猫 目やに。 猫の目やにの取り方の方法は?目薬の仕方は?ひどい時の対処法は?

獣医さんに聞く!猫の目ヤニと目薬のコツ

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Contents• 猫の目やにが出る原因は様々 まず最初に、なぜ目やにが出るのかその原因についてお伝えします。 新陳代謝によるもの そもそも、目やには新陳代謝による老廃物が体外に出たものです。 目に入ったほこりやごみ、古くなった細胞などが涙(粘液)に混ざることで老廃物となり、目の周辺に出てきます。 起きている間は鼻腔から口へと自然に流れていきますが、寝ている間は流れずに目元に溜まるため、朝起きた時に目やにが出来ているのです。 寝起きに茶褐色の目やにが溜まっているくらいなら、心配しなくても大丈夫です! 目が傷ついている 猫は目が傷ついている場合にも目やにが出ます。 多頭飼いしている場合や猫が外で遊ぶこともあるという場合、他の猫とけんかして目が傷ついている可能性があります。 涙がずっと出ている、目を開けづらそうにしているなどの状態が見られたら、動物病院で診てもらいましょう。 栄養不足 本来肉食である猫にとって、タンパク質はとても大切です。 穀物や添加物、植物油脂の入ったキャットフードやおやつを与えていると、必要な栄養を十分に補えず栄養不足になってしまうことがあります。 タンパク質やミネラル、ビタミンなど猫の体作りに欠かせない栄養をきちんと摂れるように、キャットフード選びは慎重に行いましょう! キャットフードのおすすめを紹介した記事もあるので、参考にしてください。 また、東洋医学ではキャットフードやおやつの与えすぎも肝機能が弱る原因だと言われています。 これは私たち人間も同じですね。 ころっとしたフォルムは可愛いのですが、猫の肝臓に負担がかかることを考えると、食事の量を調整する・運動量を増やすなどの工夫が必要です。 病気 目やにの原因で特に気を付けたいのが病気によるものです。 感染症や猫種特有の病気などによって、目やにが出ていることもあります。 目やにの状態を確認し、異常があれば動物病院に連れて行きましょう。 健康な状態との違いを判断するポイントを次の項目から紹介します! 病気かどうかを判断するポイント 目やにの原因がただの新陳代謝なのか病気なのかを判断するには、量や色などをチェックするのがポイントです。 1つずつポイントを解説するので、愛猫に当てはまるものがあるか確認してくださいね。 目やに・涙の量 目やに・涙の量はどの程度でしょうか。 さらさらと透明の涙が出ているなら、アレルギーや花粉症、ハウスダストによる目やにの可能性が高いです。 また、 涙が止まらないほど出ているなら白内障、角膜炎、流涙症、角膜が傷ついていると考えられます。 動物病院で診てもらい、アレルギー検査も念のためしておくと安心です。 目やにの色 目やにの色も重要な判断ポイントです。 赤~赤褐色 正常な目やに 黄~緑、白色 細菌感染、猫風邪 透明 花粉症やアレルギー、外傷 細菌感染の場合、涙に膿が混ざるようになります。 そのため、花粉症などのさらさらな目やに・涙とは違って、粘り気があるのが特徴です。 目やにが出ているのが片目or両目 目やには目が傷ついている可能性もある、とお伝えしましたが、両目とも傷つくのはあまり考えられません。 ですので、片目から目やにが出ている場合は怪我などによる外傷だと考えていいでしょう。 もし両目から出ているようであれば、細菌感染やウイルス感染が疑われます。 目やに以外の症状 目やに以外に、目に気になる症状がないか確認してください。 痛がって目を閉じる• 白目が充血している• 目の透明な部分が濁っている• 瞳孔の大きさが左右で異なる• 目が赤く腫れあがっている これらの異常が見られる場合は、早めに動物病院を受診してくださいね。 目やにが出たら疑うべき猫の病気 目やにから考えられる病気はいくつかあるのですが、今回はその中でも代表的なものを紹介していきます。 猫風邪 人間の風邪とは違い、いくつかのウイルスや細菌によって風邪症状が引き起っているのを「猫風邪」と言います。 目やに以外には発熱やくしゃみ、鼻水、咳などの症状も出ます。 子猫やシニア猫の場合、猫風邪から肺炎になって最悪死んでしまうこともあるため、ただの風邪だと侮らないようにしましょう。 