ブラック レーベル sg。 ダイワ ブラックレーベル SG (ベイトモデル) 661MXB

【ダイワ】ブラックレーベルSG プロのインプレを紹介!!

ブラック レーベル sg

『通称:BLX』------。 質実剛『剣』がまた進化を果たす。 およそ10年もの長きに渡り、第一線で活躍し続けてきたハイエンドクラスバスロッド・BLACK LABELがいよいよ第2章の幕を拓く。 DAIWAが日々積み重ねてきたロッドエンジニアリングの膨大なる経験値が、次なる世代に未知数の可能性を与えていく-----。 2019春、満を持して登場するBLXファーストモデルは実に全38機種。 大胆に2つのシリーズに振り分けられた、すべてのモデルに低〜中弾性カーボンのHVFナノプラスが採用される。 Sensitive of Graphiteの略称となる『SG』、Limberness of Graphiteの『LG』。 いずれの英文字が示す意味とは何か。 釣り方もブランクマテリアルも異なる各シリーズ。 しかし、共に目指したのは『釣れる竿』という、たったひとつの真理だった。 開発の起点となったのは『ラインスラック』と呼ばれる現象。 竿先から水面までの間に存在する、その弛緩したラインの状態にDAIWAは着目した。 魚に違和感を与えず、テンションが保たれたラインでは得ることができない喰わせの間を如何に演出するのか。 アングラーの技量を問わず、ロッド自体がオートマティックに生み出すことはできないのか。 最大限に心血を注ぎ、フィールドテストを繰り返し着地点を求めていった。 『SG』はいわばワーミング系ロッドに与えれられたシリーズ名。 およそ第3〜第4ガイドから曲がり始め、先端は硬い『への字』曲がりのテーパー設計。 喰わせの間を作るのみならず、その張りのあるティップはあらゆるストラクチャーやカバーを敏感に察知する高い感度も身に付けた。 スタックを即座に躱し、操作性の高さにも無論、大きく貢献する。 『LG』はムービングルアー系ロッドのシリーズ。 ワイヤーベイトやビッグベイトの一部を含むリップレスベイト向けモデルにはSGと同様の設計を適用してスラックを活用。 クランクベイトを始めとするリップ付きベイト向けには先端から曲がる低弾性ティップを組み合わせ、そのしなやかさが絶妙なラインスラックを生むことに成功した。 いずれもグラス同等の粘りを持たせた低〜中弾性カーボンを採用した一方で、カーボンならではの軽さと張りがキャスタビリティの向上へと繋げている点にも注目したい。 適材適所のマテリアル配分、ロッドの本質を決定付ける最適なテーパー設計、そして何より現場のリアルを知るDAIWA WORKSの開発力とチームワーク。 DAIWAロッドテクノロジーの粋を尽くした新生BLX。 本当に『釣れる竿』がここにある。 「高弾性カーボンマテリアル=高感度と誰もが考えてきたが、一概に素材だけでは決まらない。 道具となったときに差が出るのだと改めて実感した」。 BLXの開発に深く携わってきた霞ヶ浦の手練、草深幸範。 SGシリーズのインプレッションを問うと即座にこう返した。 巧みなDAIWAロッドエンジニアリングを手放しで称える。 「ワーミングロッドはややもすればすべて撃ち物ロッドと捉えられがち。 しかし、ラバージグとテキサスリグでは求められる性能が大きく異なる」。 両者を比較すれば抵抗の強いジグに対して、弱いテキサス。 ハードボトムや地形の起伏での「当たり」は異なり、ロッドに求められる性能も異なって真なりだ。 「例えば、敢えてスタックさせるのか否か。 与えられた使命を徹底すべく、各モデルごとに生命が吹き込んでいった」。 ブランクス自体の軽さに加え、軽いグリッピングと高い操作性を実現するエアセンサースリムフィットも高感度に寄与しているという。 その優れた感度には、房総半島のスーパーロコにして、18H-1グランプリA. を獲得した折金一樹も驚きを隠せない。 「元々、感度に関しては強く意識していない人間だった。 しかし、自分の中でその概念が大きく変化した。 高い感度は明らかに武器になるのだと」。 