ウテナop。 少女革命ウテナ (しょうじょかくめいうてな)とは【ピクシブ百科事典】

【アニメ考察】「少女革命ウテナ」を全力で謎解きする。

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ここでそれぞれのキャラを考えていきたいと思います。 有栖川樹璃・ 土屋瑠果 ・有栖川樹璃 「奇跡なんて無いんだよ!」 基本的に樹璃の決闘へのモチベーションは他のとは異なります。 達が「現状を変える為に奇跡の力が欲しい」と願う事に対し、樹璃は「奇跡を否定したい」という動機でとの最初の決闘に挑んでいます。 そしてとの決闘、圧倒的に優勢でありながらも跳ね上げたの剣が樹璃の胸のバラに突き刺さるという、まさに奇跡のような敗北を喫しますが、奇跡が実際に有るか無いかという事には最後まで懐疑的なままでした。 樹璃にとっての奇跡とは何でしょうか? 「奇跡を信じて、想いは届くと」 樹璃の想い人、 枝織の言葉です。 枝織がどういう意図でこの言葉を発したのかは謎ですが、樹璃にとっては重要なのでしょう、繰り返し登場します。 この言葉通り 樹璃にとっての奇跡とは想いが届く事、「両想いになること」と考えていいでしょう。 瑠果 「奇跡の力が欲しいのは君だろう」 フェンシング部の部長、 土屋瑠果の登場で樹璃の物語は大きく動きます。 彼は療養の為の休学から学園に復帰して早々、樹璃を挑発するかのように枝織に近付き、枝織をパートナーとしとの決闘に挑みます。 この時点での瑠果の目的は二つでしょう。 1つめは、枝織がいかにズルい人間かを暴くこと。 2つめは、決闘の必勝法を見極めること。 この決闘で瑠果はの剣の力量を見定め、傍で祈るアンシーを見て「 なるほど」と呟きます。 そして敗北後、次こそ勝とうと言う枝織に対し 「何度やっても同じだ。 負けたのは花嫁のせいでもある」 と言い放ちます。 物語中盤から、はそれぞれのキャターに縁のある人物を花嫁として伴う形式になります(以下「パートナー制度」)。 このパートナーの役割は何でしょうか?アンシーと枝織、二人の花嫁の違いとは? それは 「決闘者を真に想っているか」という違いではないでしょうか。 学園での人気ぶりを見て瑠果に近付き、とっさに「瑠果の剣を磨いていた」と嘘をつける枝織は瑠果を真に愛していたとは疑わしい。 瑠果と付き合う事で優越感を感じたかったという所でしょう。 瑠果ははじめから枝織のズル賢さを見抜いていました。 パートナー制度での勝利の秘訣は、の剣 信念 と力量、それに加えてパートナーの祈り 愛。 これらが揃うことであると瑠果は考えたのではないでしょうか。 以上を踏まえての 瑠果「 君の潜在能力は天上を上回る。 君の能力を引き出せるのはこの僕だ。 君と僕が組めば天上を倒せる」 このセリフです。 「自分の愛で君を勝たせてあげる」と言っているんです。 しびれます。 そんな愛の告白とは露とも知らない樹璃は決闘へ向かう事を約束し、暁生カーに乗り『永遠』を見ます。 そして挑んだ2度目の決闘。 勝利を目前にしながらも、胸のペンダントが砕けた事に樹璃は動揺し、自ら胸のバラを捨て、またしても敗北しました。 ラスト、怪我をした後輩を連れ訪れた病院で看護師たちの噂話を聞いてしまう樹里。 内容て「亡くなった男の子」が瑠果であること、その想い人が樹璃であることは明らかです。 しかし病院を去るシーンの樹璃の独白は 「願わくば、貴方の想いが届きますように」という他人事のようなものでした。 樹璃は瑠果の気持ちに気付かない振りをしました。 瑠果の献身を無視したのです。 そして樹璃に走り寄る枝織。 おそらく、樹璃と枝織は以前と変わらない関係のままこの先も続いていくのでしょう。 樹璃は何を望んだのか? 樹璃の行動を振り返ってみます。 樹璃は枝織に近付く瑠果を批難しておきながら、 2人が別れた途端「よりを戻せ」と迫ります。 一貫していません。 2人の仲を祝福も出来なければ、自分が報われる事も望んでいない。 樹璃が望んだのは「現状維持」でした。 ただ、彼女は『奇跡』を望まなかった。 想いが枝織に届く『奇跡』を自ら否定し、苦しい片思いの道を選んだ。 それは確かです。 前記事で達の葛藤を「執着」と表現しました。 「執着」という言葉には様々な意味がありますが、その一つは 「苦しい状況であっても動こうとはせず、自らの意思でその状況に留まろうとする事」ではないか、と考えます。 自らの手で胸の薔薇を放棄した樹璃というキャターは、達の葛藤を特に明確に現しているのではないかと考えます。 瑠果 「樹璃、心配無い。 心配無いよ、樹璃」 樹璃は「奇跡を信じて」という枝織の言葉を信じず「奇跡なんて無い」という自分の信念を貫きました。 これは樹璃自身が選んだ事なのだから、問題無い。 だから「心配無い」のです。 瑠果「秘めた想いか …どんなに辛いものなんだろうな」 瑠果は樹璃を愛していましたが、物語の最後に看護師の噂話で語られるのみで、本人が気持ちを口にする事はありませんでした。 枝織や樹璃を振り回すような行動は全て樹璃を挑発する為、 樹璃に本気で奇跡を望んで貰う為には手段を厭わなかったのです。 「自分の想いが相手に届かなくても構わない」というスタンスは樹璃と瑠果、2人に共通しています。 違っていたのは 「自分が身を引いても相手の幸せを尊重できるか」という部分でした。 「そういえばあの子よく言ってたわ 『に奇跡の力をあげたい』って 『あの人を解放してあげたい』って」 瑠果には『自分が決闘に勝利し樹璃と永遠を手に入れる』という可能性もありました。 自分の命が残りわずかである事を知っていたとしたら、なおさら樹璃との永遠を望んでもおかしくはなかったはず。 にも関わらず、瑠果は一貫して樹璃の勝利の為に余命を尽くしました。 自分の樹璃への想いよりも、樹璃の枝織への想いを尊重したのです。 これは が暁生と永遠を手に入れる可能性を捨て、自分の全てを投げ出してアンシーを救う道を選んだ献身・自己犠牲の精神と似ていると考えます。 そして、 執着を捨てる事が出来なかった樹璃は、の献身から気付きを得る事が出来なかった場合のアンシーの姿ではないでしょうか。 瑠果は 「目的の為なら手段を選ばず他人ですら利用する」という点が暁生と類似しています。 しかしその目的が、 暁生は自分の為でしかない 利己的なものであった事に対し、瑠果の目的は樹璃の願いを叶える為という 利他的なものだったという点が決定的に異なっています。 