進撃の巨人 127。 最新ネタバレ『進撃の巨人』126

進撃の巨人ー127話考察。ハンジというキャラとその選択について

進撃の巨人 127

進撃の巨人 (22)[ 諫山創 ] 『愛』の形は人それぞれということで、今回はキャラを深く知るために、それぞれどんな愛を持っているか考察。 なんか心理テストみたいな感じになりましたが、別にそういう勉強してるわけでもなく、完全に 個人の独断と偏見です。 人によっては『いやいや、こいつそんなんやないやろー』というのもあるでしょうが、『あー、この人はこのキャラをそういう風に見てるんだな』程度にかるーく流してください。 あなたの『キャラへの理解』がより一層深まる助けになれば幸い。 「無条件で愛をください」タイプ ジーク、クサヴァーさん 愛されたい愛されたいと渇望するばかりで自分からは愛したりしない。 愛に飢えているから、与えられる愛がない。 何も与えないのに『もっと愛されてもいいはずだ』という歪んだ自己愛と、『欲しい』と思う欲望だけはある。 人を見下す態度を取ったり嘘をつくなど、他者への思いやりに欠ける行動を取るが、それは自信がない故の自己保身のため。 ので、 きっとモテない。 ジークお兄ちゃんは本気で好きな人とか恋人が出来たりしたら『去勢計画』なんてアホらしくなって出来んやろ。 にもかかわらず、ずっと計画してたということは……まあ、そういうことでしょう。 『王家の血』を振りかざすのは、だいたい両親とクサヴァーさんによってはぐくまれた 歪んだ自己愛のたまもの。 (両親からもクサヴァーさんからも『お前(王家の血)は特別』と言われ続け、すがれるものが他になかったのでしょう……) グリシャパパの愛に触れたことで、なんか変化あったのか注目。 そして同類・クサヴァーさん。 この人も一度は結婚して子供までもうけましたが、『エルディア人だとバレたとたん妻子に心中される』という悲惨な目に遭いました。 しかし、そもそもの原因は『自分はマーレ人』と 嘘をついていたから。 嘘をついたのは『ユミルの民』である自分への自己肯定感の低さと『嫌われたくない』『知られたら愛されなくなる』という臆病さからくるもの。 奥さんを心の底から信じていたわけではなかったんでは。 (クサヴァーさん的に奥さん子供の死は『裏切られた』気分になると同時に『ああ、やっぱそうだよなぁ』という納得もあった? でも、 一番裏切られていたのは奥さんだよ) ジークに去勢計画を託したのは、『利害が一致した』というのもあるけど、『自分の歪んだ欲望(生まれてこなけりゃよかった)』のために 利用したとも考えられます。 (『去勢計画』は奥さんに殺された実子の『否定』でもあるんだよなぁ。 そういう意味では 実子は2回殺されたというのは言い過ぎでしょうか?) 『生まれてこなければ……』というジークに、たとえ嘘でも『何馬鹿なこと言ってるんだ! キミは幸せになるんだ!』くらい言えたら『本物の親』になれたろうに……(それすら考えられないくらいユミルの民が置かれた環境がひどすぎたんだよなぁ。 『悪い人』ではなく『弱い人』だった) 「望み通りにしますから愛してください」タイプ ブラウンさんち 愛して欲しくて『相手が望むもの』に自分を合わせようとする役者タイプ。 結果として相手は喜び、褒めてくれたり与えてくれたりするものの、それは『演じている自分』対して与えたものであり、『本来の自分』が望んでいるものとはズレている。 そのため『演じている自分』が褒められれば褒められるほど傷つき、みじめな気分になっていく。 それでも喜んで欲しくて演じ続けるが、『本来の自分』からどんどんかけ離れた自分になっていくため、いずれ無理が生じて自分が壊れる。 ライナーはまさにこれ。 幼少期は『母ちゃんの望む理想の息子』を演じ、兵士時代は『頼られる兄貴』を演じ。 そら精神も分裂しますな。 カリナママも『ライナーパパの理想の人(自分の脳内での理想)』になろうと病んでいった。 ガビはマーレの教育で『洗脳』されてた感じなので、『演じる』とはちょっと違うかも? 少なくともガビは洗脳が解けて『人を愛せる子』になった。 今のライナーは『演じる』ことをやめたわけですが……うん、まあ、自己肯定感は相も変わらずどん底みたいやね……「愛して欲しい」というより「殺して欲しい」と思ってそうだけど。 カリナママは『島から帰ってライナーは変わった』と言ってたけど、『本来の自分』に戻っただけという……本来のライナーを見たこともないし、ライナーも見せなかった(見せられなかった)んやろうね。 (母子で共依存関係だったのかも) とはいえ、ライナーは懐が寒くなっても『喜んでくれたしまあいっか』という子供達への愛情はある。 (自己愛の人は自分を良く見せるため気前よく振る舞うが、内心『厚かましいヤツめ!』と罵っていたり見返りがないと腹を立てる) 自分の命をゴミのように扱ってるうちはまったく死なせてもらえず、『もう自分を粗末にすまい』と 目覚めた途端死にそう。 (残酷な世界) 「犠牲になるから愛してください」タイプ クリスタ、フリーダ(始祖継承後)、始祖ユミルちゃん、ユミルの民 誰にでもやさしく振る舞うが、それは『嫌われたくない』『必要とされたい』が根底にある。 そのため、嫌なことを断らなかったり言いなりになったりすることもある。 『良い人』からは『いい子だなー』と慕われるが、『ずるい人』からは粗末に扱われ、利用される。 『必要とされたい』がために自己犠牲的な行いをするが、それは『自己肯定感の低さ』と『自分を粗末にしている』からこそ出来る芸当。 DV野郎にモテるタイプ。 (もしくは『DV野郎にしてしまう』タイプ) 『クリスタ』の名を与え、『自己肯定感の低さ』と『自分を粗末にする』性格を利用しようとしたのが父親であるロッド・レイス。 (そのロッドにキレてツッコミを入れたのがケニー) クリスタはもう上記に書いたまんまです。 幼少はフリーダ以外『ずるい人』だらけでしたが、幸運なことに104期に『ずるい人』がいなかったおかげで救われました。 (それどころか『いい子すぎる』ことにツッコミを入れてくれる人がいた) もし陰湿なクラスだったらパシリにされたりイジメの標的になっとったで…… 絵本の中の『やさしいクリスタ』みたいになれとヒストリアに言ったのがフリーダ。 しかしヒス本人は『お姉ちゃんみたいになる』と言ったんですよね。 そしてフリーダ姉さんもすぐに『いいよいいよそのままで!』と言っているので(ありのままのヒストリアを肯定)、元々のフリーダ姉さんは『無償の愛』を与えられる人だったのでは。 (むしろ『無償の愛』があったがゆえに始祖継承しちゃったか……) しかし、始祖継承したことで思想が歪んでしまい、『クリスタみたいになるのが理想』になったか? 始祖ユミルちゃんもこのタイプっぽいね。 豚に逃げられた時、『こいつなら反論せんやろ』と『ずるい人』達に一斉に指さされ、そしてその期待に応えて前に出た。 巨人の力を得た後も、『ずるい人』の言いなりになってマーレを蹂躙し、子を産み、死んだ後も巨人を作り続けたという……結果、 なーんもいいことありませんでした。 (それどころかどんどん悲惨な方角に) ある意味『一般ユミルの民』もこれ。 エルディア帝国やらマーレにずーっと奴隷として尽くしてきたけど見返りどころか扱いはさらに粗末なものに。 そして今もパラディ島のユミルの民は『必要とされたい』と対話を目指したけど、対等な力を持たないのでどこからも相手にされず粗末に扱われました。 全員頭進撃にして 調査兵団ガチ勢。 (ファルコ調査兵団ちゃうけど) 人を犠牲にするのは嫌だし、自分の心も犠牲にしない。 葛藤はあっても、最後は自分の心に従い踏み出せます。 104期ユミルは一見、厳しい子だけど『本当の優しさとは何か』を知っている子。 クリスタに与え、ライナーやベルトルトにまで与えたりと、一見自己犠牲なんだけど、『それ以上にこいつらを犠牲にするのは嫌だ!』という『自分の心からの願い』でやってのけたという ガチ女神。 ファルコは助けたケガ人に罵られようと憎むようなことはせず、懲りずにまた人助けが出来る子。 好きな子のために自分が身代わりにがんばることも出来る。 悪いことが起こっても人のせいにせず、相手の立場を考え、自分の行動を振り返る冷静さと賢さを備えています。 さらには自分の気持ちを伝えるべき時にちゃんと伝える勇気も持っています。 (『ただの自己犠牲』の人は気持ちを伝えることをためらい、『自己愛』の人は相手の気持ちを考えない。 タイミング大事) サシャは、訓練兵時代は臆病さゆえに『人によく見られたい』というクリスタタイプな一面がありましたが(でもおいもは我慢しない)、調査兵団に入る頃には卒業。 コニー達調査兵の仲間やニコロ、カヤなど、身の回りにいる自分の好きな人を、励ましたり楽しませるなど『与えられる人』になりました。 見ず知らずの子供のために、立体起動もないのに巨人に立ち向かうのは『無償の愛』の人じゃなきゃ出来ない。 (ご両親が ガチ聖人なんだからそらそうや) でも食いしん坊なので、 割ったおいもはおっきいほうが欲しい模様。 ハンジさんは食べ物だったり知識だったり、何かしら与えられる人。 少なくとも兵長抱えて荒れた川飛び込む決死のチャレンジや、『相手を知ろうとする』は『人を愛せる人』やないと無理。 (『自己愛』の人は自分だけ助かろうとし、聞く耳も持たない) 理想と現実のギャップに苦しみつつも、それでも考えること止めず、進もうとする意志の強さもあります。 (『仕方なかった』と諦めるのは『思考停止』と同義) 兵長もここ。 スリ少年に財布盗られても『まあいっか』出来るのは弱き者への慈悲深さ。 時と場合によっては力でねじ伏せるようなこともしますが、その根底には『仲間を守る』が常にあり、ケタ外れの強さを私利私欲に使うことはしません。 