子猫のうちからワクチン接種することで防ぐこともできるので、獣医と相談の上、ワクチン接種するか判断してくださいね。 動物病院を受診し、点眼薬や涙促進薬の投与などを行う 猫の目やにを安全に取る方法 目やには時間があると固まって取りにくくなります。 猫の目を傷つけないためにも、目やにがあるのに気づいたら放置せずに取ってあげてくださいね。 安全に目やにを取る方法を知っておくと安心ですよ。 猫の後ろ側 or 横側から取る 猫と真正面から向き合って取ろうとすると嫌がる猫が多く、逃げたり暴れたりすることもあります。 膝の上に猫を乗せて後ろ側から取るか、横向きにしてから取るのがおすすめです。 もしくは、床や膝の上にあおむけに寝かせて、覆いかぶさるようにして取ると大人しくしていることが多いです。 自分で取るのが難しければ、動物病院にお願いしてみましょう。 ガーゼやウェットティッシュでふき取る 乾いたティッシュペーパーやタオルなどで取るのはNGです。 目が傷つく可能性があるので、ぬるま湯で湿らせたガーゼかウェットティッシュを使いましょう。 もし目やにが固まっているようなら、ガーゼやウェットティッシュでふやかしてから取れば大丈夫です。 指にガーゼなどを巻き付け、目頭から目尻に向かってゆっくり撫でるようにふき取ってくださいね。 目薬を使って取る 目薬の点眼治療を行うなら、点眼と同時に目やにを取るのもおすすめです。 点眼後に流れる目薬薬で目やにがふやけるので、それを優しくガーゼなどでふき取ってください。 目薬も猫の背後からさすと大人しくしていることが多いです。 膝の間に座らせて固定したり、タオルで体全体をくるんで動きを制限したりするとやりやすいでしょう。 目やにを取るときの注意点 目やにを取るときには注意しなければいけないことがいくつかあります。 猫の目を傷つけることがないように、よく覚えておいてくださいね! 猫の目はとってもデリケート! 猫に限ったことではありませんが、目はとてもデリケートな部位です。 無理やり目やにを取ろうとしたり、力を入れて取ったりすることで余計に症状を悪化させる恐れもあります。 デリケートであることを忘れずに、優しく丁寧に拭いてあげるのを意識しましょう。 また、毛の色が白っぽい猫の場合、目やにを放置することで涙やけを起こしてしまうことも考えられるので、こまめに拭いてあげてくださいね。 人間用のウェットティッシュ・目薬は使用NG 目やにを取る際、「人間用のウェットティッシュと目薬を使えばいいか」と考える方もいるかもしれません。 しかし、人間用のウェットティッシュにはアルコールが含まれている場合もあり、目やにを取るのには適していません。 アルコール分が傷口や炎症部分に触れると痛みを感じてしまうからです。 また、人間用の目薬はその成分が猫に適しているとは限りません。 素人では判断するのも難しいので、動物病院で適したものを処方してもらいましょう。 リラックスしたタイミングで取る 目やにを取ってあげるなら、猫がリラックスしているタイミングが最適です。 猫が警戒している状態や嫌がっている状態で無理やり取ろうとすると、恐怖心を植え付けてしまいます。 そうすると同じシチュエーションになった際に逃げ出したり、暴れたりするようになるので、 決して無理強いはしないこと。 遊んだ後やご飯を食べた後、リラックスして寝転んでいるときなどに取るのがおすすめです。 まとめ いかがでしたか? 目やにに注目することで、健康なのか病気なのかを判断できることがわかりましたね。 この記事で大切なことをまとめておきます。 猫の目やには病気が原因のこともある• 異常が見られたら放置せず、すぐに動物病院で診てもらう• 日頃から コミュニケーションを取りつつ観察・ケアすることで、愛猫の健康を守ることにも繋がり、異常にもすぐ気づくことができるでしょう。 飼い主さんと愛猫のハッピーな生活が続くことを祈っています。

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【獣医監修】猫の目やにの原因と症状別の対処法は?目薬をさすときのコツを解説!│楽天保険の総合窓口

