かぐや様は告らせたい2期:アニメ第10話のあらすじ 白銀は勉強はできても運動がまったくできません。 今回はまたも白銀の運動音痴を直す藤原の葛藤が見られます。 しかも今回で3度目の出来事。 藤原はもう無理と白銀の教育をほっぽりだして、逃げてしまいます。 ですが白銀はひとりで諦めずに練習していると、そこへ四宮が登場。 四宮は踊りの経験があるので、白銀に手取り足取り教えることになりました。 それを見ていた藤原は「いらなくなったらすぐに乗り換える最低な人だったんですね」といったニュアンスで白銀を軽蔑します。 そこで四宮と藤原の白銀争奪戦が勃発。 白銀は引きちぎられそうになりながらも、綱引きのごとく両サイドから引っ張られます。 果たして勝つのはどちらでしょうか? かぐや様は告らせたい2期:アニメ第10話のネタバレ ここからはアニメ『かぐや様は告らせたい?』第10話のネタバレです。 ソーラン節を踊りたい白銀 体育祭でソーラン節を踊ることになった白銀は、またもや藤原にレッスンをお願いすることに。 白銀はダンスは得意だと言っていましたが、藤原はまた騙されることになります。 どんなものか一度見てみると、それは悪霊が取り付いているような踊りだったそう。 白銀はそんなことはないと言い張りましたが、藤原はまたも叩き直さないといけないはめに。 さまざまな練習をしてきましたが、白銀が藤原の練習に文句をいうと、藤原は白銀の練習を放棄します。 白銀は仕方なくひとりで練習することに。 そこへ四宮が登場。 白銀がダンスの練習をしていたので、これは好機とばかりに白銀のにダンスを教えることにしました。 四宮が教えていると、機嫌の悪そうな藤原も登場。 藤原はさっきまで教えていたのに、四宮に教えてもらっていて、かなりご立腹な様子。 藤原は四宮の教え方はいかがなものかと指摘します。 四宮は藤原の考えに反発。 ふたりは白銀の奪い合いとなります。 白銀は両サイドから引っ張られたことにより、藤原が言っていた網の気持ちを理解できるようになりました。 そこからなぜかソーラン節がものすごくうまくなり、ふたりに賞賛されるのでした。 石上の過去 石上は過去に暴力事件を起こしていたようです。 大仏こばちはその事実を知っていました。 石上は弱者が影でいじめられるのが嫌いな性格です。 そして伊井野がいじめられているときは、影で石上が抑止してきました。 しかし石上はその行為自体が許せないだけで、伊井野だからというわけではなさそう。 それを見守ってきた大仏は、石上が学校中の女子には嫌われているけど悪い人ではないことを知っているのでした。 体育祭の応援団をしているということで、大仏は見に行くと隣の女子に石上は嫌味を言われていました。 それを今まで見ていただけの大仏は、応援団長に「石上はしっかり者です」と言いました。 団長は「もちろんみればわかるよ」と笑顔で返します。 石上の姿を見ると汗だくで頑張っている姿がそこにはありました。 体育祭に白銀父登場 白銀父は少し変わった人で、白銀はできれば四宮に会わせたくありません。 しかし白銀が見ていないところで四宮と白銀父は出会ってしまいました。 白銀父は自分がだれかは隠して、四宮と話していました。 出会ったきっかけは四宮が白銀を応援したい一心で、隠れながら白銀を応援しているとそこに白銀父もおり、応援している四宮に声をかけたことがきっかけです。 白銀父は四宮に、白銀のことをいろいろ尋ねます。 四宮は白銀父とは知らずに失礼なことをいいまくってしまいます。 そこへ白銀がきてしまい、四宮がそこで白銀父だということに気づきます。 知らない人だと思っていたので、四宮はかなり驚きます。 四宮は顔を赤らめ、白銀は父がなにかしたのかと思い、激怒するのでした。 かぐや様は告らせたい2期:アニメ第10話の感想 管理人の感想 今回は体育祭でのできごとでしたね。 白銀の運動音痴がまたここで発揮することに。 個人的に四宮と白銀父との絡みが見たいと思いましたね。 そして石上が過去に暴力を振るっていたことも明らかに。 なにかの間違いっぽい感じではありましたが、そのへんは明らかになるのかは謎ですね。 みんなの感想 【 2. 運動音痴すぎる白銀再び• 石上は過去に暴力沙汰を起こしていた?• 白銀父は四宮に息子のいいところなどを聞きまくる 今回はアニメ『かぐや様は告らせたい?』の第10話のネタバレ・感想を紹介しました。 最後まで楽しめる内容でした。 もう少しで最終回ということで、これからなにか起こりそうな予感ですね。 以上、『かぐや様は告らせたい?』アニメ第10話のネタバレ・感想でした! 関連記事.
