キキ ジジ。 【魔女の宅急便】魔女と会話が出来る黒猫のジジの不思議を探る。

【魔女の宅急便】キキの黒猫「ジジ」が喋れなくなった理由は?皆の意見を人気投票中!

キキ ジジ

ストックホルムはスウェーデンの首都で、北欧を代表する都市です。 「水の都」「北欧のヴェネツィア」とも呼ばれています。 ヴィスビューはバルト海に浮かぶ小さな島で、ストックホルムから飛行機で45分ほどのところにあります。 街角の風景などは、ストックホルムのガムラスタンという町の裏通りをそのまま使っているそうです。 通称「魔女宅」(知りませんでした…) 魔女見習いの少女キキは、1人前の魔女を目指して修行に出ます。 13歳の春の満月の夜に修行に出て、1年間魔法で生計を立てて暮らすことができたら魔女として合格なんだそうです。 キャッチコピーは「 おちこんだりもしたけれど、私はげんきです」糸井重里さんがつけたそうですが、なんかいいですよね。 ちなみにパンフレットのトンボさんの紹介では「キキさんの恋の対象にはまだなりえないが、良い友人にはなりそうなタイプ」という記述があります🤫 — アンク@金曜ロードSHOW! 主題歌「ルージュの伝言」 「やさしさに包まれたなら」 荒井由実 主題歌は、ユーミンの新曲を山田邦子さんが歌うという案もあったとか? 実は「トンボ」は愛称で本名は「 コポリ」です。 そもそも、宮崎駿監督は持論として「1スタジオで1作品、同じスタッフで3本作ったら、人間関係がダメになる」と考えていたため解散予定だったようですが、鈴木敏夫プロデューサーが反対したため、魔女の宅急便以降も続くことになったようです。 魔女の宅急便の前には「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「火垂るの墓」「となりのトトロ」とありますが、とても流行っていたイメージがあったので、赤字だとは思いもしませんでした。 当時は作品としての完成度を重視していて、売ることには力を入れていなかったようなので、これが失敗だったのかどうかはわかりません。 魔女の宅急便は、ヤマト運輸などの積極的な宣伝効果もあってか、トトロの3~4倍にも及ぶ興行収入となり、スタジオジブリ初の黒字作品となったんだそうです。 魔女の宅急便の映画化の話が出た時、宮崎監督は「となりのトトロ」と「火垂るの墓」を制作中で多忙なため、当初は演出助手の片渕須直さんが監督をするはずでした。 そのためか、スタジオジブリで制作された長編映画では初めて、原作が宮崎駿監督ではありません。 宮崎監督は、脚本だけの担当だったという話や、脚本は一色伸幸さんの予定だったという話もあります。 いずれにしても魔女の宅急便の制作に関しては、宮崎監督は手伝うくらいの感じだったようです。 しかし、制作途中で鈴木プロデューサーがラストのクライマックスシーンを提案したりと盛りだくさんにしたため、80分ほどの予定がとても収まらなくなり、若手監督には荷が重すぎることなどもあって、宮崎監督と交代せざるを得なくなったということ。 後に、宮崎監督は「(魔女の宅急便には)全力投球じゃなかったっていう後ろめたさがあった」と語ったそうです。 ある日「この映画で何をやったらいいの?」と鈴木敏夫プロデューサーに問いかけ、「正面から思春期ってやったことないですよね」と鈴木プロデューサーが答えると、 監督はペンを取り出し「これが思春期です。 このリボンが少女を守っている。 思春期ってそういうものでしょ」と、大きなリボンを描き言ったそうです。 こうしてキキが誕生。 鈴木プロデューサーが 「宮崎駿監督が描いたキキの思春期」と語ったシーンは2つあり、 1つはキキがパン屋で朝早くトイレに行く場面。 トイレから出ようとしたキキが、トイレの外に誰かが居る気配を感じて、ドアを閉めてまたトイレに戻るシーンです。 (恥じらいの気持ち) もう1つは、パン屋でつまらなそうな顔でお留守番をするシーン。 (若き日のバイト…思春期あるある) 宮崎監督は、「キキの立ち居振舞いはほとんど、僕が新人教育した若い女性のアニメーターたちの生態を見学して覚えたものです」とも語っています。 1982年から「母の友」で連載が始まり、2009年10月まで27年にわたって描かれたんだそうです。 魔女の宅急便はベストセラーとなり、国民的児童小説となりました。 