完璧である彼は何かを望む理由が無く、過去2回までのとの決闘も「世界の果て」からの指示に従ったものであり、自分の意思ではありませんでした。 冬芽はいつも余裕綽々としていて動じません。 自分が永遠を必要としない余裕からか、常に全体を一段上から見ているような節がありました。 しかし鳳暁生の登場で彼のが揺らぎます。 暁生と冬芽はよく似ています。 プレイボーイで気障でカリスマ性に溢れ、自信家で、自分以外の人物を見下す尊大さも同じです。 違っているのは、暁生は冬芽の「生徒会長」という地位を上回る「理事長」である事です。 そして決定的に違うのは、暁生は「大人」であるという事です。 言わば、暁生は冬芽の上位互換なのです。 暁生の登場から冬芽の様子がおかしくなり登場がめっきり減ったのは、に敗北した事に加えて学園の真実を見せられた2重のショックからではないか、という推測を「その1」に書きましたが、それに加え冬芽の廃人化は 暁生の存在自体にショックを受けた面もあったのではないかと考えます。 完璧であったはずの自分の前に、更に完璧な人間が現れた事は、プライドの高い冬芽にとって相当なショックだったはずです。 冬芽は学園の仕組み、決闘システムの仕組み、暁生とアンシーの目的を知ります。 そして がかつての棺の少女だった事、永遠をあげたいと考えた事を思い出します。 このままいけばは暁生のものになり二人は永遠になってしまう。 暁生ではなく自分が、死を恐れた女の子に永遠を見せてあげたい。 世界の果てと魔女の策略からを救う王子様になりたい。 暁生のような王子様になるために暁生のような力が欲しい、変わりたい。 全てをナメきっていた冬芽がはじめて「変わりたい」と願います。 「プレイボーイの生徒会長、桐生冬芽か… プレイボーイとは古いな」 プレイボーイは古い。 これからは一筋だ。 冬芽は暁生に対抗するべくを本気で出します。 しかし「王子様には馬がつきもの」とばかりに乗馬に誘っても、わざとらしく白馬に乗った暁生に良い所を持っていかれてしまいます。 夜の決闘広場に誘い星を見ながら甘いセリフを囁いてみたりもします。 は警戒していましたが、あの時点の冬芽は純粋にを愛していたのではないかと考えます。 冬芽の敗因は何だったのでしょうか。 一つは「戦う相手が悪かった」事。 この場合の冬芽の「戦う相手」とは決闘相手のではなく、暁生です。 へのプレゼントをわざわざ冬芽に選ばせ渡させるというエピソードに示されるように、この回では暗にをめぐって冬芽と暁生が対決しています。 冬芽が完璧だったのは暁生が現れる以前までの事でした。 暁生という自分の上位互換の存在、「大人」という未知の存在を前に自分を見失わずにいる為に、彼は『対抗』ではなく『恭順』を選んだのです。 この時点で勝負は決まっていたと言えます。 その後、冬芽は暁生カーにそっくりな真っ赤なクラシックバイクで夜の道路を疾走します。 に西園寺を伴って。 車の免許が無いからバイクで行こうと思ったのでしょう。 王子様といえば馬。 豪華なの代わりにバイク。 女の子を口説く時に星を見る。 意識的か無意識か、全てが暁生の真似になっています。 「俺もあの人のようになりたいんだ あの人のような力が欲しい」 冬芽はかつて王子様であった暁生に憧れるあまり、自分の、オリジナリティを見失ってしまいました。 二つ目の敗因は、パートナーとした西園寺との友情を信じられなかった事。 決闘時に花嫁を伴うパートナー制度になってからは、パートナーとの気持ちが揃う事が勝敗に大きく関わるのではないか、という仮説を書きました。 瑠果回参照 冬芽のパートナーは西園寺です。 西園寺は冬芽との永遠に続く友情を信じているので、冬芽に対して最も想いの強い人物であり、最適な人選だったはずです。 西園寺の想いに偽りが無かったと考えると、敗因は冬芽にあります。 敗北後、最終決戦に向かうを決闘広場への道でた西園寺と冬芽。 冬芽はに 「友情を信じる奴は、馬鹿だぜ」と言っています。 西園寺 「本気で人を愛したことなど無く、人は利用するものとしか思っていない それが貴様という男だ」 かつての西園寺の言葉通り、冬芽は本気で西園寺を信じる事ができなかったのです。 冬芽は最後まで変われませんでした。 三つ目の敗因は、本気になるのが遅かった事。 冬芽との出会いは過去にが棺に入っていた時、つまりディオスに出会った時と同時期です。 その時冬芽は「この女の子に『永遠』を見せてあげたい」と考えています。 冬芽はスタート地点ではに対し純粋な想いを抱いていました。 そして初期のは冬芽をディオスではないかと考えています。 「その『王子様』ってのは、俺みたいなヤツじゃなかったかい?」 この文句を押し通していたらどうだったか。 つまり少々強引ではありますが、暁生が不在であるうちに 自分こそがの王子様だ、一緒に永遠を見よう、とをそそのかしてしまうという道もありました。 思い出の王子様にすげ変わることで、冬芽にもワンチャンあったかもしれないのです。 しかし暁生に頼まれたプレゼントを渡そうと話しかけるシーン。 冬芽に塩対応だったは、暁生の名前を聞くと露骨に態度を変えるのです。 冬芽からのプレゼントは受け取らず、暁生からだと聞くと喜んで受け取ります。 の気持ちが完全に暁生に向いてることを、冬芽はまざまざと見せつけられます。 冬芽はかつて「棺の女の子に永遠を見せたい」と純粋に願ったことを忘れて、多数の女の子にかまけていました。 冬芽はディオスの言うところの「気高さ」を長く失っていました。 そうして気付いた時には本物の王子様が登場していて、もう冬芽の付け入る隙は無くなってしまいました。 全ては遅すぎました。 桐生冬芽は 「王子様に憧れ、王子様になれなかった」という点 で、暁生と類似するキャターです。 そして 「人を惹きつけ愛されるカリスマ性を持ちながらも、誠実に人を愛することができない」という点が鳳暁生と類似しています。 と暁生が学園の庭でひなげしのを語るシーンがあります。 筆者もひなげしのを調べましたが、複数あったり色によって違ったりするのでよくわかりませんでした。 ですが冬芽がメインの回であること、暁生の語る のエピソードから、 「別れの悲しみ」ではないかと考えます。 暁生は冬芽の敗北をあらかじめわかっていました。

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【少女革命ウテナ】なぜアンシーはあんなにも男を虜にするのか

