俺好き14巻。 【ネタバレ】俺ガイル14巻の感想というかなんというか|ATB|note

【俺ガイル13巻】感想・ネタバレあり 雪ノ下雪乃の最後のお願い|俺の人生二次元に捧げる!

俺好き14巻

俺ガイル13巻 あらすじ エンドロールが流れる前に 暦は雪解けの季節を迎えるが、新しい希望の芽吹きはまだ遠く感じられる3月。 それぞれの想いを言葉にし、行動しようとする雪乃、結衣、八幡。 雪ノ下雪乃は、最後まで見届けて欲しいと願った。 由比ヶ浜結衣は、このままずっと一緒にいられたらと祈った。 美しい夕日に時が止まればと願っても、落日を迎えなければ新しい日はやってこない。 前に進むために諦めること、終止符を打つこと。 悩むまもなく、巻き戻すことも出来ず、エンドロールは流れ始める……。 あらすじが公開されました。 前の巻の12巻で本物が欲しいと願った比企谷、比企谷と雪ノ下が二人一緒になってしまうのが怖くてこのままの関係がいいと望む由比ヶ浜、自分のやりたいことを最後まで見届けて欲しいと願う雪ノ下。 「・・・・・・いつか、助けるって約束したから」 と言って雪ノ下のもとに助けにいった比企谷、比企谷の気持ちに気づいてしまった由比ヶ浜。 プロムの件は比企谷がなんとか解決しそうと期待してしまいます。 しかし、またも助けられた雪ノ下はどう思うのでしょうか?雪ノ下さんの本当の気持ちが知りたいです。 感想・ネタバレ これまで紆余曲折した3人でしたが、まちがえてきた関係を終わりにして新しくはじめようとする話でした。 心理描写、比喩表現が卓越で読み応えがありました。 対立した雪ノ下と八幡 12巻の最後に雪ノ下を助けると言った八幡。 だが、逆に対立してしまった。 12巻で雪ノ下の依頼が明らかになった。 雪ノ下の依頼は今も諦めきれない昔の夢、 父の仕事を引き継ぐこと。 無理だとしても自分の意志でちゃんと確かめて、諦める。 そのためにまず 八幡への依存から抜け出す。 プロムを八幡に頼らず自分の力で成し遂げる。 これが雪ノ下のプロムにかける思い。 一方の八幡は、12巻のラストでもあったように 「少なくとも、関わらないって選択者ないと思います」36P 共依存を理解したうえで考え、絞り出した雪ノ下を助けたいという心残りがある。 これは共依存なんかじゃない、と語っている。 ここで関わることを諦めてしまえば、それは俺たちの過去の関係性を、奉仕部の在り方を否定することになりかねない。 だから、俺は試みるるべきなのだ。 あの時間が共依存ではないことの証明を。 85P 雪乃と八幡の気持ちとしては• 雪乃は八幡に頼らず自分の力でプロムをやり遂げたい• 八幡は雪乃を助けたい、共依存ではないことを証明する となる。 分かる通り、 両立しない関係。 だから八幡は雪ノ下と対立し勝負で決着をつけようとした。 八幡にとっての責任 はじまりに比べれば八幡の成長しましたね。 これまでは周りにも相談せずに自分一人で何とかする、そして自分を傷つける。 自分の気持ちは隠してそれらしい言い訳や理由を付け加える。 今回のプロムでは成長した八幡。 何かするにしても言い訳を探していたのが自分の気持ちを相手に伝え助けを求める。 アンチプロム作戦会議のときに戸塚への 「ただ、それでも、俺はあっちのプロムを、実現させてやりたい、……と思ってる」164P はかっこよかった。 男の意地 八幡が葉山との会話で口にした 男の意地。 「知ってるよ。 としか読めません。 どうなのでしょう。 アンチプロム 八幡たちはアンチプロムを計画したが、さすが雪ノ下ママ。 八幡のやろうとしていることはお見通しでした。 そこに平塚先生の助けが入るも、プロム自体に否定的な考えは変わりませんでした。 しかし、雪ノ下ママ自身がプロムに反対ではありません。 雪ノ下ママは上の立場上、なるべく問題が起こらないように選択しているだけです。 要は雪ノ下ママをこっち側に引き込めば味方として最強のカードになります。 かつての事故で味方につけプロムを行う方向になりました。 プロムの件が終わり八幡と雪乃の勝負も決着がつきます。 勝負も関係もこれで終わりにしましょう 最後に雪ノ下が放った言葉。 意図としては• これまでの関係 共依存 を終わりにして新しく始めたい• これまでの関係そのものをなかったことに 本当は1の これまでの関係 共依存 を終わりにして新しく始めたかった。 12巻でも始めたい意志があった。 ただそのためには自分でうまくできることを証明する必要があった。 プロムの件は雪ノ下の勝ちという形に終わったが、中を見ると八幡のおかげ・八幡に依存していた。 結局八幡への依存から抜け出せなかった。 だから雪ノ下が選んだのはこれまでの関係をなかったことにして今後関わらない。 八幡に関わらない選択。 雪乃が由比ヶ浜とも接しなかったのはそういった理由もあるのかと。 プロムを自力でできたら、対等な立場でもう一度始めるつもりだった。 が、八幡に結局依存していた、ならもう自分から関わるのをやめようとした。 由比ヶ浜さんの願いを叶えて 勝負に勝った雪ノ下さんが命令したこと 願ったこと。 これはずるいです。 八幡が雪ノ下の自分に対する気持ちに気づいていても、八幡は約束だからと由比ヶ浜さんの願いを叶えてしまいそうです。 八幡はどう行動するのか、そして由比ヶ浜は何を願うのか ?全部貰うと由比ヶ浜は11巻で言っています。 八幡もそしてこの奉仕部3人の関係 ゆきのんと友達でいること をもらうのでしょう。 タイトル通り恋愛に関してどんどんねじれていきまちがった方向に進んでいきます。 頑固の雪ノ下と自意識の化け物の八幡。 はやくくっつけばいいのにと。 由比ヶ浜本人はどう思っているのか? 本物に最も近い由比ヶ浜 僕としては由比ヶ浜に幸せになってほしい。 それだけです。 12巻でも最後のinterludeでやられましたが、13巻は何度も胸が締め付けられた。 息苦しかった。 13巻最初のinterlude。 ヒッキーが雪乃と対立した翌日、由比ヶ浜がヒッキーの手伝いをしたいと言ったあと。 だから、もう少しだけ。 そうやって言い訳をして。 噓をついて。 頑張って笑顔を作る。 ほんとに、ずるくて、嫌な子だ。 133P 由比ヶ浜はヒッキーとゆきのんが一緒になると予想している。 だから12巻のラストで涙を我慢して送りだした。 自分の気持ちを隠してでも。。 でもヒッキーが好きっていう気持ちは嘘にならない。 だから言い訳を作って少しでもヒッキーと一緒にいれる時間がほしかった。 そんな自分がずるいと思っている。 そして次のinterlude。 ネカフェでの作業会。 ちゃんと終わらせるから。 もしかしたら、なんて願ったりしないから。 