ジブリの映画は、「魔女の宅急便」全6巻のうちの2巻までの物語です。 角野さんは宮崎監督の映画を最初見たときの印象を、原作とだいぶ違い「おやおや」と思ったと告白しています。 原作では、ジジは実際に会話ができる猫でしたし、エンディングは原作にはないですしね。 映画化にあたり、角野さんが注文したのは「タイトルを変更しない」「キキという少女の世界観を変えないで欲しい」の2点だったそうです。 制作が進むにつれ世界観がかなり異なってきたため、角野さんからクレームが入ったという話もあります。 宮崎監督と鈴木プロデューサーの説得により承諾してもらったとか。 2017年には上白石萌歌さん、2018年には福本莉子さん主演で舞台化もされています。 — 2017年 9月月3日午前7時05分PDT 実写版映画「魔女の宅急便」の主演は小芝風花さんです。 関連記事: 実写版「魔女の宅急便」は、月額料金500円のや、(レンタル作品)で視聴できます。 配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。 おソノさんのグーチョキパン屋の由来は?フクオさんの声優は? キキは、忘れ物を届けた縁でグーチョキパン屋のおソノさんと出会います。 おソノさんは、青春時代はそれなりにツッパった経験を持つということから、元族だったという噂もあるようですが、 魔女の宅急便番外編として、おソノさんの幼少期からキキと出会うまでが6回にわたり「Web福音館」に掲載されています()。 本もあります。 番外編によると、おソノさんは、パン屋を開いていた両親を早くに亡くしています。 お母さん(おヨノさん)とのじゃんけんを思い出し、グーチョキパン屋という名前つけます。 大人になったソノちゃんは、母の「おヨノさん」の真似をして「おソノさん」と呼んでもらうことにします。 牛乳屋のフクオくんとソノちゃんとの出会いから、再会・結婚までのお話もあります。 おソノさんの旦那さん、フクオさんの声を担当したのは山寺宏一さんです。 いつ聞いてもいい声ですね。 または、魔力が戻った時にキキが成長し、ジジの声が必要なくなったという説。 宮崎駿監督はトークショーで「ジジの声はもともとキキ自身のもの。 キキが成長してジジの声が必要なくなった。 変わったのはジジではなくキキ。 」とコメント。 ジジの声は、キキの心の声だということですが、キキが話しかけていない時も話している場面があったような…。 原作のジジは本当に人間の言葉を話すことができるため、宮崎駿監督が考えた設定かなと思いました。 ジジが普通の猫と恋に落ちてしまったため、魔女の使い魔になりそこねたという説もあるようです。 また、元々は、ジジを主人公にして、人間の女の子に変身して冒険をする物語を考えていたという都市伝説も広まっていたようです。 さらに、キキが20歳になるころまでには、ジジは寿命を迎えているのではないかという噂話も。 しかし、お母さんは現役の魔女。 宮崎駿監督は「女の子なら誰でもわかる理由で魔力がなくなった」とインタビューで話しています。 このことから初潮説も浮上しました。 また、宮崎監督はトンボとの恋愛についても否定しているようです。 宮崎監督は「魔法は才能で、キキが飛べなくなるのは理屈ではわからない」と答えたという話もあります。 思春期の女の子の心の変化(人との関わりや恋や嫉妬)などでスランプに陥ったということなのでしょうか。 ジブリ作品では物語の解釈を視聴者側に任せるシーンも多いため、その時観ている人が感じた感覚を大切にすればよいのかもしれないですね。 映画が公開された後も続き、2009年に完結しました。 キキは、当時12歳の娘さんが描いた絵から発想を得たんだそうです。 娘さんが描いた絵の魔女は、ほうきにラジオを引っ掛けて飛ぶ可愛い姿で、ほうきの穂は三つ編みになっているんだとか。 恐ろしい老婆の魔女ではなく、かわいい魔女が誕生しました。 キキの魔法はほうきで空を飛ぶことだけに限定し、壊れたり飛べなくなった時に、13歳の女の子がどう乗り越えていくかを描くことで、読者が身近に感じられるような物語にしたそうです。 原作では、その後、トンボが遠くの町の学校に行ってしまうため、遠距離恋愛(キキの片思い?)となります(トンボは昆虫に夢中)。 