エヴァンゲリオン 夕日。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

ホモ要員!?いいえ、超真面目!渚カヲルを徹底解説【新世紀エヴァンゲリオン】【新世紀エヴァンゲリオン】

エヴァンゲリオン 夕日

0 YOU CAN NOT REDO. 監督 (総監督) 脚本 庵野秀明 原作 庵野秀明 製作総指揮 庵野秀明 出演者 音楽 主題歌 「」 撮影 福士享 編集 製作会社 配給 、カラー 公開 2013年 2013年4月25日 2013年6月14日 2013年8月15日 2013年 2013年 2013年 上映時間 95分(3. 0ver. 33ver. 0 YOU CAN NOT REDO. )は、に公開されたの。 『』全4部作の第3作目にあたる。 製作の特撮短編映画『 劇場版』と同時上映された。 略称は「 ヱヴァQ」、「 エヴァQ」など。 概要 [ ] 大災害「」後の世界を舞台に、人型兵器「」のパイロットとなった少年少女たちと、に襲来する謎の敵「」との戦いを描いたテレビアニメ『』( - )を、新たな設定とストーリーで「リビルド」(再構築)したものが『』シリーズである。 本作は公開の『』、公開の『』に続く第3作目にあたる。 タイトルの「Q」は、当初はの用語「」に由来する「急」とされていた。 シリーズ第1作『序』は、TVシリーズ第壱話から第六話までのストーリーをほぼ踏襲していたが、第2作『破』からは、TVシリーズ第八話から第拾九話を元にしつつも、新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒などが加わり『新劇場版』独自のストーリーへとシフトしていった。 そして本作『Q』では、前作から14年後の世界におけるNERVと反NERV組織「ヴィレ」の戦いなど、TVシリーズや旧劇場版とは全く異なるストーリーが展開される。 経緯 [ ] 2006年• 9月9日発売の『』10月号で『エヴァンゲリオン新劇場版 REBUILD OF EVANGELION(仮題)』の制作が発表された。 この時点では後編(本作)および完結編は初夏の公開、同時上映で各45分とされた。 2007年• 2月17日、後編と完結編が「公開日未定」と改められた。 4月11日、前編・中編とともに後編のタイトル『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急』が発表され、完結編は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:? 』とされた。 2009年• 6月27日、第2作『』公開。 次回予告で本作のタイトルにおける『急』から『Q』への変更が発表され、『Q』には『Quickening』と併記された。 当初同時上映とされた完結編『? 』への言及はなし。 2011年• 8月26日、『』(系列)にて『破』放映。 次回予告(映画・DVDとは異なるもの)にて本作の公開が2012年秋であると発表された。 2012年• 0 YOU CAN NOT REDO. 』が公開と発表された。 7月1日21時からのビル壁面で上映された『EVA-EXTRA 08』内で、本作が2012年11月17日公開と発表された。 7月13日、『』(日本テレビ系列)で「TV特報」が公開。 7月1日のものとは異なり、前2作の30秒ダイジェスト(7月1日のものと同一)に虹色で表現されたピアノのCGのみであった。 7月14日、上映館にて前売券発売開始。 同日「劇場版特報」公開。 ポスターの掲示とチラシの配布も開始。 7月28日には公式サイト上でも公開された。 TV特報と同じくピアノのCGのみの映像。 10月17日、で「ニコニコ動画版予告」が放送され、18時30分からでも配信開始。 同時に、ニコニコ動画・生放送の新バージョン「Q」も稼動開始。 11月1日、劇場および公式サイトで「劇場版予告」公開。 11月9日、『金曜ロードSHOW! 』での『序 TV版』放映の際に、本作が製作による特撮短編映画『 劇場版』と同時上映であることが発表された。 11月16日、『金曜ロードSHOW! 』での『破 TV版』放映において、本作の冒頭6分38秒(TV版)が公開された。 11月17日、0時から新宿バルト9の全スクリーン(9スクリーン、計1,825席)にて先行上映。 同日、47都道府県223館の劇場 で公開。 さらに同日、がによる新曲「」であることが発表され、同時にを開始 、楽曲の特設サイト開設。 11月20日、公開4日目で観客数100万人を突破。 11月25日、公開9日目で観客動員数200万人を突破。 11月26日、公開10日目で30億円を突破。 「劇場版追告」(おいこく)を公開。 12月31日から翌1月1日にかけて、44の劇場にてヱヴァストア『あんた、バカぁ?』イベント衛星中継および『序1. 11』『破2. 22』『Q』の一挙上映会を開催。 2013年• 1月12日、観客動員数が363万人以上となり、興行収入50億円を突破。 1月26日、全国94館(新規85館)の劇場での追加拡大公開。 4月19日、メイン館である新宿バルト9で楽日となり、全国の上映が終了した。 最終的な観客動員数は382万6472人、興行収入は52億6737万3350円。 4月24日、版・版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3. 33 YOU CAN NOT REDO. 』が発売。 4月25日、韓国のシネマコンプレックス「メガボックス」で公開。 (時期未定)オーストラリアのマッドマン・エンターテインメント社は、2013年内にオーストラリアおよびニュージーランドにおいて本作の上映会を開催するとしている。 2014年• 1月10日、アメリカの54館とカナダの38館で公開へ。 公開終了後の2016年2月2日に、北米版のBD・DVDを発売。 9月5日、『金曜ロードSHOW! 』で『Q TV版+』放映。 反響・興行 [ ] 「エヴァ」劇場版各作品の興行収入 公開後 2日間 最終 (1997年) 18. 7億円 (1997年) 24. 7億円 (2007年) 2. 8億円 20. 0億円 (2009年) 5. 1億円 40. 0億円 新劇場版:Q (2012年) 11. 3億円 52. 6億円 封切り時の上映館数は『序』の85、『破』の120より大幅に増え、日本全国224スクリーンで公開された。 2012年11月17日・18日の初日2日間で観客動員数77万1764人、興行収入11億3100万4600円となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。 これは、2012年オープニング週末成績2位、邦画の初動興収としては歴代4位(当時)の記録であった。 公開後9日間で観客動員数203万2147人、興行収入は28億5812万6200円を記録し、10日目(11月26日)には興収30億円を突破することが確実となった。 一方、観客動員数は2週連続1位であったが、3週目は『』に抜かれ第2位となった。 2013年1月12日には観客動員数が363万以上となり、興行収入は50億円の大台を突破した。 また、これにより全国94館(新規85館)の劇場による1月26日付けでの追加拡大公開も決まった。 同年4月19日に日本国内の上映が終了し、最終的な観客動員数は382万6472人、興行収入は52億6737万3350円となった。 これは2012年の映画興行ランキング(2011年12月〜2012年11月に公開された映画)の中で、『』(73. 3億円)、『』(59. 8億円)、『』(59. 5億円)に次ぐ第4位の成績である。 評価 [ ] インターネット上や 、映画雑誌『』の編集部でも 、本作の評価は賛否両論となっている。 漫画家のは、「 『現代映像』とでも呼べるものを切り開いた」と評し、世界観の表現、「 目が回るから面白い」ストーリー展開の速さ、艦船(ヴンダー)のデザイン、色彩感覚に対し賛辞を送っている。 エッセイストのは、前作『破』を「 生ぬるい仲良しごっこ」として否定したうえで、本作の「鬱展開」を絶賛し、「 この展開こそ、エヴァよ!」「 新劇場版シリーズは今回のQをもってようやくエヴァになった」と述べている。 映画評論家の増當竜也は、観客が碇シンジと一緒に「浦島太郎的気分」にさせられることを「面白い」と評しているが、一方で登場人物の描写の不足を挙げ「 どこか急ごしらえのストーリーによる粗雑さをも感じずにはいられない」と述べている。 のは、本作を構成する複雑な世界観と未成熟な感情の動きを「 まさに、これぞエヴァ」と述べ、境界例()的な作品ゆえの限界、「人類補完計画」と「人間の条件」たるとの矛盾によって「 『終わり』は終わりとして機能しない」と指摘しているが、その「 承認による欲望の構造を暴露すること」により、妥協とも成熟とも治癒とも手を切った「メタ・」として完結することにより伝説は上書きされるだろうと最終作に期待を述べている。 