志村 けん 早口 言葉。 ザ・ドリフターズ ドリフの早口ことば 歌詞&動画視聴

【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』レコード評原稿・再掲載、連載開始【第1回・プリンス】

志村 けん 早口 言葉

「ドリフの早口言葉」が大好きで、ここ1年くらい無茶苦茶聞いている。 全然ドリフ世代ではないので、別に思い出はないのだけれど聞くとテンションが上がるのだ。 素晴らしい曲だ。 そしてドリフターズの凄さをひしひしと感じる。 そして特に僕がこの記事で伝えたいのは、仲本工事のすばらしさ、だ。 順を追って書いて行こうと思う。 元々この曲はWilson Pickettの1971年のヒット曲「Don't Knock My Love」というファンク系の音楽が下敷きになっていて、そこに早口言葉を乗せたような形になっている。 ファンクミュージックに日本語の早口言葉を載せるというパロディだ。 この曲はドリフのメンバーが順番に早口言葉を言って行く。 いかりや長介はやらない。 合間合間にファンクっぽい「イエエエイ」とか「ワアアオ」とかを挟み込んでいる。 この四人がそれぞれ 「生麦生米生卵 生麦生米生卵」 「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ」 「すもももももももものうちもももすももももものうち」 を叫び、四つ目にそれぞれ違った早口言葉を叫ぶ。 いかりや長介の「レディース&ジェントルマン、ディスイズハヤクチコトゥバァア」の号一下、いかした前奏から曲が始まっていく。 一番手は加藤茶だ。 とにかくかわいらしい。 ドリフのセンター、アイドル的存在の加藤茶らしいリズムを乗りこなしかた。 楽しそうにやっているのが目に浮かぶような歌声だ。 マイクに顔を近付けて、失敗しないように、ちょっと声を抑えめで、それでもタテノリのリズムは崩さずに。 いたずらっぽい笑みを浮かべて…。 このパートを聞くだけで加藤茶というひとの華がよくわかる。 三つの規定演技を終えた後の早口言葉は「にゃんこ子にゃんこ孫にゃんこ子孫ひ孫にひひ孫にゃんこ」というこれまたなんとも可愛らしいもの。 かわいらしくって元気で華があって最高のトップバッターを務める。 続いて二番手は高木ブー。 高木ブーは声が素晴らしい。 先ほどまでの加藤は可愛らしい、ともすれば早口言葉を置きに行く、失敗を恐れるかわいらしさを醸しだした。 しかし高木ブーは違う。 失敗を恐れない。 置きに行かない。 頭の天辺から出てくるような全力投球の高めの声でリズムに乗っかって来る。 高い場所からサイレンが鳴っているようないイメージだ。 こういう突破力のある声って素晴らしいと思う。 しかしながら高木ブーは細かい滑舌があまりよくない。 太っている人特有のふがふが感がある。 しかしながら僕は高木ブーのあの姿と、声から類推される全力さ、汗を想像する。 加藤茶とは違う、失敗のかわいらしさを高木ブーは纏う。 ちなみに高木ブーは「ドリフのズンドコ節」でもいい働きをしている。 「でっかーいヒップが目に浮かぶ」という歌詞でも「でっかーい」が素晴らしいのだ。 弾けた高めの声量のある声でヒップのでっかさを表現しきっている。 高木ブーの四番目の早口言葉は「この釘抜きだと引き抜き難い、あのくぎ抜きでも引き抜き難い」という早口言葉で、先ほどまでマイクの前で汗をかいていた高木ブーが一気に建築現場で汗をかいている高木ブーに切り替わって好感度が増す。 そして次は仲本工事だが、僕はこの仲本工事パートを聞くためにこの曲を聞いて居るといっても過言ではない。 何故か。 どうも仲本工事がダントツで歌がうまいのだ。 ドリフターズがビートルズの来日公演の前座で出演したときのボーカルは誰あろう仲本工事である。 仲本工事は歌がうまいのだ。 この曲での仲本工事は本当にすごい。 語尾の色気が凄い。 一発で違いがわかる。 完全に「あわせてぽこぽこむぽこぽこ」と言ってしまっている。 「ぽこ」だ。 語尾の音程も若干外している感じがする。 しかしながら次。 「も」がマシンガンのように粒だって発射される。 そしてその「も」の連続が見事なリズムを刻んでいる。 そして言い終わった後の「イエェイイ」が何とも気持ちよさそうだ。 ここで僕の気持ちは最高潮になっている。 そして四番目の早口言葉は「隣の竹垣竹立てかけた、向こうの竹垣竹立てかけた」。 低い所から入ってこの角ばった早口言葉の階段をトントントントンと上がっていき最高潮の達するところがそのままこの曲の最高潮だ。 何回聴いてもここの仲本工事の艶、色気には圧倒される。 おそらく編曲をした人などもそれがわかっていて、加藤茶までの前奏、加藤茶から高木ブーへの間奏と、高木ブーから仲本工事への間奏では違いがある。 仲本工事のリズム感の良さから生まれた編曲ではないだろうか。 手番は仲本工事から志村けんに移っていくのだけれど、仲本のパートを受けて間奏はさらに盛り上がる。 ここの間奏は相当カッコいい。 ボイスチェンジャーで声を変えており、素っ頓狂な入り方をしてくる。 所謂これが「オチ」という奴だろう。 音楽的に盛り上げるだけ盛り上げておいて、志村ですかして曲を納める。 ここがドリフのカッコよさだ。 普通に終われば「なんだドリフって結構かっこいいじゃん」「仲本歌うまいな」で終わってしまうところをこのボイスチェンジャーで「なんじゃそりゃ」にして聴く側をずっこけさせてくれるのだ。 ドリフというコミックバンドのすばらしさがこの曲には詰まっている。 役割、音楽の力、キャラクター、タレント。 無駄のない、素晴らしいグループであることがこんなにもよくわかる曲はあまりない。 だから僕はこの曲が大好きで、聞くたびに感動をするのだ。 そしてこの曲で仲本工事が果たしている役割というのはものすごい。 仲本工事がファンクのパロディを高レベルで成立させているからこそ、作品として成り立っている。 確かにいかりや長介が合間に挟む「ワン、トゥー、スリー」とか「ゲロッパアア」とかも素晴らしいのだけれど、やはりこの曲は仲本工事だ。 この記事を読んで仲本工事が気になった人はぜひ「ドリフのズンドコ節」で動いている仲本工事も見てほしい。 リズムの取り方が無茶苦茶カッコいいのだ。 ドリフ各人のキャラクターを考えるに、仲本工事は難しい位置だろう。 後輩キャラ、虐げられキャラの加藤・志村が居て、駄目のろまキャラの高木ブー、そして怒り役のいかりや長介、荒井注は不遜な年上。 そんな中、仲本工事には「そこそこなんでもできる奴」という役割があったんじゃないか、と僕は思う。 でも「そこそこなんでもできる」ということは本当にすごいことなのだ。 能力が高くないとできないことだ。 しかもその「そこそこなんでもできる」で主役に躍り出ずに、他のメンバーを引き立たせているのだからすごい。 かっこいい生き方だ。 でも、音楽の時の仲本工事はその能力の片りんを僕にまざまざと見せつけてくる、その能力で他のものを凌駕しているように見える。。 リズム感が凌駕させるのだろう。 もちろん仲本工事自体は目立とうとしていない。 でも目立ってリズム感がいいのだ。 僕はそれを発見する。 発見するたび僕はまた仲本工事に夢中になっていくのだ。 皆さん最近仲本工事から目を離していませんか。 僕は仲本工事から目が離せない。 仲本工事が好きな人はぜひ友達になりましょう。