エレンがアルミン死ぬのが悲しくて辛いのと同じように、自分もエルヴィンが死ぬのは悲しくて辛いけど、その辛さを押し殺してでも『この地獄から解放してやりたい』という他者への思いやりと自分の意思に従う強さを持っています。 育ての親であるケニー伯父さんも、ある意味『与えられる人』ではあった。 (ただし血縁者や親友など範囲は限定的) あと、アルミンもここに入れました。 アルミンは自分を犠牲に戦える子。 初期の頃は自己肯定感が低かったようですが、心から信頼してくれる仲間の存在で自信がつき、その信頼に応えるべく自分が立てた作戦を決行する勇気も持っています。 『自分を犠牲にする』という点ではクリスタと同じ『自分を粗末にする』行為なんですけど、アルミンは『自分のため』であると同時に『後に続く誰かのため』でもあるんですよね。 (『夢』を『捨てた』のではなく『託した』。 クリスタの『自己犠牲』とは意味が異なる) そういう意味ではエルヴィンに負けず劣らず相当な調査兵団ガチ勢。 「愛さないし愛されたくもありません」タイプ フロック、アニ 『愛の反対は無関心』とはよく言ったもんで、自分の命にも他人の命にも関心がない。 ただの無気力人間なら害はないが、ご大層な使命や目的を持っていて、なおかつ行動力があるととたんにタチが悪くなります。 フロックはシガンシナ奪還以来「正しいこと」しか言わなくなったよね。 肝心の『人の心に寄り添えない』というか。 (『正論』で人は黙らせても心は救えない) 『肝心の人の命に興味がない』は兵長がジークに対して言った言葉だけど、フロックにも当てはまりそう。 しかしこの二人の違いは、ジークはまだ歪んだ自己愛があったけど、少なくともフロックくん、 自分自身も含めて誰も愛してないと思うの……もう『人の命』は二の次三の次で、『俺がやらなきゃ!』という『使命感』とかそういうのに突き動かされてる感じ。 たとえばシガンシナでの車力ちゃん戦、先陣切って敵に突っ込んで『あいつはなんて勇敢なんだ!』とプラスに思われる行動してましたが、見方を変えると 『自分を愛していない=命を粗末にしている(他人も含む)』からこそ出来たとも思えるんですよね。 本来、先陣切るのはそれに見合う実力と経験がある人じゃないと、後に続く人まで死んじゃうからやっちゃダメ。 (レベリオでは率先して敵戦力と戦っていたジャン達に対し、フロックは無害な民間の建物への攻撃を優先。 車力ちゃん戦ではダメージ与えるどころか 自分以外返り討ちにされてる辺り、意思に対して見合った戦闘能力はなさそう……) そして『義勇兵を生かす』という、一見『やさしい』行動を取ってますが、要約すると『家畜になれ』と言ってんですよね。 進撃の巨人125話[ 諫山創 ]アニもフロックも、『愛がない。 だからこそ悪魔になれる』という、ある意味悲しい子らやね…… ただ、アニは、島へ向かう直前の父の言葉で、『自分は愛されてる(愛されてもいいの?)』と初めて思ったのでは。 その点を踏まえると、現在のアニは「愛したいし愛されたい」ではないでしょうか。 その愛情が、今後どう動くか注目。 「愛してくれたら愛しましょう」タイプ ヒィズル、キヨミ様 『見返りを要求する愛』。 与えれば与えてくれます。 いわゆる『ビジネスライク』。 ただし『与えたものが要求より劣る』と怒られ、『もっと条件の良いものを与えてくれるヤツが現れる』とサクッと切られます。 まあ、ヒィズルは国家間の取引とかビジネス的なものなんで、愛云々とは語弊がありますが……でも、島側が圧倒的に不利なことがわかってるから、 足元ガン見してるのは確か。 キヨミ様も立場的にこれだけど、個人としてはどうだろね。 『一族の誇りまでは捨ててない』が本物なら、この人も『与えられる人』なんだろうけど。 (でも見返りは欲しい) 「愛が欲しければ我に尽くせ」タイプ 初代エルディア王、エルディア帝国、マーレ なお、どんなに尽くしたところで子種はくれても愛はくれない模様。 もちろん自分しか愛していない。 時に優しさを見せる時もあるが、それは自分にとって『利用価値がある』からで、価値がなくなると平気で捨てる。 『暴力で人を支配する』『時々優しくしてつなぎ止める』という点では DV野郎と同じ。 『見返りを要求する愛』に似てますが、そっちはまだ『あ、それならええわ』と断れる余地があるけど、初代エルディア王の場合は断りの余地も他の選択肢もない辺り、強制力が段違い。 気に入ったヤツ(利用価値がある)には時々ご褒美与えたり優しさを見せたりして、逃げられないようにするのはまさにDV野郎のそれ。 このタイプとユミルちゃんタイプがくっつくと悲惨。 しかもこの人の場合、 国を超でっかく発展させちゃう力量があったから、同じやり方での支配が長々と続いてしまった悲劇。 (家庭内DVなら配偶者と子供だけで済むけど、 世界規模って……) エルディア帝国は初代王の思想そのまんま。 マーレも『散々蹂躙しやがって!』