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記念すべき最初の決闘曲。 何もわからないまま西園寺と決闘することになったウテナは、とりあえず竹刀を持って決闘広場へと向かいますが、対する西園寺はアンシーの胸からディオスの剣を手品のように抜き取り、ウテナをおどろかせるのが印象的。 さてこの曲、サビの部分がない、いかにもイントロダクション的な構成なので、これを第一回目に使うというのはかなり効果的だと思います。 そして歌詞で気になるのは、『わたしは俳優たとえて永久』『聖なる俳優たとえて永久』という部分。 ウテナって結局、「王子様を演じる俳優」的な要素があったわけじゃないですか。 王子様にあこがれるあまり男の子の格好をして、とりあえず王子様になりきる演技をしていたウテナはまさに「聖なる俳優」であったのかもしれません。 また、エンディング部分の『光れ燃えよ、さめて歌え/世界に誕生、瞬間誕生/その繰り返し』というところは、まるでディオスの降臨のことを表わしているよう。 すばらしい選曲だと思います。 出典: 第2話「誰がために薔薇は微笑む」 対 西園寺莢一 天体時代 原始の海洋 浸食 堆積 三十億年 生命誕生 地質時代 カンブリア オルドビス シルル デボン ストロス トライト バクテリア コレニア 三畳 ジュラ紀 白亜紀 ヒカゲノカズラ イワヒバ プレウロメイア カイトニア ベンネチテス アンモナイト ウミノバラ ウミノユリ ウミリンゴ ウミツボミ ウミテンシ ウミカガミ ウミトビラ ウミカゲロウ 石炭 二畳紀 古生代 ウミノアナタ ウミノワタシ 肉体の中の古生代 生き続ける 死に続ける 語りかける古生代 クジラのように イルカのように アザラシのように 海の底へウミワタシ 海の底の大歴史 ぼくがぼくする海の底 アンモナイト 西園寺とのリターンマッチで使われた決闘曲です。 この曲をきくと、人間は生まれるまでに母親の胎内で下等生物から人間に至るまでの経過をすべて通過するという話を思い出します。 肉体の中の古生代に気付き、目覚め、やがては全ての生き物の故郷である海へ還っていくといった内容なのでしょうか。 曲のラストは『アンモナイト』という大変強烈なフレーズで終わりますが、アンモナイトというのは渦巻き型をした化石ですから、それが次の決闘曲である「スピラ・ミラビリス劇場」に続くような気がします。 それにしても、『カンブリア オルドビス~』というところから始まる恐怖のカタカナ羅列の歌詞を、鼻唄まじりに間違えずに口ずさんでいたときには、自分でヤバイのかと思いました。 第2話のエピソードとこの曲の関連性は正直言ってあまりよく見えないのですが、はじめてウテナにディオスが降臨する決闘だったので、このあたりでもう引き返せなくなったファンは多いのではないでしょうか。 出典: 第7話「見果てぬ樹璃」 対 有栖川樹璃 万象ライト モザイコライト 暁の子ルシフェル天使 黙示ライト ミカエルライト 闇の子アンドロギュヌス 焔のライト 天堂ライト 天界のヒエラルキア 幻想ライト 永遠ライト 空想カラクリ 気まぐれ誕生 ニコクス(闇夜) エレボス(幽冥) ウラノス(星空) タナトス( 死 ) 光り輝く肉体(からだ)、球形ギュヌス あらゆる奇蹟に生まれギュヌス 快楽原則 ニルヴァーナ原則 死の必然性、すなわち光 生きてはいずに 動いている生命の象(しょう) 大脳宇宙に 漂っている生命の形(けい) 光明、仮現 永遠を期して!すなわち原初に戻る不完全 両性 両極 二つのわたし 上下 左右 二つのわたし 前後 天地 二つのわたし 天使 悪魔 二つのわたし 中は空洞 この曲は、「ニルヴァーナ原則」なんて言葉も出てくるところから、「永遠不滅の円環」みたいなテーマがあるのでしょうか。 これはそのまま、結局また元に戻ってしまう樹璃の想いに通じるのかもしれません。 少し話はずれますが、なんといっても『暁の子ルシフェル天使』の1行のおかげで、はやくから暁生の正体がわかってしまったのはわたしだけでしょうか。 魔術師たちによれば、ルシフェルはしばしば地獄の王とみなされ、紅顔の美少年の姿で現われるらしい。 ルシフェルを呼びだし、何かしてもらったときにはお礼にハツカネズミを渡すとか。 チュチュは暁生にあまりなついていなかったようだけど…?話はもどって、樹璃のこの決闘である。 忘れられないのは勝負がつく瞬間に起こった「奇蹟」。 決闘シーンはどれも見応えがあるけれど、この決闘はとくに良いと思う。 天から剣が落ちてきた瞬間の樹璃の表情も良いし。 その後の樹璃の行動からも、『光明、仮現/永遠を期して!すなわち原初に戻る不完全』をこの人は繰り返していくのだろうかなどと思いました。 出典: 七実がみんなをとりこにするエピソードです。 ここではじめて七実はセーラー服から決闘服に着替え、以後しばらくは決闘服で登場してくれます。 七実の決闘服は特別です。 上から下まで黄色いのは、七実だけです。 他の人のボトムは白なのに、七実だけは黄色と黒でキメている。 さすが、七実様!!さて、曲の内容ですが、もっとも泣けるラインは、『わたしとあなたは天の河』に尽きます。 「わたしとお兄様は天の河」なのでしょうか。 『永遠のワタシ/永遠の他人』というところも、その後血のつながらない兄弟疑惑がもちあがることを考えると、何か意味深です。 決闘でも、七実がいったん負けながらもひそかに忍ばせていた短剣を手にとって、ウテナに突進していく悲愴感がたまりません。 しかし、『不滅の果ての/乳母車』って、一体なんだろう?? 出典: ウテナが冬芽に決闘で敗れてしまうときに使われた曲。 出だしは『記しなき封印呪縛/不運の鉄仮面』「鉄仮面」とはおそらく、ルイ14世にまつわる伝説に出てくる鉄仮面のことと思われる。 ルイ14世治下のフランスのピニュロル要塞というところに鉄でできた仮面をかぶせられた囚人がおり、なぜかこの囚人は国王から保護をうけていた。 しかしその素顔を見たものはなく、人々は彼をいつしか「鉄仮面」と呼ぶようになった。 その正体は明らかではないが、実はルイの双子の弟で、かつては王位を狙っていたが、何者かの陰謀により囚われたという説や、実は鉄仮面こそが本物のルイで、いわゆるルイ14世は偽物だとかいう説もあるようだ。 このことからも、タイトルの「封印呪縛」の意味はだいたい察することができると思う。 