と踊りたくないって言ったくせに」って言うんですが、そんなエピソード、これより前になかった気がするんですが・・・? うーん、小説が小説で先に書かれていて、そこからマンガにする時に省いちゃってて変になってるんだろうか? 描かれてないけど、前にそういうことがあったっていうにしてはなんかちょっと唐突な感じがします。 1〜10話の全体的な感想 元は25才だったとはいえ、カナリアが意外としたたかです。 皇后には小説の内容で知ってる皇子の行動を告げ口して味方だと売り込み、皇子には皇后にバレてるから気をつけろと忠告し、で、ちょっと本当はどっち側なんだろうと疑ってしまいますが、セザール側であってほしい。 皇后には円満に皇宮で生活できるようにうまくやってるだけで、セザールを騙してるってことにはなってほしくない。 たぶんそうなんだろうと思うけど、はっきりそうと確信できるほどのカナリアの本心が描かれてないので、いまいち信じきれてないです。 なめられないように侍女をひっぱたくとか、私なんて同じ立場にたったとしても絶対無理だなぁ、できないなぁと思います。 そもそも、侍女に見下されなくない、なんていうプライドは持ってないしね。 まあ貴族社会だと召使いになめられてたら、まともな生活ができないってことになっちゃうのかもしれないけど。 元が25才だし、ストーリー(=未来)を知ってて、セザールはランカスター嬢と結ばれる予定の小説の主人公だと思っているせいか、達観してて、傍観者のようにセザールを見ている部分がありつつ、実際に接してリアルな人間として感じるセザールに同情する部分もあり、という感じで、今のところカナリアはセザールに対して恋愛感情は抱いていないようです。 カナリアが感じてるのはあくまで同情なんですよね、今のところ。 皇后のいる皇宮で、なんとか生き延びていくという同じ境遇の同志みたいな、そんな仲間意識をお互い感じるようにはなっているのかなという気がします。 セザールの方はツンケンしてるけど、そういう気持ちは切実な感じがする一方で、カナリアの方は小説のストーリーを知っている、小説の話だっていう感覚なせいか、セザールのような悲壮感とかないけど、でも、お互いが仲間というか、理解者みたいな感じになってるのが、いい感じだなと思います。 特にセザールにとってのカナリアが。 カナリアは未来をしってるからってのもあるけど、セザールを励ますために「必ず生きて帰ってこい」って言ってあげるのとか、四面楚歌で孤独だったセザールにとってはどれだけ勇気づけられる言葉だろうかと思う。 カナリアがセザールと結婚した時に、帰りたいとつぶやいてしまうのとか、涙をこぼすのとかは、セザールは男爵家に帰りたいだと勘違いしてて、本当はカナリアは異世界の家に帰りたいのではあるけど、そこはシンクロしているカナリアの本当の気持ちでもあって、そういうのをセザールが感じとっているのだったり、カナリアがセザールの戦場へ赴く恐怖を感じとっていたり、そういう場面が言葉であれこれ言ったりせず、静かに感じとっている様子が描かれるのが、なんかいいなぁと思います。 セザールはカナリアに恋愛感情を抱き始めているのかもってのが伺えますが、カナリアはまだどうなのかなぁって感じですけど、うまくいってほしいです。 カナリアはセザールがグレイシー・ランカスター嬢と恋仲になると思ってたからというのがあったんだろうけど、宴会で小説の通りに二人が一目惚れしなかったのがわかったわけで、これからどうなるのかってとこかな? 10話でセザールがカナリアを抱きしめるシーンはすごくよかった。 セザールが恋愛感情を持ってるかどうかはわからないけど、仲間とか友達って感じの大切な人で、状況が状況だけに、浮かれた恋愛感情よりももっとずっと重い真摯な気持ちなんだろうなという感じがすごくしました。 そしてカナリアも恋愛感情ではないだろうけど、セザールのその気持ちをきちんと受け止めて、抱きしめかえしているのが、よかった。 この状況の中ではお互いしかいない同志、仲間って感じだけど、全部をわかり合ってるわけではないけど、それでもお互いが唯一の存在みたいな感じで。 弟のノアはいい子みたいだし、今のところ悪役は皇后だけ。 表紙絵だといまいちわかんなかったですが、絵が綺麗で雰囲気がある、素敵な絵だなと思います。 表紙絵よりも中の絵の方が素敵さがわかる。 特にセザールが色気があって、カッコいいです。 そしてなんとなく感覚的に分かり合うみたいなとこが好きだなぁと思ったので、期待して読んでいきたいと思います。 whitebluework.