次のどうも、ヌマサンです! 今回はTVアニメ「かぐや様は告らせたい(第二期)」の第9話の感想を書いていこうと思います。 どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。 あらすじ 根暗な性格を変えてリア充の仲間入りを果たすため、体育祭の応援団に立候補した石上だったが、団員たちはウェイ系のパリピだらけ。 石上の戸惑いをよそに、会議はノリとテンションだけでどんどん進んでいき、男子は女子の制服を着て応援することになってしまった。 しかし、陰キャの石上には制服を気軽に貸してくれるような女友だちが思い浮かばない。 もう応援団を辞退した方がいいのだろうかと悩んでいたところに、かぐやが現れて……。 しかも、辞めたがっている理由が「今までの誤解」ですね。 今まで誤解を招くようなシーンからのミコの登場が定番でしたからね……。 色々と試した結果、「右手で左頬を触る」ことに。 そして、ルーティーンを習得し、会長との格ゲーに挑む!(違う) 途中でルーティーンが封じられたのには思わず、吹いてしまった笑 まあ、結果としてルーティーン実戦で使えたし、良いじゃないですか。 絶対そり合わないだろ……! 「応援団に入ればリア充になれるのではなく、リア充しか応援団にならないのだ」 これは本当に核心を突く一言。 目覚めた方が面白かったけど。 最後に 今日はいろいろと話が進んだ感じでしたね。 ミコからの誤解も解けて良かった良かった。 かぐやの右手で左頬触るやつってOPにも出てたやつだよね!話が繋がった! そして、石上の応援団加入は中々面白かった。 次回は体育祭になるんですね。 楽しみです! それでは今回はここまでにしようと思います。
次の白銀圭は話せない かぐや様は告らせたい? 10話 ピンクのコスモスの花言葉 「乙女の純潔」 圭を冷蔵庫側に立たせ、御行をガスコンロ側に座らせ、冷温と高低で対比させる。 しかし、圭が本心を隠す暗喩として、ドライヤー 温かい と扉が多く描かれる。 表情には光と影が射し、複雑な心境が垣間見える。 具体的に何があったのか知りたい圭だが、 現在反抗期である為、冷たく接してしまう。 そんな時、ちょうど父親が帰ってきて御行が落ち込んでいる理由を聞き出してくれます。 御行は 気になっている女の子(四宮かぐや)といい感じになってから避けられていることが辛いと話し始めます。 しかし、父は家を出ていった奥さんの話をして、御行が「話のレベルが違うだろ!」とツッコみ、まともなアドバイスをもらえない。 そこで圭は「その人は 好き避け(好きだからこそ恥ずかしくて避けてしまう)という可能性もある」とアドバイスをする。 その言葉で御行は前向きな思考になり、普段通りに戻るのであった。 白銀圭は話せない 感想 久々の圭の登場回でしたね。 反抗期で素直になれない圭ちゃんもかわいいです。 また、白銀が圭を過保護に接するシーンでは「ぐちぐちぐちぐち…」「ガミガミガミガミ…」「ネチネチネチネチ…」と効果音を口で言う演出は面白かったです。 これは反抗期やむなし — ガタリ gatariblue また、なんだかんだで兄にアドバイスをするところと、恥ずかしくなって慌ててその場を去るところの ツンデレもかわいかったです。 また、メイク道具が映るシーンもあります。 メイクをしているお年頃だと思うとかわいいですね。 白銀御行は踊りたい 会長・・・またなのか・・・ — えくれあん S56r4hk4VqoMNnl 白銀は体育祭で ソーラン節を踊ることになり、それを藤原に見せたのだが、バレーボール、歌に引き続き 酷い有様でした。 ある程度様になってきた白銀に対して、「漁師や魚、引っ張られる縄の気持ちが分かっていない」と叱る藤原書記です。 ソーラン節がなんなのかわからなくなるw — えくれあん S56r4hk4VqoMNnl 白銀はその意味がよく分からず言い争いになり、藤原はコーチを辞めて「自分で練習してください!」と言います。 白銀は生徒会室でソーラン節の練習をするのだが、ちょうどそこにかぐやがやってくる。 かぐやは白銀にボディータッチできるチャンスだと 白銀に教えるが、 藤原がその現場を目撃してしまう。 藤原は、か ぐやのソーラン節は 魂の込もっていないただのコピーだと指摘するが、かぐやは 魂を込める非現実的な教え方は不要だと言う。 そこで藤原とかぐやが 白銀を腕を引っ張り合い、その時、 白銀が引っ張られる縄の気持ちを理解し、ソーラン節をより一層上手に踊れるようになるのであった。 