第11話との関連は、『その謎言葉 言葉の仮面/その源なるは ディッヒ!』というラスト2行にあると思う。 この決闘での冬芽の作戦は、ちょっぴり卑怯。 ずっと「その王子様は俺みたいじゃなかったか。 」と謎言葉をウテナに投げかけ続け、いざ決闘でまんまとウテナを惑わして勝ってしまう。 この二人は双子で、しかもまだまだ大人になりきっていない微妙な年ごろなので、その心象風景をとらえたエピソードをもっと見たかったです。 梢は女の子ですが、幹に男臭さがないのと同様に、非常に中性的な感じがします。 いわば、幹も梢も「少年」だと言えるでしょう。 さてこの曲ですが、最初聴いたときは、とてもコワイ曲だと思いました。 マイナーチェンジされた「かごめかごめ」みたいで。 そもそも「かごめかごめ」はうしろの正面を当てるという点で、まるで背後霊を当てるための遊びのようだし、「花いちもんめ」に至っては、人身売買の遊びのようで、日本のわらべ歌ってとてもコワイのですが、この曲にはそれと同様の恐ろしさを感じました。 『かわいいわたしの子供時代』へ『タイムマシン/過去へ未来へ ズビキュンシャズズン』という出だしはなんとも印象的。 『不思議なまじない フィーフィー』というのも怪しさを増していて気になります。 しかし、本当に子供時代に帰りたいと思っているのは多分幹の方なんでしょうね。 梢はこれからもちゃんと現実を容認して生きていくことができるように思います。 出典:.

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アニメ版少女革命ウテナについて※ネタバレ※

ウテナop

STAFF 封切日 1999年8月14日 上映時間 87分 - プロジェクト ・・ ポータル ・・ 『 少女革命ウテナ』(しょうじょかくめいウテナ)は、制作の作品。 テレビシリーズとして1997年4月2日から同年12月24日までで放送された。 全39話。 概要 『』シリーズのメインスタッフだったが少数精鋭のスタッフを集めて制作集団ビーパパスを結成、少女漫画家と組んで世に放った異色作。 第2回テレビ番組の部最優秀賞受賞。 男装の麗人、書き割りの様な背景、影絵の少女達による不可思議な劇中劇など、と前衛舞台劇を折衷したような徹底したな演出が特徴。 また、学園といった閉鎖世界や薔薇や王子様といった少女漫画的モチーフを中心に、おとぎ話や古の貴族のような決闘、同性愛や近親愛まで多くの要素を扱い、かつ哲学的な言辞と象徴や図式を大小に首尾一貫してちりばめている。 合唱曲「絶対運命黙示録」など、かつて率いる「」で音楽を担当していたの的楽曲を採用した事も、独特の世界観を作り上げる大きな要因となった。 監督の『』を彷彿とさせるフレーズが作中にあり、第27話「七実の卵」は影響が顕著に表れている。 企画 ビーパパス(Bepapas)は幾原邦彦がオリジナル作品制作のために作ったチームで、その名前は「大人になろう」の意。 従来は著作者として認められることがほとんどなかったアニメーションの制作スタッフが原作者の立場で表に立つことも目的としていた。 当初の企画として最初に形になったものはコアターゲットを狙ったOVAで、主人公の名前はウテナ、敵の名前は「世界の果て」であった。 この頃、幾原は「世界の果て」という言葉を絶望という意味でよく口にしたという。 しかし幾原がさいとうちほの作品と出会うことで、この企画はより一般向けのテレビシリーズを志向するようになる。 さいとうにキャラクター原案を依頼した時点での作品名は「少女革命ウテナKiss」で、主人公が誰かとキスすることで男装の美少女へ変身するというもの。 玩具メーカーをスポンサーに想定した子供向けアニメである。 幾原はウテナとアンシーを親密な仲にする構想を持っていたが、さいとうは少女漫画家としての自負から、視聴者である少女が望むものではないとその構想を強く否定、このショックで幾原はを起こしたという。 ただし、放送終了後の座談会でさいとうは、ビーパパスの影響で同性愛的なものを肯定するようになったと心境の変化を語っている。 または、主人公の天上ウテナのモデルはさいとうちほであり、ウテナに目指してほしかったものは、さいとうちほが目指すような、安っぽい道徳とは逆の人間性の高さ、の高さであると述べている。 その後、キングレコードのプロデューサーの目に留まることで企画はより本格的な制作体制に移り、また大幅な変更が行なわれて最終的な形になっていった。 演出・美術 作品には監督である幾原の作家性が色濃く出ているが、他のスタッフもまた自発的に様々なアイディアを投入している。 例えば、影絵少女は幾原ではなく、シリーズ構成のの発案である。 生徒会室内で様々な演出が行なわれるようになったのは、第5話でが林檎をウサギに変えたことが機であるという。 はこれを、たった2枚の絵で、世界を革命するという行為の本質を暗示して見せる演出だと高く評価している。 同じく第5話で桐生冬芽の胸をはだけさせたのも錦織である。 この後、スタッフ個々によるキャラクターの露出合戦がエスカレートしていった。 美術監督を務めたは当時64歳(放送開始時)の大ベテランである。 幾原監督は理詰めでなくイメージを重視した指示を出し、例えばアーチを描くにしてもその先にあるはずの建物などを描かせず、向こう側に真っ白な空を描かせたという。 その衝撃はかつて小林が共に仕事をしたと似た感覚で、そのような発想の飛躍は自分にはないものであり、いい刺激になったと語っている。 また建物の大半をデザインしたについても、その重力や力学を無視した自由な発想に小林はショックを受け、その良い部分を生かすようにしたとのことである。 メディアミックス テレビアニメ放送時にさまざまな展開が行われ、漫画、ゲームの他、ミュージカルや小説版(ノベライゼーション)なども発表された。 劇場版公開時には、「」による舞台が公開された。 また、劇場版公開に合わせてテレビアニメ版12話までが1999年8月9日・16日にテレビ東京の深夜帯で再放送された。 また、さいとうちほによる同名の漫画作品がテレビ放送に先んじて世に出ているが、テレビシリーズの制作が決定したことを受けての連載の為、原作ではなくの一種と位置づけられており、「原作ビーパパス」と明記されている。 テレビアニメ版、漫画版、小説版、劇場版ではそれぞれ、話の展開や設定が異なっている。 