無 排卵 月経。 無排卵月経からわかる5つの本当の意味とは

妊娠希望なら無排卵を放置してはダメ! 基礎体温でわかる「無排卵月経」

無 排卵 月経

毎月生理はきているけど排卵がない無排卵月経みたい…… ストレス社会の現代では何かとストレスを溜めこんでしまう人が多く、それが月経不順へと影響してしまいます。 中でも無排卵月経に悩んでいる人は多く、放置していると今後妊娠することが難しくなってしまう可能性もあります。 しかし治療を考えたときに、無排卵月経を排卵のある正常な月経に戻す治療ってどんなことをするの?費用はどれぐらいかかる?とお考えの方も多いのではないでしょうか? ここではそんな無排卵月経の検査方法と治療法について解説していきます。 無排卵月経の原因となるものを探そう 無排卵月経の原因の多くはストレスといわれています。 ストレスによってホルモンバランスを崩すことによって無排卵などの月経不順を起こしやすくなります。 しかし、ストレス以外の原因となるものを探すことが無排卵の治療にあたって重要になってくるのです。 関連記事 病院ではどんな検査をするの? 自分で無排卵かどうかを検査する場合は基礎体温を測って調べることが一般的です。 病院に行く際も、この基礎体温表を作って持参していくとより判断しやすくなります。 病院ではまず血液検査をして、採取した血液からホルモン濃度を調べます。 ホルモン検査は、生理中か生理直後、黄体期にします。 ホルモン検査からホルモン分泌に異常はないか、卵巣の働きを判断し黄体機能が弱っているかを調べます。 子宮や卵巣を超音波で検査して診断することもあります。 無排卵月経の治療法は? 無排卵月経の治療は、主に漢方薬、ピルなどによるホルモン治療、排卵誘発剤を使用して治療します。 妊娠を希望されている場合は、排卵をしなければ妊娠ができないため、最初から排卵誘発剤をつかいます。 漢方薬 漢方薬は体質改善を図り、子宮の冷えなどによるホルモンバランスの崩れを解消して血行を良くしてあげることで排卵が起こりやすくなります。 月経不順などに効果的な漢方には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん 」などがあります。 ピルなどのホルモン治療 ピルはホルモンバランスを整えてくれることにより、無排卵月経を改善してくれます。 また、月経不順にも効果があります。 排卵誘発剤 排卵をうながすために内服薬や注射で排卵をおこさせる方法が排卵誘発法です。 軽度の排卵障害の場合は、内服薬で効果がありますが、内服薬で排卵しない場合は注射薬が使われます。 排卵誘発剤の飲み薬による治療 飲み薬の排卵誘発剤で最もよく使用されるのが 「クロミッド」です。 クロミッドは脳を刺激することによって卵巣へのホルモンに働きかけて排卵を促します。 クロミッドは副作用が比較的少ないとされていますが、長期間使用するにつれて 「子宮内膜が薄くなる」「経管粘液が減少する」などの問題があげられています。 クロミッドによって約50%確率で排卵がされると報告されています。 妊娠するには排卵だけでなく年齢や体調も関わってきますが、排卵ができれば妊娠する確率が高くなってきます。 また、この薬で治療し妊娠すると、双子が生まれる確率は約5%程度といわれています。 クロミッド以外の飲み薬として 「セキソビッド」という薬があります。 セキソビッドはクロミッドよりも子宮内膜や経管粘液の減少問題が小さいかわりに、排卵誘発作用も強くはありません。 クロミッドは1日1~3錠を5日間程度服用しますが、セキソビッドは1日4~6錠を1週間程度服用しなければならないので負担は大きくなりますが、1回排卵が起きてしまえば妊娠率は非常に高くなります。 排卵誘発剤の注射による治療 注射による治療は飲み薬より強力です。 一般的なものは 「HMG(下垂体性ゴナドトロビン)製剤」と呼ばれるもので、その注射によって直接卵巣を刺激させることにより排卵を起こします。 クロミッド製剤で排卵しない重度の排卵障害や、体外受精の排卵誘発のときに使用されます。 しかし、HMG製剤は多数の卵胞が刺激を受けるので、副作用が起きる確率が高く治療代も高額になってしまいます。 双子などが生まれる確率も飲み薬に比べて高い傾向があります。 また、HMG製剤は強力なため 多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)などの症状に作用することもあるので注意が必要です。 妊娠した際の注意 妊娠されている方、可能性のある方は排卵誘発剤を服用を中止してください。 特に、クロミッド、セキソビッドは動物実験における胎児への影響が報告されていますので注意が必要です。 基礎体温計をしっかりとつけて、体温が高くなった=排卵が成功した場合は、お薬を中止するようにしてください。 治療費はどれぐらいかかるの? まずホルモン検査をするための料金は、病院によって異なりますが2,000円程度から受けられる病院もあるようです。 検査するホルモンの数によっては1万円以上かかることもあるので、検査する病院に直接確認すると良いでしょう。 漢方薬、ピル、排卵誘発剤による処方も基本的には健康保険が適用されます。 薬の使用量の違いによって値段は若干の違いはありますが排卵誘発剤の場合は、服用タイプのクロミッド製剤は数百円、注射タイプのHMG製剤は1,000~1,500円程度が一般的とされています。 しかし、健康保険が適用されない例外もあるので注意してください。 ピルは適応されていないお薬ですと保険の対象外になります。 排卵誘発剤は、無排卵のため排卵させるための治療目的で行うと健康保険が適用されますが、妊娠するために排卵回数を増やすことを目的とした場合は適用外になります。 また1ヶ月の回数にも制限があるので、それを超えると保険適用外になってしまうので注意しましょう。 詳しくは婦人科で担当の医師にしっかりと確認しながら活用しいくとよいでしょう。 おわりに 月経不順がある場合は、まずは基礎体温計をつけて無排卵かどうか調べてみましょう。 もし、無排卵の可能性があれば、医師に相談して自分の体や、妊娠をしたいという目的にあわせて治療方法を見つけましょう。 病院はインターネットの口コミなどを参考に選んでみると失敗は少ないかもしれません。 将来のためにも、月経不順は解消して妊娠しやすい健康な体を作れるようにしましょうね。