次の

針子の乙女

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 翻訳

そんな彼女が生き残っていくために奮闘する、異世界恋愛ファンタジー漫画です。 毎週金曜日に最新話が更新されます。 前回のあらすじは、グレイシーを呼び出したカナリアとセザールは、グレイシーが爵位を継げるよう爵位制定法を改正するので、代わりに結婚無しでのランカスター家から協力して欲しいと頼む。 思ってもみない提案に、前向きな気持ちになったグレイシーは約束する。 そして3人で誓いの儀式を行い、同盟を組むのだった。 その後、ノアとカナリアの噂を消すために、ノアに協力してもらい、カナリアとセザールがイチャイチャしているところを、噂好きな貴族たちに見せつけるのだった。 詳しくはにてまとめてあります 漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」45話のネタバレ エブゲニアは、最近のカナリアの行動についてかなり疑っていた。 ランカスター公爵令嬢に頻繁に会ったり、セザールの側近だった騎士を自分の宮で雇ったり、一体何を考えているのだろうと。 さらにセザールとかなり仲が良いように見える。 セザールとランカスター公爵令嬢との婚姻を阻止するために、セザールと仲良くするよう指示はしたが、2人の関係は上辺だけでないように見える。 エブゲニアはオスカーに、オスカーの言う通り、カナリア・イースターが私を裏切ったかもしれないと言うと、彼は試してみてはと提案する。 希少なアンドラシアの花から抽出した毒だという小瓶を取り出すと、これを第1皇子に飲ませるようカナリア妃に指示してみてはという。 エブゲニアは、毒殺のような稚拙な手は使わないし、毒に耐性のあるセザールは死なないだろうと言う。 以前毒殺を試みた者がいたのだが、彼は数日寝込んだだけで死ぬことはなかったとのこと。 第一皇子のための毒ではなく、これでカナリア妃の真意を探るのですと、オスカーは言うのだった。 帝国の収穫祭の日。 皇族が大地の神を祀った神殿に祈りを捧げ、帝国で一番肥沃な土地でできたワインを飲み感謝する儀式がある。 神殿には、神官と皇族しか出入りが許されていない。 さほど重要な儀式ではなく、皇族内で順番制で行っているものだ。 今年はカナリアとセザールの番であった。 そんな日の朝に、突然エブゲニアから呼び出されたカナリア。 カナリアがエブゲニアのもとへ行くと、使用人がうやうやしく、希少な毒を持ってきた。 一滴でも全身が麻痺し、徐々に死に至るのだという。 アンドラシアはこの世界で最も毒性が強い花であることを思い出すカナリア。 そんなもの何に使うのかとドン引きのカナリアだが、これを第一皇子が飲むワインに混ぜるという言葉が聞こえてきたので、固まる。 セザールに毒が効かないことはエブゲニアは既に知っているはず、彼女の美学にも合わない、何故このようなことになったのかと驚くカナリア。 エブゲニアの視線で、自分を試そうとしていることに気づく。 エブゲニアは、話はわかったわね、今日の神殿で何が起きても慌てず、ただこちらの指示通り動くようにと話す。 カナリアは、わかりましたと返事する。 そうして儀式の時間になり、儀式用の服に着替え、セザールとともに神殿へ。 エブゲニアは自分を試そうとしている、このことを知らせてセザールがワインを飲まなければ、自分は裏切り者としてみられる、もしくは裏切りの名分がほしいのかもしれない。 黙っていれば皇后の疑いから逃れられるが、アンドラシアの毒ではいくらセザールでも死ぬほど苦しむだろう。 そして神官達がエブゲニアに買収されていれば、弱ったセザールを襲ってくるかもしれない。 どうすればいいのかとカナリアが俯いていると、セザールが心配し、どうしたと尋ねる。 自分を信じ好きだと言ってくれたセザール。 カナリアは、私の話をよく聞いてと言ったことを覚えているかと言い、今日神官が出すワインには毒が入っているから絶対に飲まないでと教える。 皇后が毒を飲ませようと、神官を買収したのだと。 お前がどうしてそんなことを知っているのかと言うセザールに、理由もなく皇后の手先をしていると思っているのか、味方だと向こうは思い込んでいるからこのような計画も聞けるのだと、カナリアは説明する。 とにかく危険だから飲まないでと念押しするカナリア。 セザールは、わかったと返事し微笑む。 そして儀式が始まり、ワインが出される。 カナリアは、儀式が終わったら急いで皇宮に戻り、原作の情報を活用し、どうにかしてエブゲニアからの疑いをはらす対策をとらなくてはと考える。 セザールはワインを手にもつ。 カナリアはそれを飲まないでとでじっと見つめるが、セザールは彼女を優しいまなざしでチラッと見ると、ワインを飲み始めた。 毒のせいで立てなくなり、その場に膝をつくセザール。 どうして毒だと知っていて飲んだの、とカナリアは呆然とするのだった。 漫画「よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る」45話の感想 オスカーがまたやらかしてくれました。 今度は毒です。 しかもセザールには毒が効かないことが判明。 さすが主人公、並大抵の耐性ではありません。 エブゲニアも、毒殺のような直接的な手段をとるのは美学に反するようです。 それぞれの意外な性質があらわになったエピソードでしたね。 カナリアは、いくら死なないとわかってはいても、死ぬほど苦しい思いをするだろうと察し、セザールに毒のことを教えました。 でもセザールも彼女が追い詰められると理解したので、敢えて毒を飲む方法をとりました。 互いが互いを守ろうとしたようですね。 しかし、神官らがセザールを襲うかもしれないので、この状況で2人は無事に生き残れるのでしょうか。 次回のエピソードは それではここまで読んで下さってありがとうございました また次回もお楽しみに.