映画雑誌『』の読者による2012年のワースト映画ランキング「」では、本作が第3位に選ばれている。 受賞歴 [ ]• 優秀アニメーション作品賞• 映画館大賞2012 邦画部門2位• 第17回 優秀賞• 第22回 アニメーション監督賞(庵野秀明) ストーリー [ ] US作戦 [ ] 前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。 をはじめ旧NERV職員らは、 反NERV組織「 」を結成し、のエヴァを殲滅すべく活動していた。 ヴィレは、 の乗るエヴァと の乗るエヴァの2機によって、衛星軌道上にNERVが封印していた初号機を強奪する「US作戦」を実行する。 改2号機は Evangelion Mark. 04「」数体から妨害を受けるが、8号機の援護射撃でそれを突破。 さらに初号機とともに格納されていたMark. 04「」の迎撃により窮地に陥るも、一時的に覚醒した初号機によって助けられ、初号機とともに地球へと帰還する。 ヴンダー [ ] の艦艇「」で目覚めた は、ヴィレのメンバー、14年経ったミサトやリツコらと再会するが、「ニアサードインパクト」を引き起こした罪人・危険人物として扱われ、もうエヴァには乗らないように警告される。 ヴンダーは Mark. 04「」の襲撃を受けるが、空中戦を展開しそれらを殲滅する。 その戦闘後、リツコはシンジに、初号機から保護されたのは彼のみで、(前作『破』で)第10の使徒から救出したはずの は発見されなかったこと、そしてシンジが今後エヴァに乗ってそれを覚醒させた場合、装着された首輪「DSSチョーカー」が発動し死ぬことを告げる。 そこに、NERVのエヴァがヴンダーを急襲し、シンジを連れ戻そうとする。 Mark. 09から呼びかけるレイの声を聞いたシンジは、ミサトたちの警告を無視してMark. 09とともにNERV本部へ向かう。 NERV本部 [ ] 地表にあったが消滅し、荒廃した本部へ戻ったシンジは、エヴァMark. 09から降りたレイと改めて顔合わせし、 からは とともにエヴァに乗るよう命じられる。 シンジはレイが生きていたことを知り、さらにピアノの連弾を通してカヲルと親しくなり次第に元気を取り戻すが、自身が起こした「ニアサードインパクト」が原因で14年の間にサードインパクトが起こり、一面が真紅に染まり荒廃、コア化した世界になったこと、そして今NERVにいるレイは別の複製体であり、自分の知るレイがまだ初号機の中にいることを知り、絶望する。 第13号機完成後もシンジはエヴァに乗ることを拒むが、カヲルがシンジのDSSチョーカーを外して自分の首に移し説得したことで、カヲルと一緒に第13号機へと乗り込むことを決める。 セントラルドグマ最深部 [ ] シンジとカヲルを乗せたエヴァは、 の乗るとともにサードインパクト爆心地であるセントラルドグマ最深部へ辿りつくが、カヲルは第2使徒とに刺さる2本の槍を見て、そこにあるべき槍ではないと困惑し狼狽する。 さらに、アスカのとマリのの妨害を受けるが、シンジはそれを退け、カヲルの制止も拒んで遂に2本の槍を抜く。 すると第2の使徒・リリスの骸が形象崩壊し、Mark. 06の体内に潜んでいたが活動を再開、黒いケーブル状の姿を現して第13号機を包み込む。 しかし、第13号機が覚醒したことで、第12の使徒は第13号機に吸収されながら急激に縮み、収縮したコアは第13号機に噛み砕かれた。 そして第13号機は疑似シン化形態を越えて覚醒する。 フォースインパクト [ ] 覚醒した第13号機は上空へと浮上。 ゲンドウの罠によってから第13の使徒に堕とされたカヲルがトリガーとなって、「フォースインパクト」が始まる。 はで第13号機を襲撃するが、本来のヴンダーの主である(アダムスの器)の迎撃を受け、ヴンダーの制御を乗っ取られる。 そこに改2号機が駆けつけ、獣化形態でMark. 09と交戦するも、時間が足りず、(双方ともパイロット脱出の後)改2号機が自爆攻撃を仕掛けMark. 09を殲滅する。 首輪(DSSチョーカー)が発動し、カヲルは首に十数発の弾丸を打ち込まれ死亡する。 覚醒状態を止めた第13号機は地上へ落下するが、フォースインパクトの進行は止まらず、マリが8号機でシンジの乗るエントリープラグを強制射出させたことでようやく収束した。 地上に落ちたエントリープラグの中で蹲っていたシンジをアスカが助け出し、そこにアヤナミレイ(仮称)も現れる。 アスカは放心して反応しないシンジの手を引いて歩き出し、そしてレイも2人についていく。 作品設定 [ ] 登場人物 [ ] 詳細は「」を参照 前作『破』から14年が経過しているが、エヴァのパイロットは「エヴァの呪縛」により外見に年齢変化がない。 主人公• (声:) - 主人公、「第3の少年」。 カヲルと共に第13号機に搭乗する。 NERV・ゼーレ側の人物• (声:) - Mark. 09に搭乗するNERV所属のパイロット。 ユイのクローンである綾波シリーズの初期ロット。 アヤナミのカタカナ表記と「(仮称)」も含めて正式名称。 (声:) - 「ゼーレの少年」とも呼ばれる第1の使徒。 シンジと共に第13号機に搭乗。 (声:) - NERV最高司令官(前作までの設定)。 シンジの父。 目には(キールのものと似た)バイザーを装着している。 カヲル曰く「リリンの王」。 (声:) - NERV副司令(前作までの設定)。 - 碇シンジの母親。 旧姓は「綾波」。 エヴァシリーズの開発初期段階において、コアへのダイレクトエントリー方式を考案。 自らその実験体に志願し、初号機の制御システムと化した。 写真のみ登場。 (声:) - ゼーレのモノリス01。 本作ではゼーレのメンバーは「人類とは別の、人類に文明を与えた生命体」として描かれている。 ヴィレ側の人物• (声:) - 改2号機に搭乗するヴィレのパイロット。 「第2の少女」。 (声:) - 8号機に搭乗するヴィレのパイロット。 (声:) - AAAヴンダーの艦長。 (声:) - AAAヴンダーの副長。 髪型がベリーショートになっている。 (声:) - AAAヴンダーの整備長。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ。 (声:) - 鈴原トウジの妹。 シンジの管理担当医官。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ。 加持リョウジとは旧知の間柄。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ(なお、大原は『序』『破』でもオペレータの声優として参加している)。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ。 (声:)- AAAヴンダーのオペレータ。 エヴァンゲリオン [ ] 詳細は「」を参照 「」に対抗すべく建造された人型兵器。 が開発し、保有・運用していたが、本作ではヴィレも保有・運用している。 パイロットは円筒形のコックピット「」に乗り、主に神経接続によって機体を操縦する。 使徒と同じくを持ち、使徒のそれを中和・侵食・破壊することができる。 初号機・2号機(TV版では弐号機)はTV版から引き続いて登場するが、新劇場版での新機体として Mark. 06、8号機、Mark. 09、第13号機が登場する。 このほか、作中では正体不明であった「コード4A」「コード4B」「コード4C」もエヴァンゲリオンであることが、BD・DVDのブックレットにおいて明らかにされた(エヴァ4号機との関係は不明)。 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試験初号機 長い1本の角を持つ、双眼で紫色の機体。 本作の序盤でヴィレが衛星軌道上から回収し、シンジを保護したのち「AAA ヴンダー」の主機(メインエンジン)として利用している。 シンジとのシンクロ率は0. 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型 2号機(先行量産機) 4眼をもつ赤色の機体。 アスカが搭乗するヴィレ所有機。 前作『破』の第10使徒戦で大破し、本作では欠損パーツを機械化した「 改2号機」として登場。 左腕義手は巻き取り式のロープガン。 左腕義手が本物の腕に近い形状をしているほか、右腕・腹部・脚部もパーツが変更されている。 獣化第4形態(第2種) - コード777による変形。 獣化第2形態に近いが、尾と大きな牙が現れ、足もネコ科に近いような形に変化する。 EVANGELION Mark. 04 コード4A、4B、4Cの3種類が存在し、いずれも従来のヒト型のEVAとは形状が全く異なり、コアブロックと呼ばれる弱点を持つ本体は円盤状。 また固有波形パターンは使徒と同じ「青」とされるが、モニター上ではニアリーイコールとなっている。 