知らないうちに溢れてきそうな涙もちゃんと止めるから。 だから、お願い。 もう少しだけ誰も見ていないこの場所で泣く時間をください。 だから、お願い。 あたしがあたしに吐いている嘘をどうか本当にしてください。 だから、お願い。 終わらせないで。 209P この文章考えた渡航はまじ天才。 12巻のラストも半端なかったが、こっちも負けてはいない。 相反する二つの気持ちが駆け巡っている。 ちゃんと終わらせるから。 なのに最後の文の終わらせないで。 12巻も 涙が止まってくれてよかった。 中略 涙が止まらなければよかった。 358P,359P もう無理。。 由比ヶ浜の気持ちが痛いほど伝わる。 そして 次のinterludeで限界。 「だって、こんなに痛いから……」 胸だけじゃない。 心だけじゃない。 全部、痛い。 333P ほんとヒッキーと幸せになってほしい。 11巻ぐらいから八幡への好きを行動にし、そしてinterludeで由比ヶ浜の気持ちを知ってしまったから我慢できない。 共依存ではない。 由比ヶ浜のホンモノがヒシヒシと伝わったシーンだった。 雪乃と由比ヶ浜のお願い 雪乃と由比ヶ浜のお願いは何か? 僕としては• 雪乃の願いは八幡に告白したい• 由比ヶ浜の願いはヒッキーのそばにいたい と解釈している。 肝になるのが由比ヶ浜のお願い。 ヒッキーのそばにいたい。 これまでのinterludeに沿って考えると、 由比ヶ浜のホンモノは八幡への好き。 だから、言い訳してでも少しでも長くいたい。 だから終わらせないでとお願いしているのではと 由比ヶ浜はヒッキーとゆきのんが両想いと思っている。 2人がお願いについて触れているのが次の2つ あたしと同じであたしと反対。 似ているけれど全然違う。 133P 「だから、ゆきのんのお願いは叶わないから」 「……そう。 私は、あなたのお願いが叶えばいいと思ってる」 中略 「……あたしのお願い、知ってる?ちゃんとわかってる?」 「ええ。 たぶん、同じだと思うから」234P 1つ目について あたしと同じであたしと反対。 矛盾しているのでは?と思う表現ですが、 雪乃の願いは八幡に告白する 由比ヶ浜の願いはヒッキーのそばにいたい ならば辻褄はあいます。 二人とも八幡のそばにいたい点は同じ。 ただ雪乃はこの関係を終わらせてヒッキーに告白する、由比ヶ浜はこの関係は終わらせたくない点では反対。 似ているけれど全然違うとなる。 2つ目について ゆきのんのお願いは叶わないから。 つまり2人のお願いは相反するもの。 あなたのお願いが叶えばいいと思ってる。 由比ヶ浜にとってみればヒッキーを諦めた意味と受け取る。 だからちゃんとわかってる?と確認した。 正直なところ、雪乃と由比ヶ浜2人のお願いはまったく検討がつかない。 由比ヶ浜の本心がはっきりしない。 違った解釈の仕方もできるので面白いところでもある。 14巻について 次巻で最終巻です。 プロムがかぎとなります。 プロムでは男性が女性を誘うのが一般的です。 つまり八幡が誰を選ぶのかで結末が決まります。 雪ノ下の願いを由比ヶ浜が素直に受け入れるとは思えません。 自分ではずるい子と言っていますが、根は優しい子です。 由比ヶ浜が雪ノ下に反論して由比ヶ浜VS雪ノ下の構図になりそうです。 選択について 13巻は選択が多かった。 はじめの平塚先生の甘ったるい缶コーヒーとブラックコーヒー。 小町との食事のとんすい。 一色のお汁粉とマッ缶。 由比ヶ浜とネカフェのシート。 プロムの当て馬。 と 14巻での選択を思わせるような描写が多かった。 やはり八幡が選ぶときがくる気がします。 個人的な意見ですが、 選んだ選択にまちがいはないと思っています。 それを選んだのは他でもなく自分自身です。 あとになって振り返れば正しくなかったと後悔することはできます。 でもリアルタイムで選んだ選択が正しいかなんてその時には分かりません。 自分に責任を持てる選択をしてほしいです。 あとで自分の選択がまちがっていたと分かったなら選択した自分が責任をもつべきです。 そういった意味では八幡が責任だからといって意地をはって貫いたのは好感がもてます。 一番最悪なのが、選ばない選択です。 自分は選びません。 あなたたちに選択権をゆずります。 という表面では優しいけど、中身は他人任せの上からの態度でしかないです。 そして選択という責任から逃げています。 選ばない選択はやめてほしいです。 最後の雪ノ下の言葉も由比ヶ浜に譲ったという選択なのではと。 責任を八幡と由比ヶ浜に譲った気がしてなりません。 奉仕部 この作品の始まりでもあり、3人の関係をつなぎとめていた しがらみともなっていた 奉仕部。 葉山グループたちの偽ってでも今の関係を続けようとする欺瞞がかつての八幡は嫌いだった。 しかし、3人で奉仕部として活動していくうちに自分を偽って上っ面だけの関係も悪くはないと思うようになった八幡も少なからずいます。 生徒会選挙のとき、今の奉仕部の関係がなくなるのが怖くて雪ノ下と由比ヶ浜が当選しないようにしていた八幡。 しかし、雪ノ下は生徒会長になり奉仕部として活動はできなくなっても本当の彼・彼女との関係は続くと信じていました。 奉仕部という理由がなくなってこそ八幡が言う 本物が見つかるのでしょう。 3巻の由比ヶ浜との被害者と当事者の関係を終わらせて一から始めたようになると期待します。 ただ、あの八幡と雪ノ下なのでどうなることやら。 14巻の発売日 14巻の発売日は今のところ未定です。 そう遠くない頃を祈るばかりです。 きっと今頃渡先生はカンヅメ状態で執筆しているでしょう。 頑張ってください。 14巻がでるまでしばらくありそうなので1巻から読み直そうと思います。

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俺を好きなのはお前だけかよ 最新刊(次は15巻)の発売日をメールでお知らせ【ラノベ・小説の発売日を通知するベルアラート】

俺好き14巻