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無排卵月経からわかる5つの本当の意味とは

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生理がこない理由は? 生理がこない理由には 生理不順の他に、婦人科系の病気、甲状腺の病気によるものがあります。 婦人科の病気では、 早期閉経、無月経が主に挙げられます。 <生理不順 月経不順 > 月経の悩みで一番多いのが 「月経不順」。 つまり、規則正しく月経が来ないというものです。 初潮からずっと月経不順という方もいらっしゃれば、受験や就職などをきっかけに数ヶ月間だけ一時的に不規則になったり、更年期の症状の1つとして40代後半から急に不規則になる方もいらっしゃいます。 特に婦人科系の病気などがなくても生理不順になる方は大勢いらっしゃいます。 このような場合には、 低用量ピルを服用することで生理周期をぴったり揃えることが可能です。 クリニックフォアでは初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。 事前問診3分、診療3分のみで 薬は最短当日発送いたします。 クリニックフォアでは 初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。 事前問診3分、診療3分のみで完了し、 薬は最短当日発送いたします。 無排卵月経とは?どんな症状が出るの? 無排卵月経とは、医療用語では無排卵性周期症といいます。 無排卵、つまり 排卵が起こらないで月経が起きているということを言います。 そもそも月経とは「約1ヶ月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的出血」と定義されており、その周期は25~38日で、変動は6日以内としています。 無排卵月経の場合は、この周期が長いことが多く、 39日以上3ヶ月以内となることが多いです。 なぜ、月経周期が長くなってしまうかというと、これは月経のサイクルと排卵が関係しています。 通常月経は、卵巣の中で卵子が育つ卵胞期、卵子が排卵される排卵期、排卵された後に子宮内膜が成熟する黄体期を経て、妊娠が成立しなかった場合に子宮内膜が剥がれ落ちて出血をし、月経が成立します。 無排卵周期症の場合は、 卵胞の成熟が遅れることにより卵胞期が長くなってしまうため、通常の生理周期よりも生理が起こる周期が長くなると考えられています。 しかし、月経周期が長いだけでは、無排卵月経かどうかを判断することは難しいでしょう。 自分が無排卵月経かどうかを知るポイントは 基礎体温にあります。 基礎体温とは起床時、寝床から出る前に図ることが推奨されている体温です。 この基礎体温は寝床から出る前であり身体活動をほとんどしていない最小限の状態で計っているため活動エネルギーが低く、本来の体温を知ることができるのです。 この基礎体温で月経周期を知ることができます。 さきほどの、卵胞期、排卵期、黄体期によって体温は異なります。 通常卵胞期の体温は低く、排卵期を過ぎると体温が上がります。 卵胞期は約2週間、黄体期も約2週間ほどであるとされており、この排卵期と黄体期では0. 3~0. 体温上昇の理由には女性ホルモンが関係しており、排卵後は女性ホルモンの一種である黄体ホルモンが、妊娠を成立させるために体温を上昇させます。 体温が排卵前後で異なることから女性の一般的な基礎体温を2相性と呼びます。 つまり、 基礎体温を測定し、2相性ではなく体温の変動がほとんどない1相性であった場合には無排卵である可能性が高いと考えられるのです。 無排卵月経の特徴的な症状は、 排卵周期が長いことと、出血量が少ないということです。 