コード4A US作戦時に改2号機を襲撃した機体(数体)。 モニター内の表示は「Mk. 04A」。 黒い円盤状で、コアが2つ、初号機の肩パーツ状のものが4本、長い棘状の突起が4本ある。 アンチA. フィールドを展開し、散弾を放つ。 いずれも8号機の援護射撃で破壊された。 コード4B US作戦時に改2号機を襲撃した機体。 初号機とともにNERVロゴのある封印容器に格納されていた。 黒い円盤状で、コアが1つ、初号機の肩パーツ状のものが2本、折りたたまれた帯状の「フィールド反射膜」を4本もつ。 フィールド反射膜による強力な光で改2号機を襲う。 フィールド反射膜の上を滑るように移動し逃げるが、初号機の放つ光線により破壊された。 破壊時には形象崩壊し、虹の輪が現れた。 コード4C ヴンダーを襲撃した機体(計4体)。 「 ネーメズィスシリーズ」とも呼ばれる。 モニター内の表示は「Code 04c」。 接触した巡洋艦が消滅する「光の柱」を多数出現させ艦隊を包囲しヴンダーに迫るが、擬装コクーン内に潜伏していたコアブロックをヴンダーにより引きずり出され、エネルギー貫通弾の連射により破壊された。 コアブロックは黒い円盤状で、コアが16個、初号機の肩パーツ状のものが32本、帯状の腕を16本もつ。 破壊時には形象崩壊し、虹の輪が現れた。 EVANGELION Mark. 06 バイザー型のカメラアイに青色の機体。 カヲルによると、自律型に改造され人類(リリン)に利用されたという。 リリスの背の上にあり、槍の1本でリリスとともに貫かれ、白色化していた。 体内に第12使徒が潜んでいた。 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型(ヴィレカスタム) 8号機 8眼をもつピンク色の機体。 マリが搭乗するヴィレ所有機。 四肢および腹部の形状はNERV所有機と同様。 EVANGELION Mark. 09 零号機に似た、単眼の山吹色の機体(零号機と比べ頭部のカメラアイが大きい)。 アヤナミレイ(仮称)が搭乗するNERV所有機。 ヴィレ側の人間からは「アダムスの器」と呼ばれる。 AAAヴンダーの「本来の主」。 全身がコアであり、頭部を破壊されても倒れることはなく、変形や頭部の再生も可能。 エヴァンゲリオン第13号機 初号機に酷似した、長い1本の角を持つ、4眼で紫色の機体。 本作中盤で完成したNERV所有機。 複座式(ダブルエントリーシステム)で、エントリープラグおよびプラグソケットがそれぞれ2つあり、シンジとカヲルが搭乗する。 このシステムは、建前上はセントラルドグマにある2本の槍を持ち帰るのに魂が2つ必要であることによるものとされているが、実際は覚醒によりDSSチョーカーが作動して片方のパイロットが死亡しても生存しているもう片方のパイロットによりフォースインパクトを継続させるという「ゼーレの保険」としての意味合いの方が強い。 本来の腕とは別に、胸部に2本の腕が格納されており、これを展開することで計4本の腕を持った異形となる。 肩パーツに装着したコンテナにA. フィールドを展開するラグビーボール型の浮遊する子機「RS Hopper」を計4機格納しており、攻守に力を発揮するが、第13号機本体はA. フィールドを持たない。 正体は「アダムスの生き残り」とされる。 使徒 [ ] 「」も参照 第4から第10までの使徒はいずれもに来襲していたが、本作ではそのような描写はない。 形状や能力はそれぞれ異なるが、必ず「コア」と呼ばれる部位(通常は赤色の球体)があり、それを破壊されると活動を停止し全身が血のような液体に変化(形象崩壊)する。 第1作『序』の第6使徒出現時にゲンドウが「残り8体の使徒を倒さねばならない」と発言しているが、その場面の時点で未殲滅である第3の使徒と第6の使徒、『Q』終了現在新劇場版未登場の第11の使徒、そして本来なら存在することのないはずの第13の使徒を数に入れているのか不明である。 第1の使徒 が第1使徒であるが、ゲンドウの策略により第13使徒に堕とされた。 第2の使徒「リリス」 前作『破』まではセントラルドグマで磔にされていたが、本作ではセントラルドグマ最深部に首のない胴体、第一発令所跡地にレイの顔をした頭部がそれぞれ安置されている。 槍が2本刺さっており、うち1本はMark. 06とリリスを貫いている。 第12の使徒 マリによると「最後の使徒」。 自律型に改造されたのちセントラルドグマ最深部に放置されていた EVANGELION Mark. 06 の体内に潜んでいた。 Mark. 09 が Mark. 06 の首を落とすとそこから黒いケーブルの束のような形を現す。 第13号機を取り囲むと、巨大な赤い球体(全身がコア)に変化、さらにレイの顔のような形をとり、その後、胎児が丸くなったような形となる。 第13号機の覚醒とともに急速に縮小し、第13号機に吸収され、コアは噛み砕かれる。 第13の使徒 「ないはずの13番目」。 本来第1使徒であった渚カヲル(前述の「第1の使徒」を参照)。 その他 [ ] ネルフ(NERV) 使徒に抵抗すべくエヴァを開発・運用する組織として設立された国連直属の特務機関。 前作『破』までは第3新東京市の地下空間ジオフロントに本部があったが、地表が消滅したことで空が見えるようになっている。 本部は荒廃しており、碇ゲンドウ、冬月コウゾウ、渚カヲル、アヤナミレイ(仮称)以外に人の姿は見当たらない。 終盤ではゲンドウと冬月が、ヴンダー同様の球状の司令室にいるところが描かれている。 ゼーレ(SEELE) 7名から構成される組織。 モノリス内に脳神経等の生体組織の描写があるが、ゲンドウによると人類とは別の、人類に文明を与えた生命体。 ゲンドウの指示で冬月が電源を落としたことで死亡する。 ヴィレ(WILLE) NERV壊滅を目的とする組織。 ヴンダーおよび数十隻の僚艦からなる艦隊と、エヴァ改2号機・8号機を所有する。 ミサトとエヴァのパイロット2名を除く構成員は青いバンダナを身に着けている。 ドイツ語で「意志」を意味する。 AAA ヴンダー(AAA Wunder) 反NERV組織「ヴィレ」が保有する巨大戦艦。 劇中ではヴンダーと呼称され、艦長は葛城ミサト大佐、副長は赤木リツコが務める。 AAAは「Autonomous Assault Ark(自律強襲方舟)」、ヴンダーはドイツ語で「奇跡」を意味する。 赤木リツコは「希望の船」とも発言している。 基本構造 長い二重螺旋状の構造からなる中央船体の上部左右にエンジンを含めたブロックが1対ある三胴構造で、さらにその両脇に巨大な主翼がある。 本来はエヴァMark. 09(アダムスの器)がその主であったとされるが、作中ではヴィレが初号機を主機(メインエンジン)として組み込み利用している。 エヴァのエントリープラグに似た形状の円筒が5本あるが、エヴァの身長ほどもある巨大なもの。 艦橋 通常と戦闘用のものがあり、通常時の艦橋は前方下部にあるエヴァの頭部状の箇所。 その上方には球形の戦闘艦橋があり、使用時には内部にL. ガスが充填され、エヴァのエントリープラグ同様に全方位ディスプレイとなっている。 オペレータ席が7席あるが、うち1席は空席。 艦橋後方には「MAGI」の文字が確認できるが、オリジナルの物であるかは不明。 能力 主機点火時にはエヴァ覚醒時と同様に天使の輪が二重に現れ、艦隊ごと空中へと浮上する。 主機(エヴァ初号機)から供給されるエネルギー貫通弾を用いた主砲はネーメジスシリーズ(コード4C)のA. フィールドをも粉砕するほどの威力があり、また、A. フィールドを用いた体当たりも可能である。 その戦闘能力は「神殺しの力」と呼ばれる。 スタッフ [ ]• 企画・原作・脚本・総監督:• 監督:、、• 主・キャラクターデザイン:• 主・メカニックデザイン:• 画コンテ:、、、、小松田大全、、• イメージボード:、、、、小松田大全、、、、、、• 総作画監督:• 作画監督:、• 特技監督:• 副監督:、小松田大全• デザインワークス:、高倉武史、、コヤマシゲト、小松田大全、、小林浩康、、、、、、、• 原画:、、、本間晃、、、伊藤秀次、、、篠田知宏、、徳野悠我、宇佐美萌、清水恵子、、杉泊朋子、、室井康雄、向田隆、、小島大和、長谷川哲也、、、、奥田淳、小松田大全、、、、、• ディティールワークス:高倉武史、渭原敏明、• 動画検査:村田康人• 総演出:鈴木清崇()• 色彩設定:菊地和子• 美術監督:()• CGI監督:鬼塚大輔、小林浩康• 撮影監督:福士享(T2スタジオ)• 編集:• 台詞演出:• 音楽:• 効果:野口透()• 総監督助手:轟木一騎• 脚本協力:、鶴巻和哉、前田真宏• 制作:• 配給:、• 協力 : (ローソンとのタイアップは2013年まで、翌年以降はが担当 )、、他• 宣伝協力 :• 宣伝・製作:• エグゼクティブ・プロデューサー:、 主題歌 [ ] テーマソング:「」() 公開日まで主題歌に関する情報は伏せられていた。 宇多田ヒカルは2010年に活動無期限停止を発表していたが、制作スタッフからの熱い要望と当該作品に対する強い思い入れにより制作された。 