また、ケケという変な女の子が転がりこんで来たり、サヤオさんという青年が現れたり。 いろいろありますが、キキは22歳でトンボと結婚し、やがて男の子「トト」と女の子「ニニ」という双子に恵まれます。 物語は子どもたちが自分と同じように修行に出るのを見送って完結。 魔女は結婚すると、使い魔の黒猫と別れなければならないのですが、キキとジジは別れませんでした。 ジジはヌヌと結婚。 子猫は18匹と大家族のようです。 もともとウルスラ役で決まっていた高山みなみさんは、キキ役のオーディションにも合格。 ウルスラ役の適任者がいなかったため1人2役をすることになったそうです。 高山さんは、ジブリ作品では「耳をすませば」の保健室の高坂先生役でも出演。 高山さんは、コナンの声を担当していることでも有名ですね。 ちなみに、工藤新一の声を担当しているのはトンボ役の山口勝平さん。 二人の両親が離婚したとき、姉のウルスラは父方に、妹のキキは母方に引き取られた…と。 声が似ていることもあり、このような噂話が生まれたのかもしれませんね。 宮崎監督が「あの絵描きのお姉さんも魔女だと思うんですよ。 カラスをたぶらかして絵を描く。 次にはキキもたぶらかして、あんたは美人だよとか、いろんなことを言ってね。 そういうところを持っている人を出したかったんですよね」とコメントしたことがあったからかもしれません。 「魔女の宅急便」で、主人公・キキに影響を与える画家の少女・ウルスラが描いていた絵。 八戸市内の中学生が制作した版画作品がモデルであることをご存知でしょうか。 現・八戸市美術館最後の展覧会、教育版画展「虹の上を飛ぶ船」ぜひご覧ください。 八戸市立湊中学校養護学級の生徒さんが共同で制作した版画「」。 素敵ですね。 宮崎監督の養父が教えていたことがあるという縁から、宮崎監督はこの絵を見る機会に恵まれ、感銘を受けて作品に登場させたそうです。 クロネコヤマトの宅急便は1976年に始まったのですが、「宅急便」はヤマト運輸の登録商標(一般名称は「宅配便」)。 原作者の角野栄子さんは、「宅急便」を一般名称だと思っていて、1985年の出版時にも誰も気づかなかったそうです(私も宅急便という言葉しか使ったことがありません)。 アニメ制作時にスタジオジブリも気づかずにいたそうですが、映画の宣伝が始まるとヤマト運輸から、宅急便は登録商標だとスタジオジブリに忠告が来たんだそうです。 公開1週間前だとか?? 放送禁止令が出たという噂もありました。 でも実は、本や映画の題名は、商標権の侵害にはならないそうです。 ヤマト運輸は、角野さんの本がベストセラーになった時には何も言わなかったのに、映画の時に言ったのは宣伝効果を考えたのでしょうか…?単純に、それまで気づかなかったということでしょうか。 ヤマトグループのシンボルマーク「ネコマーク」は1957年7月に誕生🐱 ~親ネコが子ネコを運ぶよう荷物を丁寧に取り扱う~そんな気持ちを表しています。 当時、業務提携していたアメリカの会社の「親子ネコマーク」を見た小倉康臣(当時社長)が共感し、許可を得てリデザインしました。 偶然、イメージキャラクターが黒猫だったこともあり、やる気が出たとか。 話し合いの中で、ヒットすると思ったのかもしれません。 スタジオジブリとの話し合いで、ヤマト運輸はメインスポンサーにすることを条件に許可したそうです。 ヤマト運輸の宣伝にアニメを使ったり、映画公開直前には「ヤマトは大きく成長しました。 今や、宅急便は一般名称となりつつあります」と新聞にキャッチコピーを載せるなど、宣伝効果もあってか映画は大ヒット! 黒猫の件もあり、ヤマト運輸は企画から参加していたという都市伝説もありますが、真相はわかりません。 ジジや原作者の角野さんのおかげと言ってもいいですよね。 原作ではまだ物語は途中でした。 もともとは「老婦人がキキにケーキをサプライズプレゼントしてキキが涙ぐむ」というシーンで終わるはずだったそうです。 鈴木プロデューサーは、娯楽として映画を観に来るお客さんのためにと、トンボを助けるシーンを付け加えるよう提案。 スタッフからは反対されたそうですが、宮崎監督からはあっさり了承されたそうです。 飛行船が逆立ちをする場面は、はアメリカの「ロサンゼルス号の倒立」がモデルだと言われています。 お正月はいかがお過ごしでしたか?