ムービンク系シリーズのLGにもその効果は波及。 折金がその高い感度にも増して、殊更に強く実感したのは、優れたキャスタビリティだったという。 「向かったのは最上流。 移動時間が長く、現場で釣りができるのは2時間のみ。 100投できるかどうか。 1投も無駄にできない状況」。 ミスキャストしたルアーを回収する時間は言語道断。 1投のクォリティを上げることは至上命題。 狙うはやや沖めに沈むオダ。 岸側は浅く障害物も多いため、クランクベイトを潜らせるまでの助走距離が取りにくい。 急潜行モデルを選び、精度の高いキャストが要求された。 「ティップにブレがないからピンを正確に狙える。 ルアーが動く挙動と水深、それに水中の様子が明確にわかった」。 確信を得て100投余りを投げ切った折金は見事優勝へと繋げるキッカーをキャッチ。 続く試合も連勝を遂げ、18A. の栄冠を獲得。 発売を待たずしてウイニングに輝いたBLXの実力は推して知るべしだろう。 一方、新生BLXに存在するフロッグ用ロッドの開発を手がけた内山幸也は、先のふたりとはまた別の視線でプロトを研鑽した。 「張りのSG 、乗せのLG。 僕の場合は、こう理解して開発を進めていった」。 番手表記のラストに『FR(OG)』の文字を繋ぐのは計3モデル。 シリーズ名を確認すれば『SG』と『LG』の両シリーズに渡って存在しているのは意外な事実だ。 「フロッグの釣りとは、伸びの少ないPEラインを組み合わせ操作性を重視するのが基本。 となれば、通常はSGに有効性を見出せる」。 遠投性能とヘビーカバー攻略を見据えた71と、取り回しと手返しの良さを追求した67はSGベースで開発は進んだ。 しかし、ショートレングスの63だけは難航を極めたという。 「小型フロッグをターゲットにしたモデルが63。 そこにSGのテーパーでは垂らしを長くしたキャストが必要になり、遠投するには卓越したスキルが必要となる」。 キャスタビリティに優れるLGテーパーを決断したのは必然だった。 本来ムービングルアー系のブランクは、ルアーの重みを乗せやすく振り抜きやすい。 しかし、操作性とフッキングパワーに不安を残すのではないか。 再びの難航が内山の頭を悩ませた。 「全モデルに共通のティップからバットまでのX45で締め上げ。 軸ブレを起こさないキャスタビリティに加え、ロスのないバットパワーを持ち合わせることに成功した」。 最先端のDAIWAロッドテクノロジーが不可能を可能にしたのは言うまでもない。 3モデル共にPEのティップ絡みを防ぐLDBガイドを搭載。 万全のスペックでフィールドに飛び出すその日を待っている。

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ダイワ ブラックレーベル SG (ベイトモデル) 661MXB

ブラック レーベル sg

ブラックレーベル動画第3弾です。 ようやくロッドの特徴について詳細に説明されています。 X45コブラシールドの説明は初めてですね。 でもよくわかりません。 いや直径の4乗に比例するのと、それゆえ最外層に巻くと効果的なのはわかりましたよ。 (それが本当に正しいのかを確認する術が僕にはないので、それは定義とする、という意味での理解) でも、X45コブラシールドは先端から最外層に巻いている、という表現は、先端という長さ方向の位置と、最外層という径方向の位置の情報が混在しており、正確な情報ではありません。 先端から最外層に巻いたっていうのは、先端から根元まで、X45を最外層に巻いているっていう理解であってます? あってるとして、じゃあ今までのX45はどこに巻いてたの?って話なんですよ。 X45はどこに巻いていたのかわからないと、X45コブラシールドとの差がわかりませんよね?