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ページの目次• 野良猫の子猫を見つけた場合 猫はかわいいですね。 大きな目もかわいいですし、その仕草も人間の心を鷲掴みです。 猫に触るためにわざわざカフェに行く人もあるくらい。 紀元前から人間の心の友です。 しかし、残念ながら全ての猫に飼い主がいる訳ではありません。 野良猫になった理由は色々なのでしょうか、特に子猫が捨てられたりしているとちょっと放っておけない気分になりませんか? 特に目やにをつけている子猫など、病気なんじゃないかと心配になります。 なんだかこのまま放置すると死んでしまうのではないかと。 ここで連れて帰るか、後ろ髪引かれつつ後にするかは人それぞれです。 例えば赤ちゃんがいる、家族の誰かが猫アレルギー、仕事が忙しくて面倒が見られないなど、飼いたくても飼えない事情があるでしょう。 それは仕方ないのです。 しかし、もし連れて帰ったとしたら、そこからその子猫はあなたの人生に関わってきます。 そして責任が生じます。 生き物を飼うというのは面倒だけでなく喜びもありますが、悲しみもまたあります。 特に病気の子猫は早くに天命を全うしてしまうかもしれません。 野良猫を見つけたらあなたならどうしますか? 子猫の目やにの種類を見分けるポイント 動物病院に来院する猫で、一番多い理由は「目やに」だそうです。 大きな目に目やにがついて、目が開かないなんていうと心配になります。 特に目というのは、病気だったら大事だからという飼い主の気持ちはよくわかります。 しかし目やににも種類が色々あって、健康な猫でも日常でる目やにと、ケガによる目やにと、病気による目やにとがあります。 これを見分けることによって、いちいち病院に行く必要がなくなります。 猫などの動物は保険が効かないので治療費はかさみますよね。 猫の飼い主にとっては、お金は問題ではないのかもしれません。 でも知識があれば余計な心配が必要ないのです。 目やにを見分けるポイントは全部で2つです。 一つ目は目やにの色です。 色によって病院に行く必要があるか判ります。 そもそも目やにというのは、涙の中に含まれる成分に、老廃物や空気中のほこりが付着して固まってしまうことをいいます。 寝ている時によくこういう状態になるので、一日の大半を寝ている猫がよく目やにをつけているのは当然といえば当然なのです。 二つ目のポイントは量です。 片目だけか、両目なのか、目が明かないほどの目やになのかということです。 野良猫に多い目やにの症状 健康な猫の目やには、茶色〜赤褐色です。 量はちょっと目じりについている程度だと考えてください。 それに比べて、白っぽかったりするならば、ケガによる細菌感染症の可能性が考えられます。 量も片目が開けられないほどの事があり、膿がでてくると黄色や緑色に近かったりします。 これは猫がケンカをする時、相手の目を狙う事が多いからです。 ケンカをした猫はケガをしたところから細菌感染して、そういった目やにがでてしまいます。 他の症状として、目から体液が出ていたら目を損傷している可能性がありますので、病院に連れて行った方がいいでしょう。 家猫でもお散歩途中にケンカしたりしますが、24時間外にいる野良猫なら、もっとケンカをする可能性が高いため、野良猫に良く見られます。 ただ両目をケガすることはありません。 片目を傷つけられた時点で、生存本能にアラームがかかりますので、やられた方の猫が撤退するからです。 ケンカの引き際は人間より猫の方がいいと言えます。 病気による子猫の目やにの症状 目やにが白か緑色だったら、猫風邪が疑われます。 人間と同じように、発熱、咳、くしゃみ、嘔吐などの症状を伴いますので、比較的判断しやすいでしょう。 目やにが黄色だったら、赤信号です。 猫クラミジア細菌に掛かっている可能性が高いです。 ケガによる細菌感染でも、膿が出ると黄色の目やにとなりますが、猫クラミジア細菌の場合、もっと粘り気がある目やにです。 そして、片目から始まって徐々にもう一方の目に感染が広がっていきます。 猫クラミジア細菌は接触感染なので、家猫で他の猫と接触してなくても、飼い主を媒介して感染することもありますので、症状が出たら病院に連れて行きましょう。 ちなみに、猫の人間同様、花粉症があるそうです。 目やにというより、涙というか汁というものが目から出ていて、且つ鼻水が止まらないようなら花粉症を疑っていいでしょう。 これも放置していても治るものではないので、病人に行く必要があります。 