開始から2時間50分でトップソングチャート第1位を獲得、シングルデイリーランキングでも2日連続で1位を達成している。 また後述のオリジナル・サウンドトラックにも収録されている。 商品・タイアップなど [ ] BD・DVD [ ] この節のが望まれています。 に、劇場版からの再調整を施した・版『 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3. 33 YOU CAN NOT REDO. 』を発売。 サウンドトラック [ ] に、による『』(KICA-3202〜3、CD2枚組)が発売された。 また、に発売されたBD・DVDには、初回特典CDとして使用楽曲を全て劇中サイズで収録した『』が付属する。 前売券 [ ] 前売券は特典付きのみ発売された。 劇場限定前売券(特典:青いバンダナ) - 2012年7月14日発売、2000円。 限定特典付き前売券(特典:青いTシャツ)- 2012年9月20日発売、3000円。 限定特典付き前売券(Mark. 06ルームライト引換券付) - 7500円。 ローソン限定特典付き前売券(C-style新劇場版Limited edition引換券付) - 3000円。 IMA-EVA [ ] カラーより公式フリーペーパー『IMA-EVA』が上映劇場・書店・ローソンなどで配布されている。 表紙には『ヱヴァンゲリヲンの「今」を知るフリーマガジン』とある。 第1号 - 2012年7月28日配布開始。 第2号 - 2012年11月9日配布開始。 第3号 - 2013年1月18日配布開始。 熱風 [ ] 書店で無料配布されているの小冊子『熱風』の2012年12号で本作の特集が組まれ、・・・・の記事が掲載されたが 、すぐに品切れとなってしまったため、この特集(樋口の記事を除く)を期間限定でWeb公開することとなった。 書籍 [ ]• 『「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」アニメーション原画集 上巻』 - 2014年3月14日発売• 『「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」アニメーション原画集 下巻』 - 2014年8月22日発売• 『「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」画コンテ集』 - 2017年2月24日発売• 『「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」全記録全集 設定 資料版』ISBN - 発売予定 コラボレーション [ ] 富士急行線で運転された、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開記念電車(2012年11月18日)。 と劇場版のコラボ企画として馬型最終決戦兵器ヱヴァインパクトやが出演する『JRA補完計画』CMが製作。 CM第1弾は「見知らぬ、馬」篇、CM第2弾は「ヱヴァインパクト誕生」篇、CM第3弾は「馬の戦い、人の戦い」篇。 の「」とのコラボとして、ゲーム内でのカスタマイズアイテムでプラグスーツ(使用キャラの性別によって変わる)やサブモニター用の壁紙などが配信されている。 からは前作に引き続き、コラボレーション端末である「」が3万台限定で発売された。 前作でのコラボ端末「」同様に端末デザインから内蔵コンテンツまでカスタマイズされており、3D映像もプリインストールされている。 の製品「サンテFXネオ」「サンテFX Vプラス」とのコラボとして、各キャラクターのイメージカラーを模した限定版が販売されている(「FXネオ」は綾波・アスカモデル、「Vプラス」はシンジ・カヲルモデルの各2種類)。 また、Qの映像を用いたCMも公開されている。 のデジタルカメラ「」とのコラボレーションモデルとして「PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」が2013年4月に各色限定1500台で発売予定である。 カラーバリエーションは「TYPE00:レイ」・「TYPE01:初号機」・「TYPE02:アスカ」の3色。 テレビ放送 [ ]• 本作の劇場公開前日であるに、『』での『破 TV版』放映後に『Q 冒頭6分38秒 TV版』が放映された。 視聴率は関東地区で13. には、新劇場版3週連続放送「エヴァまつり」の一環として、同枠(『金曜ロードSHOW! 』)で『Q TV版』が『 劇場版 TV版』と合わせてテレビ初放送。 地上波デジタル放送のアスペクト比であるビスタサイズに合わせてサイドカット、また本編の一部シーンがカットされている。 アイキャッチのバージョン表記は「 3. 03'」。 本編終了時の「つづく」および『シン・エヴァンゲリオン劇場版: 』予告はなく、新たに「NEXT」「EVANGELION:3. 0」のテロップを追加。 視聴率は関東地区で10. には、「全エヴァンゲリオン大投票」の一環としてで4Kリマスター版が放送された。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• com 2013年4月29日. 2014年3月8日閲覧。 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2014年3月8日閲覧。 2019年7月8日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2012年11月9日. 2012年11月10日閲覧。 シネマトゥデイ、2015年4月1日• 株式会社カラー、2015年4月1日• ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:Q 2012年10月17日. 2012年10月17日閲覧。 マイナビニュース. 2012年11月1日. 2012年11月1日閲覧。 マイナビニュース. 2012年11月9日. 2012年11月10日閲覧。 株式会社カラー:最新情報 2012年10月15日. 2012年10月16日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2012年11月7日. 2012年11月8日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2012年10月30日. 2012年11月1日閲覧。 ナターシャ 2012年11月17日. 2012年11月17日閲覧。 、2012年11月17日参照。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:Q 2012年11月21日. 2012年11月22日閲覧。 ねとらぼ. 2012年11月26日. 2012年11月27日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2012年11月26日. 2012年11月27日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2012年12月21日. 2012年12月21日閲覧。 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト 2013年2月19日. 2013年2月19日閲覧。 聯合ニュース. 2013年4月1日. 2013年4月18日閲覧。 2013年4月12日. 2013年4月18日閲覧。 2014年3月24日閲覧。 シネマトゥデイ 2012年11月20日• シネマトゥデイ 2012年12月4日. 2012年12月6日閲覧。 アニメ! アニメ! , 2013年1月10日• ORICON STYLE 2012年12月26日. 2013年1月9日閲覧。 キネマ旬報 2013年1月上旬号、176頁。 朝日新聞 2012年12月5日 朝刊。 キネマ旬報 2013年1月上旬号、79頁。 ヱヴァンゲリヲンのすべて 、120-131頁。 ねとらぼ. 2013年1月21日. 2013年1月23日閲覧。 シネマトゥデイ 2013年1月22日. 2012年1月23日閲覧。 株式会社ワーナー・マイカル 2013年1月30日. 2013年2月5日閲覧。 アニメ! アニメ! 2012年11月20日• 2012年11月22日閲覧。 2012年11月22日閲覧。 2013年1月23日閲覧。 スタジオジブリ出版部 2012年12月7日. 2012年12月21日閲覧。 スタジオジブリ 2012年12月21日. 2012年12月21日閲覧。 2019年4月15日 , 2019年4月21日閲覧。 2012年11月14日• 2013年1月28日閲覧• 2015年8月28日閲覧。 外部リンク [ ]• - (英語).