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志村けんの最後の言葉が感動的!知人が明かした内容とは?

志村 けん 早口 言葉

気取らないこと。 とにかく飾らない。 自分を大きく見せようとする段階で人はウソをつくし、それはすぐに見破られるものですよ。 「人生72年、それが丸一日だ」と聞いたことがある。 こうやって年齢を一日の時間に置きかえてみると、自分の一将を直感的にイメージする事ができる。 夕方近くになっても宙ぶらりんという人は、 能力や才能がないというより、自分自身を解放できず、気持ちが萎えてしまって、 うまく出来ないでいることが多いと思うんだ。 これまでつき合ってきた自分じゃうまくいかないなら、こころの中で「変なおじさん」にヘンシ~ンって掛け声をかけてみたらいい。 臆することなく思いきって、やれる。 いろいんな人たちを遊びの場で見てきた。 思うのは、人生は不公平だってこと。 若いときからずっと恵まれている人もいる。 急上昇して急降下する人もいる。 人生の後半にピークを迎える人もいる。 ずっと恵まれない人もいる。 人生というゲームの勝ち負けに一定の法則がないことは、これを見てもあきらかだろう。 ただし、ひとつ言えることがある。 ずっと恵まれてみえる人はみな必ず努力していることだ。 例外なくね。 笑いというのは、切羽詰まった時に生まれるものだ。 僕は芝居を「演じている」と見られるのが一番嫌いだ。 オーバーな演技やクサい芝居をしていると「そんな奴はいねえだろ」となってしまう。 「いるいる、こんな奴が」と思ってもらいたい。 「らしく見える」のが一番大事だ。

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志村けんへ追悼の言葉まとめ!優香•相葉•Gacktなど多数の芸能人から悲しみの声!

志村 けん 早口 言葉

2020年3月、新型コロナウイルス感染症による肺炎でタレントのさんが亡くなりました。 志村さんと以前から親交が深く、一緒に食事をする機会も多かったお笑いコンビ『千鳥』の大悟さん。 同年6月18日にゲストで出演したバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で志村さんへの想いを叫んだシーンに反響が上がりました。 大悟「志村さんの代わりがおるかいな」 アイドルグループ『』のさんと、月1回のペースで食事に行くという大悟さん。 頻度が高いことを受け、番組MCのさんから、「志村さんの代わりってこと?」と聞かれると大悟さんは叫ぶようにこう答えました。 代わらんよ。 大きい声で言うてやるよ、代わりがおるかいな! 櫻井・有吉THE夜会 ーより引用 大悟さんにとって志村さんは唯一無二の存在なのでしょう。 「志村さんの代わりはいない」と断言しました。 また、有吉さんが志村さんの好んでいたファッションをいじると、大悟さんは天を見上げながら志村さんに話しかけるように叫びました。 志村さん、志村さん!観てます?まだこいついじってますよ!早めにいじってますよ! 櫻井・有吉THE夜会 ーより引用 その後も生前の志村さんのファッションを話題に出す有吉さんに、大悟さんは「志村さーん!こいつ早いわいじるの。 まだみんな悲しんでますから」と天を見ながら、志村さんに話しかけるようにコメント。 大悟さんの愛の叫びにネット上では「感動した」などの声が寄せられていました。 ・笑いにしてくれて、きっと志村さんも喜んでいるはず。 ・きっぱりと大悟さんが「代わりなんかいない」っていってくれて安心した。 ・大悟さんの言葉に感動した。 志村さんに報告するのが素敵。 ・このやり取りを見て気持ちの整理がついた。 きっと、志村さんの話題で番組が盛り上がったことは志村さんにとっても嬉しいことでしょう。 大悟さんの愛の叫びは、天国にいる志村さんにも届いたはずです。 [文・構成/grape編集部] 出典 櫻井・有吉THE夜会.

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