• X45コブラシールドは、バイアスクロスを先端から根元まで最外層に巻いている と仮定して、X45はそうではない、と考えると• X45は、バイアスクロスを巻いているが、先端から根元まで最外層に巻いていない(巻いているもの、ではない) となるわけですが• X45は、バイアスクロスを先端は内層に巻き、根本は最外層に巻いている• X45は、バイアスクロスを先端は巻いておらず、根元は最外層に巻いている• X45は、バイアスクロスを先端から根元まで内層に巻いている• X45は、バイアスクロスを先端は巻いておらず、根本は内層に巻いている• X45は、バイアスクロスを先端は最外層に巻き、根本は内層に巻いている• X45は、バイアスクロスを先端は最外層に巻き、根本は巻いていない これだけのパターンが考えられるわけです。 X45が一体なんなのか、X45とX45コブラシールドは一体何が違うのかがわからないと、X45コブラシールドの良さもわからなくないですか? ちなみに、先ほどは「先端から根元まで」と僕の解釈に基づく仮定でしたが、元の主張である• X45コブラシールドは、バイアスクロスを先端から最外層に巻いている に基づくと、X45コブラシールド自体の解釈として• X45コブラシールドは、バイアスクロスを先端から最外層に巻いているが、根本は内層に巻いている や• X45コブラシールドは、バイアスクロスを先端から最外層に巻いているが、根本は巻いていない も成立しうるので、繰り返しになりますが、X45コブラシールド自体もまともに定義されていません。 そして、どこが一番ねじれるのかも説明していませんね。 「どこが一番ねじれるかというと、先ほど言ったとおり、径の4乗に比例します」 って日本語めちゃくちゃですよね。 大事な新製品のPR動画がこんなバカなことでいいんでしょうか。 いくら製品がよくても、説明がおかしかったら買う気になりませんよ。 12月30日に公開された以下の動画にX45の話があります。 Contents• 新たな型番はBLX ブラックレーベルの名前は変わりませんが、型番はBLからBLXになります。 これは以前にモアザンシリーズがMT 〇〇からMT 〇〇Xになったのと同じようなノリでしょうか。 確かこのときは、Xは次世代を表すとされていました。 どうでもいいことですが、自衛隊の戦闘機も次期型をF-Xと呼びますね。 バサーオールスタークラシック会場で見てきた限りですが、現行モデルと同じく、製造国は中国のようです。 2018年12月21日公開の動画によると、Xはローマ数字の10、ExperienceのEx、またX45・3DXのXだそうです。 SGとLGの2シリーズ BLXにはSGとLGの2つのシリーズがあります。 高弾性ワーミング向けのSGはブラックレーベルプラス、低中弾性プラッギング向きのLGはブラックレーベルってイメージでしょうか。 厳密にはプラスにグラスロッドがあったりするのでなんとも言えませんが、イメージはしやすいと思います。 以下の動画の10:40あたりから解説があります。 引用もそこからですが、誤字があり、句読点の打ち方や因果関係がめちゃくちゃです。 言いたいことは伝わりますが、企業の広報を担う動画ですので、2人以上で文章読んだほうがいいと思います。 SG SGはSensitivity of Graphiteの略です。 カーボンの感度、カーボンの繊細さ、といった感じでしょうか。 SGは高弾性カーボンを用いた高感度なシリーズで、ワーミングなどに向くようです。 以下はアルティメットバスからの引用です。 誤字は原文ママ。 SG:Sensitivlty of Graphite 感度と操作性に特化した「SG」。 強度と軽さを両立し、高感度を実現した高弾性HVFナノプラスとレスポンスを高め、飛距離と操作性を昇華させる3DXを搭載。 LG LGはLimberness of Graphiteの略です。 カーボンの柔軟さ、カーボンのしなやかさ、といった感じでしょうか。 LGは低中弾性カーボンを用いたしなやかなシリーズで、プラッギングなどに向くようです。 とにかくキャストが決まることにこだわったとのことで、後述しますが確かにしなやかです。 以下はアルティメットバスから引用です。 こちらも原文ママ。 