【購入したときの記事】 「青春とは嘘であり、悪である」 この言葉に出会えたおかげで僕は、もう戻って来ない大切な青春をドブに捨てぼっちをしました。 どうも、メインヒロインのはずなのに一番人気がないゆきのん推しのたゆすとです。 遅くなってすみません。 本当は一週間前に読み終わってたけど、面倒くさくて書いてなかったというのはオフレコで。 ので、以下ひとつひとつの台詞から一字一句、行間に至るまで全て読んだ感想です。 14巻 感想 前半はガハマ成分多め。 ものすごくガハマさんから寂寥感を感じた。 一番馬鹿っぽく見えるけど、一番置かれてる状況や二人の感情を分かっているから、どこか遠慮して行き詰まっていて。 いつもこの関係を壊さまいと繋ぎ止めていたからこそ、どこか弱々しくて、ひたすらに悲しかった。 こういう子がひたすらに損をするんだよなぁ……如何にも負けヒロインっぽく感じた。 それでもめちゃくちゃ可愛かった… あとガハママが可愛かった。 ガハママルートの執筆を強く要求する(必至) そして彼女らだけでなく、読者も待ち焦がれたの決断。 もう何年も前から待ち焦がれた主人公、の選択。 それは実質的に「」を取る選択でした。 やはりというか、1巻とこの14巻の表紙や登場人物の名前の順番から察してたというか。 誰とも結ばれずに最後までぼっちで終わるだとか、三人で友達ENDだとか色々な可能性も想像したけど、まあそりゃここに落ち着きますよね。 思えば、八幡とゆきのんを引き合わせたのも平塚先生でした。 この二人なら…と、奉仕部なる部活を立ち上げ一箇所に纏めた、ある種の仲介役、キューピット。 そこに、当時から好きだった八幡にクッキーを渡すべく、作るのを手伝う相談を奉仕部に持ち掛けたガハマさん。 そこでまさかのまさか、奉仕部に八幡が居たと。 そして何だか奉仕部の空間が居心地良く感じて、その空間に加わったと。 そして関係は拗れて行って、彼らの青春は捻れて行って… それでその偽物の関係に終止符を打つべく、行動に出た八幡のやり方は最後まで捻ねくれていて。 「お前の人生を歪める権利を俺にくれ」「その対価として全部やる」 そして「あんたの人生を、私にください」・・・こんな告白重すぎる…w もしかしてゆきのん重い女? でも平塚先生の言う通り、「好き」の一言では伝わらない、こんな重すぎる告白の言葉でも片付かない感情をお互いに持っていたんだなと思います。 それでも感情を伝えたい相手に伝えるなら言葉を紡ぐしかなく、なるべく簡潔に述べるしかなく出て来たのがこの告白の言葉だったのかなと。 それでも全てが伝わる訳は無かったんだけど、触れたときの熱だけが確かに伝えていた。 なんてサブタイなんだ…!と震え上がっちゃいましたよ。 ほんと毎巻毎章サブタイが秀逸だなと思っていたんだけど、最後だからか今回だけは更に磨きがかかっていた。 「タイトルを付けるなら最後に添えたい一言を付けろ」とかつてどこぞの作家が言った言葉は的を射てるなと思いますた。 妄想では、てっきり「好き」という言葉で告白して、終いにはキスしたり抱き合ったりするのかな?と思ったけど、そんなラブシーン一切無かった。 ラブシーンと言えたこのシーンでもゆきのんが八幡の胸に頭を預けて凭れるだけで。 それでもすごくドキドキキュンキュンしたのは、きっと作者の描写が上手いんだろうな。 いやきっとじゃない。 基本的に主人公の一人称視点で物語は進むから、ヒロインの感情なんて主人公て見ればあまり分かったもんじゃない。 じゃあそれをどう表せばいいのかって、そりゃ無意識的な行動や言動だよねっていう。 それでも補完できない部分は、12巻から「Prelude」や「interlude」としてヒロイン視点からモーグで感情が表現されてたけど。 でも僕は、俺ガイルは主人公の捻くれた一人称視点だからこそ味が出ていると思っていて、あまりヒロイン視点から物語を描いて欲しくなかったから、ヒロインの感情が体の動きに無意識的に出て、それを八幡の一人称視点から文章で表現している方を評価したいと思っている(なんか上からになってるけど決して上から物を言ってるつもりじゃないんですほんとなんです~!) だから、キャターの感情をモーグで表現するだけでなく、特にキャラの感情が行動や言動として出る描写が凄く上手かった。 その後のゆきのんとのイチャイチャも、ゆきのん推しの僕としては大。 特に415Pの挿絵は可愛すぎるだろ。 いつも学校で制服姿しか見かけない同級生の、休日の私服姿って萌えるよね。 完全に尊みが深すぎて語彙力が死んじゃってますねぇ~これは。 その後、タピるシーンでゆきのんの不意打ちインカメツーショットに心をやられ、八幡が結婚式を挙げる会場がここだと誤解する流れに尊く感じ、第9章の最後に直球で愛の告白をし直してくれたシーンにはグッと来て、下のの画像みたいになりました。 これが世界から色が失われた瞬間でもあった。 「爆発しろ!」とか言いつつ、 最後までめちゃくちゃ良い先生だったよ……この先生が居なければ彼ら彼女らは出会わなかったし、奉仕部も存在しなかったし、この物語すらも有り得なかったんだよなぁ。 かわなんとかさんかわわ。 和食麺処サガミじゃなくて相模はまあいいや。 あざと、三大ヒロインなるか?と思ったけど惜しくも二大ヒロインに留まりあました(ファンの数的には三大ヒロイン) 結局は八幡にどんな気持ちを抱いていたのだろう。 少なからず、八幡に色んな感情を抱いていたんだろうと勝手に思っていますw 今巻ではあまりフィーチャーされず、あまりピックアップもされなかったので、もっと出番や八幡との重要シーンみたいなものを増やして欲しかったなと思ったり思わなかったり(どっちなんだよ) 最後まであざとカワイイ後輩でした。 みんなのお米... じゃなくて妹の小町も可愛かったよ(適当) そして一番最後のシーン。 八幡とゆきのんが残った仕事の処理を元奉仕部部室に、なんと小町が奉仕部入部届を提出に。 いやもう奉仕部存在しないんだけど... と思っていたところ、がやって来て、実は彼女が裏で色々とやってくれていて、奉仕部が無くならずにそのまま残ることが明らかに。 早速部活動開始!という所で、第一相談者がやって来る。 勿論その子が挨拶だけでガハマさんだと分かっちゃって。 それで持って来た相談のセリフがこれ。 「あたしの好きな人にね、彼女みたいな感じの人がいるんだけど、それがあたしの一番大事な友達で...。 でも、これからもずっと仲良くしないの。 どうしたらいいかな?」 ・・・これはズルいでしょ。 今まで全然部室にも来なくて、会いもしなくて、出番すら無かった彼女がここで登場。 その彼女が打ち明ける『好きな人』も『好きな人の彼女みたいな感じの人』も間接的な表現に見えて今までと比べたら断然に直接的な表現だからすぐにそれが誰を指しているのかが分かっちゃうし、間接的で直接的に告白されてドギマギしてしまう。 長くなりそうだからどうぞ掛けて、と促すゆきのん。 うん、今日だけじゃ終わんなくてずっと続くと思うから、と肯定するガハマさん。 それに、きっとずっと続くと思うからとなあなあで話をつけるゆきのん。 そして綺麗に最後の一行でタイトル回収。 また見開き1ページをふんだんに使った最後の挿絵もズルいんだよなぁ。 もうこの最後の一行に共感せざるを得ない。 本当に最後も、いや最後まで一貫して、この青春は間違っていたよ。 間違い続きだったよ。 恋愛したら、彼女ができたら、もうそれってアナタの青春ラ間違って無くない?