ふきのとう。 ふきのとう(蕗の薹)

ふきのとう(蕗の薹)

ふきのとう

フキとフキノトウとは一見全く別の植物のようにも見えますが、フキノトウはフキの花をさします。 この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉(ふき)が出てきます。 フキはこのように花と葉柄が別々の時期に地下から出てくる面白い植物なのです。 春の季節を表現する、山菜として日本料理には欠かせない食材です。 自生している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。 なので、地方によって収穫できる時期がかなり違ってきます。 毎年春を告げるニュースとして出始めるとツクシなどと共に、その地方地方の新聞で取り上げられることが多いですね。 摘んだばかりのものはとても清々しい香りがあり、エグミも少ないのですが、時間と共にアクが強くなり苦みやエグミが強くなります。 根元の切り口を見て、黒ずんでいないものが新鮮。 締まりがあり、つぼみがまだ硬く閉じていて、周りの葉で花芽が見え始める位までの物が美味しい。 大きくなり過ぎた物は苦味も強すぎて美味しくないので、小ぶりの物を選んだほうが良いです。 それでも早めに食べる事をお勧めします。 冷凍する場合は、下茹でしてアクを抜いた状態で冷凍し、使うときは自然解凍で和え物や汁物などに使います。

次の

合唱団ふきのとう

ふきのとう

まず、ふきのとうの毒性についてですが、これはペタシテニンという有毒物質によるものです。 少量だけ食べる分には、特に問題のない有毒物質ですが、大量に食べてしまうと体に悪影響が出てくる恐れがありますので注意が必要です。 ペタシテニンという有毒物質は、肝毒性が強い成分で、食べ過ぎることで肝癌や肝中心静脈血栓症といった病気を引き起こす恐れがあります。 ただし、よほど大量に食べなければ、こういった症状を起こすリスクは低いと考えられます。 大量に食べて何か体に異常を感じた場合には、早急に病院を受診するようにしてください。 それから、中にはフキノトウだと思い込んで採取した山菜が、別のものだったというケースもあります。 例えばハシリドコロと言われる山菜の若芽を食べてしまった場合、有毒のアルカロイドを含んでおり、危険なこともあります。 これは誤食により、痙攣や嘔吐、昏睡といった危険な症状を起こす恐れがあるので要注意です。 山菜を採取する時には、必ずしっかりとした知識のある方と一緒に行くことが大切ですね。 ふきのとうのアレルギー ふきのとうの危険性については、もう1つ気になる症状があります。 それは、ふきのとうのアレルギーです。 ふきのとうで起こるアレルギーは稀ですが、実際にふきのとうでアレルギーを発症したという例はありますので、症状を感じた場合には、食べるのを控えましょう。 症状としては、喉のイガイガ感やじんましん、腹痛などが主です。 ですが、中には息苦しくなるなど、アナフィラキシーショックが起こるようなケースもあるため、アレルギーは油断禁物です。 それから、ふきのとうのアレルギーで怖いのは、よくあるお料理の「天ぷら」にした場合、症状が出るまでに時間がかかるという点です。 天ぷらは吸収されるまでに時間がかかるため、何時間も経過してからアレルギー症状が出てくることもあります。 そのため、原因がふきのとうであるということに気付きにくいのが困ったところですね。 ふきのとうのアレルギーは、雄花の花粉により引き起こされることが分かっています。 アレルギーが不安な方は、できるだけ花は食べず、苞の部分のみを食べるようにしてみましょう。 ただし、苞の部分にも花粉が付いている可能性もありますので、絶対に安全とは言い切れません。 ふきのとうのアレルギーがあると診断されている方は、食べない方が安心ですね。 ですが、実はそういうわけではないのです。 ふきのとうはカリウムを豊富に含んでおり、高血圧の原因になるナトリウムを排泄するのに役立ってくれることで知られています。 そのため、適度に食べる分には、体に嬉しい効果が期待できる食べ物と考えることができるのです。 ふきのとうの毒性が気になるのであれば、下処理をきちんと行うことです。 ふきのとうに含まれる毒は、茹でこぼすことにより、ほとんどが無くなってしまうと言われています。 あく抜きの処理をきちんと行えば、安心して食べられる食材になりますので、毒性にそこまで過敏になる必要はありません。 また、どんな野菜でも食べ過ぎれば体に良くない影響をもたらすこともあります。 ふきのとうも、1度に大量に食べるようなことをしないようにしましょう。 それから、アレルギーに関しては体質による問題ですので、「こうすれば大丈夫」ということが言えません。 少しだけ食べてみて、何か異常が起こった場合には、病院でアレルギーの検査を受け、医師の指示に従うことが大切ですね。 まとめ ふきのとうは毒性やアレルギーの危険性もある山菜ですが、古くから多くの日本人に親しまれてきたものでもあります。 そのため、そこまで神経質になる必要はないと言えます。 山菜が美味しい季節に、少しだけきちんと調理して食べる分には、大きな問題にはなりにくいと考えることができるでしょう。

