全 羅 監督 映画。 The Naked Director

『全裸監督』黒木香役で圧倒的存在感! 女優・森田望智のキャリアに裏打ちされた演技メソッドとは|Real Sound|リアルサウンド 映画部

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早々とシーズン2がアナウンスされた「全裸監督」 「全裸監督」は、実際、素晴らしい出来のドラマだと思う。 見ていれば、時間も予算もしっかりかけたのはよく分かる。 18歳未満はかなりお断りな作品だが、それ以上であれば、文句なくお勧めできる作品だ。 一方、「全裸監督」公開以降、次のような言葉を耳にすることも増えている。 「さすがNetflix。 Netflixじゃなければできなかった」 「外資の力はすごい。 黒船パワー」 うーん。 間違いじゃない。 「Netflixでなければ全裸監督は作れなかった」 これは、「今の日本のドラマ制作スタイルでは」という意味ではイエス、と言っていい。 だが、「外資だからきわどい表現も許容された」「外資だから予算が多かった」と考えるのは間違っている。 もっと厳しい言葉を言えば「思考停止」であり、言葉を選ばずに言えば害悪すらある、と思う。 では、なぜNetflixは「全裸監督」を制作できたのか? その辺をちゃんと分析してみたい。 なお、本記事に書いた内容は、2015年秋、講談社現代新書より発行した「」でも考察した内容が多く含まれている。 特に、配信ビジネス以降の同社のビジネスについては、発刊後4年が経過した今も、もっとも情報がまとまった書籍の1つだと自負している。 興味があれば併読していただけると幸いだ。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。 今回の記事は2019年8月19日に配信されたものです。 メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みは。 「全裸監督は大規模予算」は本当か まずは「予算」から。 Netflixは、1作品にかける予算を基本的に公開していない。 トータルでのコンテンツ制作と調達にかけるコストは、2018年春に「公開した」数字として80億ドル(約9000億円)というものがあるが、2019年度はこれが150億ドル規模(約1. 6兆円)に拡大している、と言われている。 Netflixがオリジナルコンテンツ調達に巨額な費用を投じているのは事実だ。 だが、「全てが巨額か」「他に例がないか」というとそういうわけでもない。 Netflixの投資もピンキリだ。 「Netflixオリジナル」とついていても、その調達方法はいろいろある。 Netflixが一から企画を立てて制作出資したものもあれば、他のルートで企画・制作していたものを「配信独占」の形で調達したものもある。 また、自社出資でも、作品の性質によってかかっているコストはまちまちだ。 今回の「全裸監督」の場合はどうか? やはり、予算面は明らかにされていないので、推測に頼る部分はある。 だが、誰の目で見ても、一般的なテレビドラマよりお金がかかっているのは事実だ。 セットも大きく豪華だし、撮影・編集も凝っている。 スタッフロールをみれば分かるが、VFX・CG周りだけでいくつものチームが担当、ポストプロダクションはハリウッドの一流の映画監督御用達であるFotoKemが担当している。 日本のドラマでこの態勢はあり得ない。 また、関係者のコメントを総合しても、「一般的なテレビドラマよりもずっとコストがかかっている」のは間違いない。 一般的な日本のドラマの場合、1話の制作費は数千万円。 安価な作品は1000万円台以下ということもある。 最も制作費をかけるNHKの大河ドラマで、5000万円から7000万円と言われている。 「全裸監督」がどれだけの予算をかけたかは分からないが、少なくともこうした規模感の中では最上もしくはそれを超える額だったのではないか、という予想は容易に想像がつく。 では、ここで見方を変えてみたい。 海外、特に大ヒットするハリウッド制作のドラマはどうなのか? こちらもピンキリではあるが、額はさらに大きい。 ヒットドラマの場合、1話の制作費は「数百万ドル」に達する。 例えば、「ゲーム・オブ・スローンズ」の場合、1話当たりの制作費は1000万ドル台(約11億円)と言われている。 これは極端な例だが、1話に3億円かける、という話は少なからずある。 「全裸監督」もお金はかけているが、そこまでかかっているとは思えない。 「お金はかけたがそこそこ」というのが実情ではないだろうか。 それが、日本の規模よりはずっと大きかった、ということだ。