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エヴァンゲリオンを見ていると、夕日の差し込んだ空いた電車のシーンが...

エヴァンゲリオン 夕日

私が読んだエヴァの二次創作小説とそのサイトを列挙するリンクページです。 分類を含む各項目はあくまで私の主観によるものです。 また、作品のもつ雰囲気などを基準に、かなりファジーな並び方をしています。 ABC等の明確な順列ではないので奇妙かもしれませんが、当面はこのようにします。 尚、このページの総容量が今後も増え続けることを鑑み、バナーは非掲載とさせて頂きます。 表の見方 『(作品名)』 作者(敬称略) 長さ 状況 分類 指定 属性 話数 作品紹介 *(話数)は、連載完結、または更新が止まっている場合に記しています。 *(指定)は、公開サイトで注記がある場合に記しています。 07/08/15 「MAP1144」と「エヴァSSデータベース」を追加しました。 『新世界エヴァンゲリオン』 神崎悠 長編 完結 EoE後 AS 26 サードインパクトから2年。 復興した街に、シンジが帰ってくる。 幸せな喧騒は、ネルフの新たな戦いの幕開けでもある。 安定した描写の切れを見せる、エヴァの柔らかな第2章。 楽しいお話なので、最後の「打ち上げ」までお勧めします。 『少年、少女』 おにあら 長編 連載中 EoE後 戦いの果てに、彼らは引き裂かれた。 それから10年。 あの夏の「少年」と「少女」は、終着地を見つけられるだろうか。 TVドラマを見るような落ち着いた描写が特徴の一編。 『『夕日に願いを』 『神話になった少年』 『リヴァイアサン』』 雪乃丞 短編連作 完結 EoE後 3 赤い世界から逆行するシンジ。 しかし、いつも誰かに送り帰されて…。 円環を描いて大きく広がる、切ない三部作。 『WING OF FORTUNE』 シャン 長編 完結 主人公入替 61 平和で退屈な日常が一瞬で遠ざかる。 きっかけは、シンジが拾った天使の羽根。 エヴァへのアプローチの面白さが光る一品。 導入と幕引きは特に御美事。 『TYPE B・B』 シャン 中編 完結 WF外伝 7 『鋼鉄のGF』に当たる『WING OF FORTUNE』外伝。 一中教師、バル・ベルフィールドの活躍が冴える一編。 『tactical shell』 シャン 中編 連載中 WF続編 『WING OF FORTUNE・AFTER』使徒戦争から生み出された技術が引き起こす、ハードボイルドな一編。 『浅く、浅く、交わりて』 シャン 短編連作 WF続編 『WING OF FORTUNE・AFTER』。 あるいは、という分岐的作品郡。 片翼の天使たちの時間は、優しく、遠く。 『レンサノヒトカケラ』 シャン 長編 連載中 主人公入替 『WING OF FORTUNE』プレストーリー。 戦場の街へ呼び込まれた別の『シンジ』と黒猫の物語。 本編同様、脇役が光る一編。 『Vulnerable heart』 トータス 長編 完結 再構成 74 根岸家に住まいする碇シンジは、ネルフを敵視していた。 シンクロし過ぎる為にEVAに乗れず、誠実さを重んじる為に二股鬼畜となる?少年少女たちの軌跡を、綿密な描写で綴る、魅力的な一大巨編。 『Endless Waltz』 トータス 長編 完結 別EoE後 26 遊星Z。 真の敵の存在が明かされた時、碇シンジの姿は消えていた。 凍て付いた決意。 砕け残る想い。 2021年、世界は滅びの時を刻む。 青年誌的アクション、SF的世界観を伴って、一途な思いを描いた一作。 日常を取り戻した世界への来訪者たち。 麗しき天使たちを迎えて設立された学園には、勿論彼らも呼ばれるのだ…。 使徒の背後にもう一つの世界を設定した、異文化交流学園ドラマ。 驚異的な更新速度、多彩なアイデア、読み応えたっぷりのnakaya氏のサイト。 <HP全面改装計画発動中の為、作品はHomeにある(旧INDEXページ)から> 『Genesis Q'』 nakaya 長編 完結 『GenesisQ』パロディ 157 『GenesisQ』のシンジたちが贈る、もう一つのE。 たっぷり楽しめます。 『どらエヴァン』 nakaya 中編 完結 『GenesisQ』パロディ 12 国民的小学生ドラマ?ちびキャラとヒゲの饗宴。 『世界の中心でアイを叫んだけもの』 nakaya 長編 完結 帰還・本編24話分岐 26 一人称で語られる、シンジの二度目の選択。 『世界の中心でアイを叫んだけもの B-Version. 』 nakaya 長編 完結 『世界の中心で〜』外伝 26 少年の思慮の外側で、くるくる巡る、彼女たちの舞台裏。 裏話コメディ? 『世界の中心でアイを叫んだけもの シト新生』 nakaya 中編 完結 『世界の中心で〜』続編 26 カタストロフを経て変わった世界。 その中心で変わらない少年。 そして世界は変貌する。 『Evangelion Genesis Real』 nakaya 長編 完結 24話分岐・再現 24 第三使徒の再襲来?EoEに本編を組み込んだ再構成。 EoEに対する検証とも思える作品。 MIDIによる演出あり。 『限りなく 声 響き』 nakaya 長編 完結 帰還 26 無限に続く「やり直し」の果てを描く、シリアス。 『Love Abductive Stories』 nakaya 長編 連載中 EoE後 期待する事を捨てた少年と、彼を変えようとする少女達。 『URTRAMAN EVA』 nakaya 中編 完結 EoE後+ウルトラマン 8 終局の果てに、蘇る。 シリアスなのか冗談なのか…ご覧あれ。 『Genesis Next』 nakaya 長編 完結 EoE後 22 幾星霜を経て始まるスペースオペラ。 芯の通ったキャラ達と、迫力の戦闘シーンが魅力の一編。 『うらにわには二機エヴァがいる!』 nakaya 中編 完結 EoE後・コメディ 26 TVアニメ調ほのぼのムードの中編。 無敵!の小学生ズ。 これも補完の世界。 『Who is the BOY』 nakaya 長編 連載中 EoE後・帰還 LAS nakaya氏が心のままに?綴る壮大なスケールの、謎が謎を呼ぶ大長編。 『FIANCE』 nakaya 中編 完結 学園EVA 26 お見合いから始まるコメディストーリー 『Home』 nakaya 中編 完結 学園EVA 9 触れ合い、すれ違う。 『家』を舞台にした一編。 『Rei - fiction』 nakaya 中編 完結 学園EVA 7 碇レイ・綾波レイ・碇シンジ。 エヴァのない世界での彼らの日常。 『LOST in PARADISE』 nakaya 長編 連載中 パラレル 与えられた力の大きさ。 重ならない想いの強さ。 謎を孕んで変転する『チルドレン』の物語。 『Girls, Be Ambitious』 nakaya 長編 完結 パラレル 18 その結末は幸せ?ヒーロー奇譚の王道を想わせる物語。 赤い世界でアスカを伴侶に一生を終えたシンジ。 ところが…。 抱腹必笑。 他に類を見ない帰還の世界。 