と被害者面しておきながら、大嫌いなエルディア帝国とまったく同じどころかそれ以上にひどいことをやらかしてるあたり、歴史は繰り返すんだなぁ。 「愛したいし愛されたい」タイプ ミカサ、ジャン、ジーク 『苦労したぶんなにかしら見返りが欲しい』タイプ。 尽くしたのに素っ気なくされるとガッカリします。 なお、フラれた場合、まともな人は『私のどこがいけなかったんだろう?』と自己を振り返り反省しますが、歪んだ自己愛の持ち主は『こんなに尽くしてあげたのに!』と 逆恨みしてストーカー化します。 『見返りが欲しい』と思っちゃうのは人間なんだからしゃーない。 そういう意味ではみんなそうなんだけどね。 少なくともジャンはこれ。 エレンに対してハッキリと『見返りを求めている』と言ってますし、ミカサにもちゃっかり下心抱いているのは127話でも明らか。 ミカサは『見返りは求めていない』態度を取りつつも、内心『好意を返して欲しい』とは思ってそう。 今はどうだろうな…… 二人ともフラれたからと言って相手を恨むような子じゃないし、『他者への思いやり』を持っているので、『無償の愛の人』にはすぐなれそう。 (問題は相手の有無と、 生き残れるのかという点ですが……) あと、ジークもこれにも当てはまりそう。 (複合型) 親売ったのとエレンにキレたのはストーカータイプだったからか……(そういやエレンにフラれた時も親のせいにして自分の行い全然振り返ってねーわこの髭) 弟を『愛したい』『愛してる』と思ってはいるんだけど、それも自分の幻想の中の『都合のいい弟』への愛であって、そうじゃないとわかったらキレるとか、 どこか歪んでるんだよな…… このめんどくさい髭と1ヶ月キャンプした兵長のストレスやいかに。 (そら雷槍も爆発する) 「平等に愛しましょう」タイプ エルヴィン 自分自身も含め、良くも悪くも平等なタイプ。 肩書き性別年齢関係なしに、自分の目で見た上で人となりを判断し、対応します。 一見『良い人』ですが、逆に『特別扱い』してくれないので、恋人や配偶者は寂しい思いをすることに。 『区別はすれど差別はせず』がエルヴィン。 ある意味『神様』なんじゃね? どんなにつつましく生きていようが悪行三昧で生きていようが、時期が違うだけで『死は平等に訪れる』わけですし…… そらこんな人の代わりなんてなれないよアルミン…… 「愛されないなら殺しましょう」タイプ エレン? 『くれないのなら奪ってやる』という狂人タイプ。 欲が深く、欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れようとしますが、手に入ってしまうと興味を失います。 また、他人に取られるのも嫌なので、取られるくらいなら対象を破壊します。 こういうタイプを恋人や配偶者にすると悲惨。 仮に相手のほうから捨ててくれても、他の誰かと交際されるのもムカつくらしく、妨害されたりします。 ある意味DV野郎よりヤバい。 9歳にして『人の自由』を奪う強盗が許せず殺しちゃったり、『島民の自由』や『ユミルちゃんの自由』を奪おうとする壁の王や島の外、初代エルディア王が許せず、『自由を奪おうとするヤツから自由を奪ってやる!』と進撃しちゃってるエレンはコレ……に、なるんですが。 エレンの場合は、 未来の記憶を見ている という前提があるんですよ。 その『未来の記憶』というものがどういうものなのか、それが明らかになるまでは、このタイプに振り分けるのは時期尚早。 詳しくは後述します。 あ、コニーが残った。 コニーは『愛を取り戻したい人』か?(どこの世紀末や) コニーは一見陽気なヤツなんだけど、ライナー達の裏切りや、家族が村ごと一斉に亡くなったり母ちゃんのこともあって、内心『与える』余裕がなかったんでは。 (しかし辛さを周囲にまき散らしたりしない強さがある) ところがファルコが手元に転がり込んできて、押さえていた『取り戻したい』という欲望が出てきちゃった。 この時はそりゃもー悪そうな顔してる。 (しかしブレードは逆) 進撃の巨人126話[ 諫山創 ]コニー「い、いや、傷つけて巨人化されたらヤバいし……」 アルミンとの本音のぶつけ合いで心の整理がついたようなので、コニーはこれからサシャ同様『無償の愛』の人になっていくんだろうなと思う。 『本来のフリーダお姉ちゃん』を目指しているなら、ヒストリアは『無償の愛の人』のはず。 万が一おなかの子が『誰の子でもいいから妊娠した(自分が巨人継承したくないから妊娠した)』だったら 『自分しか愛してない』ことになっちゃいますね。 となると、地ならしも『自分が犠牲になるくらいなら外滅びてええわ』ってことになっちゃうけど、それはなんだか不自然です。 (エレン的にも許せんと思うよ……) 一度は巨人継承もOKしたんですよ。 その時は、それしか方法がないというのもあったんでしょうが、『自分が好きなみんなの未来を守りたい』という104期ユミルばりの『無償の愛』から出た自由意思では?