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Netflixはなぜ「全裸監督」を作れたのか (1/4)

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山田がブリーフ一丁でカメラを片手にしたポスタービジュアルを見た時点で度肝を抜かれたが、共演の満島真之介、玉山鉄二と意気投合。 「撮影が楽しくて終わってほしくなかった」と口を揃える3人に、エネルギッシュな現場での撮影秘話を聞いた。 原作は、本橋信宏のノンフィクション「全裸監督 村西とおる伝」。 前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑されたというモデルとなった村西の経歴は聞くだけで、思わずのけぞってしまう。 満島は、村西の相棒的存在の荒井トシに、玉山は村西が裏社会で成り上がるきっかけを作る出版社社長の川田研二に扮する。 総監督は、『百円の恋』 14 の武正晴で、『ニセコイ』 18 の河合勇人監督、『下衆の愛』 15 の内田英治監督も参加した。 村西さんのドキュメンタリー映画のトークイベントがあり、そのあと皆で食事をする機会があったので、村西さんをずっと観察していたんです。 満島真之介 以下、満島 「本作の打ち上げに村西さんが来てくださって、すごく盛り上がったんです。 村西さんが『おまたせしました!』と話し始めたんですが、あれ?山田さんのマネをしてる!と錯覚しちゃって。 僕たちは、何か月も山田さんが演じる村西を見てきたので、混乱しちゃいました」 玉山鉄二 以下、玉山 「似てました!本当に」 山田「僕自身もあれ?と思って、気持ち悪くなっちゃって。 自分がずっと演じてきたので、不思議な感じがしました」 満島「それくらい似ていたんです。 顔や年齢はまったく違うのに。 満島「トシをステレオタイプのチンピラにはしたくなくて、愛情深くてエネルギッシュな男にしたいと思い、パンチパーマでも、アフロに近い感じにしました。 玉山「僕の役は、出版社の社長です。 世間のレールから外れた人生を送っていたなか、村西という光と出会う。 成長物語ですが、成金感が見えていけばいいなと思って演じました」 満島「村西もトシも川田も、隣に誰かタッグを組める人が欲しいという時に、出会った感じですよね。 5cmとか、精液の代わりに生卵などを使って撮影するなど、AV撮影の舞台裏が見えた点がとても興味深かったです。 山田「そもそも前貼りを画面で見せるということがなかなかないですよね。 本来、現場で陰部を隠すわけだから、前貼り自体が貼ってあることを映らないようにしなければいけないので」 満島「あの時代からいろいろなことが切り替わったというか、ああいうふうに工夫して撮影をしたのは、村西さんが初めてだったようです。 精液を卵白でいくか、ヨーグルトでやるかと、毎日試行錯誤したと思います」 玉山「当時は、本番はダメだったし」 満島「ドラマを観る一般の人たちというか、映像制作に関わったことのない人たちがどれくらいそのノウハウを知っているかはわからないけど、通常、その裏側は見せないので」 山田「でも、実はいまの映画撮影と変わらないところもあります。 【写真を見る】超セクシー!黒木香役で女優魂を見せた森田望智 山田「すごかったですね。 最初は緊張していたんですが、覚悟は見えました。 撮影の見学に来た時は、僕と目を合わせなかったし、撮影の邪魔をしちゃいけないという感じで、陰にそっといたんです。 僕が通ったらささっと離れるし。 でも村西と出会い、大胆な撮影シーンで爆発したあとは本当に変わりました」 玉山「確かに、最初は『私、頑張ります!』という感じじゃなかったよね」 山田「そうそう。 でも、絡みの撮影以降は、怖かったです。 『おはようございます』と挨拶したら、こちらが思っている以上の笑顔を返してくれて。 