また花粉症でなくても、何かのアレルギーがある場合、同様の症状がでます。 子猫の目やにの除去方法 先ほどもご説明いたしましたが、猫はケンカする時に目を狙います。 とうことは人間が目やにと取ってあげようと、目に手を近づけると猫はもちろん警戒します。 彼らには、その好意が善意か悪意かわからないからです。 猫に人間の言葉は通じないかもしれませんが、それでも声をかける事は有効です。 声の調子から敵意がないことが判ります。 特に子猫なら猶更です。 優しく「大丈夫だよ」と声をかけて猫をリラックスさせましょう。 ぬるま湯にガーゼが綿棒を浸して、優しくこすっていきます。 猫が気分を変えないうちに素早くなんて思い切って、一遍に取ろうとすると猫が驚いて警戒してします。 急がば回れといいますが、警戒されないようにゆっくりと、何度かに分けて軽くこすって落とします。 一度警戒されてしまうと、その後が大変です。 始めの一回は特に注意して、優しく怖がらせないように注意しましょう。 そうすると、その後から目やにを取るのが格段に楽になります。

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猫の目やにの取り方とその際の注意点

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猫の目やには、猫の気になる症状の第1位とされています。 愛猫の目を見たら、綺麗な目付近に目やにがこびりついていませんか? 猫の目やには色により体調の変化を見分けるのに適しています。 「ただの目やにでしょ」とみる方もいると思います。 しかし、人間の目やにと同じ感覚で放置すると、失明や死亡するケースに繋がります。 最悪の事態を避けるためにも、飼い主が日頃から愛猫の様子を観察し手下さい。 目の周りを清潔にする事が、大事です。 目やにの除去を雑にすれば猫は、「触られる=嫌な思いをする」と認識してしまいます。 認識により、「スキンシップ取ろうと思っても避けられる・・・」 という大事な愛猫から無視生活になってしまいます。 当記事は、目やにの取り方や目やにの対処法などについて紹介します。 猫の目やにについて 猫の目やには、色により体調の変化を判断しやすいです。 目やには、体調のサインといえます。 飼い主は、目やにの状態から猫の仕草や行動を観察して、見極める事が飼い主にできる事です。 間違っても、自己判断で放置や市販薬でも、治療はやめてください。 目やにの色や仕草などが、普段と違うと感じたらすぐに病院を受診しましょう。 猫の目やにの色は透明か・黒・茶色・白・黄色・赤・緑に分けられます。 主な原因は、外傷・病気・アレルギーにより目やにの色は変わります。 目やには、正常と病気の可能性がある目やにに分かれます。 茶褐色や黒の目やにが、少量ついている程度であれば、正常な目やにで健康の証拠です。 病気の可能性がある目やには• 片目か両目に目やにがついているか• 痛みや目を気にする仕草• まぶたがくっついて目が開けづらい• 目やにの色(黒・茶褐色以外の色)• 目やにの量• 粘り気のある目やにかサラサラの目やにか 目やにの状態と、普段と違う行動がみられたら、すぐに病院に連れて行きましょう。 治療は早ければ早いほど、愛猫の健康を守る事が出来ます。 猫の目やにの取り方 目やにを取る際に無理やりして痛い思いをさせると、猫は「触れる=痛い思いをする」と認識してしまいます。 飼い主に心を開かなくなります。 猫のためにと飼い主が思っても、猫から見れば迷惑でしかありません。 猫に嫌われないためにも、注意することは 無理やりしない リラックスさせずに、無理に目やにを取ろうとすると警戒心をもたれてしまいます。 絶対に無理やりはしないでください。 遊んだ後・おやつをあげた後、リラックスしている時に優しくとってあげましょう。 冷たい水で拭かない 目やにを取る際に、冷たい水を湿らせたガーゼで拭くのは、やめましょう。 猫が驚いてしまい、ますます取りにくくなります。 ぬるいお湯を湿らせたコットンやガーゼ、ペット顔用ウェットシートで目やにをふやかし手下さい。 優しく、なでるように拭き取りましょう。 無理やり擦るように拭き取ると、目を傷つけたり痛い思いをさせてしまいます。 優しく、拭き取りましょう。 