白銀御行は踊りたい 感想 藤原の鬼コーチ再び!でしたね。 「会長は太鼓の音に合わせてもがき苦しむ人です!! こっちはエクソシスト気分でしたよ!!」 というセリフが面白かったです。 縄の気持ちって一体何なんだ!と思いましたが、まぁ何はともあれ白銀がソーラン節を上手におどれるようになってよかったです。 そして 名奉行大岡越前の説明で、 石上、眞妃、渚、翼が出てくるところにも注目してほしいです。 ミコとこばちが校内の見回りをしていると石上がゲームをしているところを発見します。 ミコは校則違反だと石上を取り締まり、ゲームを没収する。 そんな様子を通りがかりの女子生徒たちがミコに構ってほしくてゲームをしているんじゃないかと陰で言います。 しかし、こばちは 石上は自分の好きなゲームをしているだけであって ミコに構ってほしいわけではないと考察します。 石上は中学時代にある女子生徒にストーカー行為、暴力事件を起こして停学処分になる。 そして当時、 ミコは石上の処分を考え直してほしいと教師に抗議したことがあった。 そんな石上のことを気に掛ける親友のミコを思って、こばちは石上が所属する応援団の団長に「石上のことをよろしくお願いします」と頼むのでした。 大仏こばちは取り締りたい 感想 初めて 大仏こばちがサブタイトルに載りました! こばちはミコと石上のことをよく見ていますね。 ミコの親友ということもあってちゃんとミコとミコが気に掛ける石上を見守っているところが素敵です。 白銀父は聞き出したい 体育祭当日、白銀はソーラン節を踊っている時に、父親が来ていることに気付きます。 職業不定のいい加減な父親をかぐやに会わせまいと、白銀は父親に別の場所に移動してもらいます。 白銀、藤原、石上、ミコは赤組で、自分一人だけ白組のかぐやは白銀を応援したいけれど団が違うため、あからさまに応援が出来ません。 そして人気の少ない場所から応援するのだが、そこで白銀の父親(この時、かぐやは白銀父だと知らない)と遭遇します。 ここのかぐやわざわざ人のいない所まで来て小さい声で応援してて可愛い — 梅雨🍒 石ミコ推し kagukokulove そこで白銀父が白銀のダメなところをぼやきます。 それを聞いてかぐやは聞き捨てならないと白銀のいいところ(成績優秀、生徒会長、目付きがきりっとしている)と言うがその程度の話は私も知っていると言い返されてしまいます。 そして白銀父はかぐやに 「四宮かぐやにとって彼はどういう存在なんだい?」と聞きます。 かぐやは 「私、この世に良い人なんていないと思っていたんです。 だから会長がいい人ぶるたびに、心の奥底にあるであろう醜い企てをあぶりだしてやろうなんて思っていたんです。 でも、それはいつまで経っても見つけられなくて… 」 いやこれは完全にこれからモテる行動じゃん。 そしたら、世の中意外と打算なしに動いていることも多いと気付き始めて、見える景色が少しだけ変わったんです。 だから、会長には感謝しているんです。 だから、彼をそう育ててくれたご両親に俺を申し上げたいほど。 」 と答えます。 白銀父は自分が父親だと言わないまま、 「御行ことを恋愛対象として好きなのか?」 「好きか嫌いかで言ったらどっちだ?」 「将来的に結婚したいとか思うのか?」 とかぐやに質問攻めをする。 そして、そこに白銀が現れ白銀父は 「どうも、御行パパです。 」と自分が父親であることを打ち明けます。 【かぐや様は告らせたい? 】 10話 白銀のパパが面白いw かぐやの事にすぐ気が付き、探りを入れる辺りがやはり頭脳派親子ですね笑 石上の過去がとても気になります 最後にはチラッと例の子らしき子が登場し今後が楽しみ。 また、白銀父に 「四宮かぐやにとって彼はどういう存在なんだい?」と聞かれた時のかぐやの答えが、 心温まる返答でした。 かぐやの心の氷を溶かしたの白銀の存在の大きさを感じました。 石上の過去と現在 今回、石上の過去と現在の応援団での活躍について少し触れられていましたね。 石上は 中学時代にある女子生徒へのストーカー行為と暴力事件を起こして停学になっていたのですが、アニメではまだ その事件が起きた経緯についてはまだ描かれていません。 そして、現在石上は、応援の仲間と青春を謳歌していますが、 風野団長、子安つばめ副団長の顔が描かれていません。 また体育祭の様子を遠くから見ていたこのキャラクターも気になりますね。 原作を読んだことのある人、勘のいい人ならお気づきかと思いますが、中学時代の石上が関わっていた 暴力事件に関係するキャラクターです。 