怖いなと思いました 笑 」 玉山「初めてご一緒しましたが、本当にすごい芝居をしてました。 本当に黒木香にしか見えなかったです。 別にモノマネをしているわけでもないけど、一体なんなんだろう、この子は!と。 バチッと役にハマっていて、びっくりしました」 満島「そうですよね。 化けるというのは、こういうことかと。 でも、現場が終わって、この前、お会いした時もまだ黒木香でした。 おお!と思いました 笑。 僕や玉山さん、 柄本 時生とかは、面と向かっての芝居はなかったのですが、山田さんは直に芝居をしているから、一緒に空気を作っていたし、一番、彼女のことを受け止めていました。 すごかったです」 満島「そこは映像にもちゃんと映っています。 でも、ここまでやっていいのか?と心配しましたよ」 山田「彼女の演技に、本当に食われました 苦笑)。 でも、時代が追いついてなかったというか、村西さんが早すぎた。 村西さんはすごく商才のある人で、借金をしてまでも、自分をずっと信じ続け、行動に移した点がすごく魅力的だなと思います」 満島「ああいう大人がいると、若者は触発されますよ。 いまは村西さんのような人はいなくなったし、皆が自分をコントロールして生きている。 僕は村西とおるさんという名前は知っているけど、詳しくは知らなかった世代です。 僕も確かにそう思いました」 山田「もちろん、村西さんほどドバーッとは欲求を出さないけど、武監督も村西さんと変わらない熱い想いを持っていると感じました」 満島「現場には、もの作りがしたい、映像を作りたいという強い気持ちのある人たちが集まっているからですね」 玉山「エロスに対してどこまで出していいんだろう?と考えることは、誰にでもあると思います。 今回森田さんが演じた恵美は、性への欲望に対して自分は異常なんじゃないかと考え、自分がこうなったのは誰のせいか?と悩みます。 でも、少なからずそういう人は普通にいると思います。 ただ、日本の文化的に恥じらいが先に立ってしまうから、そういうことを表に出さないほうがモテるんだんろうなと。 山田「僕は、これでいいんだ!という感じです。 テレビドラマとは違ってNetflix作品なので観たい人が観るので。 自分でチャンネルを選んで観ていただく作品なので、あるべき姿だと僕は思います」 玉山「近年はコンプライアンスの影響で自主規制が多くて、俺たち役者も正直ちょっと窮屈さを感じていました。 でも、俺たちだけではなく、視聴者もそう感じている人は多いと思います。 「黒船」と呼ばれたNetflixが日本にやってきたことをきっかけに、地上波にしても、映画にしても、こういう企画を脅威だと思ってもらえればいいなあとも思います。 いろんな形でお互いに業界同士で高め合っていくことで、日本のエンタテインメントがもっとおもしろく変わっていけばいいですね」 満島「きっと役者やスタッフの皆は、おもしろい映像作品に関わりたいという夢を持って、この世界に入ってきたはずなんです。 でも、挑戦的な作品が出せない時代になってきています。 今回は全員が、こういうのを求めていたよね!と感じられた作品になりました。 だから、いい形でそういう情熱が連鎖していけばいいなあと思います。 満島「各々のキャラクターが立っていたし、なにをやっても皆が反応し、すばらしいチームでした」 山田「なにが起こってもすべてに対応できるようになっていたので、やりづらいとか思ったことは、まったくなかったです」 玉山「後半なんてリハーサルだけやって、テスト撮影がない時もけっこうありました。 あれ、本番だったの?と、やっていて気づいたこともあったし 笑 」 満島「だからといって、演じるキャラクターから外れていかないんです。 満島「そういうチームに出会えると、生きる毎日が変わります」 山田「全キャスト、スタッフも全員仲が良かったです。 だからスケジュールを見て、『ああ、もう終わっちゃうんだ。 本当に嫌だな』と思いました。 そんなことを心から思ったのはこの作品が初めてです」 玉山「撮影が終わっても、電話くださいよ!とか言ってましたから 笑 」。 満島「僕もめちゃくちゃ2人に会えるのが楽しみでした。 さっき、皆でエレベーターに乗ったんですが、久しぶりに会えたのがうれしくて。 エレベーター止まっちゃえばいいのにと思いました」 山田「アハハ」 彼らのクロストークを聞いただけで、作品への期待度が数倍アップする。 これぞ、昭和の伝説を令和に届けるイチオシの1作で、観ればカウンターパンチを浴びること間違いナシ。 Netflixオリジナルシリーズということで、世界での反響も大いに楽しみだ。