今日からお仕事始めの方も多いのでしょうかー?😃金曜ロードSHOW! 「GHIBLI」や「STUDIO GHIBLI」と書かれたバスが1台ずつ登場(一瞬で通り過ぎます)。 上映中にクレームが入り、改名したバス「STUDIO YABASHI」に差し替えられたという都市伝説があります。 キキが配達してパイを焼いた家の家政婦「バーサ」が、「紅の豚」で飛行機の制作を手伝ってくれるおばあさんのひ孫ではないかという話もあります。 容姿が似ていることや、キキを見て「本当ひいおばあちゃんの言ってた通りだわ」と言うからのようです。 トンボを助ける広場のシーンでは、物語の序盤に登場したキャラクターが勢ぞろいしています。 トンボの友だち、キキを注意した警官、画家のウルスラ、ニシンの包み焼きが好きじゃないと言っていた少女、キキの自己紹介に戸惑っていた緑の帽子のおばさん…。 「あのデッキブラシはわしが貸したんだぞ」のシーンで、さりげなく宮崎駿監督がカメオ出演しています。 遊び心が満載ですね。 ちなみに、キキのベッドにはトトロのぬいぐるみが。 キキのベッドにトトロのぬいぐるみがあります(緑枠)。 また、壁にはジジの親猫らしき写真も・・・(赤枠)。 細かいですね。 一番粗末な服で着飾ることもなく、「ありのままの自分の姿で、自分の世界を見つけに行く。 それが魔女の修業なんだということだと思う」と語ったそうです。 魔女の宅急便のポスターといえばキキとジジが店番をしているポスターですね。 しかし公開前にはがあったそうです。 その1つはキキがコリコの街で宿屋も探せず、ひと晩、時計塔の上で過ごすというシーンをポスターにするものでした(実際にはこのシーンは採用されませんでした)。 もう1つはキキがトイレに座っているという幻のポスターです。 孤独感や思春期を表しているのかもしれませんが、見ている人の受け止め方に問題が出そうなためにボツになったということです。 祖母が手間暇かけて作ってくれた「かぼちゃとニシンのパイ」を見て放った一言は、「あたしこのパイ嫌いなのよね」。 宮崎監督はこの時の喋り方が気に入っているとコメント。 宮崎駿監督いわく「僕はあのパーティーの女の子が出てきた時のしゃべり方が気に入ってますけどね。 あれは嘘をついていない、正直な言い方ですよ。 本当にいやなんですよ、要らないっていうのに、またおばあちゃんが料理を送ってきて、みたいな。 「仕事とはいちいち感謝されるようなものではなく、むしろ感謝される事の方が珍しくありがたいものである」と語っています。 魔女の宅急便でお祖母ちゃんが手間隙かけて作ってくれたニシンのパイを「あたしこのパイ嫌いなのよねー」と言う孫娘が嫌い🎀 ちなみに舞台となっているスウェーデンのストックホルム、バルト海で食されている実物を見る限り、俺も絶対に食わない🐟 — L leochan11 ちなみに、本場の「Stargazy pie」はかなり見た目がアレですが、おいしいらしいですよ。 原作では、6巻にわたってキキが成長する姿を描いていますが、映画ではキキが成長した将来の姿を女性キャラクターに投影させたそうです。 キキが成長するとウルスラとなり、おソノさんとなり、キキのお母さん(コキリ)となり、最後はケーキを焼いてくれた老婦人へと成長していくというものです。 深いですね。

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スポンサーリンク 魔女の宅急便のジジが喋れなくなったのはなぜ?映画と原作の違い ある日を境に、キキにはジジの声が聞こえなくなってしまいます。 故郷の街からジジと2人で新しい街へやってきて、相棒とも言うべきジジの声を聴くことができない時のキキの不安は相当のものだったでしょう。 そしてそれ以降、ジジは人の言葉を発しません。 飛べなくなったキキが再び空を飛んでもジジが喋る事はありません。 いつも思う、魔法の力は戻ったはずなのにジジの声はまだ聞こえないのは何故? — ふろん Foget1975 魔法の力が弱くなったからジジの言葉も分からなくなったのでは… あくまで予想 — ・秋 桜・🌸低浮上気味 cosumosu0127 キキが飛べなくなって、ジジの言葉が分からなくなるじゃないですか。 で、キキは飛べるようになるけど結局ジジの言葉は分からないまま。 