無排卵月経の場合、経血はおりものくらいの量しかでないためナプキンが必要ないともいわれています。 また、出血期間も1~3日ほどしか持続しません。 無排卵月経の原因は? それでは、無排卵月経はなぜ起こるのでしょうか。 無排卵月経は、病気でなくても初経から数年の卵巣機能が未熟な思春期や、卵巣機能が低下しつつある更年期の場合には起こることがあります。 ですが、病気が原因で起こることもあります。 その病気とは 視床下部機能異常、多嚢胞性卵巣症候群です。 視床下部機能異常 視床下部は女性ホルモンを分泌するための指令を送っている部分です。 この部分の機能が異常となることで、女性ホルモンを分泌するための指令を送ることができなくなるため排卵のためのホルモンが分泌されなくなり、無排卵という状態が引き起こされます。 多嚢胞性卵巣症候群 多嚢胞性卵巣症候群とは卵巣で男性ホルモンが多量に作られてしまうことによって排卵しにくくなる病気のことで、女性の20~30人に1人の割合で起こるといわれています。 黄体ホルモンの過剰な分泌や高インスリン血症が原因となると考えられています。 ニキビや多毛といった症状が無排卵月経の症状とともにある場合には多嚢胞性卵巣症候群を疑っても良いでしょう。 例えば、前述した視床下部機能異常、多嚢胞性卵巣症候群といった病気の場合にはその病気に伴う症状があるため無排卵月経の可能性が分かりますが、こういった病気がない場合には、無排卵月経なのかどうかの判断が難しいです。 そのため、 月経周期を基礎体温を測定して知っておくなどといった方法でしか、無排卵月経かどうかを知る手掛かりがないのです。 病院にいくと排卵されているか検査してもらえるの? 病院ですぐに排卵しているかチェックすることは難しいと言えます。 無排卵月経かどうかを知りたいという方は、 まず月経初日から3日以内の早い段階で産婦人科を受診し、超音波検査にて卵胞の成熟や排卵の有無などをチェックすること、また卵胞を成熟させるためのホルモンが分泌されているかもチェックすることができます。 これらの排卵の有無の検査に加えて前述した病気がないかも検査をして、無排卵月経の診断がつきます。 無排卵月経の場合の治療方法は子どもが欲しいかどうかによっても異なります。 子どもがすぐにでも欲しいという方に対してはお薬で排卵を誘発するという治療を行います。 子どもが今すぐには欲しくないなどという方にはお薬でまずは月経周期を整える治療を行い、自然排卵ができるように治療を行っていきます。 クリニックフォアでは、無月経の方に対しての治療を行っております。 子どもの欲しい、欲しくないなど患者様の思いをしっかりと把握したうえで最適な治療を選択して行きます。 月経周期が安定しないという方や、経血量が少ないという方、基礎体温が安定しないという方はクリニックフォアの医師へご相談ください。 クリニックフォアグループでは生理がこないという女性のお悩み相談にのらせていただき、その方に必要な検査を行わせていただきます。 原因が分かり、治療をすることで生理周期が整うことも考えられます。 非常にデリケートな問題ですし、女性の中には恥ずかしくて受診をためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、ご自身の健康のためにも早い段階での受診をおすすめします。 また、生理不順が気になる方には低用量ピルの服用をおすすめしています。 クリニックフォアグループでは低用量ピルのオンライン診療を行なっております。 詳しくは以下のURLからご覧ください。 生理前の症状に悩んでいるが、低用量ピルを飲むのはまだ少し抵抗があるという方は、まずサプリメントから初めてみてはいかがでしょうか。 ご自身のPMS症状を診断するパーソナライズ診断も無料で行なっております。 詳しくは以下のリンクからご覧ください。