LG:Limberness of Graphite 曲がる・粘る、それでいて軽く投げやすいロッド「LG」 低・中弾性HVFカーボンをメインマテリアルに敢えて3DXを搭載することなく、しなやかに曲がって投げやすく、よりハードベイトを釣れる状態に持っていけるロッド。 最近のダイワのバスロッドはちょっと硬すぎるというか、しなやかさを欠くという印象を持っていたので、これは歓迎です。 これは完全に僕の好みなんですが、スティーズでもローモデュラスのモデルが好きで、16ブリッツや18ストームシャドウなんかはローモデュラスとしてはシャープすぎると思っているくらいです。 16ブリッツほどではないにしてもサージェントもシャープすぎますね。 06ブリッツや07ストームシャドウのだるさが理想的。 デザイン リールシートはスピニング、ベイトともにスティーズRD(レーシングデザイン)と似たもののようで、ダイワオリジナルのリールシートを採用しているのは好感が持てます。 改めてキャスティングでスティーズRDを見てきましたが、BLXのベイトはブランクタッチの仕方が違い、スティーズRDとは違うリールシートでした。 しかし、初代ブラックレーベルのコンセプトである「過剰なるものへのアンチテーゼ」からすると、コルクのセパレートグリップは装飾がすぎるように感じます。 スピニングもわざわざ逆付けなのがなんとも。 スピニングはフォアが先端に向けてテーパーになっているアップロックのほうが握りやすいです。 でもスピニングがYガイドなのは好感が持てますね。 これは完全に個人的な好みですけど。 でもですね、ほぼエクスプライドに見えるのはどうなんですか? 現在判明しているモデル 19ブラックレーベルはで初年度に38モデルが発売されることが明らかになった後、先日行われたで一般にも初お披露目となりました。 現在、で5モデル、バサーオールスタークラシック2018で10モデルが発表され、うち2モデルが重複しているため、13モデルの型番が明らかになっています。 以下に現在判明しているモデルをまとめます。 SG(全22、内ベイト14・スピニング8)• Line:5-14lb. Line:??? Line:8-16lb. Line:10-20lb. BLX SG 7011MHXB-FR Lure:??? Line:??? BLX SG 701XHSB-SB Lure:??? Line:??? LG(全16モデル、内ベイト15・スピニング1)• Line:6-14lb. Line:8-16lb. BLX LG 631MHFB-FR Lure:??? Line:??? Line:6-14lb.? Line:6-14lb. Line:6-14lb. Line:8-16lb. Line:??? BLX LG 7101HFB-SB Lure:??? Line:??? BLX LG 6101MLFS Lure:??? Line:??? バサーオールスタークラシック2018会場ではスピニング1本を含む10本が発表されましたが、展示されていたのはベイト8本でした。 13モデルのうちスピニングは1本、フロッグ用が3本という偏ったラインナップです。 これから発表される25モデルでバランスがとれるんでしょうか。 ルアーマガジン1月号によると1ピースはすべてグリップジョイント、そしてセンターカットの2ピースモデルがあるようです。 1ピースがすべてグリップジョイントってどうなんでしょうか。 僕は結構嫌ですけど。 今のスティーズやハートランド、タトゥーラエリートと同じように、せめて7フィート以上だけにしてほしいです。 管理がずさんだと紛失しますし、抜けなくなったら抜けなくなったで腹が立ちますしね。 2ピースのジョイントは、LGは印籠継ぎ、SGは並継ぎのようです。 SGは2ピースが5モデルあるとのことで、仮にLGにも同じ5モデルある場合(多分もっと多い)、1ピースは28モデルです。 実際に持って、振ってみてどうなのか まず持った瞬間に軽さを感じました。 もともとブラックレーベル(EVAグリップの無印シリーズの初期ラインナップ)は、実際の重量はありながらもバランスがよく、持つと軽いシリーズでした。 