『REI the LITTLE CAT』 ベンジャミン 中編 完結 『GenesisQ』パロディ 13 ある朝、目を覚ますと仔猫だった。 原因は何?『GenesisQ』の平穏な日常に起きた事件を描く。 『きつね』 松野あやめ 長編 停止 パラレル 8 シンジが拾った白い狐。 現と夢が入り混じる、不思議な世界が田舎の町を覆う。 レイ嬢の幸せをテーマにしたtomb氏のサイト。 とにかく、ころがってしまいます。 笑 『離れていても、どこにいても』 tomb 長編 連載中 EoE後 RS 廃墟のネルフに2人きりの生存者。 保護された二人を、肩を寄せ合える事実が、徐々に現実へと連れ戻してゆく。 生活の細やかな笑いと可愛らしさが絶品のシリーズ。 『Step』 クロミツ 短編 読切 EoE後 1 戦いが終わって7年。 レイは傘を持って出掛ける。 雨はきっと降る。 そして必ず上がるだろう。 レイの踏み出す幸せへの一歩を描いた、会心の読切小説 『I Wish』 Seven Sisters 長編 凍結中 6話分岐 誰かが発した、何気ない一言。 それは思わぬ人に、思わぬ出来事を運んでくる。 知らぬ間に踏み込んだ生活の中で育つのは・・・何か。 小さな齟齬がもたらす本気の行動。 展開の楽しみな連載作品 『Together』 柳井ミレア 長編 連載中 6話分岐 LRS 気になる相手に触れることのできる幸せ。 何が起きようとただそれだけが、日常の色を変えてゆく。 コミカルなテンポと予測不能の展開が楽しいシリーズ。 さんご氏、TEN氏、やま氏によるエヴァFanFicサイト 『或る日或る時突然に 』 PatientNo. 324 中編 完結 SS LAS 8 「ねえ、シンジって雪、見た事ある?」大きな事態を引き起こす、何気ない、計算された一言。 それは運命的なほどの。 甘くない、温くない、少年と少女の物語。 『わたしはあなたのもの。 』 PatientNo. 324 短編 完結 『或る日ある時〜』続編 LAS 3 しだけ変化した2人。 関わらず、使徒は来る。 本編22〜24話相当。 『アタシがかえるばしょ。 』 PatientNo. 324 短編 完結 『わたしは〜』続編 LAS 4 全ての変化を些末に押し流して、大きな波が来る。 劇場版パート。 更新ペースの速い、ZUMI氏のサイト。 投稿作も豊富。 日常の微笑ましさをから非日常の決意まで。 魅力ある女性陣にも刮目。 『明日香 -REGENERATION-2 』 ZUMI 長編 連載中 パラレル LAS セカンドインパクトのない世界での、平和で活気のある高校生活。 落雷を境に2つの世界の日常がゆらぎ始める。 明日香の一人称と、手に汗握る展開が魅力の連載小説。 平凡な感性のミヤの活躍が楽しい再構成FanFic。 『Days of After 〜レイ〜 』 ZUMI 長編 完結 EoE後 RS 15 修羅の記憶をなくしたチルドレンと、清算される因縁。 レイ補完物語。 『チルドレンに祝福を』 ZUMI 長編 連載中 再構成 シンジの性格変更FanFic。 悲しみに暮れるヒカリの行動と、ネルフの対応は。 冷徹な舞台と正確な描写が織り成す、少年と少女の物語。 『あなたしか見えなくて 』 FUJIWARA 中編 完結 EoE後 LAS 16 チルドレンは平凡な生活に。 しかし、男の執着は再び過酷な運命の輪を廻し始めた。 刻々と増す物語の加速度が魅力の一編。 『The Next Generation of "NEON GENESIS EVANGELION" 』 FUJIWARA 長編 完結 第二世代 AS 42 量産機を道連れに、アスカとシンジは消えた。 笑顔で。 彼らが遺した愛娘・碇アイが14才を迎え、試練の時は繰り返される。 オールスターキャストで綴る、見事な、大作。 『I want a little girl 』 FUJIWARA & Jerry 中編 完結 パラレル 13 過ぎ去りし夏。 一夜の幻。 偶然の出会い。 そして直面する現実。 果たせぬ約束は、これ程迄に人を狂わせるのか。 これもまた、シンジとアスカの物語。 エヴァ、ナデシコを中心にしたターキー氏の小説サイト。 『レイ、忘却への委託』 ジョニー 中編 完結 本編分岐 4 使徒バルディエルは、3人に大きな影響を与えた。 より強く、より強く。 レイはひとつの誓いを立てる。 切ない、お話です。 『レイ、忘却への委託 続編『アスカ、邂逅の時の果てに』』 ジョニー 長編 連載中 本編分岐 レイ、爆散。 それが使徒を殺す代償だった。 知らなくてはいけない。 忘れてはいけない。 それが、アスカが交わした約束だから。 『混じりあう現実と虚構の間』 桜紅 長編 連載中 本編再構成 突然乗り込んだ初号機での気絶と溶解。 その先で出会ったのは、[現実]に居る一人の少女。 軽やかな読み味とシンジの素直さが痛快な作品です。 カップリングに拘らずに楽しむことを目的とした、綾波レイのファンサイト 『記憶のノート』 ゆきかき 中編 完結 23話分岐 LRS 5 対アルミサエル戦での、自爆。 重傷を負いながらも生き残ったレイと、彼女を連れて身を隠したシンジ。 あまりにも切ない、レイとシンジの物語。 そのラストは、圧巻。 『EMOTIONAL DISTURBANCES』 ゆきかき 中編 完結 18話分岐 LRS 3 テレビ放送当時に書かれた、最終回予想FanFic。 瑞々しい彼らの描写が目を引きます。 痛い系なので、お覚悟を…。 『しずく』 かぽて 中編 完結 SS 6 過ぎ去った夏の僅かな記憶の残滓。 アスカの視点で綴られる、日常の体温を残した断章。 自作、投稿ともに豊富なXXXs氏のサイト。 一話毎に公開日が記載されているので、未完作品が気になる時にはありがたい配慮です。 『新世紀エヴァンゲリオン+』 XXXs 中編 完結 23話分岐 LRS 4 シナリオブックのような文体で描かれた、補完小説。 『 『何を言うのよ』 ほか 』 PDX. 短編 読切 コメディ それはほんの悪戯心。 笑ってください。 『この嘘本当?』 木野神まこと 中編 完結 分岐? LRS 7 いつもの帰り道に、ワンピースを着たレイが居た。 普段と違うレイに戸惑うシンジ。 つかれた嘘とは? 『LOST LOVE』 大丸 長編 完結 学園EVA・コメディ LRS 13 明るい学園のアイドル、綾波レイ。 玉砕して苦悩するシンジ、と思いきや…(笑)。 ネアカな帰還者が仕組む、お茶目な幸せ計画物語! 『たとえば、この空のように』 nacu 長編 連載中 再構成 戸惑いに揺れる少年達の手に、けれどもそれは、しっかりと託されている。 幅広いジャンルの膨大な投稿作品が集う。 スーパーシンジもの、第2特務機関ものの傾向あり 『Act2』 Excel 長編 更新停止 帰還 LRS Sシンジ、逆行。 使徒襲来に震撼するネルフに、更なる制裁と救済が始まる。 『エヴァンゲリオン〜ペイン〜』 夜想丹宮 長編 更新停止 再構成 7 やってきたのは無痛症の少年と幼馴染の少女。 痛みを知らぬ者は、戦いに何を見る? 『the END of EVANGELION AFTER』 諭邏・バーク 長編 完結 コメディ LRitsukoS 15 珍しいLove2 Ritsuko Shinjiのカップリング。 