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無排卵月経の特徴、原因、治療法とは

無 排卵 月経

無排卵周期症 無月経 基礎体温が高温と低温の2相にならずに、1相性のものを 無排卵性周期と言います。 基礎体温を測っていないと無排卵性周期を見つけることは難しく、からだに異常がないと思い込んでしまう人も多いようです。 1ヶ月に何度も生理が来る 頻発月経の人や、逆に月経周期がとても長い 稀発月経の人は無排卵性周期の可能性が高くなります。 排卵はありませんので妊娠する可能性はありません。 無排卵性周期を放置していると卵巣機能はますます低下して、無月経になりその後に排卵することが難しくなります。 毎周期に無排卵のことを 持続無排卵周期症といい、ときどき無排卵周期になることを 散発無排卵周期症と呼びます。 また18歳になっても初経がないものを 原発性無月経といい、これまであった月経が3ヶ月以上来ないものを 続発性無月経といいます。 無排卵性周期の原因 無理なダイエットや強いストレス、激しい運動をしている人が無排卵性周期になりやすく、脳や卵巣からのホルモン分泌が正常に機能しないために無排卵を引き起こします。 また生活習慣が不規則な人にも起きやすく、寝る時間や睡眠時間がバラバラ、食生活も1日1回だったり暴飲暴食を繰り返す、あるいはヘビースモーカーの人も無排卵性周期の原因になることがあります。 排卵に関わるホルモン• LH(黄体形成ホルモン)• FSH(卵胞刺激ホルモン)• PRL(プロラクチン)• エストロゲン• テストステロン• プロゲステロン 視床下部や卵巣から分泌されるこれらのホルモンの数値が、高すぎたり低すぎたりすると排卵障害を引き起こすことがあります。 原因として高プロラクチン、多嚢胞性卵巣症候群、性腺障害、視床下部や下垂体の機能低下などが疑われます。 無排卵性周期の治療 排卵を起こさせるために薬物療法をしていきます。 クロミフェン療法が一般的で、排卵誘発剤を生理が終わった頃から服用し卵胞が成長するのを助けます。 また排卵が難しいときには月経周期を整えるために、ピルや黄体ホルモン剤を服用して人工的に生理を起こさせます。 月経周期を整えることで卵巣機能の自然な回復を期待します。 よくある質問 低温のまま生理が遅れた場合、妊娠の可能性はありますか? 基礎体温の測り間違いさえなければ、妊娠の可能性はありません。 妊娠すれば黄体ホルモンの作用で、基礎体温は必ず高温状態になります。 無月経 今まであった月経が、3ヶ月以上来ないことを続発性無月経と言います。 (月経周期39日から3ヶ月未満を稀発月経という。 無月経の原因 原発性無月経 18歳になっても初経がないもの。 染色体異常、性分化異常症、性器奇形などが考えられます。 続発性無月経 今まであった月経が3ヶ月以上ないもの。 排卵障害を伴うことが多く、以下の原因が疑われます。 高プロラクチン血症 乳汁を分泌するホルモン「プロラクチン」が高値になり、排卵を邪魔する疾患です。 視床下部性無月経 視床下部から分泌されるゴナドトロピンの分泌障害によって起こります。 極端なダイエットや心身のストレスもこれに当てはまります。 下垂体性無月経 下垂体腫瘍や手術、外傷、放射線治療などによって下垂体に障害が起こっている疾患です。 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS) 卵胞が嚢胞状(液体が入った小さな袋がたくさんできる)になってしまい、卵巣の表面が硬くなってしまう疾患です。 卵巣性無月経 早発閉経などによって、卵巣内に原始卵胞(女性が元来持っている卵)が認められない疾患です。 子宮性無月経 繰り返しの人工中絶や流産手術によって、子宮内膜に癒着が起こり無月経になったものをいいます。

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