しかし、19ブラックレーベル BLXは、実際の重量自体が軽い気がします。 重量自体は軽いのに持ち重りするエアエッジとは違います。 そして、LG,SGともにしなやかさを感じました。 コンセプトからしてそうなのでもちろんLGに顕著です。 おわりに バサーオールスタークラシック2018会場で触った感じ、BLX LG 631MLFBは買ってみようかなと思っています。 あと個人的に欲しいのはBL 691ULFSの正統な後継機種になるカリカリすぎない長いフィネスロッド(681ULFSは持ち重りがひどくてダメだった)と、スティーズ 07ストームシャドウ(STZ 661MLFS)の代わりになる巻物用の低弾性スピニングロッドです。 と思ってたんですけど、ルアマガを読む限り残念ながらLGのスピニングは1本だけのようですね。 LG 6101MLFSが好みのモデルだといいんですけど、バサーオールスタークラシック会場にはなく、触れなかったために判断できません。

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【楽天市場】【毎月1日はアングルデー】ダイワ ロッド ブラックレーベル SG 551LRB ベイトキャスティングモデル 【6】【※大型商品の為同梱不可】【2020年新製品】【7/1(水)0:00〜23:59 SPU 3点以上ご購入 エントリー】:釣具のアングル 楽天市場店

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『通称:BLX』------。 質実剛『剣』がまた進化を果たす。 およそ10年もの長きに渡り、第一線で活躍し続けてきたハイエンドクラスバスロッド・BLACK LABELがいよいよ第2章の幕を拓く。 DAIWAが日々積み重ねてきたロッドエンジニアリングの膨大なる経験値が、次なる世代に未知数の可能性を与えていく-----。 2019春、満を持して登場するBLXファーストモデルは実に全38機種。 大胆に2つのシリーズに振り分けられた、すべてのモデルに低〜中弾性カーボンのHVFナノプラスが採用される。 Sensitive of Graphiteの略称となる『SG』、Limberness of Graphiteの『LG』。 いずれの英文字が示す意味とは何か。 釣り方もブランクマテリアルも異なる各シリーズ。 しかし、共に目指したのは『釣れる竿』という、たったひとつの真理だった。 開発の起点となったのは『ラインスラック』と呼ばれる現象。 竿先から水面までの間に存在する、その弛緩したラインの状態にDAIWAは着目した。 魚に違和感を与えず、テンションが保たれたラインでは得ることができない喰わせの間を如何に演出するのか。 アングラーの技量を問わず、ロッド自体がオートマティックに生み出すことはできないのか。 最大限に心血を注ぎ、フィールドテストを繰り返し着地点を求めていった。 『SG』はいわばワーミング系ロッドに与えれられたシリーズ名。 およそ第3〜第4ガイドから曲がり始め、先端は硬い『への字』曲がりのテーパー設計。 喰わせの間を作るのみならず、その張りのあるティップはあらゆるストラクチャーやカバーを敏感に察知する高い感度も身に付けた。 スタックを即座に躱し、操作性の高さにも無論、大きく貢献する。 『LG』はムービングルアー系ロッドのシリーズ。 ワイヤーベイトやビッグベイトの一部を含むリップレスベイト向けモデルにはSGと同様の設計を適用してスラックを活用。 クランクベイトを始めとするリップ付きベイト向けには先端から曲がる低弾性ティップを組み合わせ、そのしなやかさが絶妙なラインスラックを生むことに成功した。 いずれもグラス同等の粘りを持たせた低〜中弾性カーボンを採用した一方で、カーボンならではの軽さと張りがキャスタビリティの向上へと繋げている点にも注目したい。 適材適所のマテリアル配分、ロッドの本質を決定付ける最適なテーパー設計、そして何より現場のリアルを知るDAIWA WORKSの開発力とチームワーク。 DAIWAロッドテクノロジーの粋を尽くした新生BLX。 