2017年には『』9月号に、さいとうちほ画業35周年企画として20年ぶりとなる新作漫画(60p)が掲載された。 あらすじ 幼い頃に自分を助けてくれた王子様に憧れ、自分も王子様になりたいと願うようになった少女・天上ウテナは、入学した鳳学園で「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会う。 エンゲージした者に「永遠」に至る「世界を革命する力」を与えるという「薔薇の花嫁」をかけて戦い続ける生徒会役員(デュエリスト)たちは、ウテナがかつて王子様から貰った指輪と同じ「薔薇の刻印」と呼ばれる指輪を持っていた。 ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれ、その背後にある「世界の果て」へと迫っていく…。 1〜13話が生徒会編、14〜24話が黒薔薇編、25〜33話が鳳暁生編、34〜39話が黙示録編。 登場人物 詳細は「」を参照 作中用語 (50音順) (あけのみょうじょう) 夜明けの東の空に輝くのこと。 金星は、暁の明星、宵の明星とも呼ばれる。 暁生の名前の元となった星で、堕天使の象徴でもある。 漫画版では愛と美の女神の象徴でもある、と追記されている。 エンゲージ の意味。 アンシーを巡る決闘の勝者はアンシーと「エンゲージした」と表現され、アンシーは勝者へ服従する。 鳳学園(おおとりがくえん) 物語の舞台。 幼等部から高等部まであるで、を備える。 小高い丘の上に建ち、海に面している。 男子の制服は、女子の制服は。 第1話に登場する鳳学園の全景を見ると、学園の敷地がの形をしていることが分かる。 黒薔薇のデュエリスト(くろばらのデュエリスト) 御影草時により心の闇を解放させられ、決闘に参加させられることとなった者達。 彼らは根室記念館の面会室で御影によって心の闇を解放させられた後、生徒会執行部のメンバーの体から剣をとりだし(最初の黒薔薇のデュエリストである鳳香苗は例外)、ウテナのロッカーに「エンゲージする者へ 夕刻 決闘広場で待つ」という果たし状を送りつけるという行動をとる。 そしてウテナが決闘広場にやってくると、「この黒薔薇にかけて誓う。 この決闘に勝ち、薔薇の花嫁に死を」という口上を述べる。 決闘広場には机が並べられており、机の上には黒薔薇のデュエリストごとに異なるもの(その黒薔薇のデュエリストにとって関わりのあるもの)が置かれる。 加えて、広場の地面には根室記念館焼失の際に亡くなった少年達の影を模した赤い人影が映っている。 決闘に際して、彼らは黒い薔薇の刻印(亡くなった百人の少年が所持していたもの)を持ち、胸には黒い薔薇を挿す。 決闘に負け、薔薇を散らされると、黒薔薇のデュエリストは、自分たちが黒薔薇のデュエリストであったときの記憶を失う。 決闘広場(けっとうひろば) 決闘が行われる円形の広場。 学園の裏手にある森から薔薇の刻印を持つ者だけが入れる。 螺旋階段(黒薔薇会編まで)または中央のゴンドラ(鳳暁生編以後)で最上階の広場に到達する。 広場の上には逆さになった城が見え、決闘のクライマックスではこの城からディオスの幻影が一方の決闘者へと舞い降りて力を与える。 馬宮曰く、この広場の「城」を出現させ、「広場への道」を開いたのは、誰でもない根室教授である。 黒薔薇のデュエリストとの決闘の際には、机などが並べられている。 鳳暁生編での決闘では、暁生の乗っている車と同型のものが散らばっている。 決闘においては、胸に挿した薔薇を散らされると負けとなる。 世界の果て(せかいのはて) 薔薇の花嫁を巡る決闘を仕組んだ黒幕。 その正体はかつて「王子様」だった者の成れの果て。 世界を革命する力(せかいをかくめいするちから) 薔薇の花嫁とエンゲージした者が手に入れるとされている力。 作中でその具体的な内容が語られることはほとんどないが、デュエリスト達はそれぞれ異なる理由でこの力を欲し、ウテナに決闘を挑む。 ディオスの剣 かつてディオスが持っていたことから名づけられた。 見た目は薔薇をモチーフとした真っ直ぐなサーベルで、王子様が持つにはふさわしく気品あふれる形をしている。 決闘の時には薔薇の花嫁であるアンシーの「気高き城の薔薇よ、私に眠るディオスの力よ、今こそ答えて(主に答えて今こそ示せ)」詠唱とともに胸から出現する。 実はこの剣は、ディオスが失った「理想」が形になったものである。 デュエリスト の意味。 薔薇の刻印の指輪を持ち、薔薇の花嫁とエンゲージしている者に挑戦する権利がある。 根室記念館(ねむろきねんかん) 学園の片隅にある古い建物で、かつてこの場所で、根室教授が研究主任を務めた「永遠」についての研究を携わっていた生徒100人が火事で命を落とした。 「いつか革命される物語」の主人公曰く生徒手帳にも載っていないらしい。 御影ゼミ(通称黒薔薇会)はこの校舎を使っており、薫幹が御影ゼミから入会の勧誘をうけるが、根室記念館を敬遠して断った。 薔薇の花嫁 姫宮アンシーのこと。 決闘の勝者とエンゲージ(婚約)した。 実は真の薔薇の花嫁を引き出すための影武者(魔女)。 薔薇の刻印 世界の果てから選ばれたもののみが送られる指輪(過去において「永遠」を生み出す研究に携わった根室教授と100人の少年達は、世界の果てとの「契約」によって手に入れた)。 これを持つ者のみが決闘広場に入り、決闘に参加することができる。 御影は、かつて共に「永遠」を研究していた少年100人が所持していた指輪を使って黒薔薇のデュエリストを生み出していた。 黒薔薇のデュエリストが持つ指輪は黒い色をしているが、これは御影曰く「指輪の持ち主が死ぬと指輪は黒く染まってしまう」からだとのこと。 薔薇の刻印の手紙 世界の果てが天上ウテナと鳳学園生徒会のメンバーに向けて発送している、薔薇の刻印が付いた通知書である。 薔薇の香りがする。 薔薇の刻印の指輪 天上ウテナと鳳学園生徒会のメンバーが持っている、薔薇のしるしが刻まれた指輪。 決闘に参加する資格のあかし。 実は世界の果てが真の薔薇の花嫁を探るための道具という別の一面がある。 薔薇の刻印の十二星座表 漫画版のみ登場。 決闘者の順を表した十二星座の絵である。 薔薇物語 第34話で語られるおとぎ話。 「むかし、すべての女の子がお姫様だった頃、お姫様たちには危機が来ると助けてくれる白馬の王子様がいました。 