さらには、2019年には名古屋や大阪などにもオープン。 全国的に出店を拡大しています。 「いきなりステーキ」は、立ち食いスタイルで質の良い肉を安く提供することを実現し、ウリにしています。 一方の「やっぱりステーキ」は、着席スタイルでいきなりステーキよりも安く、しかも ご飯・サラダ・スープ食べ放題が全メニューに付いていて、コスパ面に優れているのがウリです。 いきなりステーキとやっぱりステーキの違いとは? また、どっちが先?美味しい方は?など気になる情報をまとめます。 関連: どっちの方が美味しい? 肉の味は、「いきなり」の方がステーキの旨味が強く、美味しいと私は思います。 しかし、「やっぱりステーキ」も思っていた以上に美味しく、「いきなり」よりもリーズナブルな値段の割にはお代わり自由のご飯やサラダ、替え肉という斬新なサービスなどコスパ面では勝っている、というのが私の率直な感想です。 「やっぱり」の方が後発なので、『パクリ?!』とか何となく二番煎じな印象を持っている方も多いと思いますが、そんなレベルの低いお店ではありませんよ^^ サービスやシステムなどは全然違うし、むしろ共通点は店名が平仮名4文字というくらいしか見つからないくらいです。 ブランドイメージの違い• いきなりステーキは「銀座」発のチェーン店• やっぱりステーキは「沖縄」発のチェーン店 名前が似ている両店ですが、そのコンセプトは異なると私は思います。 いきなりステーキのコンセプト いきなりステーキは、銀座に1号店を構えており「都心で美味しいお肉を安く提供する」をコンセプトにしていると思います。 以下、から抜粋です。 ビジネス街でポピュラーな立ち飲み食いでステーキとワインを楽しむスタイルにより、コストパフォーマンスを追求しています。 やっぱりステーキのコンセプト やっぱりステーキは沖縄発のブランドで「気軽さ」「安くて美味しいお肉を提供する」をコンセプトにしていると思います。 以下、から抜粋です。 やっぱりステーキの最大の売りは、「気軽に食べられる美味しさ」。 店舗づくりには、お一人様でも、女性でも学生でもサラリーマンでも、誰もが気軽にご来店できるような店づくりを意識しています。 サービスの違い• いきなりステーキは「回転率重視」• やっぱりステーキは「サラダ・ご飯食べ放題」 どちらも、「安くて美味しいステーキを提供したい!」という思いは共通だと思いますが、それを「実現する為の方法や企業努力」は異なります。 いきなりステーキは「肉の質」重視 個人的な印象として、いきなりステーキは「良いお肉を安く提供すること」こそ最大のサービスと定義しているように思います。 過剰なサービスは廃止して独自のオーダーシステムで店員さんの負担を減らし、人件費を削減するとともに、長居しにくいテーブルレイアウトでお客さんの回転率を上げる。 これにより、最大のウリである「良いお肉を安く提供する」のを実現しているように思います。 やっぱりステーキは「サラダ・ご飯・スープ」食べ放題 一方、 やっぱりステーキは「サラダ・ご飯・スープ」のお代わり自由が、ステーキの美味しさ以外のウリとなっています。 それらの仕組みも店員さんが説明してくれるので、初めて行っても全く戸惑いはありませんでした。 サラダを沢山食べれる事で、お肉を食べる罪悪感を中和する事ができる?! ので、より広い客層を呼び込む狙いがあるのではないでしょうか。 余計なサービス・コストを排除してコスパ向上を図る「いきなり」と、逆にサービスを付加することでコスパ向上を図る「やっぱり」の構図は面白いですよね。 テーブルレイアウトの違い• いきなりステーキは「少人数向け」• やっぱりステーキは「複数人にも対応」 いきなりステーキは、立ち食い以外にもテーブル席が用意されていますが、テーブルの中央がパーテーションで仕切られている店舗が多く、対面に座るのではなく、横並びに座るレイアウトが中心です。 一方、やっぱりステーキはカウンター席もありますが、2~4人掛けのテーブル席も多く、ファミリーや友達同士・カップルなどグループ客の顧客獲得を狙っている配置だと思います。 