アニメでの暴力事件の回想で出てくるこの女子生徒と髪型が一致しています。 現在、石上と深い関わりがある 風野団長と 子安つばめとのエピソードは次回あたりから描かれていくのではないかと思います。 ( 子安つばめ役が福原遥さんと公表されている為、カットされることはまずないと考えられます。 ) 暴力事件に関係する女子生徒についてはアニメで深堀りされるかは 不明です。 かぐや様2期10話の感想 かぐやに避けられ続けショックを受けてる所から始まって、かぐやが白銀の事を好きっぽいという事を知らないのでかなり落ち込んでいる様子ですね。 こちらはどちらの気持ちも知っているので、なんだかうずうずしてしまいます。 白銀家のメンバーがオール出演していて面白かったですね。 家族の会話や白銀家の会話が聞けるのは、あまりなかったので新鮮でした。 反抗期ゆえ恋愛方面で落ち込んでいるお兄ちゃんに素直に質問できず、つい罵倒してしまう圭ちゃんが可愛かったです。 そして相談してみなさいと言いつつ、ポンコツな返答しか出来ない白銀父の台詞に笑ってしまいました。 何だかんだ言いつつ、お兄ちゃんの恋模様が最後まで気になってしまう圭ちゃんがよかったです。 そしてソーラン節を踊ろうとしているのに、なぜか呪いのダンスになってしまう会長とそんな会長を矯正しようと頑張る藤原書記の掛け合いが相変わらず面白かったです。 エクソシストの気分と言ってしまう藤原書記の台詞に笑ってしまいました。 会長にソーラン節を教えたいかぐや様と会長のヘンテコな部分を矯正する役割は自分だと主張する藤原書記の争いが可愛かったです。 結果、素晴らしいソーラン節を踊れるようになった会長がよかったです。 そしてなぜか会長の呪いのダンスの作画が異様に気合いが入っているのがとても可笑しくて、何回も繰り返し見てしまいます。 最後に偶然会長の父親と会ったかぐや様が、会長の父親とは知らずに、会長のどこが素晴らしいかを熱弁してしまうシーンは、コントのようでしたが微笑ましかったです。 かぐやも本当に会長の事が好きなんだなと思いました。 あんなに純粋に会長は素敵な人と言えて、あんなに可愛らしくなんで分からないのーという姿が大好きでした。 かぐや様2期10話のまとめ かぐや様は告らせたい2期10話では『白銀圭は話せない/白銀御行は踊りたい/大仏こばちは取り締まりたい/白銀父は聞き出したい』の計4つの構成になっていました。 今回10話で印象的だったのが、白銀の父の存在と石上に対する周囲の視線です。 白銀の父の存在は時折登場していたが、一体どんな人物なのかあまり描かれていませんでした。 しかし白銀家が母の出奔や工場経営の失敗などで貧困生活を送っている事が分かり、そして白銀の父は職業不定で未だに妻への未練から離婚届に判を押さない人物像だと良く分かった。 ただ落ち込んでいる白銀を父親として助けたいという場面もあったり、しかし一方でいじっている部分もあり、内面が見えない人物でしたね。 更に後半には身元を明かさずにかぐやに白銀御幸の事をどう思っているのか聞き出したりと、浮浪者でありながら、くせ者という印象も伝わり、頼りになりそうで迷惑な存在だというのが今回10話でよくわかりました。 そしてもう1つ印象的なのは石上に対する評価だ。 石上は1年の頃、暴力事件を起こし、それが原因で女子生徒が学校を去り、周囲は報復として石上につらく当たっているのが今回分かった。 ただそれでも石上の事を応援している人もおり、それが生徒会メンバー以外の人である事が救いであると、温かい人間模様を感じさせる内容でした。 その為、この10話は今まで見えなかった人間模様が描かれており、白銀とかぐや以外の今後の成り行きが楽しみに思える話だったと言えます。 このアニメの主体的なテーマであるかぐやと白銀の物語からは離れた外伝的なエピソードでした。 新たに石上と伊井野の関係性も明らかにされ、外伝的エピソードながらもこの作品全体のストーリーに絡んできて目の離せないエピソードでした。 このように、2期10話はかぐやと白銀の周りのキャラクターにスポットがあたっているものの、物語の本筋からは離れておらず、作品全体の舞台が広がったような印象を持つ回でした。 個人的には特に白銀父のキャラクターが一気に濃くなって楽しめました。 合わせて読みたい おすすめアニメランキング.
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