ある日のこと、老婆から空に浮かぶ城に世界の光を奪おうとする魔女がいると聞いた王子は世界の光を守るために空に浮かぶ城へ行きます。 しかし、実はこの世界の光そのものである王子を捕らえるための罠だったのです。 実は老婆は妹が化けたもので、妹は自分がお姫様になれないことを悲しみ王子を閉じ込めてしまったのです。 こうして世界は闇に閉ざされてしまいました。 」 テレビアニメ スタッフ• 企画・原作 - ビーパパス• 原案・監督 - 幾原邦彦• 原案・漫画 -• シリーズ構成 - 榎戸洋司• 監督補佐 - 金子伸吾、• キャラクターデザイン - 長谷川眞也• コンセプトデザイン -• カラーデザイン -• 美術監督 -• 色彩設定 - 店橋真弓• 撮影監督 - 中條豊光• 編集 -• 音響監督 -• 音楽 -• 合唱オリジナル楽曲 -• CG - 岸野裕司• プロデューサー - 小林教子、池田慎一• アニメーションプロデューサー -• アニメーション制作担当 -• アニメーション制作 -• 製作 - 、 主題歌• オープニング• エンディング• 「」 (25話-38話)(作詞・作曲 - J. 挿入歌• 合唱曲「絶対運命黙示録」 各話リスト 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日 1 薔薇の花嫁 1997年 4月2日 2 誰がために薔薇は微笑む 金子伸吾 4月9日 3 舞踏会の夜に 竹之内和久 4月16日 4 光さす庭・プレリュード 高橋亨 4月23日 5 光さす庭・フィナーレ 金子伸吾 4月30日 6 七実様御用心! 岡崎幸男 5月7日 7 見果てぬ樹璃 榎戸洋司 5月14日 8 カレーなるハイトリップ 比賀昇 西村聡 西山明樹彦 5月21日 9 永遠があるという城 榎戸洋司 5月28日 10 七実の大切なもの 比賀昇 松本淳 6月4日 11 優雅に冷酷・その花を摘む者 上村一宏 錦織博 金子伸吾 金子伸吾 相澤昌弘 6月11日 12 たぶん友情のために 垂永志 高橋亨 長濱博史 長谷川眞也 6月18日 13 描かれる軌跡 榎戸洋司 高橋亨 阿保孝雄 6月25日 14 黒薔薇の少年たち 橋本カツヨ 岡崎幸男 林明美 7月2日 15 その梢が指す風景 星川孝文 7月9日 16 幸せのカウベル 比賀昇 錦織博 津幡佳明 7月16日 17 死の棘 松本淳 香川久 7月23日 18 みつるもどかしさ 比賀昇 西村聡 岡崎幸男 林明美 7月30日 19 今は亡き王国の歌 風山十五 高橋亨 相澤昌弘 8月6日 20 若葉繁れる 月村了衛 橋本カツヨ 桜美かつし たけうちのぶゆき 8月13日 21 悪い虫 阿部邦博 8月20日 22 根室記念館 榎戸洋司 松本淳 津幡佳明 8月27日 23 デュエリストの条件 橋本カツヨ 岡崎幸男 林明美 9月3日 24 七実様秘密日記 比賀昇 松本淳 高橋亨 阿保孝雄 9月10日 25 ふたりの永遠黙示録 榎戸洋司 風山十五 金子伸吾 相澤昌弘 長谷川眞也 長濱博史 9月17日 26 幹の巣箱(光さす庭・アレンジ) 松本淳 岡崎幸男 林明美 9月24日 27 七実の卵 比賀昇 錦織博 伊達勇登 田中孝弘 10月1日 28 闇に囁く 月村了衛 高橋亨 阿部邦博 10月8日 29 空より淡き瑠璃色の 橋本カツヨ たけうちのぶゆき 10月15日 30 裸足の少女 榎戸洋司 風山十五 桜美かつし 香川久 10月22日 31 彼女の悲劇 比賀昇 錦織博 岡崎幸男 林明美 10月29日 32 踊る彼女たちの恋 松本淳 金子伸吾 金子伸吾 相澤昌弘 11月5日 33 夜を走る王子 榎戸洋司 橋本カツヨ 高橋亨 長谷川眞也 長濱博史 11月12日 34 薔薇の刻印 桜美かつし 門上洋子 長谷川眞也 11月19日 35 冬のころ芽ばえた愛 月村了衛 松本淳 伊達勇登 相澤昌弘 11月26日 36 そして夜の扉が開く 錦織博 高橋亨 高橋亨 田中孝弘 12月3日 37 世界を革命する者 榎戸洋司 風山十五 桜美かつし たけうちのぶゆき 12月10日 38 世界の果て 金子伸吾 林明美 12月17日 39 いつか一緒に輝いて 橋本カツヨ 高橋亨 長谷川眞也 12月24日 放送局 放送地域 放送局 放送系列 備考 製作局 同時ネット 遅れネット TBS系列 日本テレビ系列 TBS系列 CS放送 水曜18:00枠 前番組 番組名 次番組• カラーコーディネイト -• 色彩設定 - 店橋真弓• 撮影監督 - 中條豊光• 編集 - 西山茂(タバック)• 音響監督 -• 音楽 - 、、天利英跡• 音楽制作 -• 合唱オリジナル楽曲 - J. シーザー• アニメーション制作 -• 制作協力 - 、• 配給 -• 製作 - 少女革命ウテナ製作委員会 主題歌(劇場版)• 挿入歌• エンディングテーマ• 作者は。 単行本は小学館()より全5巻、後により文庫版が全3巻出版された。 より劇場版のコミックも1巻出版されている。 番外編• 序章 バラの刻印(1996年ちゃお6月号・7月号に掲載)• カレーなる変身(1996年ちゃおデラックス冬の増刊号に掲載) アニメの「カレーなるハイトリップ」を元にしたストーリー。 3つの願い(ちゃお1997年9月号ふろくに掲載)• 深き琉璃色の影(ちゃおデラックス1998年冬の増刊号に掲載) アニメの「空より淡き瑠璃色の」を元にしたストーリー。 黒バラの刻印(ちゃおデラックス1998年春の増刊号に掲載) アニメの黒薔薇会編を元にしたストーリー。 アドゥレセンス黙示録 前編・後編(別冊少女コミックスペシャル1999年5月5日号・9月5日号に掲載) 既刊一覧 単行本• 第1巻 (1997年1月20日発売)• 第2巻 (1997年4月20日発売)• 第3巻 (1997年9月20日発売)• 第4巻 (1998年1月20日発売)• 第5巻 (1998年5月20日発売)• 劇場版 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (1999年9月20日発売) 文庫版• 第1巻 (2003年9月10日発売)• 第2巻 (2003年10月10日発売)• 第3巻 (2003年10月10日発売) 新装版• 第1巻 (2017年11月10日発売)• 第2巻 (2017年11月10日発売)• 第3巻 (2017年12月8日発売)• 第4巻 (2017年12月8日発売)• 第5巻 (2018年1月10日発売)• 劇場版 アドゥレセンス黙示録 (2018年1月10日発売)• 少女革命ウテナ After The Revolution (2018年5月10日発売) 小説版 より出版。 