(104期ユミルも『自己犠牲』の人だったと言えるけど、すべては自分が望む未来のためだったので、頭進撃ガチ勢) でも実際は、妊娠することで継承を回避しました。 つまり『自分が巨人を継承する=クリスタに戻るだけ』だとわかったんでは?(クリスタやユミルちゃん型の『自己犠牲』は『悲劇を繰り返す』だけなので回避しなきゃいけない) しかしここで気になるのは、 なんでそれがわかるの? という点。 (『島外皆殺し』のほうがよっぽど悲劇やろ……) エレンは『4年前にグリシャパパの記憶を通じて自分の未来の記憶を見た』と言っていました。 この時、ヒストリアも記憶を見たんでは? 基本的に、巨人継承者が見る記憶って、『自分が受け継いだ過去の巨人継承者の記憶』だけなんですよね。 ただ、例外なのがヒストリア。 それに今のエレンも『自分を犠牲にしている』ように見えます。 ヒストリアの自己犠牲は回避出来ても、エレンがエレンを犠牲にしたら、それもまた悲劇の繰り返しでは? なのに進撃したということは、エレンが見た『未来の記憶』というものは、『島民が生き残る希望(島の外も?)』に繋がるものであり、『自己犠牲』ではないんじゃないでしょうか。 (だから『俺の自由意志だ』とわざわざ宣言した?).

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【進撃の巨人】キャラタイプ別愛のカタチを考える(127話時点)

進撃の巨人 127

今月の進撃の巨人では仲が悪い人たちが仲直りしようと 親睦を深める楽しいゲーム大会を開催してました。 結果ドベは ジャン。 優勝は ライナーでした。 さすがライナーです。 とうわけで今月号の主役はジャン。 冒頭シーンもジャンの夢というか 未来予想図からです。 ジャンの夢は、ずばり上級国民。 救国の英雄として退役し悠々自適な一生を送ること。 この絵の 仮想嫁はもしかして ミカサ?右頬に傷痕があるような無いような。 彼のこの夢は現実に手の届く距離にあります。 このまま イェーガー派に合流すれば。 あれそういえば確か訓練兵時代にも似たシチュがあったような? あのときは 憲兵団に入るか 調査兵団に入るか選べたのに、ジャンは楽でおいしい憲兵団を蹴ってしまい過酷な調査兵団なんかに入ってしまったのでした。 なぜでしたっけ?(すっとぼけ) エレンが地鳴らしを始めてしまった日の夜。 ってゆうか昨日か。 昨日は恐ろしく長い一日でした。 110話の夜明けごろから126話あたりまでずーっと一日の出来事なんですよね? エレンが脱獄してイェーガー派がクーデター始めたり、 ガビ達 ブラウス一家が ニコロのレストランに食事に招かれたりしてから、 ジークとエレンが接触に成功して 地鳴らしが始まって「 反地鳴らしオールスターズ」集結するまで、全部一日の出来事なんですよね? そんな長い長い長い一日が終わって疲れ果てたジャンが、素敵な未来の夢でも見ながら寝ようかとしたのを妨げたのは ハンジでした。 このまま寝てしまえば夢は現実になるのに、ジャンはハンジの誘いを受けて会いに行ってしまいました。 ジャンはハンジとの会談で、地鳴らしを止めるぞというハンジに対し「もう地鳴らしを受け入れちゃえばいいのでは」的なことをウダウダ言うわけですが、ハンジに呼ばれて無視しなかった時点で彼の中ではとっくに答えは出てるんですよね。 ジャンはおいしい夢よりも先月号で言うところの「 骨の燃えカス」を選んだわけです。 またしても。 とはいえジャンも、そしてハンジも地鳴らしを受け入れてしまおうかなと一度は葛藤してしまうのが、そう考えるのも無理ないよなあ~って、本当に思います。 エレンの全世界大虐殺は確かに無茶苦茶ですが、そうでもしなきゃ パラディ島に生き残る道は無いってのも一理あるわけで。 ジャンもハンジもそのことを頭では理解できてるのに、地鳴らしを止められたとしてもその先には一筋の光明も見えないのに、それでも地鳴らしを止めたいという理由の一つは、これまで死んでいった調査兵団のみんな。 このへん最初に読んだときは、ハンジは自分の理想論を正当化させるために死者に勝手に自分の願望を投影させてるだけなんじゃないかと思ったのですが、ちょっと思い出してみたら、こういうシーン前にもありましたよね。 エルヴィンがまだ生きてる側だったとき、シガンシナ区戦で、自分の夢を取るか戦って死ぬか葛藤してたときにも、周囲を大勢の兵士の亡霊に囲まれてる絵がありました。 (80話) この亡霊はひょっとしたらエルヴィン達やハンジ達の心象風景や幻覚などではなく、実際に本人達なのかもしれません。 これも ユミルの民の「道」なるものが実際に起こしてる、なんていうか、彼らが死んでも死んだ後も後世に残ったり続いたりする何か。 まー私は道とか座標とかまだろくに理解してないので勝手な想像してるだけです。 で、ジャン達の覚悟も決まり、集結した 14人のオールスターズ。 