とも思ったけど、存分にアオハル(青春)を楽しんでるくせに、やはりどこか捻くれていて、ず~っと1巻から14巻まで間違いまくりでした。 13巻辺りとか話重かったからなぁ。 賛否両論別れてるけど、僕は好きです。 アニメで人気に火が点いて何百万部と売れたけど、次第にファンが離れて行って、終いには酷いラストを迎えて、残った読者の数はもう...なんていう作品など山ほど見て来ました。 それらに比べたら、本当に全然マシですよ。 妹が好きのみたく、どこか納得行かない終わり方でも無かったし、はが〇いみたいにただでさえ全てが酷いのにラストは目も当てられぬほど酷い... という訳でも無かった。 みんなが肯定的に捉えられる気持ちの良いラストを迎える作品なんてそうそうないし、完結せずに作者が失踪する作品でさえもザラなんだから、それに比べたら本当に良い終わり方だったと思いますよ。 俺ガイルが特別好きな作品だからだとか、自分が好きなヒロインのENDだったからだとか、お気に入りの生徒を贔屓する先生のような個人的な感情は勿論抜きで。 ほんと酷い終わり方だったら、たとえ好きな作品とはいえ本気で叩こうと思ってたからね。 壮観です。 あと埃がえげつない) 1巻から14巻まで、0. 5巻刻みの短編集まで全て読んだ感想としては、徐々に巻数を重ねるごとに話が重く拗れて行き、徐々にから恋愛小説へとシフトして行ったという印象です。 最初はやメイド服イベントなど、ぜってぇ編集に書けって言われて書いただろ!と思うような展開が多かったけれど、TVアニメが放送され一気に固定ファンが増えてから、一気にっぽさを逸脱した渡先生の書きたいものが書かれるようになったかな?と。 それはTVアニメ2期以降の作品の空気感にも出ていると思います。 本当にTVアニメ1期までに消化した話辺りまでは色が、この最終巻からは考えられないくらいに強かった。 まあ他の作品と比べたら当時から少し外れた位置に居たんだけども。 物語が最終章に突入した12巻以降からは、3巻で約二ヶ月間の出来事を描くという弛みさ、TVアニメの原作消費も含めペース配分が間違っていたというのは拭い切れませんが、きちんと完結させなければという熱意から一字一句が丁寧に紡がれており、完結までの話の持って行き方もとにかく丁寧で慎重だなと感じました。 そりゃだって一巻辺り一年ほど練られて書かれてる訳ですから…きっと終わらせ方も相当苦労して考えられたのだなと。 もはや恋愛小説だよ。 主人公が捻くれていて、主な読者層は若年層のオタクだけど。 でも、相変わらず時事ネタやアニメネタが多くて、ヒロインが可愛くて萌えて尊くて、主人公が存分に捻くれていてけれど好感が持てて、読了して「面白かった」と思えるのが、ああ、俺ガイルだなと。 これが俺ガイル節だなと。 にしては文章という外面的な部分も、ストーリーやキャターなどの内容という内面的な部分も完成度が高い作品です。 ただ一つ、気になる点が。 主人公・は、高1の春に車に轢かれそうになった犬を助けたところその車に轢かれて、無事入院する羽目になり高校生活初っ端から出鼻をくじかれたからぼっちになった、という設定があります。 で、八幡を轢いた車は雪ノ下家の車であり、助けた犬はガハマさんの飼い犬だという事が後に明かされるのですが、後者だけ八幡は知りません。 だから、最終巻でガハマさんが「実はあの時助けてくれた犬、実はサブレなの…」と始めて、「高1のあの時からずっと気になってた。 そして高2になって同じクラスになれて嬉しくて…それから奉仕部で関わって行くうちに気が付いたら好きになっちゃってた…」とでも告白すると思ってたんですが、結局最後まで八幡にはその事実を明かされないんでしょうか。 これが負けヒロインの運命(さだめ)なのか!? 絶対これは壮大な伏線だと1巻を読んだ時から勝手に予想を巡らしていたのですが、どうやらガハマさんの告白に繋がるほどのそこまで壮大な伏線では無かったようで。 あとぽんかん先生、1巻から比べて凄まじく絵が上手くなってますね… ホワイトボックス的な作品で仕事をしてキャリアアップしたからかな? えちえちで可愛いヒロインたちの挿絵はどれも神でした。 12巻と14巻の表紙のゆきのんが最高です。 これまでからこれからへ これから、未アニメ化の12巻から14巻の最終章の内容がどうアニメ化されるのか、楽しみで仕方ありません。 あのシーンはどう映像化されるのだろうとか、このシーンは声優さんはどういった演技をされるのだろうとか、プロムのダンスシーンはどうキャラが動くのだろうとか。 本当に色々考えちゃう。 これってもしかして恋? ほんとに、原作は完結したからあとはアニメだけ。 feelさん頼むよ?落ちこぼれフルーツタルトにはならないでよ? まだこの作品とはもう少しだけ付き合いがありそうです。 まあ終わっても、ずっと心に残り続ける、個人的に好きな作品であり続けるんでしょうが... 結局最後まで思ったことや考えたことなど感想が上手く纏まらず、右顧左眄、遅疑逡巡してしまいました。 が、とりあえず何かは書かなければ... と勝手に使命感に囚われ、キーボードをタイピングする指の動きと勢いに任せてさっと書いた結果がこれです。 自分に文才が無いのは百も承知。 約5000文字と絶対自分だったら一語一句隅々まで読まないような長さになってしまいましたが、もうろくに推敲もせず投稿してやるです。 私に残された時間は少ないの... ! それでは、次は「俺ガイル おかえり」でお会いしましょう。 「俺ガイル!!! 」になるかもね。

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ラノベ感想/俺を好きなのはお前だけかよ 14巻(駱駝・ブリキ)

俺好き14巻