次の

ふきのとう (フォークグループ)

ふきのとう

メンバー [ ] 人名 生年月日 出身地 (やまき やすよ) 1950-10-22 (69歳) (ほそつぼ もとよし) 1952-10-26 (67歳) 来歴 [ ]• 、にてとと他二名で、マッド・スライド・スリムを結成。 その後、山木康世と細坪基佳の二人でふきのとうの前身である、メロディーを結成。 系列「」アマチュア・フォークコンテスト札幌地区予選に出場するが、一次予選落ちした。 その後、のテレビ番組に ふきのとうに改名して出演した。 、に多数出場し、北海道大会にて「帰り道」で優秀グループ賞、また、『』で準優勝した経験がある。 、「」でデビュー。 以後「」「」「」などがヒット。 ふきのとうの楽曲は、 記録よりも記憶に残るという意味のヒット曲が多いのが特徴である。 [ ]• 、ふきのとうのプライベートレーベル「 Silverland」(シルバーランド)を設立。 その第1弾として、同年のにシングル「」とアルバム『』を発売した。 この頃から、二人は相次いでソロアルバムを発表。 ともに2枚ずつ制作している。 、にて、「ふきのとうデビュー10周年記念コンサート」を行う。 予約の定員を遥かに上回る4万通の応募があった。 、ふきのとう最初で最後のコンサート「緑輝く日々」を行い、1万人を動員する。 この頃から、山木と細坪の間には亀裂が入り始める。 背景には、楽曲・歌唱力双方で力をつけてきた細坪と、「あくまで自分の曲を細坪が歌うことがふきのとうのスタイルである」とこだわった山木との考えの違いが大きくなっていったということがあった。 、にで行われたコンサートツアー『ever last concert』を最後に、18年間続いたグループを解散。 ステージに登場した二人はまず、互いにがっちり手を握り合い、曲を次々に披露。 は2回を超えて、山木が「 のおじさんがいいって言ったから」と、コンサートは夜10時を過ぎても終わらなかった。 解散後、ふきのとうにとってのメモリアルイヤーなども含め、現在まで一度も再結成をしていない。 これに対して細坪は「お互いにやり残したことがまだある。 だから再結成はまだない。 」と話しており 、山木も、「ないだろうなあ。 もしやるとしたら、現役引退の最後の最後でしょう。 」と語っている。 音楽性 [ ]• 二人ともに・をしリードをとるが、シングルでは山木が制作した歌を細坪がメインに歌い、山木が6度下のハーモニーを重ねるという独特なパターンが主で、 後述のように、山木はこのパターンこそがふきのとうであると考えていた。 [ ]• 細坪は、やを表現するのにや、の音色を最大限に活用して「ふきのとう」ではできなかった細坪ワールドの奥行きを示し、山木は「ふきのとう」でできないことは「自分の楽曲の原点を示すこと」と考え、に頼らずに、で感じる空気、友やへの想いを飾らずに音でスケッチして見せた。 [ ]• 全国ツアーをコンスタントに続け、には年間250本のコンサートを行った。 また、で特に人気が高く 、同じくには沖縄限定シングル「」を発売している。 1 3rd THE BEST ふきのとう ベスト Vol. 3 5th THE BEST ふきのとう ベスト Vol. 脚注 [ ] 注釈 [ ].

次の