彼らが見解の合致を得ているのは「地鳴らしを止めたい」の一点のみ。 内訳はパラディ派6人、マーレ派6人、諸派2人。 バランスいい。 ここから楽しいゲーム大会となります。 心底相いれない敵同士でお互いに挑発し合って 地雷ポイントを探り合うという 地獄のチキンレースです。 すいません嘘です。 これはゲームでもなんでもなく、読んでるこっちの胃が痛くなるなるような 遺恨のぶつけ合いです。 恨み言と嫌味の応酬です。 ここから各人が心の奥底にフツフツ溜めていた思いをここぞとばかりに直接ぶつけ合います。 一番手は マガト。 つくづく「口火を切ることが好きな人」なようです。 (101話でもやってました) マガトの言い分はマーレや全世界からしたらもっともです。 ユミルの民なんて 時限爆弾民族でしかなくて迷惑で恐怖で害悪でしかないと思うのはもっとも。 でもそれをユミルの民に文句言っても意味が無いです。 「お前ら悪魔が大人しく死ねば全世界は救われるのに邪魔しやがって」なんて言われて「はあどうもすんません」なんて思うわけが無い。 ジャンが食って掛かって、低レベルな口論がこの場の緊張度を高めます。 ハンジが諫めますが、彼女のこのセリフにもマガトへの嫌味がうっすら込められてますよね? 「私達は敵にも慈悲を向ける立派な心があるんだけど~、元帥殿には理解できないんでしょ?」みたいな。 ああ胃が痛い。 二番手は アニ。 地鳴らしを止めるってのはエレンを殺すってことでいいのか、それができるのかと104期の4人に問います。 釣れたのはミカサ。 ミカサとアニが睨み合う緊迫の場面ではあるのですが、ここ、ミカサの心にまだエレンを信じたくて殺すのは絶対阻止したいって気持ちがあることに、私はちょっとほっとしてしまいました。 彼女はエレンにかなり心を掻き回されてて、いろいろ辛くて可哀想です。 しかしアニはそれを知ってか知らずかミカサへの追い込みを続けてしまいます。 据えかねたミカサはブレードを握って、沸騰寸前。 アニも指輪の針を出して応戦準備。 オニャンコポンが「カバディ」とふざけた擬音を出して警戒します。 リヴァイは熟睡。 と、一触即発な空気になった途端に、アニが急に拳を引っ込めました。 あんたがエレンを一番大事に思うように私にも大事な人がいて気持ちは分かるから争うのはやめよう。 このシーンは、だったら最初からミカサを挑発なんかするなよって思いました。 最初は昔のままの気分でミカサに嫌味言ったけど「自分がまずいことを言ってしまった」ってのを瞬時に理解して慌てて拳を引っ込めたのかな??? 三番手は ピークin 車力の巨人。 ターゲットは憎き イェレナ。 そもそもマガトとピークがイェレナを生け捕りしたかったのは、こうやって彼女の化けの皮を剥いでやりたかったまでありそう。 ピークがイェレナの身辺調査結果を朗々と語ります。 ……要するにネトウヨや左翼が行き過ぎたパターンの人だったようです。 経歴を偽って悲劇の民になりきって世界を救うシナリオを描いたナントカ症候群みたいな人。 ピークの慇懃な口調の暴露に、 イェレナに恥をかかせたくて仕方ないって意図が見え隠れします。 しかしこれは空振り気味でした。 今のイェレナは燃え尽きた抜け殻なのでつつかれても大して痛くもないようです。 失うものは何もない状態。 しかしむかつくことはむかつくので、攻守交替して今度はイェレナがこの場にいるみんなが「これまでのことは一旦置いておいて今は手を組もう」としている「一旦置いておくこと」を念入りにほじくり返していきます。 ライナーもアニも アルミンもジャンも ガビも ただの人殺しやんけ。 偉そうに。 みたいな。 そうやって憎しみ合って殺し合ってきたお前らが仲間になるとかwww。 みたいな。 そんなイェレナにジャンが 効いてないアピールをわざわざ始めてしまいました。 あーあ、他のみんなのようにだんまりを決め込んでればよかったのに。 でもそれができないところがジャンならではの人間性なのでしょうかね。 このゲーム(ゲームじゃねえっての)に一番弱いのはジャンです。 そしてイェレナはジャンの一番デリケートな部分をつつき始めてしまいます。 それは マルコ! 私も今月号を読んでてマルコの名前が出てきた瞬間「ひええ」って思ってしまいました。 そうかここでマルコが出てくるか。 そうそうジャンは親友マルコの死を背負ったから調査兵団なんかに入ってしまったのでした。 ゆうても両国の戦争絡みで犠牲になった人は大勢います。 エレンの母 カルラも サシャもそうなのですが、でもマルコに関してはずっとジャンの心の奥にしまわれてて、これまで特に話題にされることもなくて、なんか 聖域のような扱いになってるわけですよね。 そこが今急に晒されて、緊張感マックスです。 しかも殺した実行犯二人が今目の前にいるし! アニがマルコを殺した過程を語り始めます。 