テレビアニメのロゴ ジャンル , 小説 著者 イラスト 出版社 レーベル 刊行期間 2016年2月10日 - 巻数 既刊14巻(2020年6月現在) 漫画 原作・原案など 駱駝 作画 伊島ユウ 出版社 掲載サイト レーベル 発表期間 2017年2月26日 - 巻数 既刊5巻(2020年3月現在) アニメ 原作 駱駝 監督 秋田谷典昭 シリーズ構成 駱駝 脚本 駱駝 キャラクターデザイン 滝本祥子 音楽 アニメーション制作 製作 「俺好き」製作委員会 放送局 ほか 放送期間 2019年10月 - 12月 話数 全12話 OVA:俺を好きなのはお前だけかよ 〜俺たちのゲームセット〜 原作 駱駝 監督 秋田谷典昭 シリーズ構成 駱駝 脚本 駱駝 キャラクターデザイン 滝本祥子 音楽 藤澤慶昌 アニメーション制作 CONNECT 製作 「俺好き」製作委員会 発売日 2020年9月2日予定 - プロジェクト ・・ ポータル ・・ 『 俺を好きなのはお前だけかよ』(おれをすきなのはおまえだけかよ)は、によるの。 イラストはが担当している。 ()より2016年2月から刊行されている。 略称は『俺好き』。 シリーズ累計は100万部超え。 2017年2月からは、のウェブコミック配信サイト『』にてコミカライズ作品が配信中。 2019年10月から12月にかけて、テレビアニメが放送された。 制作背景 [ ] 本作は、第22回電撃小説大賞の金賞を受賞した『壊れたジョーロは使えない』を改題した小説である。 作者の駱駝は受賞インタビューの中で、「あるラブコメ漫画を読んだ際、『なぜ主人公はここまで言い寄られていることに気付かないのか』と思ったことが本作を執筆するきっかけになった」と述べつつも、アイデアを思いつくまでに3年かかったと振り返っている。 本作はラブコメディ系のライトノベルではあるが本作はライトノベルでありがちな主人公が複数のヒロインに好意を持たれる(・)という設定は否定的に描かれている。 ジョーロの周りには、幼馴染の 日向葵、ジョーロは生徒会書記を務めていたため生徒会長の 秋野桜がいた。 そんな中、とある理由で昼休みに図書室の読書スペースへ行くことになったジョーロは、図書委員会で以前から毛嫌いしている「パンジー」こと 三色院菫子との話のなかで、彼女が自分をストーキングしているという衝撃の事実を知る。 登場人物 [ ] 西木蔦高校の生徒 [ ] 読み方は「にしきづた」。 ジョーロたち、主要人物のほとんどが通う高校。 野球部は弱小チームだったが、去年の夏の大会でエースで4番のサンちゃん(大賀太陽・後述)の活躍で地区大会決勝まで進出。 決勝戦では惜しくも9回裏サヨナラ負けを喫したが、「今年こそ甲子園に」と学校を挙げて意気込んでいる。 主要人物の多くが2年生で、かつジョーロのいる2年2組には他にひまわり、サンちゃん、あすなろ、ツバキ、サザンカがいる。 2年生ではパンジーのみ別のクラス。 コスモスは3年生、たんぽぽは1年生である。 制服は、男子が黒で、白の縁取りのあるボタンなしタイプの服、女子は上着の前を左右をボタンで留めるタイプのセーラー服。 色は襟とスカートが紺、身頃が白で紺の縁取りがある。 スカートと袖に白いラインのアクセントが施されている。 上着のリボンの色は学年ごとに異なる。 夏服は、男子は普通の半袖シャツ。 女子は冬服とデザインがほぼ同じで、長袖が半袖になる。 高校2年生の少年。 鈍感を装う日々を送っている。 誕生日は2月1日、血液型はAB。 通称の由来は、「如月雨露」から「月」を取ると「如雨露(じょうろ)」と読めることから。 容姿は冴えず要領も悪く、勉学や運動も苦手。 本人も自分が優れた人間ではないと自覚しており、辛いことに追い詰められると現実逃避して(心の中で)罵詈雑言を吐くなど小心者な自分を嫌っている。 一方で、本当に大切に思う人たちのためであれば恥や外面を忘れ相手の為に自分に何ができるか最優先に考えるなど、他人からは理解されにくいが人間として大切なものを自然に身につけている。 パンジーからは「外見は好みでないが、内面が好き」と評されていおり、友達のいなかったパンジーに対し「お前は嫌いだ」と言いながら、勉強会にかこつけて、ひまわり、コスモス、サンちゃんを引き合わせて友達を増やすなどしている。 ひまわりとコスモスが自分のことを都合のいい道具程度にしか感じていないことは薄々自覚していたが、サンちゃんが自分を嵌めていた張本人であることは菫子に指摘されるまで気づいていなかった。 ひまわりとコスモスが自分を男性と認識していなかったことやサンちゃんが自分を裏切っていたことには衝撃は受けても怒りを抑えられる範囲の出来事だった模様。 一方でサンちゃんがひまわりとコスモスの恋心を利用した上に二人を嘲笑っていたこと、真実を知っていたパンジーを自らの手で口封じしようと考えていたことは絶対に許さないと怒りを露わにしている。 サンちゃんがひまわりとコスモスの思いを踏みにじったという行為がジョーロの逆鱗に触れてしまい、己のしてきた悪事を謝罪した後もしばらくは会話すらなかった。 後にサンちゃんを挑発する形で親友として復活、今度こそ本当の意味で親友となりたいと感じるようになった。 本作名の「お前」の当人。 誕生日は12月31日、血液型はO。 愛称の由来は、「三色院菫子」から「院」と「子」を取ると「三色菫 パンジー 」となることから。 分厚いレンズの四角の黒ぶち眼鏡・三つ編み・貧乳・ひざ下20cmの長いスカートという地味な容姿(実際は変装・後述)に付け加え、ジョーロをストーキングしたり、ジョーロに話す際にはいちいち毒舌であるなどから 、ジョーロからは嫌われている。 得意は「人間観察」で、ジョーロをストーキングした結果、ジョーロの表の顔と裏の顔をすべて知り尽くしており、それでなおかつジョーロに本気で異性として好意を持っている。 したがってジョーロがパンジーに意地悪な事を言っても額面通りには受け取らず、スルーしている。 またジョーロをことあるごとに救っている。 サンちゃんの本性には以前から気づいており、サンちゃんの策略からジョーロを守るべく敢えて嫌われ者を演じていた。 これによりサンちゃんを親友と信じていたジョーロにサンちゃん以上に強烈な印象をもつ人間として認識されることに成功、サンちゃんがジョーロを嵌めてきた張本人であるという真実をジョーロに伝えることに成功した。 実際には巨乳に加え抜群のプロポーションを誇る容姿端麗な美女。 学校では変装し、胸にはを巻いて隠している。 かつて試合に負けたサンちゃんを気遣い、皆に笑われながらもサンちゃんを慰めようとしていたジョーロと遭遇しており、その時からずっとジョーロに恋い焦がれている。 変装前の姿を知っているのは、物語開始当初ではサンちゃんのみ。 ジョーロはサンちゃんと同じ日にパンジーに遭遇しているが、後にパンジーが自ら正体を明かすまで気づかなかった。 成績は優秀で、特に国語系の科目では一度も学年トップの座を譲った事がない。 なかでも古文が得意。 趣味は読書。 そのため大変に語彙が豊富でかつ理詰めで語る。 古書のコレクションの趣味もあるようで、10万円以上 もする自筆原稿の「」を持っている。 ジョーロの幼馴染で同級生。 ひまわりという愛称はフルネームを並び替えた向日葵がひまわりを意味することに由来する。 誕生日は6月30日、血液型はB。 明朗快活・天真爛漫な性格の小柄な美少女。 運動神経も良く、テニス部ではエース。 友達も多く男子から告白される事も多数。 隠し事ができない反面、場の空気が読めず、何も考えずに発言することもある。 