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山田がブリーフ一丁でカメラを片手にしたポスタービジュアルを見た時点で度肝を抜かれたが、共演の満島真之介、玉山鉄二と意気投合。 「撮影が楽しくて終わってほしくなかった」と口を揃える3人に、エネルギッシュな現場での撮影秘話を聞いた。 原作は、本橋信宏のノンフィクション「全裸監督 村西とおる伝」。 前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑されたというモデルとなった村西の経歴は聞くだけで、思わずのけぞってしまう。 満島は、村西の相棒的存在の荒井トシに、玉山は村西が裏社会で成り上がるきっかけを作る出版社社長の川田研二に扮する。 総監督は、『百円の恋』 14 の武正晴で、『ニセコイ』 18 の河合勇人監督、『下衆の愛』 15 の内田英治監督も参加した。 村西さんのドキュメンタリー映画のトークイベントがあり、そのあと皆で食事をする機会があったので、村西さんをずっと観察していたんです。 満島真之介 以下、満島 「本作の打ち上げに村西さんが来てくださって、すごく盛り上がったんです。 村西さんが『おまたせしました!』と話し始めたんですが、あれ?山田さんのマネをしてる!と錯覚しちゃって。 僕たちは、何か月も山田さんが演じる村西を見てきたので、混乱しちゃいました」 玉山鉄二 以下、玉山 「似てました!本当に」 山田「僕自身もあれ?と思って、気持ち悪くなっちゃって。 自分がずっと演じてきたので、不思議な感じがしました」 満島「それくらい似ていたんです。 顔や年齢はまったく違うのに。 満島「トシをステレオタイプのチンピラにはしたくなくて、愛情深くてエネルギッシュな男にしたいと思い、パンチパーマでも、アフロに近い感じにしました。 玉山「僕の役は、出版社の社長です。 世間のレールから外れた人生を送っていたなか、村西という光と出会う。 成長物語ですが、成金感が見えていけばいいなと思って演じました」 満島「村西もトシも川田も、隣に誰かタッグを組める人が欲しいという時に、出会った感じですよね。 5cmとか、精液の代わりに生卵などを使って撮影するなど、AV撮影の舞台裏が見えた点がとても興味深かったです。 山田「そもそも前貼りを画面で見せるということがなかなかないですよね。 本来、現場で陰部を隠すわけだから、前貼り自体が貼ってあることを映らないようにしなければいけないので」 満島「あの時代からいろいろなことが切り替わったというか、ああいうふうに工夫して撮影をしたのは、村西さんが初めてだったようです。 精液を卵白でいくか、ヨーグルトでやるかと、毎日試行錯誤したと思います」 玉山「当時は、本番はダメだったし」 満島「ドラマを観る一般の人たちというか、映像制作に関わったことのない人たちがどれくらいそのノウハウを知っているかはわからないけど、通常、その裏側は見せないので」 山田「でも、実はいまの映画撮影と変わらないところもあります。 【写真を見る】超セクシー!黒木香役で女優魂を見せた森田望智 山田「すごかったですね。 最初は緊張していたんですが、覚悟は見えました。 撮影の見学に来た時は、僕と目を合わせなかったし、撮影の邪魔をしちゃいけないという感じで、陰にそっといたんです。 僕が通ったらささっと離れるし。 でも村西と出会い、大胆な撮影シーンで爆発したあとは本当に変わりました」 玉山「確かに、最初は『私、頑張ります!』という感じじゃなかったよね」 山田「そうそう。 でも、絡みの撮影以降は、怖かったです。 『おはようございます』と挨拶したら、こちらが思っている以上の笑顔を返してくれて。 怖いなと思いました 笑 」 玉山「初めてご一緒しましたが、本当にすごい芝居をしてました。 本当に黒木香にしか見えなかったです。 別にモノマネをしているわけでもないけど、一体なんなんだろう、この子は!と。 バチッと役にハマっていて、びっくりしました」 満島「そうですよね。 化けるというのは、こういうことかと。 