彼女は自分がいろいろやらかした行為の罪の重さを自覚してる感じだし、たった今ミカサを怒らせてしまった気まずさもあってか、神妙に供述を始めますが、そこにライナーが口を挟んでしまいます。 ライナーはビクビクオドオドしてて、なんか、罪の自覚というより、緊張感に耐えられないだけにも見えます。 相変わらすメンタル弱いねえ。 ガビより弱い。 ライナーが「マルコをどうやって殺したか」を語り、ジャンの脳裏にマルコの死体がフラッシュバックされて、なんていうか、彼らにとっては7年前の過ぎた事なんかじゃなくて、今の問題であることが生々しく伝わってきて、重苦しいったらありゃしないです。 しかしジャンは立派な対応を。 ライナーは(アニも)やったことの重みを理解しているし、殺人はお互い様だし、今は団結が必要で、マルコの最期の言葉だった「話し合う」ことが大事なのだから、そうすべきだと、この場のまとめに入ります。 もうこれでみんな言いたいことは言い終えたよな? あとはもうさっさと食事を済ませて寝て明日に備えよう。 ……とはなりませんでした。 ライナーが、ライナーの奴がグチグチウジウジと、マルコ殺害の懺悔ごっこをまだ続けようとします。 しつこい。 ジャンが「もういいって」って言ってもやめません。 そしてライナーの一言「すまない」、この一言でジャンついにブチギレ! ここまでみんなで挑発し合ってそれでもギリギリ乱闘にはならずに済んでたのに、ライナーのあまりの卑屈さが、ジャンの感情を爆発させる引き金になってしまいました。 猛然と殴りかかるジャン! (いち早く食器をしっかり持ったまま避難するアニ!) 何も抵抗せず殴られ続けるライナー! 止めに入る コニーとアルミン! なんでしょう。 ここはライナーがあまりに卑屈だからジャンはキレたんですよね? マガトのように自分を正当化でもされたのなら、むしろこちらも怒るっていうスタンスを取りやすくなります。 怒りをほどほどに適度にぶつけるってことができなくなったから、ジャンは申し訳なさそうなライナーの告解に一度は許す姿勢を示したにも関わらず、それでもウジウジを続けるライナーに 感情の落としどころを失ってキレた。 ……なんて気持ちなのかなと私は想像しました。 ジャンちょっと泣いてますよねこれ。 ジャンは一瞬のうちにライナーを徹底的にボッコボコにしました。 人間だったら死ぬレベルのやつ。 二人に止められてもなお蹴りを入れるジャンの前に飛び込んできたのはガビでした。 年端もない少女の脇腹を思いっきり蹴ってしまって、ジャンはようやく落ち着きを取り戻しました。 (肋骨折れなかった?) 胸が痛くなるシーンです。 ガビもライナーと一緒なんですよね。 ガビも、レストランで カヤにこうやって激昂されて刺し殺されそうになってましたから。 でも、思い返してみればガビは制裁とか報復とかを自身の身に受けたシーンは今までまともにありませんでした。 サシャを射殺した直後もジャン達に殺されずに済み、ニコロが激昂したときもファルコが身代わりになり、カヤのナイフもミカサが止めてくれました。 ブラウス一家や ナイルにもいろいろ庇ってもらって。 彼女が明確に痛い目に遭うのはこれが初めてだったと思います。 たぶん。 さて、ガビ自身が蹴りを食らったことを「自分はそうなって当然」と思ってるのかどうかは分かりませんが、彼女は蹴られて辛そうにしながらも 謝罪の言葉を口にします。 彼女はマーレのプロパガンダに染まっていたとはいえ、そもそもサシャを殺したのはエレンに戦士候補生仲間の ウドや ゾフィアを殺されたからで、 両国の報復の連鎖の被害者でもあるのですが、ここで謝罪することができたのは立派です。 これまで両国もマガトもジャンもみんなこれができなかったからこんな泥沼になったのかも。 ともあれこれで食事会はお開き。 静かに退場するジャン。 で、ここの、失意の ガビにマガトが手を差し伸ばそうとしてできなかったシーンが、何気に今月号で一番印象的なシーンでした。 彼もガビの必死の訴えの重みが身に染みたようです。 ジャンも翌朝には戻ってきて参戦してくれましたし、このチームの「結成式」は奇しくも成功したってことでしょうかね。 ただ少し不満だったところもあって、アニがジャンに「私のとこも許せないと思ってるのか」を聞いたのにジャンのリアクションが省略されたところ。 激昂して殴るほどではないにしろジャンはアニに対してもしっかり「お前も許せねぇ」と言ってあげるべきだったと思います。 そして一行は島の港に向かいますが、 フロック率いるイェーガー派に先回りされてて キヨミも捕まってて戦闘態勢になってました。 戦力的に言えば、オールスターズにはじゅうぶん勝ち目があります。 ミカサ、車力の巨人、鎧の巨人、女型の巨人、まだ頼りにはできないけど顎の巨人もいますし。 (でも硬質化はもう使えない?) しかしだからって、また戦って殺し合うの?以下次号。 ところで私はミカサ達14人を勝手にオールスターズと呼んでるのですが、なんか正式な呼び方が欲しいですよね。 連合軍とか反乱軍とか。 あと最後にどうでもいいことですが、今回の感想ブログは 5500文字を超えてしまい、私が進撃の巨人の感想書くようになって最長になってしまいました。 なんでこんなに長くなったのか自分でも全然分かりません。 書き終わるまで何日もかかっちゃった。