これって、キキの魔法の力が弱まったからじゃなく、ジジに好きな猫ができて人間の言葉を忘れたからなのか? — ちょむ助 tyomusuke4989 突然ジジが喋らなくなってしまったのはなぜなのでしょうか。 原作と映画版の違いも解説します。 原作ではジジはずっと喋っている 原作では最初から最後まで相変わらず『魔女猫のジジ』であり、ジジが人間の言葉を喋らなくなったという設定は、宮崎駿監督の魔法にかかったジブリアニメ『魔女の宅急便』におけるオリジナルの解釈となります。 文字ではジジは喋っている、映画では喋らない・・・ ジジファンの葛藤が見えるようです(笑) 多くの人が考えていた答え 魔法の力が弱くなったから ジジが人間の言葉を喋らない事から、ひょっとしたら自分の魔法の力が弱くなったのかもしれないと、慌ててキキがほうきにまたがるシーンがあります。 この場面を観れば、 『魔法の力が弱まった=ジジの言葉がわからなくなった』と解釈するのはごく自然な事とも言えるのではないでしょうか。 魔法の力を使って黒猫のジジと言葉を交わしているから、という見解です。 恋をしたから キキは本当はおしゃれをしたい年頃の普通の女の子です。 だからトンボの女の子の友達にも、嫉妬なのか何なのかわからないイライラした感情を抱いてしまうんですよね。 宮崎監督はトンボと恋仲になるような設定は考えていなかったようですが、好きでもなんでもない男の子の女友達なんて、正直どうでもいいですよね・・・(笑) ちょっとでも好意を感じるからこそのイライラだと思ったのですけどね(汗) キキは 『人間として(魔女だけど)』トンボに恋心を抱き、ジジは 『ネコとして』白猫のリリーちゃんに恋をしてしまった。 今までずっと一緒にいたのに、 恋がキッカケで別々の道を歩み始めたことから言葉が通じなくなった、という見解もあります。 宮崎駿監督の答え:ジジはもともと喋っていなかったから 『ジジはもともと喋っていない』 なんとも衝撃的な理由ですね・・・ もう少し掘り下げると、映画公開時に宮崎駿監督はトークショーで次のように語ったようです。 ジジの声はもともとキキ自身の声で、キキが成長したためジジの声が必要なくなった。 変わったのはジジではなくキキ。 宮崎駿監督の言葉 つまり、キキの独りごと? 子供が人形やぬいぐるみで1人2役演じるアレと一緒? キキにとってずっと一緒だった『人の言葉を喋る黒猫のジジ』は、小さな子供にとっての一番のお気に入りのおもちゃのように、 キキとキキの心の声が生み出していた空想上のものだったのですね。 えー、そうなの・・・? って、ちょっとだけ寂しくなるのは私だけでしょうか(笑) そうやって様々な見解ができる部分を散りばめ、思わぬ答えがあるのがジブリ作品の面白いところ。 そして答えがわかってもわからなくても、知っていても知らなくても楽しめるのがジブリ作品のいいところでもありますね。 子供が観るのと大人が観るのとでも、見方が違ってくるわけです。 スポンサーリンク キキの魔法の力が弱くなった理由は?原作の内容から解説 ジジの言葉がわからない事に驚いてほうきにまたがってみるキキ、悪い予感は的中し、空を飛ぶことができなくなっている事に気がつきます。 そして その理由をキキは『魔法が弱くなってる』と解釈しています。 一方、 原作における『魔法が弱くなる理由』は『時代』。 真っ暗な夜も、音のない夜もない現代では集中力を維持できません。 ただでさえ不安定な年頃のキキですから、ちょっとしたことで心が乱されることもあるのです。 以上の事から、キキの魔法の力が弱くなった理由を解説します。 魔法の力が弱くなったのではなく使い方がわからなくなった キキ自身が、魔法の力でジジと言葉を交わしていると信じているようですが、振り返って考えてみると旅立ちの時、キキのお母さんはキキについて 『空を飛ぶことしか覚えなくて』と言っていますね。 キキの母オキノは薬を魔法の力を加えた上で作っていますが、 『私の代で終わり』と言い、お客さんであるドーラさんには 『時代ですよ』と言われています。 このやり取りからわかるように、キキは母の薬の作り方を習得していないのです。 (または覚える気が無いのかもしれませんが。 ) たくさんの街の人々が生活しているとすれば、当然夜の闇も静けさもあるとは思えません。 