(4月8日)このゲーム『My Friend Pedro(マイフレンドペドロ)』について、いつかエントリーを書かなければならない日が来るであろうことは予測していた。 そう、そしてこの日がやってきてしまった。 バナナ可愛すぎか! このゲームには暴力的なシーンが含まれます。 血しぶきなどにご注意ください。 血ブッシャー スタジオ一人? このゲームの開発はのDeadToastというスタジオで製作されているのですが、なんと製作スタッフはヴィクターたった一人で4年間半の開発だとのこと。 (追記:デザイン、プログラミングは1人で行っており、音楽は委託だそうです)もちろんパブリッシャーを通してのリリースになるので、全くの一人といえるかどうかは、人数の数え方によるかもしれませんが、ヴィクターが天才であることに代わりはありません。 このクオリティを一人スタジオで・・・なんてこった。。。。 神は二物を与えすぎておる! 鮮血!鮮血! トレイラーにもあるように、悪者を撃ちまくる感じなので、めちゃくちゃ鮮血出ます。 的に言って「」を得られるゲームかもしれません。 (追記;ゲームの設定で暴力シーンの強度設定ができます。 低くすると血しぶきが黒く少なくなり、死体がすぐ消えるようになります。 ) ! 私は敵に感情移入してしまい、たまに「うっ痛っ」ってなることありますが、みなさんはどうでしょうか?え、あるあるじゃないんですか? なぜか敵に感情移入してしまう ちょっとトレーラー見てるだけだと、映画の『』のクロエ・モレッツを思い出させてくれます。 スローモー!! Steam、にてこの6月にリリース予定。
次のMy Friend Pedro. BULL. 99 その他• のみ の分身である いを被っている、名 は、顔があり喋るのの友人「ロ」と共に二丁などのに加え、ウォール 蹴り やロール等の、を消費してになる「 」、そして横にと回っての回避等を駆使し、グ達を殺しながら裏で暴れまわる。 のであり本作の徴でもある二丁はただ弾が二発出るだけではなく、異なる方向へすることで同時に二人を殺できるという、二丁のを実現したなものとなっている。 また・による跳弾、足をに引っかけ逆さになった状態での射撃、缶を投げ込んでからの射撃で等、を活かしたもあり、慣れるまでは大変なものの一度慣れてしまえば顔負けのが可となっている。 一見するとお断りなにも見えるが、数回被弾した程度では死なない上に体は内であれば自動回復し、死んでしまってもから限にライが可であるため、をするだけであればさほど難しいではない。 ただし上位難度のやの の、に敵を殺してを繋ぎ、高を取ってのS狙いとなると一気にごたえのあるとなる。 版がのについての製品版発売となった、いわば版ともいえる本であるが、慣れればでのあのな動きができるという優れた性が評価され、のア『最も的な』を見事受賞した。 「」と一時代を築いた構築「」の両者を差し置いての受賞は快挙と言えるだろう。 とと流血に加えてという要素まであるのが、等の販売を手掛けたがなとしてである。 ちなみに本作は最初からに対応しており、そのはも交えたもの ! と非常に高品質。 基本的にシューテムな本の自体にはあまりしないが、には嬉しいだろう。 関連動画 関連リンク• 関連項目•
次の相棒のバナナと行くマフィア粛清ロードムービー 特筆すべき点は、 2丁の拳銃の照準を同時に操作する独特の操作感。 それが狙いが上手くハマった時の爽快感とビジュアル的なカッコよさを演出する。 PC版をおすすめ。 レビューもPC版準拠となります。 Steamでクリア済み。 プレイ時間7時間ほど。 それではレビュー、行くナ。 My Friend Perdo(マイフレンドペドロ) レビュー 概要・ジャンル 3D横視点スクロール型のシューティングアクション。 精肉店の倉庫で記憶喪失で目覚めた主人公。 そんな彼を目覚めさせたのは、自らを相棒と名乗るバナナ・ペドロだった。 そんな喋るバナナに導かれ、立ち塞がるマフィアを殲滅し、失った記憶を求めて彷徨う …という まるで覚めない悪夢を見続けているような展開のまま最後まで駆け抜けます。 ふたりは友だち。 2丁拳銃アクションと難易度 クリアだけならさほど難しくなく、ゴリ押しでもある程度はなんとかなります。 しかしこのゲームの本質はそこではない。 2丁の火器をスタイリッシュに操るカッコよさ、いわゆる魅せプを追求する所にあります。 いわゆる死にゲーに相当するような挑戦的な難易度ではなく落ち着いて1人づつ敵を落としていけば難易度を上げる事なく進んでいけるが華麗に2丁拳銃をブチかましながらサクサク進もうとすると話は別。 2つの照準を操作するのは想像通り簡単ではない。 慣れないとあっさり蜂の巣になってゲームオーバーになってしまう。 操作方法は、片方の照準を右クリックホールドで固定、その間にもう一方の照準がフリーになるので2つの照準を操作する事を可能にしている。 これだけでは難しすぎるため、主人公 ペドロかな? はゲージが許す限り時間がスローになる能力を持っています。 ゲージはスローを使用しなければすぐに回復するので実質使い放題に近い。 攻撃方法はこの射撃と近接攻撃のキック、ローリング回避、そして後述の時をスローにするスペシャル能力 ベヨネッタで言うところのバレットタイム がメインアクション シンプルにクリアするだけなら何故かキックがバカみたいに強い。 おそらく初心者救済要素かな。 なんかこういうシューター他にもあったな...。 狙いがバッチリハマると気持ちいい。 ゲームのボリュームと目的 ストーリーを追うだけなら5時間から7時間くらいでクリア出来てしまうだろう。 物語のボリュームを求める層には向いているとは言えない。 だが前述の通り、マイフレンドペドロの本質はそこではない。 便利なスロー能力に頼りすぎるとクリアランクが下がってしまうため、要所に絞って使っていかなければいけない。 要するに2丁拳銃をモノにする必要があるのだ。 このゲームはクリアが目的ではなくそこが出発点なのだ。 自発的にイケてるアクションを生み出しながらスタイリッシュな魅せプを突き詰めていくスタイルこそが推奨されている。 これはステージリザルトの機能からも見て取れる。 ステージ中にかましたカッコいいシーンは自動的に切り抜いてリザルト画面で表示されるのだ。 しかもそのままツイート出来るというおまけ付き。 ストーリーとアガるBGM ストーリーに関してもボリュームは物足りないと書いたけれど決して不十分ではなく、必要十分だと思える分量はある。 多少の練りこみ不足を感じるペドロワールドステージなど中弛みはあるものの、余韻を持たせたストーリーテーリングはアクションの動線としては十分面白い。 またBGMは単なる背景の機能としてだけでなくアガれるものも多く決まったプレイを達成した時の高揚感をブーストしてくれる。 何よりペドロという清涼剤が、殺伐としたマフィア殲滅ストーリーの中において、一抹の不気味さと抱き合わせで、スタイリッシュプレイのスパイスとなる事請け合い。 バイクステージもスタイリッシュ まとめ 6. 2丁拳銃を使いこなす独特の操作性• イケてるプレイを目指す追求心• ペドロがかわいい 推奨されるスタイルで十二分に楽しもうとするにはある意味で結構ハードルは高めですが、アクションに歯応えを求めている人には、なかなかいいゲームだと思います。 カッコいいプレイを目指せる人ならもっと評価は上。 Upolaris.
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