店舗の立地によってメインターゲットは異なるかもしれませんが。 2,613円と1,480円。 差は1,133円 1. 76倍 これで、さらに「やっぱり」はご飯とサラダ、スープのお代わりが自由なので料金的にはだいぶ違いがありますね。 いきなりステーキが美味しいのは言わずもがなですが、やっぱりステーキも、値段の割には良い肉を使っていると思いました^^ けっこうしっかり目に焼いても、固くならずに食べられました。 オーダーシステムの分かりやすさの違い やっぱりステーキは、全メニューセットの税込価格なので単純明快。 しかも、券売機で食券を買うスタイルなのでお財布と相談しながらメニューを選ぶ事ができます。 一方の、いきなりステーキは肉の部位を選んで、グラムを選んで、焼き加減を選んで、付け合わせの焼き野菜を選んで、サイドメニューを選んで・・ 何回も店員さんと会話しなくちゃいけないのが煩わしいし、分かりにくいと感じるのは私だけでしょうか? 『とりあえず、おすすめでお願いします!』の一言で済ませたいし、お会計もグラム単位になるので財布と相談 計算 しながらメニューを決めるのが難しい。 やっぱりステーキは、2015年2月 那覇市に一号店をオープン。 1年3ヵ月くらい、いきなりステーキの方が先にオープンしています。 この事から「やっぱりステーキはパクり」という印象を持っている方も多いと思いますが、これまで違いを挙げてきたとおり、むしろ共通点の方が少ないとさえ思います。 共通点まとめ• 業種が同じ• 店名が似ている この2点くらいだと思います。 熱々の鉄板 やっぱりは溶岩プレート でステーキを提供する店なんて、ごまんとありますからね。 いきなりステーキは東京など都市部を中心 いきなりステーキは2018年11月に360号店をオープンしました。 だいぶ地方にも進出が広がりましたが、東京都内だけでも50店舗以上あり、まだまだ都市部への出店が多いイメージです。 やっぱりステーキは沖縄から福岡・名古屋・大阪などに出店拡大中 やっぱりステーキは沖縄を中心に展開していましたが、2018年に福岡、大分、鹿児島、仙台、札幌などに進出し、2019年2月には名古屋、2019年8月に大阪にも出店しました。 今までは、地方での出店が主な印象でしたが、九州・名古屋・大阪・東北・北海道への出店で一気に知名度が広がりそうです。 もし、見かけたら食べてみてください。 以上、 いきなりステーキとやっぱりステーキの違いとは?美味しいのはどっち?でした。
次のやっぱりステーキは15年2月に松山に1号店を開店。 200グラムのステーキを千円で提供する格安ステーキの先駆けとして、地元客だけでなく観光客からも人気を集める。 牛肉は米国産で、米政府の格付けで2番目に高い「USチョイスグレード」の肉を使用。 飲食店の原価率は6割程度とされるが、良質の牛肉にこだわるため、やっぱりステーキは8割程度と高めだ。 店舗を運営するディーズプランニングの義元大蔵代表は「良い肉をおいしく食べてもらうことが大切。 肉質は絶対に落とさない」と強調する。 券売機やセルフサービスを導入するなど人件費や初期投資のコストを抑制する独自の店舗運営で、格安ステーキを実現させた。 スープ、サラダ、ご飯がお代わり自由といった割安感に加え、1人用のカウンター席、10種類以上のソースをそろえており、細やかなサービスも人気の要因だ。 昨年からFC制を導入し、店名を「あっぱれステーキ」として県外進出を果たした。 昨年6月の大分市を皮切りに、9月に相馬市、12月に仙台市に出店。 今年4月には仙台に2店舗目を開店した。 沖縄の店舗でステーキを食べた県外の経営者から「低価格で高品質のステーキを提供できるなら地元でやりたい」との要望が多くあり、今後、16道府県での出店を計画している。 「安くておいしいステーキが食べられる」と評判が口コミで広がって、県外店舗はいずれも順調に売り上げを伸ばしているという。 義元代表は「FC制を取り入れたことで、店舗拡大のスピードが上がった。 沖縄発の大衆ステーキ店を全国に一気に広げたい」と意欲を示している。