加えて土壇場になると何もできずジョーロに押し付けるという悪癖をもつ。 ジョーロのことは大事な幼馴染と呼んでいるが、実際には無自覚ながら便利な道具程度にしか考えておらず、サンちゃんへの恋心を成就させるためジョーロに協力を依頼した。 サンちゃんの策略にジョーロが陥れられた際にはジョーロを信じず罵倒して去る。 後にパンジーによってサンちゃんの本性が暴露され、ジョーロが自分達を守るためわざと犠牲になったという真実を知った際にはジョーロの冤罪を晴らすため生徒一人一人の家を訪問して謝罪、学内新聞を通してまでジョーロの身の潔白を証明するため奔走した。 自分の行動がジョーロに迷惑をかけていたと理解した後は自ら進んでジョーロとの距離をとっていたが、幼馴染であるジョーロを失いたくないという感情が謝罪と反省の感情を上回ったため本音で和解することができた。 ジョーロには朝会うと過激なスキンシップを行うことをルーティーンとしており、良くて平手打ち、たまにののようになることもある。 ジョーロは表面上嫌がっているが、その後にジョーロの腕に抱きつき、胸が腕に当たるため、ジョーロもまんざらではない様子。 成績は良くなく、テストではジョーロの力を借りるなどしている。 ジョーロの先輩で、生徒会長でもある。 という愛称は本名の漢字表記から「野」を取ると「秋桜」となり、植物のコスモスも同様に「秋桜(アキザクラ)」という別称があることに由来する。 誕生日は9月19日、血液型はA。 見かけはクールな美人でスタイルも良いが、いわゆる高嶺の花であり、男性からの告白は意外にも少ない。 努力家であり、いつもピンクのノートを持ち歩き、そこにスケジュールの他、この先に起こるであろう事象の予測やその対応策までびっしりと書き込んでいる。 しかしその反面応用が利かず、自らが想定した「以外」の事が起こったり、極度に緊張したりすると急に打つ手がなくなり、言動がポンコツになる。 かなりの少女趣味でもあり、私的な面においては年上とは思えないほどの精神年齢が幼い。 ジョーロのことは可愛い後輩と呼んでいるが、実際には無自覚ながら便利な道具程度にしか考えておらず、サンちゃんへの恋心を成就させるためジョーロに協力を依頼した。 サンちゃんの策略にジョーロが陥れられた際にはジョーロを信じず罵倒して去る。 更に即座にジョーロを生徒会から解任するなど徹底的に排除した。 後にパンジーによってサンちゃんの本性が暴露され、ジョーロが自分達を守るため故意に犠牲になったという真実を知った際には学校中の生徒によるジョーロへのいじめを止めるべく、自分自身に対してであればジョーロの代わりに何をされても構わないと皆に宣言するなどジョーロを守るため奔走した。 学年が違うことに加え自分からジョーロを生徒会から追い出したため、ジョーロがひまわりとサンちゃんと本当の意味で和解できた後も放置されてしまう。 実際にジョーロ自身もコスモスのことを本当に忘れていたため、一人だけ除け者扱いされているうちに精神崩壊寸前まで追い詰められる。 後に皆の勉学指導というジョーロの提案に乗る形で和解が実現した。 自分がジョーロを便利な道具扱いしてきた挙句、自分のわがままで学校全体から孤立させかけたことは非常に反省したらしく、後に自作自演でジョーロを手にいれようとしたあすなろとの対話では目的は手段を正当化しないと遠回しに諭す。 かつて自分がサンちゃんと恋仲になるためジョーロを利用してしまった経験を踏まえ、あすなろがジョーロに正面から向き合って返事をもらえるようお膳立てをした。 父親が病院の院長という家庭でコスモスも大学は医大志望。 成績も抜群で一度も学年首位を譲った事がない。 通称の由来は名前の「太陽」を英語で表すと「SUN(サン)」となることから。 誕生日は7月27日、血液型はB。 身長180cmの細マッチョ。 幼い頃から野球三昧の毎日を過ごしている野球部のエース。 容姿端麗な好漢児でありクラス内でもトップカーストとして皆から信用されている。 困難な出来事に対しては他人を頼らず己の力で乗り切れるよう日々努力している。 実は裏でジョーロの悪評をでっちあげ冤罪を着せていた張本人。 他人を頼らないのは「他者に教えを乞うべきだった」と失敗した時に言い訳するための判断。 中学時代、自分が惚れていた女子が自分より劣っていると感じていたジョーロのことを好きであると知って以降、実はずっとジョーロを恨んでいた。 更に恋愛関係に至らなかったはずの二人が互いを大切な存在と認め合い笑顔で卒業式を迎えて以降もジョーロより優れているはずの自分が橋渡し的な役割に過ぎなかったことを屈辱に感じていた。 ひまわりとコスモスの自分への恋心を知ってからは二人の感情を利用して、二人からのジョーロへの信頼を失墜させたうえでパンジーに手を出そうと計画。 一時は成功寸前までいくが、パンジーにはサンちゃん自身の本性を含め陰謀が最初から全て看破されており、追い詰められれば実力行使で口封じしようとする性格まで見抜かれていた。 このため最初から最後までパンジーの予想通りに自滅させられ、パンジーへの恋心をはっきりと拒絶された。 己の悪事が発覚した後もジョーロに劣っていることを認めず、ひまわりとコスモスにだけ謝罪すれば全て不問という提案を拒絶する。 クラスのホームルームの時間に自分が今までジョーロを陥れてきたことを全て自白し土下座で謝罪、ジョーロからの提案を呑みたくないという己の自尊心を守るためだけにジョーロの無罪を皆に説明する。 これにより学校中からのジョーロへいじめが終息することとなった。 その後もトップカーストの位置は揺らがなかったが、ジョーロとの和解だけは徹底的に拒否。 最終的にはサンちゃんの良心を信じたジョーロによる作戦に乗る形で和解、これからは本当の意味で親友となることを決意し二度とジョーロを裏切らず信じることを宣言した。 成績は赤点の常連。 愛称の由来は名前から「羽」と「立」を足して「翌」になり「菜」を取ると「翌桧 あすなろ 」と読むことから。 誕生日は3月3日、血液型はB。 の出身で驚いたり感情が高ぶると言葉がになる。 ジョーロの女性関係を巡る噂への取材をすべくジョーロに密着、配慮のない取材姿勢により周囲の噂に拍車をかけ再びジョーロの孤立状況を招く。 記事が発表される文化祭でも自身の行動の真意が誰にも見抜かれていないと確信していたが、コスモスによって噂の始まりや記事の内容まで全てが自作自演だったことが明らかにされ敗北を自覚させられてしまった。 実は以前からジョーロに恋焦がれており、全ての行動はジョーロへの恋心が暴走した結果の産物。 サンちゃんが負けた試合でファウルボールから自分を助けてくれた(ジョーロとしては助けるつもりはなく、パンジーをもっと近くで眺めるために移動していた途中でたまたま当たっただけ。 )ジョーロに惚れて以来、ジョーロに自分から話しかけても恋心に気づいてもらえない日々に耐えてきたという過去をもつ。 コスモスによって全てを暴露された後、ジョーロに本心から告白したがサンちゃんを嵌めて腹痛を招いた行為を咎められ振られてしまう。 その後は心の整理がついたらしくジョーロへの謝罪記事を公開、ジョーロとも笑顔で接している。 愛称の由来は本名から「洋」と「茅」を除くと「椿」と読めることから。。 誕生日は11月11日、血液型はA。 転校初日にジョーロの手の甲にキスをして『ジョーロに尽くしたい』と宣うファンキーな少女。 実家は串カツ屋。 実は去年の夏にジョーロに遭遇しているが、ジョーロはツバキを男と勘違いしており、当初は気づかなかった。 当時ツバキの店は屋台であり、売り上げも伸びず、閉店も考えていたほどだったが、ジョーロのアドバイスを元に経営を立て直して評判を呼び、店舗を構えるに至った。 ツバキはその2号店の店主として朝霧高校から転校してきた。 ジョーロはその後、ツバキの店でバイトをすることになる。 愛称の由来は本名から「真」と「亜」を除くと「山茶花()」と読めることから。 誕生日は7月15日、血液型はA。 本作ヒロインの一人。 元々は赤く染めた髪をツインテールに結び、化粧も派手でクラス女子のトップカーストのリーダー的存在。 ジョーロからは「カリスマ群A子」と呼ばれていた。 ある事をきっかけに黒髪ロングにヘアバンドという、ジョーロ好みの清楚な姿 に変身、その際に初めて名前が明かされた。 見た目は清楚になったが性格までは変わっておらず、ジョーロに対する口のきき方もカリスマ群A子当時のままである。 席はジョーロの隣で、数々の災難に見舞われるジョーロに対し、誤解からさんざん罵詈雑言を吐いたが、当時からなぜか登下校の挨拶だけは欠かさなかった。 清楚な姿に変身してからは、カリスマ群の他のメンバーに応援されつついかんなくぶりを発揮している。 愛称の由来は本名から「田」を除くと「蒲公英()」と読めることから。 誕生日は7月31日、血液型はAB。 語尾に「~むふ!」を多用する。 百花祭の花舞展でダンスパートナーとして出場予定だったが、出場を辞退した。 パンジーの中学の後輩。 ただしパンジーは中学当時は変装していなかったため、「三色院菫子」という人物の存在は認識しつつも「パンジーとは同姓同名の別人」と考えていた。 気づいたのは花舞展の時。 元は唐菖蒲高校志望で「野球部の皆が挑んだ地区大会の決勝」でも唐菖蒲高校側スタンドで応援していたが、受験当日に風邪をひいて受験できず、西木蔦高校に入学した。 中学時代のパンジーとホースの関係を知っており、自らはホースに対して恋心を抱いているため、パンジーに(ホース以外の)恋人を作ってホースの気を自分に引こうと企んでいる。 見かけは可愛いが、基本的にアホの子。 唐菖蒲高校の生徒 [ ] 西木蔦高校が「去年の野球部の地区大会の決勝」で負けた相手校。 なお、唐菖蒲(トウショウブ)はの和名である。 パンジーの中学時代の知り合いが多く通っている。 愛称の由来は名前をすると「ほ・おす」、つまりホースになることから。 ジョーロいわく「俺の完全上位互換」。 ジョーロより性格が良く、人望も厚くて人気がある。 当然女子生徒からの人気も高い。 ただし「人(特に女子生徒)の心の裏を読めない」という致命的な欠点があり、無自覚ながら人を傷つけてしまう。 例えばチェリーとつきみは、共にホースに好意を抱いているが、ホースは無自覚に「正しい事をするためなら彼女らの気持ちを踏みにじっても構わない」と考えている。 ジョーロは当初このことに違和感を感じながらそれが何かまではわからなかったが、パンジーから教えられて確信するに至った。 パンジーは中学時代、その容姿から男子生徒のみならず、男子生徒を狙う女子生徒からも持ち上げられ、大変嫌な思いをしていた。 それを救ったのがホースである。 またその過程でホースはパンジーに対して恋心を抱いてしまったが、パンジーに断られても「自分の気持ちを抑えてでも守るものは守る」として離れなかった。 彼の欠点を知るパンジーはホースを「悪魔の様な存在」とまで形容し、一緒にいることを非常に嫌っているが、ホースに救われたのも事実であり、ホースに対して複雑な心情を抱いている。 なおパンジーの変装の理由の一つがホースである。 愛称の由来は本名から「原」を抜くと「桜桃 サクランボ 」と読めることから。 ホースに対して恋心を抱いているが「恋愛と友情は両立しない」とし、ホースとの関係が壊れることを嫌って友達のままでいる。 そればかりか自らの気持ちを押し殺してホースとパンジーを恋人同士にしようとしている。 愛称の由来は本名を逆に読むと「月見草 ツキミソウ 」となることから。 ホースに対して恋心を抱いているが、チェリーと同じ理由でホースとパンジーを恋人同士にしようとしている。 年齢は。 パンジーとは元々知り合いで、ある日突然パンジーを自宅に招いてジョーロを驚愕させた。 なおニックネームは本名から「如」を除いた月桂樹(ローリエ)から。 ただしパンジー以外からはニックネームで呼ばれていない模様。 以前にパンジーが作ったを持ち帰り、そうとは知らずに食べたジョーロが「こんなマカロンを作れる女の人と俺は将来結婚したい」と発言し、それをジョーロの目前でパンジーに告げてしまった。 普段は髪にパーマにかけ、厚化粧で見かけは「どこにでもいる中年女性」だが、パーマと化粧を落とすと大変な美女であり、息子であるジョーロですら気づかないほどである。 今でもジョーロと一緒に入浴するくらいオープンな性格であるが、高校生の男女関係については厳しい。 キーアイテム [ ] 花 女性キャラクターは(樹木名由来のあすなろを含んで)全員、花の名前のニックネームがつけられ、それぞれの花のを付けている。 また、それぞれのキャラクターの性格はその花言葉がモチーフになっているものが多い。 例・パンジー「私を思って」、コスモス「乙女の純真」、ひまわり(大輪)「偽りの愛」など。 なお「西木蔦」の元になっているセイヨウキヅタ(別名:アイビー)の花言葉は「永遠の愛」「友情」「不滅」「誠実」など。 ほかには「死んでも離れない」がある。 また「唐菖蒲」(グラジオラス)全般の花言葉は「密会」「用心」「思い出」「忘却」「勝利」。 ジョーロにとって何かしら悪いことが起こるときお約束で登場するアイテム。 必ずジョーロに対する何かの告白(あるいは脅迫)に使われる。 使う相手は、早い順にコスモス、ひまわり、パンジー、サンちゃん、あすなろ、たんぽぽ。 