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進撃の巨人ー127話考察・感想。ホッとした、さあここからやってくれ

進撃の巨人 127

ハンジさんです! というか、ハンジさんしかいません。 マーレの協力を切り出した張本人であり、ジャンたちと密会ができるものハンジさんしかいない。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 エレンを止めたい ハンジさんが密会相手として選んだのはジャンとミカサの二人、この中で、エレンを始祖の巨人を止めるために行動することを打ち明けます。 エレンを心配するミカサは、協力することを即答で答えるものの、問題はジャンです。 エレンを止めたい気持ちはあるものの、島の今後が気になる様子。 とはいえ、前話でお分かりの通り、ジャンの意志は決まってます。 マルコの悲しい過去を胸にエレンを止めるべく、イェーガー派との決別を選んだ! そして回想は終わり、時間軸は現在に戻る・・・ 話を戻して、ジャンは一体なににブチ切れたのか? そもそもの発端はイェレナの煽り。 イェレナは自分の意志ではなく強制的に連れてこられたためかなり御立腹。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 表情からして怒りマックス、目はこれでもかってくらい吊り上がり、まるで般若。 敵味方関係なく、これまでの残虐非道な行為を言葉にする。 このとき出てきたのが、ジャンにとってのNGワード「マルコ」、イェレナは、この火種を大きくしていき、ジャンの怒りを焚きつけます。 そして何が起こったのか。。。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 んんんん!!!! ボッコボコという表現がこれほど似合うのかってほどライナーをボッコボコにします。 巨人の能力があるので、ジャンは手加減しません。 どんな状況下にあってもだ! 怒りを胸にしまいながら、それぞれが港へと向かいます。 アズマビト家のキヨミさんが手配してくれた飛行艇を使って始祖の巨人を追いかけるためです。 しかし!港に到着したジャンたちが目撃したのは、港を包囲するイェーガー派。 機関車で先回りして待ち伏せしていたのだツ。 127話・完 進撃の巨人127話深掘り考察 ここからは進撃の巨人127話の考察です。 今回もいくつか気になるポイントがあったので整理していこうと思います。 イェレナの正体と拉致した理由 まずは、イェレナの正体から見えてきます。 今回イェレナが実は マーレ人であることが明らかになります。 これは意外でした。 そしてもう一つ、なぜマガト元帥はイェレナを連れてくるよう指示したか、これは始祖の巨人の進路を聞き出すためでした。 出典:進撃の巨人127話 諫山創 講談社 飛行艇で探すにしても、燃料には限界があるので正確な進路が必要です。 そのため、エレンと接触していたイェレナなら、なにか知ってるかもしれないと考えたようです。 イェーガー派の先回りの情報源は? なぜイェーガー派が港に先回りしていたのか、確かに不思議な話です。 ハンジさんは隠密にジャン・ミカサに接触していたわけですしね。 支部塔の人影にバレた説 出典:進撃の巨人126話 諫山創 講談社 126話で、シガンシナ区を脱出するとき支部塔に謎の人影が得画れていました。 この人物を通してフロックの耳に入り、港に先回りした可能性です。 ただ、フロック自身も「ミカサはどこだ」と違和感を感じていたので、仮に人影がイェーがー派の誰かでなくても、港に先回りしていた可能性は高く確定ではないように思います。 エレンに事前に説明されてた説 出典:進撃の巨人125話 諫山創 講談社 もう一つは125話でのフロックのセリフです。 フロックはエレンより「始祖の力掌握するぞ計画」を聞かされていたといいます。 虚偽であることも考慮しなければいけませんが、本当であると仮定して話しをすすめると、港を包囲することも事前に聞かされていたかもしれません。 進撃の巨人127話みんなの感想・考察 SNSの127話に関する意見・考察を紹介。 自分にはない着眼点や思わず納得・共感したツイート、主に自分が「いいね」を押した呟きを紹介。 進撃の巨人 127話 みんなでシチュー食べて話し合ってただけなのに、めちゃくちゃ面白いわ — コータ 1isyaitan.

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