人間用のウェットティッシュは使わない 人間用のウェットティッシュは、アルコールが含まれているため炎症が起こしている目 には、危険です。 傷口に塩を塗るようなものです。 ペット用もありますが、使う前に少し温めてから使うと猫も驚かないでしょう。 ウェットシートは冷たいものが多いので、いきなり冷たいまま使うのは、おススメしません。 どうしても目やにが取れない時は、病院に連れて行きましょう。 無理にすれば猫のストレスになるので、自分では取れないと思ったらすぐにやめて病院でとってもらいましょう。 猫のくしゃみ・目やにが出る原因とは? 「くしゃみ・目やになどが出る」という場合、感染症とアレルギーによるものが多いです。 黄色や緑の・白で粘り気のある目やにの場合、猫風邪やクラジミア感染症の疑いがあります。 目やにの他にくしゃみや咳、発熱など風邪症状がみられる病気です。 猫風邪は人間と同じような風邪ですが、子猫や老猫は重症化しやすいです。 早めに、病院に受診してください。 予防として、子猫から猫風邪などの混合ワクチン接種を徹底する事が大事です。 ただし、ワクチン接種は完全な予防効果がないので、室内飼いを徹底させましょう。 室内飼いを徹底することで外での感染を減らす事ができます。 猫の感染症は、外に出る子が感染源となり発症するので、外に出さないようにしましょう。 透明・赤茶色の目やにとくしゃみが出ている場合は、アレルギーによるものです。 アレルギーにより、目やにの他にくしゃみ、皮膚のかゆみ、鼻水などの症状が見られます。 人間のアレルギー症状と同じですね。 アレルギーの原因は、ハウスダストや花粉・食べ物などで起こります。 病院でアレルギー検査をして原因を明確にしたほうが対策もしやすいですよ。 猫の目やにで目が開かない場合の対処法 猫の目が開かない時ありませんか? 寝ている時以外で、目が開きにくそうな姿を見ると、何が原因なのかいつ開くのか心配になりますよね。 猫の目が開かない原因は、病気と怪我によるものが多いです。 怪我 猫同士の喧嘩による目の傷で、腫れて開かなくなることがあります。 外に出る猫だと、喧嘩の他に植物によるかぶれや虫刺されにより、腫れて開かなくなることもります。 他には、埃や異物混入による炎症の場合もあります。 病気 結膜炎(けつまくえん)によるものが多いです。 結膜炎にかかると、目やにや膿、涙が多く出て目が開かないという症状が見られます。 原因は、猫風邪でまぶたの裏にある結膜(けつまく)に、ウイルスや細菌が侵入して炎症を起こします。 風邪の他に、猫同士のくしゃみや舐め合い、噛み傷から感染する場合もあります。 悪化すると失明するので、多頭飼いや外に出る子で感染してる子を隔離しましょう。 治療は、結膜炎の症状が見られたらすぐに病院に連れていきましょう。 主に抗炎症剤や点眼薬が使われます。 目を擦らないようにエリザベスカラーを使いますが、柔らかい物がおススメです。 固い物だと動きが制限されてストレスになりますから。 目が開かない時の対策としては、目やにが見られたらできる限り目やにを拭き取りましょう。 ペット用のウェットシートやお湯で湿らせたコットンを使うのがおススメです。 猫の目やにがひどい時の対処法 猫の目やにを見つけたら、最初に目やにを拭き取りましょう。 それでもなかなか取れない場合は病院で取ってもらいましょう。 目やにを見つけ時に最初にすることはガーゼで拭き取る事です。 正常な目やにの場合、ガーゼやコットンをぬるま湯で湿らせて優しく拭き取ります。 目頭から目尻の縁に沿ってガーゼを押し当てていくと、目やになどの大きな汚れが取れます。 ぬるま湯も猫の体温より、少し高め(40~42度くらい)に温めたお湯がベストです。 こびり付いている目やには、コットンを当てふやかすと拭き取りやすいです。 ふやかす事で、固まった毛や皮膚をひっぱって、痛い思いをさせずに、目やにを取ることができます。 また、温めることで目の血行がよくなり、目の乾燥を改善することもできます。 拭き取る際に、猫をリラックスさせましょう。 猫は、目の周辺に触られることを嫌がるので、 耳の脇やあごなど猫が気持ちいいと感じる部分を撫でてあげるといいですよ。 リラックスする部分を撫でれば拭きやすくなります。 化粧用のコットンやガーゼは、毛羽立ちで目を傷つけるので使わないでください。 ガーゼがない時はペット用のウェットティッシュがいいでしょう。 