設置場所は、ひまわりまでは公園であるが、パンジー以降は図書室、校庭、校舎の屋上、食堂 …と本来ベンチがあるはずのない場所で登場する。 ジョーロはそのうち「ベンチ」でなく「ヤツ」「悪魔」などと呼ぶようになった。 原作イラストでは普通の平たいベンチだが、コミックとアニメでは、洋風なデザインの手すりと背もたれが付いた豪華なものになっている。 「野球部の皆が挑んだ地区大会の決勝」 去年の夏の地区予選の決勝戦。 ほぼ全ての登場人物の人間関係の起点。 主要登場人物のすべてが登場しており、各人物がそれぞれ誰かに好意を抱くきっかけになった。 主要登場人物は、東西南北の各出口で(この順に)きっかけとなるハプニングが起こっている。 ジョーロがパンジーと出会ったのもここの北口。 ただし当時ジョーロの側は相手がパンジーとは気づかず「巨乳の美少女」という認識だった。 上記のベンチほどではないが、ジョーロにとっては数々の災難の元になっていることは間違いなく、ジョーロはそのうちにこの出来事を「特異点」と呼ぶようになった。 本 主にパンジーが使用。 その時々のジョーロあるいはパンジー自身の心情を示唆するかのようなタイトルの本が登場する事が多い。 例えばジョーロと話すときには「」(ジョーロの「見せかけ」と「本心」の使い分けを象徴)を持っている事が多い。 既刊一覧 [ ] 小説 [ ]• 駱駝(著)・(イラスト)『俺を好きなのはお前だけかよ』、〈〉、既刊14巻(2020年6月10日現在)• 2016年2月10日発売 、• 2016年4月10日発売 、• 2016年8月10日発売 、• 2017年1月10日発売 、• 2017年4月10日発売 、• 2017年8月10日発売 、• 2017年11月10日発売 、• 2018年3月10日発売 、• 2018年7月10日発売 、• 2018年11月10日発売 、• 2019年5月10日発売 、• 2019年10月10日発売 、• 2019年12月10日発売 、• 2020年6月10日発売 、 漫画 [ ]• 伊島ユウ(作画)、駱駝(原作)『俺を好きなのはお前だけかよ』 〈〉、既刊5巻(2020年3月4日現在)• 2017年8月4日発売 、• 2018年3月2日発売 、• 2019年1月4日発売 、• 2019年10月4日発売 、• 2020年3月4日発売 、 アニメ [ ] 2019年10月から12月までほかにて放送された。 翌2020年9月2日に完結編となるOVA『 俺を好きなのはお前だけかよ〜俺たちのゲームセット〜』が発売予定。 当初は2020年5月23日からイベント上映される予定 だったが、により中止となった。 スタッフ [ ]• 原作・シリーズ構成・脚本 - 駱駝• 原作イラスト -• 監督 - 秋田谷典昭• 副監督 - 守田芸成• キャラクターデザイン - 滝本祥子• 美術監督 - 諸熊倫子• 背景スタジオ - スタジオ天神• 色彩設定 - 岡亮子• 撮影監督 - 廣岡岳• 撮影スタジオ -• 3D監督 - 齋藤威志• 3DCGスタジオ - ワイヤード• 編集 -• 音響監督 -• 音響効果 -• 音楽 -• 音楽制作 -• 音楽プロデューサー - 山内真治• チーフプロデューサー - 三宅将典、徳田直巳• プロデューサー - 、湯浅隆明、小瀧健太郎、塩谷佳之、、金庭こず恵、山岡勇輝、高橋勝• アニメーションプロデューサー - 田部谷昌宏、加藤章• アニメーションプロデュース -• アニメーション制作 -• 製作 - 「俺好き」製作委員会(、、ストレートエッジ、、、、、) 主題歌 [ ] 「パパパ」 によるオープニングテーマ。 作詞・作曲はハヤシケイ、編曲は。 「ハナコトバ」 作中のヒロイン、パンジー()・ひまわり()・コスモス()によるエンディングテーマ。 作詞・作曲・編曲は。 各話リスト [ ] 話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 01 僕ってほんと、どこにでもいる平凡な高校生なんだ 秋田谷典昭 滝本祥子 俺ってほんと、どこにでもいる平凡なモブなんだ 02 俺に襲い掛かる負のスパイラル 千葉孝幸• 梅田一城• 藁科将斗• 野田康行• 佐野隆雄• 劉雲留• HAPPY! 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 「西木蔦」「にしきづた」ともに、これだけでは何の意味もない単語だが「洋」を加えると「西洋木蔦」()と植物の名前になる。 別名はアイビー• 1年生は黄色、2年生は臙脂、3年生は青• アニメ公式ページのキャラクター紹介「一問一答」より。 以下同じ• 図書室にいるジョーロに「ここは豚小屋じゃないのよ」と言うなど。 ジョーロ曰く「(本当の)外見は好きだが、内面は嫌い」• アニメ版では「の開発費の10万分の1の値段」と表現されている• バスケでダンクシュートを決めるなど、もともと運動神経に優れている描写がある• 物語当初は「カリスマ群A子」として登場。 名前が明かされたのは、原作小説では第4巻第二章、アニメ版では第7話。 ジョーロいわく「なんちゃって清楚三人組(編注:パンジー、ひまわり、コスモスの事)とは違い、俺の理想の清楚さを完璧に体現している存在」との事• マンガでは脅迫メールが来て、アニメではジョーロの噂を聞き、それを恐れたため• アニメ版では声優に合わせて「永遠の17歳」となっている• 原作とコミック版では小さく描かれていたが、アニメ版ではかなり大きく描かれている• この場面でベンチを使ったのはたんぽぽだが、ベンチの設置場所はアニメ版では理科準備室に、漫画版では音楽室になっている。 出典 [ ]• ラノベニュースオンライン. 2019年12月11日. 2019年12月16日閲覧。 コミックナタリー ナターシャ. 2017年2月26日. 2017年8月10日閲覧。 アニメイトタイムズ. 2019年8月26日. 2019年8月26日閲覧。 電撃オンライン. 2018年10月7日. 2018年10月7日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年8月6日閲覧。 公式サイト. 2017年11月11日閲覧。 公式サイト. 2018年3月10日閲覧。 公式サイト. 2018年7月10日閲覧。 公式サイト. 2018年11月10日閲覧。 公式サイト. 2019年5月10日閲覧。 公式サイト. 2019年10月10日閲覧。 公式サイト. 2019年12月10日閲覧。 公式サイト. 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