キキはこんな時代の魔女だから集中力が散漫になっている上、元々が『魔法の力が弱まる』状態だったからこそ母の薬作りのレシピを受け継ぐことができなかった、とも考えられます。 しかし、仮に元々持っている魔法の力が弱かったとしても、意識せずに空を飛ぶことはできたキキ。 ジジの言葉が突然わからなくなり、空の飛び方も意識すればするほど『わからない』という軽いパニック状態に陥ったと考えられます。 それは『元々持っていた魔法の力が弱くなった』わけではなく、『魔法の使い方がわからなくなった』。 つまり魔法を使うためには集中力が必要なのに キキの心に乱れがあったから、と言えるでしょう。 これまでの自分ではなくなってしまったから 大きくなるにつれ、小さな頃にはできていたことが出来なくなってしまった。 キキにとっては 『簡単に空を飛べていたのに、なぜか飛べなくなってしまった』が該当します。 13歳という年齢は、通常急激に体に変化が訪れる頃でもありますから、そんな変化にキキ自身の心が追いついていない状態なのだと思われます。 集中力という観点から見れば、急激な体の変化で心が乱れていますから、当然のように散漫になっている事でしょう。 簡単に言えば、 何か最近思うように体が動かないわぁ。 体も重い気がするし。 小さい時は早起き得意だったのに、最近眠いわぁ。 てか先生とか親ウザ・・・ キキもこういう年頃なんです。 スポーツ選手でも、成長と共にバランスのとり方が崩れてしまって、一時的に成績が振るわないような事もあります。 それと同じような変化がキキにも訪れたという事ですね。 まとめ かわいくてちょっと憎たらしいセリフも喋っていたジジが突然言葉を言わなくなってしまう・・・ キキの成長を表す部分であったとしても、単にかわいいジジの行動を眺めていたかったファンにとっては悲しすぎる演出です(涙) 子供の頃は単純に魔法使いの女の子の物語として観ていた『魔女の宅急便』は、大人になるとキキの戸惑いや苛立ちに、過去の自分を重ねて見る事ができるようになります。 一人の少女が大人になっていく過程を描いた『魔女の宅急便』。 子供でも大人でもない微妙な年頃の気持ちを思い出しては、懐かしさを感じます。 ・・・いや、微笑ましい気持ちになりながらも、もう『大人サイド』からしか観れなくなってしまっていた自分に気づいて、やっぱりちょっとだけ悲しくなるのでした(汗).

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「キキがジジと話せなくなった本当の理由」 アニメ「魔女の宅急便」を13フェイズで分析する

キキ ジジ

魔女の宅急便シリーズ(1~6)を読んで、このシリーズが大すきになりました。 特別編があることを知り、ぜひ読んでみたい!と思いました。 この「キキとジジ」は絵もかわいくて、絵を見てわくわくどきどきします。 絵と文章がすごく合っていていいなと思いました。 私はキキの気持ちが分かり、きょうかんした所もあります。 とてもおもしろかったです!私は魔女の宅急便が大すきです。 「キキとジジ」は、キキとジジがけんかをしたりしているし、不思議な女の子〝ミッチョン〟などの登場人物も出てきて、おもしろいなと思いました。 私はジジにも注目するのもいいなと思いました。 作者あとがきにもかいてある、ジジのそんざいもいいなと思いました。 とってもおもしろいです。 マリカさん• 〝キキとジジ〟に又会えました。 珠玉のことばがいっぱい…。 オキノさんの「どこまで行ってもわからないことがある。 それってすごいことだ。 ああ、わかった!と思ってもその次がまたわからない。 そこが不思議ってことなんだろうな。 わからないおもしろさがはてしなく続くんだ。 」そうなんです。 いくつになってもわからないことがある。 知る喜びがある。 楽しみがあるってうれしいことですものね。 角野さんの物語に佐竹さんのあたたかい画が寄り添っている。 表紙の裏のカットにキキが生まれた2月2日のオキノさんの様子。 目次のカットにジジのおかあさんとジジらしきうれしいうれしい画に涙が出そうでした。 又、キキとジジに会えますよね。 ありがとうございました。 ネコの耳さん•

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