コットンの他に繊維や糸が出ない布を使うのがおススメです。 市販のハンドタオルやガーゼ生地のハンカチがおススメです。 目やにのケアは、毎日行う事が重要です。 無理せずに愛猫の様子を見ながら行いましょう。 猫の目やにの目薬のコツ 目やにの治療法で、目薬を処方されるのがほとんどです。 しかし、目薬を差そうにも猫は嫌がりますよね。 人間の子供が目薬を嫌がるのと同じですね。 スムーズに目薬をするコツは 目薬を見せない 目薬を経験すると、目薬を見ただけで猫は分かってしまい逃げてしまいます。 隠し持って、見つからないようにしましょう。 猫から見れば「目薬=嫌なこと」と認識しているので、リラックスした状態で目薬するのが一番です。 背後から素早く 目薬をさすときは、猫に気付かれないように背後から目じり付近からさすようにした方がいいですよ。 猫が動くと目を傷つけることもあるので、頭を撫でながらきちんと頭を固定した方がいいでしょう。 素早くやるようにしましょう。 褒める 撫でながら褒めると、猫も警戒心が薄くなり近づきやすくなります。 撫でながら褒めることを習慣づければ猫も気を許してくれますよ。 「目薬=褒められる」と認識できれば今後も楽になりますね。 軟膏を使う 目薬をどうしても上手く差せない場合は、軟膏に変えてみるのもいいでしょう。 必ず清潔にした手で塗りましょう。 猫の目薬は症状に合ったものが処方されるので、絶対に人間の目薬を使わないでください。 飼い主で「自分の目薬で治らないかな?」と思う方がいますが、人間用は悪化させるので獣医の指示に従いましょう。 猫の目やにから起こる病気は? 目やにから起こる病気は様々です。 特に子猫や老猫は、免疫力が低いので目やにを放置すると大きな病気に繋がります。 猫風邪 人間と同じ風邪で、猫がかかる病気の一つです。 両目に白・黄色・緑の目やにとくしゃみや鼻水、咳・発熱などの症状が見られます。 治療法は、主に投薬ですが子猫からワクチン接種をする事で予防できます。 人間のインフルエンザワクチンと同じですね。 室内飼い関係なく子猫時代に必ずワクチン接種をしましょう。 子猫や老猫の猫風邪を放置すると、肺炎になり死亡するケースがあるので放置せず病院に行きましょう。 アレルギー ハウスダストや花粉症、その他のアレルギーによって目やにが出る事があります。 サラサラの目やにや皮膚のかゆみなど一般的なアレルギー症状が特徴です。 対策は、何のアレルギーがあるのか病院で検査をしてもらう事です。 アレルギーの原因となる物質を除去すれば症状も軽くなります。 結膜炎 猫風邪で結膜炎を発症する事が多いです。 粘り気のある目やにや目が開きにくくなったりします。 治療は、炎症を抑えるために点眼薬や軟膏を使います。 目をかかないようにエリザベスカラーを付けますが、柔らかい物を用意しましょう。 固いものは、行動が制限されてストレスとなりますからね。 猫クラミジア感染症 クラミジアという微生物が感染することによって、目やにや結膜炎、鼻水、くしゃみ、咳などの症状が起こります。 重症化すると気管支炎や肺炎を併発し、最悪、死に至ることもあります。 感染している猫との接触により感染するので、隔離しましょう。 まとめ 猫の目やにの原因は、怪我やアレルギーなど様々です。 やたら痒がっていたり、目やにの量や色など普段から違う場合、すぐに病院に連れて行きましょう。 目やにを放置すると大きな病気に発展する可能性があるので、日頃から目やにをとる事を習慣づけることが大事です。 目やにの取り方は、お湯やペット用ウェットシートで優しく、拭き取る事が今後も目やにを拭き取りやすくするのに重要です。 人間用のウェットシートはアルコールが含まれているので絶対に使わないでください。 アルコールにより皮膚がただれたり炎症を悪化させてしまうので、気を付けましょう。 猫の目やにを取るのは本当に難しいです。 嫌がる猫に無理やり取ろうとすると、嫌われてしまうので、リラックスさせてから取りましょう。 「難しくて取れない」からと放置すると症状は悪化し、猫にもっと辛い思いをさせてしまうこととなってしまいます。 大事な家族を健康から守るためにも、飼い主が日頃からケアや観察を徹底する事が大事です。

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