次の

漫画「捨てられた皇妃」最新話67話のあらすじと感想!ネタバレ有り

よくあるファンタジー小説で崖っぷち妃として生き残る 翻訳

捨てられた皇妃のあらすじは? あそこは私がいるべき場所だったのに・・・ 神に選ばれし子が皇后になるという風習のあるカスティーナ帝国。 神のお告げによって生まれたアリスティアは幼いころから次期皇后としての教育を受けていました。 そして今の皇太子が皇帝になるときには当然皇后になるものと思われていました。 そんな中、王宮の泉に神秘的な少女が現れました。 西洋がモデルかと思われるこの世界では珍しく、黒髪で黒い瞳を持った一風変わった見た目の女の子です。 名前は「美優」、間違えなく日本人ですね 笑 「神に選ばれし子は美優だった」と最終判断が下され、美優が皇后そしてアリスティアは皇帝の後妻「皇妃」となってしまいます。 皇帝を愛し愛されることにあこがれていたアリスティアは、自分の座を奪っておきながら皇后になったことに対して不満たらたらな美優に対し憤りを感じながら生活していました。 ある日、美優は皇帝ルブリスとの子を身籠ります。 しかしまもなくして、街に出かけた美優が襲われたというのです。 襲撃され美優は子供を流産してしまいます。 当然許されるべきではない行為、それを犯したのがアリスティアの父だというのです。 皇帝はアリスティアに、父を助けてほしければ私の靴をなめなさいと言います。 アリスティアは唯一の血縁である父を助けようと皇帝の言う通りにしますが、皇帝は冷たい声でこう言います。 「そなたの父親は今朝処刑した」と。 あふれんばかりの怒りからアリスティアは皇帝を、自身の髪飾りで刺してしまいます。 皇帝は一命をとりとめましたがアリスティアは反逆罪として斬首刑に処されます。 アリスティアは公開処刑の中、皇帝の顔をみてこう誓います。 二度とあなたを愛したりはしないと。 ・・・ 目が覚めるとアリスティアはベッドの上にいました。 なんとも見覚えのある部屋、小さな手。 なんとアリスティアは9歳の自分に転生していたのです。 アリスティアは二度と同じ運命を繰り返すまいと誓います。 捨てられた皇妃67話感想! 母の肖像画の前で何やら語りかけるティアパパ。 どうやら次の日はティアの母・ジェレミアの命日のようです。 ティアパパは、ティアにモニーク家の後をついで欲しくないといいます。 母の命日 ティアパパは、ティアの小さな手を血に染めたくないんだと語ります。 皇室のために幾度となく手を赤く染めてきたと言いますが、騎士なのだから当然ですよね。 親心としては、かわいい娘にそんなことさせたくない気持ちも何となくわかります。 ティアはそれを聞き、なおも騎士として励む自分のことを支えてくれる父に対して不思議に思います。 父が部屋に戻ったのを確認し、ティアも母の絵の前に立ちます。 母が亡くなったのはティアが6歳のときです。 それなのに母のことを一切覚えていないというティア。 ひどく悲しみ泣いたことだけ覚えているといいます。 夜が明け、朝食をとるティアとパパ。 パパは喪服に身を包み、今日は休みをとったといいます。 ティアは、父が母の墓参りをするんだと確信します。 業務に手がつかないティア 母のことが気になり仕事に集中できないティア。 見かねたラス侯爵は、ティアに外へいってリフレッシュするように言います。 ティアはラス侯爵が自分のそばにいることも気づかないほどでした。 ティアはラス侯爵に怯えながらも部屋をあとにします。 ラス侯爵は、今日がティアの母の命日なんだから集中できないのも頷けると言わんばかりの表情でした。 庭に向かいながら何やら考え事をするティア。 父は、自分に後をつがせたくなくて皇室に嫁がせたのかなどと色々考えます。 庭園でルブリスと遭遇 庭園へ出ると、自身の母が好きだった花を束にして抱えるルブリスに遭遇します。 ティアは慌ててルブリスに挨拶をしますが、ルブリスの方も少し戸惑ったようにどうしてここにいるのかと尋ねます。 ティアは、ラス侯爵に少し休憩するように言われたことを話します。 ルブリスもティアママのお墓参りにいくところなんでしょうね。 ルブリスは、ティアに最近はもう悪夢は見ないのかとききます。 はとが豆鉄砲を喰らったような顔をするティア。

次の