作者は。 当初は全4〜5巻を予定していたらしい [ ] が、2巻で終了。 少女革命ウテナ1 蒼の双樹 (1998年1月1日発売、大河内一楼・パレット文庫)• 少女革命ウテナ2 翠の想い (1998年3月1日発売、大河内一楼・パレット文庫) ゲーム 1998年に『 少女革命ウテナ いつか革命される物語』のタイトルで、より発売された2枚組の用(GS-9182)。 ゲームオリジナルキャラクターである転校生の少女を主人公とした物語。 時系列では、原作の8話と9話の間に位置する。 主要キャラクターには「心の気高さ」というパラメーターが設定されていて、時折出現する選択肢で何を選んだかにより変動していく。 各キャラクターの心の気高さ、また誰が最も高いかによりエンディングが変化する。 的な要素もあるが、ほとんどのキャラクターには別に想い人がいる、原作の途中が舞台となっている、などの理由から、大抵は主人公の片思いという形で終わる。 ただ、生徒会メンバー同士が決闘するアニメーション(ゲームオリジナル)、主人公自身がデュエリストになるルートなど、別の要素も多い。 主人公の父親がシルエットで登場するが、その髪型はとあるメインキャラクターに酷似している。 また、本作には鳳学園周辺の街が出てくる・「東館はエンゲージしたものしか入居できない」と発言されているが、これはアニメで使われなかった設定が流用されたものである。 エンディングは、「パーフェクト編」「ウテナ編」「冬芽編」「西園寺編」「樹璃編」「幹編」「アンシー編」「暁生編」「黒薔薇編」「ノーマル編(内容はパーフェクト編とほとんど変わらない)」「バッド(ゲームオーバー)エンド」の11種類。 スタッフ・アニメパート• 監督 - 桜井弘明• 脚本 -• キャラクターデザイン・ジャケットイラスト - 長谷川眞也• 演出 - 金子伸吾、高橋亨• 作画監督 - 林明美• 音楽 - 光宗信吉• 合唱曲(挿入歌) - J. シーザー• 制作プロデューサー - 川崎とも子• アニメーション制作 - スタッフ・ゲームパート• 企画製作 - 中津泰彦、加藤雅史• アートコーディネーター - 飯田直彦• プロデューサー - 菅野豊• ディレクター - 山路和紀 舞台 ミュージカル・少女革命ウテナ• 1997年12月17日 - 12月29日 劇場(東京)• 主要スタッフ・キャスト• 脚本・演出:• 天上ウテナ:• 姫宮アンシー:• 桐生冬芽:• 有栖川樹璃: 公演・少女革命ウテナ魔界転生黙示録編〜麗人ニルヴァーナ来駕〜• 1999年5月26日 - 6月1日 ザムザ(東京)• 主要スタッフ・キャスト• プロデュース:幾原邦彦• 脚色・演出:• 天上ウテナ:一ノ瀬めぐみ• 姫宮アンシー:野口員代• 桐生冬芽:斉藤レイ• 桐生七実:成宮観音 劇団FANTASY ADVENTURE公演・少女革命ウテナ〜コロス幻想生命体〜• 2000年9月30日、10月1日 中ホール(兵庫)• 主要キャスト• 天上ウテナ:亘まゆ• 姫宮アンシー:可愛あき• 桐生冬芽:葵かずき• 有栖川樹璃:桐生忍 ミュージカル・少女革命ウテナ〜白き薔薇のつぼみ〜• 2018年3月8日 - 18日 (東京)• 主要キャスト• 天上ウテナ:(当時)• 姫宮アンシー:• 桐生冬芽:• 西園寺莢一:• 有栖川樹璃:立道梨緒奈• 薫幹:• 桐生七実:• 篠原若葉:• 影絵少女A子:• 影絵少女B子:NENE• 冬芽・幼少期:池田謙信• 西園寺・幼少期:山内涼平• 主要スタッフ• 原作:ビーパパス• スーパーバイザー:幾原邦彦• 脚本・演出:吉谷光太郎• 企画・製作:エグジットチューンズ/ポニーキャニオン• 制作:ポリゴンマジック• 主催:ミュージカル「少女革命ウテナ」製作委員会 ミュージカル・少女革命ウテナ~深く綻ぶ黒薔薇の~• 2019年6月29日 - 7月7日 (東京)• 主要キャスト• 天上ウテナ:• 姫宮アンシー:• 西園寺莢一:吉澤翼• 有栖川樹璃:立道梨緒奈• 薫幹:• 桐生七実:• 篠原若葉:• 高槻枝織:• 薫梢:• 千唾馬宮:• 影絵少女:• 鳳暁生:• 御影草時:• アンサンブル:仲田祥司、多田滉、後藤光葵、吉田瑞貴• 主要スタッフ• 原作:ビーパパス• スーパーバイザー:幾原邦彦• 脚本・演出:吉谷光太郎• 企画・製作:エグジットチューンズ/ポニーキャニオン• 制作:ポリゴンマジック• 主催:ミュージカル「少女革命ウテナ」製作委員会 トレーディングカード• マスターズ()• 「第一幕」「第二幕・薔薇の彼方」の二シリーズ。 の一場面をカード化したコレクションカード。 アニメ系では珍しくスタッフやキャストの撮り下しカード(幾原邦彦、さいとうちほ、長谷川眞也、榎戸洋司、J. シーザー、川上とも子、イロイロ)がある。 カード少女革命ウテナ(天田印刷加工) 関連商品 脚本集• 少女革命ウテナ脚本集 上 薔薇の花嫁 (1998年4月30日発売)• 少女革命ウテナ脚本集 下 薔薇の刻印 (1998年4月30日発売)• 著者:榎戸洋司• 出版社:() イラスト原画集・資料集• 少女革命ウテナ キャラクター設定決定稿• 少女革命ウテナ 美術設定稿• 少女革命ウテナ さいとうちほ原画集 CD-ROM (インナーブレイン、発行日日付なし)• 少女革命ウテナ 設定資料集 (、1997年発行)• This is Animation 少女革命ウテナ 薔薇の告白 (1998年1月10日発売)• 監修:ビーパパス• 企画・構成:キャラメル・ママ• 出版社:小学館(ちゃお特別編集)• 少女革命ウテナ 薔薇の黙示録 (、1998年3月26日発売)• 少女革命ウテナ写真集 薔薇の記憶 (1998年6月30日発売)• 編者:アニメージュ編集部• 出版社:徳間書店(アニメージュ文庫)• 少女革命ウテナ やさしいピアノソロ (東京音楽書院、1998年8月発売)• 少女革命ウテナ 薔薇の容貌 (1998年9月15日発売)• 著者:• 出版社:• 少女革命ウテナ ART COLLECTION 薔薇の全貌 (1998年9月15日発売)• 企画・編集:• 出版社:• 少女革命ウテナ さいとうちほ複製原画集 (小学館、1999年8月7日発売)• 