暴走気味のリツコへの愛が溢れた一編。 『いつか咲くサクラの旋律』 水晶 中編 完結 SS 11 交わした言葉のひとつひとつが、桜への思いを募らせる。 エヴァ操縦士に訪れた、記録に残らない物語。 『山賊シリーズ』 水晶 中編 完結 コメディ 3 風邪からはじまる攻防劇。 哀れ、ゲンドウ。 …そして外伝は(珍しい!)ケンスケの物語。 『UNDER A GLASS MOON』 John 短編 読切 レイというキャラに寄せた、月夜の一編。 north氏の補完小説サイト。 短編から長編まで、センスの良い作品が目白押し。 『Neon Genesis Evangelion L』 north 長編 一時停止 再構成 同じ顔、同じ名前の、同じ二人の少年。 失ってしまえば、もう何も無くなってしまう。 パッシブとシニカルの、双子のシンジの物語。 『Evangelion G. G-side』 north 長編 連載中 再構成 「息抜き連載の1」だそうですが、最高です。 かっこいいとは、こういうことか。 こたつに蜜柑、正拳突き。 『殉教者達の置き土産』 north 短編 EoE後 リツコ視点のEoEアフター。 ドライで軽快なスピード感が心地よい短編。 リツコスキー、ミサトファンは勿論、そうでない人にもオススメ。 「神奈川県内うゆきゅう王国」がこっそり復活!独特なレイの魅力が冴える、FFサイト。 日々更新され続けた"綾波さんの今日思ったこと"も必見。 『深紅の記憶』 うゆきゅう 長編 連載中 本編再構成 RS 使徒襲来。 封じられた2人の思い出が軋みをあげる。 彼らの出会いは、同時に過去との再会の始まりだった。 赤い瞳の魅力を高らかに謳い上げる、力作。 『優しい時間たち』 うゆきゅう 長編 完結 パラレル RS 26 異なる歴史、異なる世界のチルドレンたち。 全ての使徒を退けた少年の強さ。 その傷は癒されるだろうか。 『お嫁さんになりたい!』 うゆきゅう 短編 読切 コメディ RS 1 沈着冷静に暴走するレイ。 愛はゲンドウを越えられるのか? リンクスや掲示板などのSSサイト。 SS投稿掲示板とMy NovelにSSあり。 『シンジのシンジによるシンジのための補完』 Dragonfly 長編 完結 逆行・憑依・TS 目を開けると、碇シンジは葛城ミサト 16 だった。 そんなシンジの2度目のエヴァンゲリオン。 『シンジのシンジによるシンジのための補完 Next Calyx』 Dragonfly 長編 連載中 逆行・憑依・TS 目を開けると、目の前で若い父さんが泣いていた。 シンジの3度目。 前回の続編にして、裏技編。 『アスカのアスカによるアスカのための補完』 Dragonfly 長編 連載中 逆行・憑依 気が付くと、そこはバカシンジの頭の中だった。 見て、聞いて、そっと囁く、アスカの2度目のエヴァンゲリオン。 『新世紀エヴァンゲリオン』は(C)GAINAXの作品です.

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エヴァンゲリオン箱根補完計画!第三新東京市に行ってきました!【エヴァンゲリオンFANさいと】

エヴァンゲリオン 夕日

幼い頃のアスカは、母親の記憶に向かって走っていた。 人類を守るエースパイロットになったことを報告するために。 自分が必要とされている事を誇らしく思い、寂しくはないと母に伝えるために、アスカは走ってドアを開けた。 しかし、そこに現れたのは、かつて母親だった体が、首を括ってぶら下がる光景だった。 憔悴しきったアスカが発見されたのは、行方が分からなくなってから7日後のことだった。 それと同時に、フィフスチルドレンが到着する。 タイミングの良すぎる展開に、ミサトはシナリオがまだ続いていることを確信する。 その頃、シンジは部屋のベッドで仰向けになってレイの事を考えていた。 既にシンジは気付いていた。 そこに母の面影があることを。 父・ゲンドウは何を企んでいるのか、シンジはますます分からなくなっていく。 リツコは、ダミーシステムを破壊したことを問われていた。 ゲンドウに向かって感情を露にするが、ゲンドウは取り合おうとしない。 方向を見失ったリツコに対して、ゲンドウは「君には失望した」とだけ言ってその場を去る。 弐号機の前で、シンジはアスカの身を案じていた。 しかし、実際に会ったところでどう振舞ったらいいのか分からないままだった。 零号機の最期が作り出した真新しい湖の水際に立ったシンジは、誰にも頼れない孤独感を夕日に晒していた。 その時、聞き覚えのない声で鼻歌が聞こえてくる。 歌はいいねぇと言って、その少年はシンジの名前を呼んだ。 自分の名前を知っていることに驚いたシンジに向かって、君は自分の立場をもう少しは知ったほうがいいと思うよ、と言った。 少年は、自らの名を「渚カヲル」と言った。 彼は、シンジとと同じように仕組まれた子供、フィフスチルドレンと言った。 カヲルでいいよ、と親しげな笑顔を向ける少年に、僕も、シンジでいいよと答えた。 委員会が直で送ってきた子供ということに、ミサトは既に「フィフスチルドレン」に疑いを掛けていた。 同じように思っていたオペレーターのマコトは、諜報部のデータに割り込みリツコの居場所を入手していた。 マコトは、それを密かにミサトへと伝える。 フィフスチルドレンのシンクロ率は予想を上回るものだった。 弐号機でのテスト結果は、不自然なほど高い数値だった。 それは、システム上ありえないほどに。 前提に疑いを持つミサトは、オペレーターに冷静になるよう促し、事実を受け止めてから原因を探るように伝える。 「君がファーストチルドレンだね」 レイと接触したカヲルは、見透かした態度で、君は僕と同じだねと言う。 レイは「あなた誰?」と言って表情を強張らせた。 家に戻る気がしないシンジは、NERV本部の入出ゲートの前で音楽を聴いていた。 「僕を待っててくれたのかい?」 そう言ってゲートからカヲルが現れる。 シンジは照れを隠してとぼけた態度を取る。 シンジがこれからシャワーを浴びて帰るだけだと言うと、カヲルは一緒に行っていいかいと言った。 シャワーを浴びた後、シンジとカヲルは湯船に並んで疲れを癒やした。 一時的接触を極端に避けるね、と言ってカヲルは、人と触れ合うのが恐いのかとシンジに問いかける。 人間は寂しさを永久に無くすことはできない。 人は一人だからね。 ただ忘れることができるから、人は生きていけるのさ。 そう言い終わると、カヲルはシンジの手に自分の手を重ねた。 驚きと恥じらいが同時に訪れたような、複雑な感情を抱いて、シンジはカヲルの方を見た。 すると、照明が落ちて辺りは暗くなった。 寝る時間の合図だとシンジは言った。 もう寝なきゃと言うシンジに、君と?と言ってカヲルがからかう。 シンジは、その言葉を聞いて焦りを見せる。 カヲルは湯船から立ち上がると、常に人間は心に痛みを感じている。 心が痛がりだから、生きるのも辛いと感じる。 と言いながらシンジの方を見た。 シンジの心を指して、ガラスのように繊細だね、とカヲルは言った。 「僕が?」と聞き返すシンジに、「好意に値するよ」とカヲルは言う。 