でも、現場が終わって、この前、お会いした時もまだ黒木香でした。 おお!と思いました 笑。 僕や玉山さん、 柄本 時生とかは、面と向かっての芝居はなかったのですが、山田さんは直に芝居をしているから、一緒に空気を作っていたし、一番、彼女のことを受け止めていました。 すごかったです」 満島「そこは映像にもちゃんと映っています。 でも、ここまでやっていいのか?と心配しましたよ」 山田「彼女の演技に、本当に食われました 苦笑)。 でも、時代が追いついてなかったというか、村西さんが早すぎた。 村西さんはすごく商才のある人で、借金をしてまでも、自分をずっと信じ続け、行動に移した点がすごく魅力的だなと思います」 満島「ああいう大人がいると、若者は触発されますよ。 いまは村西さんのような人はいなくなったし、皆が自分をコントロールして生きている。 僕は村西とおるさんという名前は知っているけど、詳しくは知らなかった世代です。 僕も確かにそう思いました」 山田「もちろん、村西さんほどドバーッとは欲求を出さないけど、武監督も村西さんと変わらない熱い想いを持っていると感じました」 満島「現場には、もの作りがしたい、映像を作りたいという強い気持ちのある人たちが集まっているからですね」 玉山「エロスに対してどこまで出していいんだろう?と考えることは、誰にでもあると思います。 今回森田さんが演じた恵美は、性への欲望に対して自分は異常なんじゃないかと考え、自分がこうなったのは誰のせいか?と悩みます。 でも、少なからずそういう人は普通にいると思います。 ただ、日本の文化的に恥じらいが先に立ってしまうから、そういうことを表に出さないほうがモテるんだんろうなと。 山田「僕は、これでいいんだ!という感じです。 テレビドラマとは違ってNetflix作品なので観たい人が観るので。 自分でチャンネルを選んで観ていただく作品なので、あるべき姿だと僕は思います」 玉山「近年はコンプライアンスの影響で自主規制が多くて、俺たち役者も正直ちょっと窮屈さを感じていました。 でも、俺たちだけではなく、視聴者もそう感じている人は多いと思います。 「黒船」と呼ばれたNetflixが日本にやってきたことをきっかけに、地上波にしても、映画にしても、こういう企画を脅威だと思ってもらえればいいなあとも思います。 いろんな形でお互いに業界同士で高め合っていくことで、日本のエンタテインメントがもっとおもしろく変わっていけばいいですね」 満島「きっと役者やスタッフの皆は、おもしろい映像作品に関わりたいという夢を持って、この世界に入ってきたはずなんです。 でも、挑戦的な作品が出せない時代になってきています。 今回は全員が、こういうのを求めていたよね!と感じられた作品になりました。 だから、いい形でそういう情熱が連鎖していけばいいなあと思います。 満島「各々のキャラクターが立っていたし、なにをやっても皆が反応し、すばらしいチームでした」 山田「なにが起こってもすべてに対応できるようになっていたので、やりづらいとか思ったことは、まったくなかったです」 玉山「後半なんてリハーサルだけやって、テスト撮影がない時もけっこうありました。 あれ、本番だったの?と、やっていて気づいたこともあったし 笑 」 満島「だからといって、演じるキャラクターから外れていかないんです。 満島「そういうチームに出会えると、生きる毎日が変わります」 山田「全キャスト、スタッフも全員仲が良かったです。 だからスケジュールを見て、『ああ、もう終わっちゃうんだ。 本当に嫌だな』と思いました。 そんなことを心から思ったのはこの作品が初めてです」 玉山「撮影が終わっても、電話くださいよ!とか言ってましたから 笑 」。 満島「僕もめちゃくちゃ2人に会えるのが楽しみでした。 さっき、皆でエレベーターに乗ったんですが、久しぶりに会えたのがうれしくて。 エレベーター止まっちゃえばいいのにと思いました」 山田「アハハ」 彼らのクロストークを聞いただけで、作品への期待度が数倍アップする。 これぞ、昭和の伝説を令和に届けるイチオシの1作で、観ればカウンターパンチを浴びること間違いナシ。 Netflixオリジナルシリーズということで、世界での反響も大いに楽しみだ。

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