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 シナリオブック (1999年8月14日発売)• 著者:榎戸洋司• 出版社:青林工藝舎• 劇場版 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 オリジナルサウンドトラック 〈アドゥレセンス・ラッシ〉 (、1999年9月20日発売)• 少女革命ウテナ ヴィジュアルメイキングブック アート・オブ・ウテナ (1999年10月31日発売)• 企画・編集:、• 出版社:• 少女革命ウテナ ROM-COLLE LA MAISON DE CHUCHU (キングレコード、1999年12月3日発売) KIRA-19• NEWTYPE ILLUSTRATED COLLECTION 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (2000年3月18日発売)• 編集:、• 出版社:• 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (発行日日付なし)• 構成・編集:小黒祐一郎 アニメ研究本• 少女革命ウテナ ヴィジュアル・ストーリー・ブック 1 (1998年2月20日発売)• 少女革命ウテナ ヴィジュアル・ストーリー・ブック 2 (1998年3月20日発売)• 少女革命ウテナ ヴィジュアル・ストーリー・ブック 3 (1998年5月20日発売)• 少女革命ウテナ ヴィジュアル・ストーリー・ブック 4 (1998年5月20日発売)• 少女革命ウテナ ヴィジュアル・ストーリー・ブック 5 (1998年7月20日発売)• 企画・編集:岸川編集事務所• 出版社:小学館(フラワーコミックスアニメ版) ゲーム攻略本• 鳳学園指定図書 少女革命ウテナ いつか革命される物語 オフィシャルガイドブック (1998年6月19日発売)• 編集:セガサターンマガジン編集部、アミューズメント書籍編集部• 出版社: 音楽CD シングル• (1997年5月21日発売) KIDA-149• (1997年5月21日発売) KIDA-150• (1999年7月2日発売) KIDA-181• フィアンセになりたい (1997年12月10日発売) TODT-5087 サウンドアルバム• (1997年7月24日発売) KICA-354• (1997年11月6日発売) KICA-374• (1998年1月1日発売) KICA-384• (1998年2月4日発売) KICA-389• (1998年4月3日発売) KICA-396〜397• (1999年5月28日発売) KICA-9461• (1999年6月25日発売) KICA-467• (1999年8月14日発売) KICA-471• (2005年11月23日発売) KICA-727• (初回生産限定盤 10枚組 2008年8月27日発売) KICA-920〜928 DVD• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:1 (1999年1月1日発売) KIBA-15• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:2 (1999年2月1日発売) KIBA-16• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:3 (1999年3月1日発売) KIBA-17• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:4 (1999年4月1日発売) KIBA-18• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:5 (1999年5月1日発売) KIBA-19• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:6 (1999年6月1日発売) KIBA-20• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:7 (1999年7月1日発売) KIBA-21• 少女革命ウテナ L'Apocalypse:8 (1999年8月1日発売) KIBA-22• 少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録 (2000年3月3日発売) KIBA-474• 少女革命ウテナ DVD-BOX 上巻 (初回限定生産、2008年9月26日発売) KIBA-91500〜5• 少女革命ウテナ DVD-BOX 下巻 (初回限定生産、2009年3月11日発売) KIBA-91506〜11 Blu-ray• 少女革命ウテナ Blu-ray BOX 上巻 (初回限定生産、2013年1月23日発売) KIXA-90240〜3• 少女革命ウテナ Blu-ray BOX 下巻 (初回限定生産、2013年2月27日発売) KIXA-90244〜8 脚注 []• 八本正幸著「世界の果てのアニメ」P66-69• DVD 1巻ライナーノーツ(小黒祐一郎)• 「コミッカーズ」()1997年8月号 さいとうちほインタビュー• DVD北米版最終巻 オーディオコメンタリー• 榎戸洋司「セクシュアリティの構造」さいとうちほ『花冠のマドンナ 2』小学館文庫、小学館、2002年• LD 9巻解説(小黒祐一郎)• 「」()1998年1月号 ウテナ特集• LD 7巻解説• LD 10巻解説(小林七郎インタビュー)• 、、、、の5名。 2017年12月28日. 2017年12月28日閲覧。 及川光博のオリジナル歌唱で、もともと本作とは無関係。 劇中使用版とは歌詞は同じだがアレンジが異なる。 文献情報• 「少女漫画における男装:ジェンダーの視点から」谷口秀子(言語文化研究2002. 15九州大学学術情報リポジトリ)• 「少女革命ウテナ 薔薇の容貌」伊藤誠之助,1998,ベストセラーズ 関連項目• - 姫宮アンシーが名前の由来となっているフリーの日本語入力システム。 外部リンク•

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