「コウイ……」言葉の置き場所に迷うシンジに、好きって事さ、とカヲルは言った。 The Beginning and the End, or "Knockin' on Heaven's Door" 本来のシナリオへと戻すために、ゼーレはゲンドウの処分を策略する。 一方ゲンドウは、最期の使徒が現れ、自分のシナリオが達成されることを望んでいた。 ゲンドウは初号機に向かって呟く。 自分と同じ感じがするカヲルの存在に、レイは疑問を抱いていた。 シンジとアスカが帰らない家。 ミサトはバルコニーから街の景色を眺めている。 「明日からは洞木さんちのお世話になるのよ」そう別れを告げてペンペンを抱きしめる。 「君は何を話したいんだい?」 カヲルの部屋に泊まることにしたシンジは、胸の内を語り始める。 ここに来る前は穏やかな日々を送っていたこと。 父・ゲンドウのことが嫌いだということ。 シンジは、会って間もない人間に対して、どうしてこんなことを話しているのだろうと考えた。 ふとカヲルの方を見ると、全てを見透かしたような目でシンジを見つめていた。 シンジは、目と目が合ってたじろぐ。 するとカヲルは意外な言葉を口にした。 「僕は君に逢うために生まれてきたのかもしれない」 地上でマコトと密会するミサト。 マコトが無断で入手した5人目の少年についてのデータを見て驚く。 そこには、自分の意思でエヴァとのシンクロ率を自由に設定できるという内容が記録されていた。 なり振りを構っていられなくなったミサトは、次の行動に出る。 幽閉されているリツコの下へ訪れたミサトは、盗聴されていることを承知でフィフスチルドレンの正体を聞き出そうとする。 そこでリツコは「おそらく、最後のシ者ね」と答えた。 弐号機の前に立ったカヲルは、「さあ行くよ。 おいで、アダムの分身。 そしてリリンの僕(しもべ)」と言ってエヴァを起動させた。 エヴァ弐号機起動の合図を受けて、発令所は混乱をきたした。 エントリープラグが挿入されていない無人の弐号機。 セントラルドグマに、A. フィールドの発生を確認したモニターは、「パターン・青」で使徒と認定する。 フィフスチルドレンは第17使徒タブリスだった。 冬月は、セントラルドグマの全隔壁を閉鎖して少しでも時間を稼ごうとする。 「まさか、ゼーレが直接送り込んでくるとはな」と言って冬月は額に汗をかく。 ゲンドウはゼーレの思惑を察知する。 「老人は予定を一つ繰り上げるつもりだ。 我々の手で」 ゲンドウは、いかなる手段を用いても目標のターミナルドグマ侵入を阻止するよう命じ、使徒を初号機で追撃させるように指示を出す。 シンジはカヲルが使徒だったことを受け入れようとしない。 しかし、ミサトの説得によって冷静になると、自分の気持ちを裏切った者として追撃を開始する。 そして初号機は弐号機に追いつく。 カヲルは人類のことを指して「リリン」と呼んだ。 彼は、人間にとって忌むべき存在であるエヴァを利用してまで生きようとする人類が理解できないと漏らす。 目の前で弐号機と格闘する初号機。 シンジはカヲルに向かって止めるように叫ぶ。 カヲルは、自分はエヴァと同じ体で出来ていると言う。 自分もアダムから生まれたのだと伝える。 その時、エヴァ二体の間でせめぎ合っていたプログ・ナイフが弾かれ、その刃先がカヲルの方へ向かう。 しかし、カヲルの前にA. フィールドが張られ、巨大なナイフを難なく止める。 その光景にシンジは驚く。 なんぴとにも侵されざる聖なる領域、心の光。 リリンもわかっているんだろ?A. 弐号機のナイフが初号機の胸に突き刺さる。 初号機もそれに応戦する。 初号機の信号が消えて、もう一度変化があったときは……。 発令所のミサトは、周りに悟られないようマコトに耳打ちする。 二人は、サードインパクトが起こる前にNERVごと自爆させる気でいた。 謝罪の言葉を口にしたミサトに、いいですよ、あなたといっしょなら。 とマコトが答える。 ついに最深部へと辿りついたエヴァと使徒。 その時、強力なA. フィールドの衝撃によってNERV全体が揺れる。 まさに結界か、とミサトが呟くと同時に、エヴァとの通信が途絶えた。 引きとめようとするシンジの声に、物悲しい目で立ち去ろうとするカヲル。 追いかける初号機の脚を掴んで、弐号機が阻止しようとする。 カヲルは最期の扉の安全装置を解除する。 マコトは固唾を呑んで、「ヘヴンズドアが開いて行きます」と言った。 ミサトは覚悟を決める。 その時、再び大きな揺れが起こった。 ターミナルドグマの結界周辺に前回と同等のA. フィールドが観測される。 そしてそれは、結界の中へ侵入していく。 新たな使徒が現れたのかとミサトが聞くと、オペレーターのシゲルは、消失したことを告げた。 ターミナルドグマに現れたのはレイだった。 巨大な空間にある壁伝いの足場から、カヲルの方へ冷たい視線を送る。 アダムの前に到達したカヲル。 「われらの母たる存在……アダムより生まれしものはアダムに還らねばならないのか?人を滅ぼしてまで……」 そう言い掛けたカヲルは自分の目を疑った。 「違う……これは……リリス!そうか、そういうことかリリン!」 次の瞬間、壁を突き破った弐号機が床に倒れて沈黙する。 続いて現れた初号機がカヲルに近づいて行く。 そして、初号機はカヲルの体を巨大な手で捕まえた。 「ありがとう、シンジ君」 弐号機は君に止めておいてもらいたかったんだ。 そうしなければ彼女と生き続けたかもしれないからね、とカヲルは言った。 「カヲル君……どうして……」 カヲルの真意が分からないシンジは問いかける。 人が滅びてまでも、生き続けることが自分の運命だからだよ、とカヲルが答える。 しかし、このまま死ぬこともできるとカヲルは続ける。 彼にとって生と死は等価値だっだ。 何を言おうとしているのか分からないとシンジは言う。 今ここで自分を消さなければ、君たちが消えることになるとカヲルが伝える。 滅びを免れ、未来を与えられるの生命体は一つしかないのだと。 「そして、君は死すべき存在ではない」 カヲルはレイの方へ視線を向けた。 「君たちには未来が必要だ」そう言ったカヲルは、最期に、ありがとう。 君に逢えて、嬉しかったよとシンジに伝える。 エヴァ初号機は、握り締めた手の中にあるカヲルを見つめ続けた。 長いこう着状態。 そして、ターミマルドグマ・L. 引き上げられて洗浄される初号機を、ゲンドウとレイが無言で見上げる。 暗い夜の湖の辺に浮かぶ二人の影。 カヲル君が好きだって言ってくれたんだ、と初めて人から好きだと言われたことを、シンジはミサトに告げる。 自分に似ていた。 レイにも似ていたと、そんなカヲルの事が好きだったと漏らすシンジ。 そして、生き残るのはカヲルの方だったんだと言う。 自分よりもカヲルの方がいい人だったと言って、カヲルが生き残るべきだったと告げる。 ミサトはそれを否定する。 「生き残るのは生きる意志を持った者だけよ」 カヲルは死を望んだ。 生きる意志を放棄して見せ掛けだけの希望にすがったのだとシンジに言って、シンジは悪くないと伝える。 しかし、その言葉に浮かない返事を返すシンジ。 冷たいね……ミサトさん…….

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