次の記事をサラッと流し読み• お店の場所は? お店の場所は仁王門通、セリアの斜め向かい側です。 以前はスープカレーイシバがあった場所ですね。 まずは券売機でチケットを購入 まずは券売機で食券を購入します。 スタッフさんがついてくれるので相談しながら決めてることもできますよ。 メニューの種類と値段• やっぱり ステーキ 180g・・1,000円 270g・・1,480円 360g・・1,980円• 赤身ステーキ 200g・・1,000円 300g・・1,480円 400g・・1,980円• イチボステーキ 150g・・1,000円• ミックスカットステーキ 200g・・1,000円• 上ミスジステーキ 150g・・1,280円 225g・・1,780円 300g・・2,280円• サーロインステーキ 200g・・1,680円 400g・・2,980円• ヒレステーキ 150g・・1,480円 225g・・1,980円 300g・・2,480円 すべてのメニューが「スープ・サラダ・ご飯」が食べ放題!しかもオールタイムです。 *税込価格です。 お店の一押しメニューはやっぱり「やっぱりステーキ180g」だそうで、素直にオーダー。 店内の雰囲気 店内はカウンターが12席、店内も綺麗でスタッフさんも親切なので女性一人でも入りやすいです。 一番奥には4人掛けのテーブルが一つ。 サラダ・スープ・ライスが食べ放題! 奥が食べ放題コーナーになっています。 ライスは白米と雑穀米がありますよ。 キャベツサラダとマカロニサラダ、食べ放題は嬉しい! ドレッシングは3種、沖縄らしく「シークワンサードレッシング」もあり、ステーキにかけてもおいしいんだとか。 わたしも食べてみましたがサッパリしておいしいです。 ステーキソースは12種類! さらにテーブルには多くのステーキソースなどのトッピングが並びます。 定番のわさびとにんにくは刻みタイプ、にんいく味噌もありました。 おすすめはやっぱりステーキのオリジナルソース、シークワーサーポン酢、フルーツソース、オリジナルのオニオンソース! たれ用の皿もテーブルに積まれているので色々なソースを試してお気に入りを見つけてくださいね。 溶岩で焼き上げるレア肉 カウンターからは溶岩の上でお肉を焼いているのが見えて食欲をそそります! やっぱりステーキ 180g 1,000円税込 思ったよりも早くに肉が到着! 中はレアの状態、溶岩石で自分で好みの状態で焼くようです。 フォークがスッとはいるくらいのやわらかさ! ミスジの肩甲骨、しかも霜降り部分を使っているそうで、脂分も少なくさっぱりめ。 う~ん、これで夜も土日も1,000円で食べ放題とあってはコスパ最強かも。 マカロニサラダも黒コショウがきいてて結構おいしい。 「替え肉」ってなんだ? さて、コスパの良さは十分にわかってもらえたと思いますが、これで満足してちゃいけません。 実はやっぱりステーキは『替え肉』ができちゃうんです! 替え肉ってなんぞや?って思いますよね。 ラーメンの替え玉のごとくにお肉だけを追加できちゃうのですよ。 やっぱり ステーキ(90g)・・500円• 赤身ステーキ(100g)・・500円• イチボステーキ(100g)・・600円• 上ミスジステーキ(100g)・・600円• サーロインステーキ(100g)・・750円• ヒレステーキ(100g)・・700円 「替え肉」は同じ肉でなくてもOKで無制限、色々な肉を楽しめちゃいますよ。 替え肉はコスパの良い高いお肉を注文するのがおすすめ! また券売機まで買いにいくがちょい面倒ですが、お得に肉を食べるために動きましょう(笑) テイクアウト可能! お肉は同じ料金でテイクアウトも可、スープも別添えでつけてくれますよ。 大須2号店!「大須招き猫前店」もオープン! 大人気の「やっぱりステーキ!」、6月27日には招き猫前に2号店もオープンしました! 大須招き猫店には「カレートッピング」(350円)もメニューにあるようですよ。 大須招き猫前店はテーブル席がメインなのでファミリー向けに便利、仁王門店はカウンターメインなのでお一人様や手早くランチって方向けですね。 店舗情報・MAP.
次の