開催期間 7月1日 水 13:00〜9月1日 火 8:59 6月いっぱいでシーズン7が終了し、7月からは 新レギュレーションのシーズン8がスタートします。 シーズン8 シリーズ5 のルール 【使用できるポケモン】 ガラル図鑑No. 101の「ウーラオス」も含まれています。 コバルオン、テラキオン、ビリジオンが解禁 コバルオン テラキオン ビリジオン ポケモンホーム配信時点でポケモン剣盾に連れてくることは可能だった、コバルオン、テラキオン、ビリジオンも、今回のシリーズ5ルールから解禁されます。 ポケモン剣盾内で入手することはできませんが、過去作から連れてきたコバルオン、テラキオン、ビリジオンに バトルレギュレーションマークをつけることで、ランクバトルで使用できるようになります。 このマークが付くと、 剣盾以外で入手したポケモンもランクバトルで使用することが可能になります。 対戦では、自分のランクに近いトレーナーとマッチングが行われます。 自分に合った最適なパーティーを編成してランクバトルを勝ち抜きましょう。 シリーズとは? ランクバトルでは、「シリーズ」と呼ばれるレギュレーションが使用されます。 基本ルールとはまた違ったルールに当たるもので、使用できるポケモンや、時間制、選択時間などが細かい部分がシリーズによって定められています。 前世代までのレート戦と違う点 PGLへの登録の必要がない 前作までのネット対戦ではPGL ポケモングローバルリンク への会員登録が必須でしたが、今作では必要ありません。 レート差マッチングが解消? 前作の7世代では、実力差が離れすぎたプレーヤー同士でマッチングしてしまう「レート差マッチング」が特に問題になっていました。 ランクバトルになって階級別に振り分けられるため、マッチングに関しては前作より解消された可能性が高いです。
次のしかし、 構築次第では勝ちやすいパーティを作成することが可能であり、たくさん勝利を重ねことで最強になることはできます。 構築の仕方が重要 最強のパーティに仕立て上げるには、構築の仕方が非常に重要です。 好きなポケモンをパーティ内に入れるにも、タイプ相性の相性保管を考えたり、どのような戦略で戦うのかを考える必要があります。 まずは レンタルパーティを使用し、実戦の経験を積むことで構築のヒントが掴めます。 対戦環境の考察 解禁ポケモンが多数ランクイン シリーズ5からヨロイ図鑑のポケモンやテラキオン、コバルオンといった準伝説のポケモンが解禁されたことにより、多くの解禁ポケモンが使用ランキングにランクインしています。 多くのポケモンが解禁されたことにより、環境ががらりと変化するため、今一度環境に合わせたパーティ構成の見直しを行いましょう。 特に生半可な火力では突破することのできない耐久力を持つポリゴン2や専用技やキョダイマックス技が強力なウーラオスの対策が必要となってきます。 新環境でもリベロエースバーンが強力 新環境に突入しても攻撃時に技と同じタイプに変化する特性、「リベロ」を持ったエースバーンが強力です。 常に技をタイプ一致として使用できるため、どの技を使った場合でも大ダメージを与えられるエースアタッカーとしての活躍ができます。 物理環境に対応できる物理受けが増えている 物理アタッカーが多い現環境では、カバルドンやドヒドイデなど、物理アタッカーに強いポケモンも多く使われています。 これらのポケモンは耐久力の高さから長期戦になりやすく、対応手段を用意しなけれ完全に動きを止められてしまうため、特殊アタッカーや変化技を封じる手段が重要になっています。 ダイマックスを活かした型が多い ダイマックスの「HPが上昇する」という仕様や、ダイマックス技の効果を利用したポケモンが環境に多く存在しています。 特に 「ダイジェット」の素早さを上げる効果が強力で、「ギャラドス」や「アーマーガア」といった「ダイジェット」を効果的に使えるポケモンの評価が高いです。 この影響で、弱点を突かれた際に攻撃と特攻を2段階上げられる「じゃくてんほけん」を持ったポケモンが多く存在しています。
次の11位 12位 13位 14位 15位 16位 17位 18位 19位 20位 21位 22位 23位 24位 25位 26位 27位 28位 29位 30位 ランキングの解説 環境が落ち着いてきた 新環境が始まり、2週目ということもあってかランキングに大きな変動は見られない。 特に上位陣10位に関しては動きが無いため、環境が全体的に落ち着いてきたと言っても良いだろう。 いちげきの型の採用が微増 上位陣というわけではないが、ウーラオス いちげきの型 の採用が微増している。 環境全体に通りが良い悪技をタイプ一致で撃てる+強力な先制技「ふいうち」を撃てる点も魅力だ。 いちげきの型の採用技・持ち物 持ち物 きあいのタスキ:34. 選出画面の見た目では環境上位にいる「れんげきの型」と見分けがつかないので、相手の構築でどちらの型か予想orどちらにも対応できる選出が必要だろう。 上位の新ポケモンも変動はなし 環境上位に入っている新ポケモンも順位は停滞中。 とはいえ、環境の上位に居ることは間違いないので、技や持ち物、特性の採用率は参考にしておこう。 ポリゴン2の持ち物・技・特性の採用率 持ち物 しんかのきせき:99. 「じこさいせい」でHP管理をしつつ、相手を倒していく型が使用されているようだ。 ウーラオスの持ち物・技・特性の採用率 持ち物 きあいのタスキ:26. 5 型 れんげきの型 採用技 :99. ダイジェットなどで倒されずに仕事を確実に遂行するためだろう。 とはいえ、こだわりハチマキとの差は微々たるものなので、どちらも警戒しておくのが良いだろう。 ジバコイルの持ち物・技・特性の採用率 持ち物 たべのこし:34. てっぺきとボディプレスを採用していると、環境上位に入っているポリゴン2に対して強く出られるのがポイントだ。 シーズンごとのポケモンランキング.
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