本当に『釣れる竿』がここにある。 「高弾性カーボンマテリアル=高感度と誰もが考えてきたが、一概に素材だけでは決まらない。 道具となったときに差が出るのだと改めて実感した」。 BLXの開発に深く携わってきた霞ヶ浦の手練、草深幸範。 SGシリーズのインプレッションを問うと即座にこう返した。 巧みなDAIWAロッドエンジニアリングを手放しで称える。 「ワーミングロッドはややもすればすべて撃ち物ロッドと捉えられがち。 しかし、ラバージグとテキサスリグでは求められる性能が大きく異なる」。 両者を比較すれば抵抗の強いジグに対して、弱いテキサス。 ハードボトムや地形の起伏での「当たり」は異なり、ロッドに求められる性能も異なって真なりだ。 「例えば、敢えてスタックさせるのか否か。 与えられた使命を徹底すべく、各モデルごとに生命が吹き込んでいった」。 ブランクス自体の軽さに加え、軽いグリッピングと高い操作性を実現するエアセンサースリムフィットも高感度に寄与しているという。 その優れた感度には、房総半島のスーパーロコにして、18H-1グランプリA. を獲得した折金一樹も驚きを隠せない。 「元々、感度に関しては強く意識していない人間だった。 しかし、自分の中でその概念が大きく変化した。 高い感度は明らかに武器になるのだと」。 ムービンク系シリーズのLGにもその効果は波及。 折金がその高い感度にも増して、殊更に強く実感したのは、優れたキャスタビリティだったという。 「向かったのは最上流。 移動時間が長く、現場で釣りができるのは2時間のみ。 100投できるかどうか。 1投も無駄にできない状況」。 ミスキャストしたルアーを回収する時間は言語道断。 1投のクォリティを上げることは至上命題。 狙うはやや沖めに沈むオダ。 岸側は浅く障害物も多いため、クランクベイトを潜らせるまでの助走距離が取りにくい。 急潜行モデルを選び、精度の高いキャストが要求された。 「ティップにブレがないからピンを正確に狙える。 ルアーが動く挙動と水深、それに水中の様子が明確にわかった」。 確信を得て100投余りを投げ切った折金は見事優勝へと繋げるキッカーをキャッチ。 続く試合も連勝を遂げ、18A. の栄冠を獲得。 発売を待たずしてウイニングに輝いたBLXの実力は推して知るべしだろう。 一方、新生BLXに存在するフロッグ用ロッドの開発を手がけた内山幸也は、先のふたりとはまた別の視線でプロトを研鑽した。 「張りのSG 、乗せのLG。 僕の場合は、こう理解して開発を進めていった」。 番手表記のラストに『FR(OG)』の文字を繋ぐのは計3モデル。 シリーズ名を確認すれば『SG』と『LG』の両シリーズに渡って存在しているのは意外な事実だ。 「フロッグの釣りとは、伸びの少ないPEラインを組み合わせ操作性を重視するのが基本。 となれば、通常はSGに有効性を見出せる」。 遠投性能とヘビーカバー攻略を見据えた71と、取り回しと手返しの良さを追求した67はSGベースで開発は進んだ。 しかし、ショートレングスの63だけは難航を極めたという。 「小型フロッグをターゲットにしたモデルが63。 そこにSGのテーパーでは垂らしを長くしたキャストが必要になり、遠投するには卓越したスキルが必要となる」。 キャスタビリティに優れるLGテーパーを決断したのは必然だった。 本来ムービングルアー系のブランクは、ルアーの重みを乗せやすく振り抜きやすい。 しかし、操作性とフッキングパワーに不安を残すのではないか。 再びの難航が内山の頭を悩ませた。 「全モデルに共通のティップからバットまでのX45で締め上げ。 軸ブレを起こさないキャスタビリティに加え、ロスのないバットパワーを持ち合わせることに成功した」。 最先端のDAIWAロッドテクノロジーが不可能を可能にしたのは言うまでもない。 3モデル共にPEのティップ絡みを防ぐLDBガイドを搭載。 万全のスペックでフィールドに飛び出すその日を待っている。

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